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ヒトフサニワゼキショウと思い掲載していましたが,ルリニワゼキショウの方が特徴がより一致しているようです。
当初見た図鑑等をもう少し調べなおしてみます。(2013.07.19)
以下,旧掲載
タイトル:ヒトフサニワゼキショウ
一房庭石菖(Sisyrinchium mucronatum Michx.)アヤメ科ニワゼキショウ属
北アメリカ原産の帰化植物だそうで,「園芸種として栽培したものが,たまたま野生化したと思われる。」との帰化植物定番の解説があったが,
>見慣れているオオニワゼキショウとは違った青、花も大きい一目でそれと見
>分けられたし、雄しべが合着して一個に見える特徴もハッキリ見えた。植え
>られたものではないのだけど、どう見ても整いすぎている。
>園芸種が逸出したもの…と言われるのもむべなるかな、である
と,上記解説に高評価のコメントがあった。
ところが,
>導入の原因:牧草などの種子に混入し各地に拡大中
と掲げるサイトも!
http://bluelist.ies.hro.or.jp/db/detail.php?k=08&cd=509
名の由来は
>葉がセキショウに似ていることからニワゼキショウ、花序の軸が1本、枝分
>かれしないで数個の花が付くことからヒトフサと名付けられました。
であるが,1981年に,北海道音別町の海岸で見いだされたとあり,つい最近の侵入者でありながら,もう,侵入経路に複数説が挙げられている。なかなかの強者のようで,「ヒトフサニワゼキショウ」と言うよりは,一癖

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