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別名:アジュガ
アユガ
セイヨウキランソウ
セイヨウジュウニヒトエ
>江戸時代に欧州(南アメリカ原産ともされます)から渡来した外来種で
>す。よく植栽されていて、時に半野生化しています。
また,
>繁殖力が強く一部野生化している。
とのことから,草原で見つけたこの花のカテゴリーは,自生種扱いの「折々の花」とした。
別名が多い植物は良くあるが,それらの名がどれも良く使われている点ではこの種は秀でており,どの名前を代表とすべきか迷うところである。
そこで,代表掲載載名選考のため「アジュガ」を調べてみる。
>本来(アジュガ)とは属の名前であって種名ではありませんので ア
>ジュガには日本在来のジュウニヒトエや(地獄の釜の蓋)と称される日
>本在来のキランソウも含みます。
属名と一緒では紛らわしいので,候補から落とす。
セイヨウジュウニヒトエについては,
>在来種のジュウニヒトエによく似ていて、外来種なので「セイヨウ(西
>洋)」です。
とあったが,上記した「江戸時代に欧州(南アメリカ原産ともされます)」との件もあり悩み所である。
ツルジュウニヒトエについては,「名前のとおりつるがでる。」とスッキリしている。
よって,「セイヨウ」より短名


名の由来は上記に尽きるが,ジュウニヒトエについては,
>ジュウニヒトエの名は、花穂に花が重なり合う様子を、平安時代の女官
>の衣装「十二単」にたとえたものであるという説が一般的です。ただ、
>この名がつけられたのは鎌倉時代にはいってからであるという説があり
>ます。
とのことである。
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