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別名:ノヤマノトンボソウ
先日から,蕾を見つけていたので,今日はもう咲いているだろうと,灼熱の中,撮りに出かけた。
思ったとうりというより,花も終わり,枯れかかっているものもあった。
動かぬようにと自分に言い聞かせてカメラを持つ手に,噴出した汗が流れる。撮影は難航を極めた。
>5つの県で絶滅危惧種・準絶滅危惧種に指定されている希少種です。
とあったが,自然が残っているのだろうか,私の近辺ではわりと見かける。
名の由来は
1 トンボソウ(蜻蛉草)は花の形から名付けられた。
2 花がトンボに似ているからなんだとか。言われてみれば、花から伸びた長い軸が、トンボの尾っぽに見立てられる…ような気もします。
とあり,
>オオバノトンボソウは葉が大型のためである
とあった。
別名の「ノヤマノトンボソウ」も同様であるようだが,中には
>花はトンボよりも小鳥といった印象だろうか。
とあった。サイトを眺めていると,なるほどと思えるものも多数あった。
属は,「ツレサギソウ属」。ツレサギソウとは
>サギソウに似て、花が多く連らなって咲くことに由来する。
とあり,もともと鳥の群がるイメージを持つ花のお仲間であり,納得である。
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