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撮り難い花の代表格ではないだろうか?
>ひょろっとした1本の茎にまばらに花が咲くので、写真には最も撮りづらい植物のひとつです。
>おまけに半日陰みたいな場所を好むので、シャッタースピードが遅くなって…。
>今回も、写真撮っている間に、蚊に6か所も喰われました(泣)。しかも撮れた写真
>を見てみると…花は咲いておらず、萼片が閉じています。開花後でした(泣)
とあった。
先日,見かけたので写真を撮ったが,花の写真はイマイチであった。昨日,取り直しに出かけた。日陰となる育成地は,霧雨のために夕闇の感がある。そんな中,小さい被写体に体を動かさぬようにしてカメラを向けるが,ディスプレイの中の花はそれをあざ笑うかの様に,奔放に動きまわる。蚊が動かさぬ体の回りを飛び回る。しかし,シャッターを切るまでは追い払うことも,逃げることも出来ない。まあ,3ヵ所で済んだので,ネット書き込みの方よりましと思うこととする?

名の由来はその花被片の色による。
1 花弁に見えるものは萼片であり、4つに分かれ、紅色と白色に染め分けられており、水引の名にふさわしい。
2 和名の由来は細くて長い花穂を祝儀封筒や進物にかける水引にたとえたものと言われる。
とあったが,「1」の紅色と白色の分布については,
>花被片は4裂し、上側の3個は赤く、下の1個は白い。
とあった。良く見ると,十字方に配置された花被片の一番上は全体,左右のそれは上半分が紅色である。
>開いた萼片はやがて閉じて果実を守る。萼片は果実が熟して落下するまで長く紅色であり、
>花穂を彩っている。
とあり,その形は
>雄しべが実の外に残り、つぼみのときと同じ姿。
とあった。「雄しべ」は外のネットの書き込みから,雌蕊の誤記と思われるが,先端がカギ状の雌蕊により,ひっつき虫のお仲間となっている。
「ひっつき虫」については
>果実の表面に鉤毛などを持ち、動物の毛や人間の衣服にひっついて散布される種子・・・
>これらの仲間の種子散布形式は「動物散布」と呼ばれます。これらの植物は、冬になっても
>種子を散布せず、茎の先端などにつけたまま、動物が通りかかるのを待ちかまえています。・・・
とあり,かなりの策略家であるようだ。
ところで,「水引き」の起原は
>室町時代の日明貿易において、明からの輸入品の箱全てに赤と白の縄が縛り付けられていた。
>この縄は明側が輸出用の品を他と区別するために使用していたに過ぎなかったが、
>日本側がこの縄を贈答に使用する習慣と誤解し、以後の日本で贈答品に赤と白の紐を
>かけるようになった。
とあった。昨日のクサギと違い,なかなか良い名をもらった植物である。
こんにちは!
やっぱり、みなさん蚊に苦労しているのですね
私は天然重曹を吹きかけて痒みを止めますが、
毛虫に刺されたときは、効きませんでした
今回のミズヒキ、水引の起源にそんな誤解があったんですね
メモメモメモ
mamaya さん 今晩は
先日はヤマレコデビュー1周年おめでとうございます。
痒み止めには天然重曹ですか。市販薬しか知らず,ひたすら我慢でしたが,これからはこの手で・・・?重曹が無い
今後は何れかを常備しないといけないようですね。
>水引の起源にそんな誤解
??? お花へのご興味では・・・無い
今後は,こちらの路線で行くか・・・ナ
yamabitoさん
一周年のお言葉をありがとうございます
私の感覚なのですが、天然重曹の霧吹きは痒み止めに効きました
お花も語源も昆虫も山も川も海も、
みんな大好き
そして、人が大好きです。
yamabitoさん〜
mamaya さん 今晩は
昨日(9/30)も小さな花に焦点を合わせ,身構えていたら,4箇所刺されてしまいました。
今日はお休みなので,予防薬「虫除けスプレー」でも買いに出かけるか。でも,挿されたら痒み止めも必要だし・・・
玉子が先か,鶏が先かのような難問ですね
エエーッ
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