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母種はニシキゴロモ。「母種が主に日本海側に分布するのに対し、本種は太平洋側に分布する。」とあり,太平洋側の筑波山界隈では良く見かける。
もっとも,名の「ツクバ」は当然,筑波山からである。
>基本種の「ニシキゴロモ(錦衣)」の別名が「金紋草」で、筑波山で最
>初に確認されたので「ツクバキンモンソウ (筑波金紋草)」です。
>なお、ニシキゴロモの名は葉に紫条が入って美しいので、錦の衣にたと
>えたもののようです。
>多摩丘陵では、個体数がきわめて少なく、地域的な稀少種です。いくつ
>かの県でも絶滅危惧種になっています。
とあり,筑波山塊を離れるとその数は少ないようで,見つけた方は虜に?
>上下の花びらのうち、上唇が短くおしべが飛び出していて、まるで宇宙
>人のようです。
>上から見下ろしていたアングルから、こんどはぐっと目線を落として、
>ほぼ真横から眺めてみます。
>花の色は真っ白ではなく、うっすら紫がかっていることがわかります。
>50mm F3.5マクロレンズで寄れるぎりぎりまで迫った(はず)です
>が、なかなかイイ感じに撮れたと思います。
と,何年も経過撮影されている写真が趣味の方を発見!
魅力的な被写体となっているようである。
http://shinodak-photo.blogspot.jp/2014/05/20135-20130504.html
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