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>川沿い、あるいは適湿な地によく生える。枝は太く開出する。
とあり,先日,県北の川沿いで見かけたので,これの裏づけが出来ました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-287032.html
そしてこの度,散歩道に植栽されているのを発見

アレロパシー(英語: Allelopathy ある植物が他の植物の生長を抑える物質(アレロケミカル)を放出したり,あるいは動物や微生物を防いだり,あるいは引き寄せたりする効果の総称。邦訳では「他感作用」という。)を持ち,この木の下では他の木が育たないと言われていますが,確かに,県北でみたものは,自由に大きな枝を伸ばしていたと思います。
なお,クルミのアレロパシー物質については
>「ユグロン」と言う物質であることが分かっている。無差別かと言うと、
>ササ類やハルニレは樹冠下に生育できるらしい。面白いことに、昆虫のニ
>レキクイムシには阻害物質だが、クルミのキクイムシ類には無害とか。そ
>の選択性に、どのような意味があるのだろうか?
と,オールマイティーでは無いようです。
生き残るための戦略なのでしょうか?詳しい方はお教えください。
名の由来は
>クルミの語源は、くるくる回るから、とか黒い実の意味などあるが、不
>明。近縁のヒメグルミに比べ、核の部分が固く、凹凸が大きいためにオニ
>の名がついた。
そうです。
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