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別名:ヒマラヤシーダ
マツ科なのに,杉の名が付けられていることは有名です。
>葉のつきかたはカラマツに似ており、1本、1本の葉はたしかにマツの
>葉だ。マツの仲間なのになぜ杉の名がついたのか・・・・英語のHimal
>ayan Cedarを日本語に訳すときにCedarを杉としたらしいのだが、英
>語のcedarの意味を調べるとCedrusの仲間を指すとあり、Cedarに日本
>語の杉をあてたのは明かに誤りである。中近東に分布するレバノンスギ
>もCedrusの仲間だから、杉ではなくマツの1種なのだ。
とのこと。
原産地はヒマラヤ北西部〜アフガニスタンで,明治12年頃渡来とあり
>イギリス人が種子を導入しその実生苗を栽培したのがはじまりとされ
>る。その辺のことが新宿御苑のホームページに書かれている。
とのこと。探すと
http://www.fng.or.jp/shinjuku/blogarchive/2011/09/post_1fb4.html
が見つかりました。ヒマラヤスギの詳細は,上記サイトを!
>日本中に数多くあるヒマラヤスギですが、雌花は小さくて高いところに
>上向きにつくので観察が困難といわれています。ところが、京都府立植
>物園のものは、目の高さより下で観察でき貴重な存在とされています。
とありましたが,植栽されている巨木を巡り,やっと観察できる木を見つけました。

ところが,
>秋〜秋の1年〜数年で熟すもの(ヒマラヤスギ)
? 今咲いているのに・・・
更に調べると
>雌花は円錐形で長さ2cmほどだが、翌年の秋には巨大な松ぼっくりに
>生長する。和名に杉とつくが松の仲間(マツ科)。花期は10〜11月。
秋

折角観察できそうな木を発見出来たので,花本番の季節には,空き

なお,落ちた実と高い枝の実については,2013年01月26日の日記を参照ください。
http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-46385
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