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花と実が写っている右の写真のように,背丈がある株だったので,一瞬違うのかと思いましたが,
>栽培では普通は1m以下に刈り込まれるが、野生状態では2mに達する
>例もある。
とあり,やはりチャノキのようです。
>お茶の風習は古くに中国から伝わってきました。聖武天皇の時代から知
>られていますが、当時は薬用として、わずかに飲用されていました。
>のちに、後鳥羽天皇の時代に栄西(えいさい)が宋より留学を終えて帰
>国するときに、製茶法と種子を持ち返りました。
>お茶としての風習は、足利時代以降、僧、武士から庶民にいたるまで広
>まり、今の茶道を築きあげました。
とあり,今やこのチャノキからは,色々なお茶が出来てます。
そして,「飲用

>緑茶:若葉をつみとり、短時間せいろで強く蒸します。その後さらに熱
>を加えながら、手でもんでよりをかけて、最後に火入れといわれる加熱
>をして茶にします。茶は適当に加熱してあるので酸化酵素が不活性化さ
>れて、緑色を黒変させることやビタミンCの破壊を防ぎます。
>玉露は、茶つみの20日ぐらい前からよしずをかけて栽培した若葉を製
>茶したもので、最高級品のお茶です。また、抹茶(まっちゃ)は、よし
>ずの下で栽培した葉を美濃紙の上で加熱して、よりをかけずに粉末にし
>たものです。
ネット掲載を「引用

ところで,茶畑の地図記号は「∴」をご存じと思いますが,何故「点」三つ?
そこで,記号の由来を

>果実は花と同じくらいの大きさにふくらむ。普通は2-3室を含み、それ
>ぞれに1個ずつの種子を含む。果実の形はこれらの種子の数だけ外側に
>ふくらみを持っている。日本の地図記号で茶畑を表す記号はこの果実を
>図案化したものである。
身(実?)になる情報となれば幸いです

そして,名の由来は,
>茶:苦い木 の意味から
>読みは中国名、茶 cha の音から。
>茶の字は元「荼」で、にがい意味の「苦」からきた。
>読みは「余」の字の音が転じた「ト、ダ」である。
>後に「茶」と書くようになり、「荼」はニガナの意味で用いるように
>なった。
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