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以前,山で見かけたものは緑色でしたが,今回見つけたものは少し赤味を帯びています。調べると,
>黄緑の葉や濃い赤紫の葉など多様性に富んでいるので、好みのものが
>植えることが出来ます
とありました。どの位の多様


>英名:Japanese barberry
>Thunbergii:スウェーデンの植物学者の名前(日本植物を初めて研究
>した)
>一般にメギと呼ばれる種類だが、葉色は様々。
>アカバメギの中でも、赤に近いものから紫色まで全て品種名が違う。
>Berberis thunbergii 通常、緑の葉
>Berberis thunbergii 'Aurea'' 黄色い葉
>Berberis thunbergii 'Atropurpurea'' 紫葉
>Berberis thunbergii 'Pink Queen''赤葉
>Berberis thunbergii 'bonanza gold''黄金葉
>Berberis thunbergii 'Rose Glow' ピンクがかった赤葉
>Berberis thunbergii 'Harlequin' 赤紫葉
>Berberis thunbergii 'Bagatelle' 赤紫葉
こんなに品種を掲げていても,
>まだまだ品種は尽きず・・・でも見分けもつかず・・・
>赤ピンク系、赤紫系、濃紫系に黄色系、どれも5種類以上はあるよう
>だ。
>人生でどのくらいの品種に会えるだろうか?
と「締(し)め」くっているので,これ以上は調べることも同様「諦(あき)め」ることとしました。
これに加え,
>新緑と同時期に黄色い花が下向きに咲き、秋には紅葉、熟すと赤い実
>をつけます。ですから、四季を通じて楽しめる盆栽で、おしべに触る
>とめしべの方に傾き受粉させる事もできます。
と,更なる人気です。
名の由来は,
>枝を煎じて目の洗浄液として使われていたようです。枝にとげがある
>事から別名コトリトマラズとも呼ばれています。
とありました。
名の由来ともなっている薬効は動物も公認のようで,鋭い棘に接触


>樹皮にかじられた痕があり、歯痕もはっきりと残っていた。なるべく
>太い幹を選び、それでも2cm弱の太さ程度だが複数箇所かじってい
>た。刺のある藪状の中なので大きな動物(シカなど)ではなさそうだが。
>体調をこわし薬として摂食したのだろうか?
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