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別名:オオナナカマド
エゾナナカマド
ヤマナンテン(山南天)
朝,たまに聴くラジオで,ナナカマドのCMが流れることがあります。ネットで調べると,
>今日、駅から徒歩で帰宅中、スマホでラジオを聞いていたところ、
>「代表的な街路樹である『ナナカマド』の花言葉は、『安全』、『慎
>重』、『用心』」、みたいな豆知識が流れてきたのですが、それを聞い
>ていた時に、見事に転んだので、多分、このラジオ番組の製作者は孔明
>

とありました。
「こう明

>「安全」、「慎重」、「用心」という言葉を使っていながら、安全や慎
>重や用心を根こそぎ奪っていったからだ。
>注意を呼びかけているようで、反対の効果を狙っていたからだ。
>やりおる。こやつめ。ハハハ。
http://complete.sixthsicks.com/?day=20140513
また,
>ナナカマドの花言葉は『安全』だそうです。 ラジオのCMで聞いたので
>すが。。。(^^ゞ
>北欧の神話に関係しているらしいですね。
>旅行で八ヶ岳を訪れた皆さんが安全に帰宅されるよう、願っておりま
>す。
なども見つかり,結構聴いている方がいるようですね

山などで良くお会いしますが,種類も多く見分けが大変な木ですね。そんな危惧をしていたところ
>ナナカマドには種類が多く、ウラジロナナカマド(裏白七竈)、ナンキ
>ンナナカマド(南京七竈)、タカネナナカマド(高峰七竈)、ヨーロッ
>パナナカマド(Europe七竈)等があります。 ウラジロナナカマドは葉
>の裏が白く、ナンキンナナカマドは低木(2〜3m)で枝が細い、タカネ
>ナナカマドは低木(1〜2m)で亜高山〜高山に生息、ヨーロッパナナカ
>マドは園芸品種が多く果実の色も白や黄色があります。
と分類されているサイトを発見しました。

別名でヤマナンテン(山南天)と呼ばれるように,秋の紅葉と真赤な果実は美しいので,秋も楽しみですね。
名の由来は
>ナナカマドの木を、カマド(竃)に7回くべても燃え残るほど材が堅い
>ことが名前の由来です。
※ひょうきん顔の生物もこの花が好きなようです。(写真中。左上に出現)
http://www.mushiken.com/v2/zukan/mk_kochu1/koaohanamuguri/koaohanamuguri.html
(実は,後姿です

ナナカマドのCMなんてやってるんですか?
どんな内容なのでしょう。
ナナカマドの実がいつになっても腐らず、
赤いままでいることを不思議に思ったフランス人研究者が、
実に含まれるある物質が保存料となっていることを
発見し、それが今や広く使われているそうです
sakusaku さん 今晩は
お料理が得意なだけあって,詳しいですね。
調べてみたら「ソルビン酸」が出てきました。
http://shokutenlife.com/2014/01/12/552.html
優れた保存料のようで安心しました。
ラジオCMは,今日も流れていましたが,運転中のこともあり,聞き流してしまいました。
今度,放送されたときは,じっくり聞いてみますね。
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