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今年は撮りそこなったと思っていたところ,散歩道にある建物の北側。日陰で寒かったのでしょうか?何とか咲き残りを見つけることが出来ました。
もっとも,この花は花弁が無く
>萼は肉質の筒形で先が4裂して広がり、花弁のように見える。
と顎


雌雄異株で,実(み)は楕円形で赤く熟すとありましたが
>原産地は中国南部で、日本では室町時代頃にはすでに栽培されていたとさ
>れる。日本にある木は、ほとんどが雄株で雌株はほとんど見られない。挿
>し木で増やす。
とありました。どうりで,山などでは見かけないはずですね。
名の由来は
>花がお香の「沈香(ジンコウ)と丁子(チョウジ)の香りを併せ持つから」だと
>も、「香りは沈香、花が丁子に似ているから」だともいわれている。
なお,こんな話も見つけました。
>学名をダフネオダラ(Daphne odora) という。ダフネ(Daphne)はギリシャ女神
>の名前、オダラ(odora)は匂いのあるを意味する。英名のダフネ(daphne)はギ
>リシャ神話の女神の名で「月桂樹」のギリシャ名でもある。
>ジンチョウゲ(沈丁花)の由来は、「太陽神アポロンが恋してしまう森の妖精
>『ダフネ』は、アポロンから逃げまどう中、不憫に思った全能の神ゼウスに
>よってジンチョウゲ(沈丁花)に姿を変えられた」という伝説からきている。
>とってもいい香りがするため、「千里花」と呼ばれることもある。
ダフネは,月桂樹に変わったのでは

http://d.hatena.ne.jp/gypsophila315/20121216/p2
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