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筑波山の中腹以上の標高に達すると,良く見かけます。そこで,「筑波山」と「モミ」で検索したところ,
>筑波山は、標高は低いが、ふもとから山頂にかけて植物の「垂直分布」
>が見られる。 山麓から神社裏にかけて、アカマツ、コナラ、スダジイ
>を中心とした常緑樹、中腹がモミ、アカガシ、スギ、シキミの森林、山
>頂付近がブナ林ととなっている。 ふもとから中腹までが暖温帯性の常
>緑広葉樹林、山頂付近は冷温帯性の落葉広葉樹林、その間は、常緑樹林
>と落葉樹林の中間帯で、おおむね3つの森林帯に分かれている。
とありました。
http://www.tsukubapress.com/mttnature.html
しかし,筑波山のものは巨木が多く,凡そ花などは見たことがありません。散歩道で見かけた植栽樹を何度か訪れ,やっと雄花を発見です。でも,雌花は何処? 来年以降の課題となりました。
モミと言えば,クリスマスツリーですが,
>そもそもキリストの生誕祭であるクリスマスに、ツリーを飾る起源は聖
>書には無く、よく分からないようだ。記録に残る最初のクリスマスツ
>リーは、15世紀のドイツでのこと。飾り物のとしては、キリストの降
>誕を知らせたベツレヘムの星や、アダムとイブの智恵の樹の実(リンゴ)
>などがある。
>日本では、江戸末期にプロイセン公使が飾ったのが最初とされる。大正
>〜昭和初期には日本の年中行事になっていた。
と,その始まりは不明とのこと。
そして,名の由来は,
>モミの名は、風にもみ合うところから「揉む」を語源とする
や
>朝鮮半島にある同属のトウシラベの、朝鮮語名ムンビ(紋桧)が変化した
>とされる。他に、信仰の対象としての、オミノキ(臣の木)が転じたとす
>る説がある。
「風」か「朝鮮」か「信仰」か?
何れが正解か分からないことに,気を「揉み


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