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ヒメオドリコソウの新芽の中に2輪ほど咲いていた。
>冬の畔には、霜で葉っぱが赤くなったヒメオドリコソウ
と記載されている一方
>ロゼットの姿で冬を越すが、暖かい陽だまりではすでに花を開くものも出始めている。
>この時期、葉の先端まで緑色なのでホトケノザと間違いやすい
ともある。写真のものは,下記のもののようであり,赤味は葉の周辺に少し認められる程度である。
ヨーロッパ原産の帰化植物とあり
>欧州原産、明治26年(1893年)に松村任三(日本植物分類学の先駆者、
>東京帝国大学附属小石川植物園初代園長)が東京の駒場で見つけたのが最初の記録
とあった。さらに
>その後全国に拡がり、今や、東京や長野では害草化しているところもある様です。
と。なるほど,最近,春にはいたる所で猛威を振るっているのを見かけるはずである。
オドリコソウと同属であるが,より小さいとの意味でヒメオドリコソウとあるが,このオドリコソウは
>花の形が,笠をかぶった踊り子の姿を思わせることから付いた名前。
とある。何度か見たが,良く似ているといつも感心させられる花である。
>葉を揉むと悪臭がある。
とあったが,これは試さないでしまった。近日中にチェックすることとしよう。課題が,また一つ増えたようだ。
踏んでみてください、yamabitoさん!
課題があるのはステキです。
mamaya さん 今晩は
>踏んでみてください、
のご進言,ありがとうございます。「葉を揉むと悪臭がある。」とのことで,摘んで揉もうと思ったのですが・・・
もしかして,臭いレベルは危険なのでしょうか?
ビビッてきました。これでは,課題遂行不能かも知れませんネ
こんばんわ。
春に猛威、ふるいますね
ガシガシ抜き取ります。
赤紫色がちょっと埃っぽい感じで、
匂いがするので
あまり好まれないようです。
sakusaku さん 今晩は
>その後全国に拡がり、今や、東京や長野では害草化しているところもある様です。
ってありましたが,sakusakuさんのお住まいのほうが,明示(見つかったのも明治。これはかんけいないですネ
されていますね。
>ガシガシ抜き取ります。
ガンガン・がんばってくださいネ
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