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写真�∪弧�9号墳、馬形埴輪片スケッチ
写真⓷翳（さしば）形埴輪（長沖192号墳＝6世紀）、靫（ゆき）形埴輪（宥勝寺裏埴輪窯跡＝6世紀）スケッチ
スケッチやメモを取りながら展示を見ているとあっという間に1時間、二時間と時間がたつ。金鑚神社古墳の円筒埴輪では、畿内系埴輪のところでのパネル説明にあるヨコハケの「静止痕」を観察、形象埴輪に入ったあたりで時間切れ、後半は次回12月になるかもしれないが、じっくり見学したい。スケッチしながら埴輪を観察すると、実際に出土した破片と復元時に新たに補った箇所が次第に見えてきて、ものによってはごくわずかな破片から全体を推定復元したものも見られる。他の作例を参照しながら復元するものだが、相当な離れ業のものもありそう。
形象埴輪では馬形埴輪破片のスケッチをしたり、翳（さしば）形埴輪（長沖192号墳＝6世紀）、靫（ゆき）形埴輪（宥勝寺裏埴輪窯跡＝6世紀）、鞆形埴輪（諏訪道満古墳＝6世紀）などのスケッチをして、時間が来たので残りを撮影し、再訪を期して館を後にした。
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