最近ベビーカーでウロウロしていてお店にはいるたびに接客についてかんがえさせられます。
ベビーカーなのでどうしてもかさばるし、動きはスムーズでないし、財布出したり色々と手こずることが多いわけなのですが...
そういう時に親切にしてもらったり赤ちゃんに声をかけてもらったりすると 「あぁベビーカーの赤ちゃん連れでも歓迎されているんだ」 と安心します。
特になんとも思っていなくても無視されると「はいってもよかったんだろうか...」と不安になりもう二度といきたくなくなります。
今日も早稲田のカフェにはいってランチしてきたのだけど なんとなくそういうことを考えていたら自分の店は接客大丈夫かしら...ととっても不安になりスタッフみんなに手紙を書きました。
伝えたいのは
・おもてなしの心をもってお客様の立場にたった接客
・一番大切な人を自宅に招待したときの感覚で
みたいなことなのですが手紙でどこまで伝わるかしら...
こういうことは自分が実際に接客して態度で指導していかないと思うけど全員と仕事でかぶれないのでとりあえずですがお手紙で。
まぁ一番はじめに渡したマニュアルにも書いてあったけど こういうのは繰り返し繰り返し伝えないとなかなか理解してもらえないから根気よくやっていかなくては。
店の現場から離れていると色々と不安になり毎日の売上が気になります。
売上が下がっていないとお客さんは離れていないんだとほっとするのです。
接客業って、本当にシビアなお仕事ですよね。
客側から言えば、接客の印象って商品や料理と同じ、時にはそれ以上だったりします。
私は日頃気持ちの良いサービスを頂いたときは、意識的に対応してくれたスタッフさんに言葉でお返しするようにしています
例えば洋服を買った時もその人の接客が購入に影響した時は”お陰さまで気持ちよく買い物が出来ました”
ヘアカットでもシャンプーが気持ちよかったら具体的に”力の加減が丁度よかった”とか、お店でも会計のときに”明かりの具合がとても居心地良かった”とか。
変かもしれないけど、本当にそう思うから意識的にそうしています。
きっとそう伝える事はその人の励みにもなるし、言葉で伝えるってとっても大事だと思うから。
ともえちゃんも経営者として大変な事も多いかと思うけど、一人ひとりのスタッフの良い所を具体的に伝えるというのも、間接的に接客サービスの向上にも役に立つかもしれませんよ。
ちょっと偉そうですね、私 おほほ
コメントありがとうございます。
接客に対してきもちをいってもらえるのってとっても素敵なことだと思います。
私は自分の立場にすごくあてはめて接客をみてしまうので適当な扱いをされたりすると怒るよりも分析してしまいます。
あぁ先にあっちのテーブルを済ませたいな とか 次の人を先に通せばうまく席うまるもんなぁ とか だからそういうのを理解した上での愛のある接客をうけるとすごくうれしくなってお礼をいいます。でも感謝の内容まで具体的には伝えれてないかな。
しかし考えてみると接客をうけるのはスーパーか飲食店ばかり...(服屋とか美容院の話があまり思いつかないっす)
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