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水田の端に,アゼトウガラシかウリクサであろうが,随分青いなと思いながら写真に収めた。調べてみるとなかなか該当者が現われない。仕方が無いので,再度,葉や茎などを確認に出かけた。
>園芸種か何かが紛れ込んだのかと思いました。名前調べにはとても苦労しましたが、
>やっとサワトウガラシだと分かりました。自分で調べて名前が分かったので嬉しいです。
とネットにあった。実に同感である。
主な育成地は
>サワトウガラシは主に九州、四国、中国地方などに見られる水田雑草です。
とあり,関東は珍しいのであろう。
>除草剤の使用や圃場整備によって減少した水田雑草で、環境良好な水田でないと見られず、
>現在では溜池畔などで見かける機会が多い。
更に
>西宮市内での分布:市内では中〜北部の棚田の水田中や休耕田、溜池畔などに点々と自生地
>がある。やや稀。
終には
>準絶滅危惧種
との記載まで見つかった。
調べていると,検索結果に今までに無い記載が現われだした。
>水質:弱酸性〜中性、軟水〜中硬水
>光量:2〜3灯
>二酸化炭素:必ず添加する(1秒に1〜2滴)
>難易度:普通

更に調べると
>近縁種ではアブノメがおり、広くするとバコパに近い種になります。
>水田や湿地帯に育つだけあって水中葉を出し、水中での育成も可能です。水中葉は水上葉と
>見た目あまり変わりません。葉は長くて1cm程度と短く、先の鋭い形状をしています。
>葉の小ささに比べて茎が太く、間延びしているため全体としては非常に貧弱な感じです。
>数本程度だと存在感ゼロです(笑)
存在感


やっと,アクアリウム(英: Aquarium)なる言葉が出てきた。
>水生生物の飼育設備を指す。水族館のような大型施設から小規模の個人的設備までの全体
>にまたがる概念である。
その歴史は古く
>古代のシュメール人は天然で捕まえた魚を、食料として池で飼う・・・。
>中国では、フナ(交配にコイを使ったとの説もあり)を選択的に繁殖させ、・・・金魚等を
>生み出すことが2,000年以上前に始まった・・・。宋王朝中には、金魚が屋内に持ち込まれ,・・・
>陶器の容器の中でそれらを楽しむことが行われた。
多くの文化が,実益と装飾の目的で魚を飼う歴史を持っていると結ばれ,これにより謎は解けた。
この沢唐辛子
>水田や湿地帯に育つだけあって水中葉を出し、水中での育成も可能です。水中葉は水上葉と見
>た目あまり変わりません。
水草として生きることが出来る才能を持ちあわせているようだ。このため,アクアリウム愛好者「アクアリスト(と呼ぶらしい。)」には人気の水草であった。
名の由来は
>果実は卵状楕円形でトウガラシ形、種子の形と湿地に生える事が名前の由来となる。
とあったが,
>果実はトウガラシにあまり似ていない。
と補足するサイトもあった。
お疲れさまですyamabitoさん!
該当者なく、再び確認に
すてきな執念ですねっ
しかも、歴史を掘り下げて調べている様子に
コウベが垂れます
アクアリウムって広い意味合いがあるんですね
またまた、お勉強です!
ありがとうございます
mamayaさん 今晩は
コウベが垂れた稲穂も,精米されて出回る季節になりましたネ。
この花,一寸目を引く綺麗な色でしたので,再訪問もそんなに苦で無く,アクアリウムのインテリアとして人気があるのもチト頷ける感じです。
栽培して,売り出そうカナ
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