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別名:ダケモミ
ニッコウモミ
>雌雄同株で、前年枝の葉腋に、黄褐色の雄花がらせん状に、紫赤色の雌
>花が直立してつく。球果はその年の秋に紫色に熟し、直立する。
とありましたが,モミ同様,雌花が見つかりませんでした。
>名前の通り葉裏には白い気孔帯が目立つが、これはトウヒも同じであ
>る。したがって、葉の「裏白」では判別しにくい。両者の一番の違い
>は、球果である。トウヒのものは茶色で細長く、下向きにぶら下がって
>いる。一方、ウラジロモミのものは青紫色で楕円形、ろうそくのように
>上向きについている。ウラジロモミの球果は、その鱗片が一枚一枚風に
>飛ばされ、やがて芯だけが残るのに対して、トウヒは地上にそのままの
>形で落ちている。慣れてくれば、紫色したトウヒの樹皮と、ほんのりピ
>ンクがかった白色のウラジロモミの樹皮と、その違いで判別できる。
慣れていないので,紫色したトウヒ


「ニッコウモミ」と呼ばれることもあり,
>日光の戦場ヶ原などでは火山灰の砂礫質土壌地に純群落を形成すること
>もある。
とありました。戦場ヶ原は良く出かけますが,気づかず

名の由来は上記引用にもありますが,
>葉の裏側が白いためこの名が付いている。
右の写真でご確認ください。
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