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別名:ハクレンゲ(白連華),ハクレン(白連)
春、葉に先立って大形で白色の花が開くため。
大きな白い花が今年も咲きました。
桜の花より早く咲くためでしょうか?この花の名所や開花情報がサイトには溢れており,早春の人気もののようです。
花びらの枚数は6?・9?枚
>コブシは花弁が6枚、ハクモクレンは花弁が9枚
と記載するサイトがありましたが,
>花弁は6枚であり、3枚の顎があるが、あまり違いがないので9枚の花弁が
>あるように見える。
とありました

花の形が均等ではないなと思ってはいたのですが
>南側がふくらむため、花先は北側を指す。(そういえば「つぼみ」の頃は片
>方にそり返っている)
>このことから、「磁石の木」と呼ばれることもある。
とあり,これも

また,花の大きさがまちまちだなと思っていたことに対しては
>日が当たると開き、日の沈む夕方になると閉じます。これを繰り返し、徐々
>に大きく開いていき、めいいっぱい開ききった後に散っていきます。


そして,モクレン(木蓮)が英語で紹介された時には「ジャパニーズ マグノリア(Japanese magnolia)」と記載されたそうです。しかし,ルーツは
>ハクモクレンは中国原産で、・・・
>日本へは、遅くとも江戸初期に渡来し、当初の渡来の目的は薬用であったの
>ではないかと考えられています。
とありました。

>「辛夷」はコブシを表しますが、漢名の「辛夷」はモクレンを指していま
>す。漢方薬の辛夷は、モクレン科のタムシバ、コブシ、ハクモクレン、また
>はその他近縁植物の花蕾を乾燥したものだそうです。
とのことで,モクレン科の植物は薬効もあるようですね。
名の由来は
1 漢名:蘭の花に香りが似ているところから木蘭。
2 昔は「モクラン(木蘭)」と呼ばれていたこともあるが、これは花がラン(蘭)に似ていることに由来する。
と,香似



>ラン(蘭)よりもハス(蓮)の花のにより似ていることから、「モクレン(木
>蓮)」と呼ばれるようになった。
との進化?・変化?があったようです。
そして
>一般的に「モクレン(木蓮)」というと濃い紫色の花のことを指している。白
>い花が「ハクモクレン白木蓮」である。
とありましたヨ

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