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カラスムギなんて1種類しかないのだろうと高をくくって掲載しようとしたところ,
>護頴に毛のないタイプをコカラスムギという。花期は6〜7月。芒が1本だけ出
>るものにマカラスムギがある。
とあり,芒は2本なので,マカラスムギは該当外であるが,「護頴に毛」は未確認であった

取り直した写真(左)にはしっかりと「毛」が写り,カラスムギと落着した。
なお,取り直しにあたり,近辺を探すも,なかなか見つからない。結局は当初見つけた場所まで戻っての撮影となった。ヨーロッパや西アジア原産の1〜2年草で,古い時代に麦と一緒に渡来したと言われているとあり,れっきとした侵略者であるが,以外にも恥ずかしがりや

サイトを覗いていると,カラスムギの効能なる文字が目に入った。そこには,効能書きの山。そこここに見かける雑草とばかり思っていたが,以外や以外,有用植物のようである。
http://health-food.holy.jp/blog/archives/2010/11/post_590.html#1
ところが,名の由来となると
>人間には利用価値がなく、カラスが食べるしかない麦の意味である。
とあり,なんとも矛盾する

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