ランチに父が商売仲間を連れて店にやってきました。
「暇だとかっこつかないからよろしくな」
と言われてたけど忙しいか暇かはそのときまでわからないので困ります。
結果、まぁそこそこ忙しくお客さんもはいっていたのでかっこついたようです。
父の商売仲間（中国人）のチョウさんは父とは３０年くらいの付き合いの方なので私のことも知っていて「商売いいね お客さんたくさん」と自分のことのようにうれしそうに言ってくれました。
が、、、商売としては今あまりよくありません。
ランチはそこそこ入ってますが昼以降がぱったりです。
去年と比べるとあきらかに減ってる。
今月は家賃の契約や火災保険の契約などの更新もあるので支払の山で辛いっす。不況のせいなのか 努力が足りないのか。。。
とりあえず努力でとりもどせる分は頑張らなければね。
父たちが帰ったあと取材がありました。
今回は雑誌とかでなくて中学生に配られるという週刊の新聞でかなりマイナー。
内容は毎回
・パティシエ
・小児科医
とか色々な職業の人にインタビューをして中学生に仕事を紹介して働くことに関して知ってもらおうみたいな。
で、今回はよくわからないけど
・カフェオーナー になったらしいです。
取材は特にくるもの拒まずで受けてるのでマイナーでもなんでもOK。
（店の営業に支障があればNGですが）
知りたいって言ってくれるだけでもありがたいです。
ひさびさのインタビュー
「お店をやってて大変なことは」（よくある質問）というので
いつでも大変なのはお金のことなんだけどなぁ と思いながら
「いろいろ経営について勉強不足で...」
ちょっとぼかしながらも正直に答えてました。
なかなか長いインタビューで色々お店のことを語ってるうちに
自分のコンセプトやこれからやりたいことを実際に口にだして喋ってて
それがなんだか頑張ろうという気持ちにさせてくれました。（自分が勝手にですが）
受ける前は義務的にうけた取材でしたが結果的に自分の気持ちの確認ができた気がしてよかったなー。
やりたいこととか問題点とか口にだして喋るだけでもいい気がします。
こんにちは
お仕事大変そうですね。
頑張ってください。
山があっても山梨県。
ですが
自然の宝庫の山梨で
のんびり暮らしていますので
東京人の足の速さにはついていけませんね。
気の遠くなるような
深さのエスカレーターなどより
甲斐駒の刃渡りの方が
楽チンです。
御身体大切に。
自分で仕事をしているって客観的な（数字以外）仕事ぶりって真ん中にいる分見辛いところがあるのではと察します。
そうゆう点では全く仕事に関係ない人に話しするのも良い機会なのかもしれないね。
それから”言葉にする事で改めて自分の気持ちに気がつく”ってところ、きっと友恵ちゃんは気持ちが基本的に前向きで素直なのね。
と感じました。ふと。
ううん、お店が大好きなんだわ、きっと。
お店はそりゃあ好きで始めて好きだからやってこれてるのですが．．．
数字的なことは好きだけではどうにもならない部分もあります。
いくら好きでも遊びではなくて仕事でしかも事業をおこしてるので自分でアイデアだして頑張るしかありません。
それ自体も嫌いじゃないというか経営部分もそれなりに好きです。
問題は結果がついてこないと店をたたまなくてはいけないということがあるってことですね。
頑張ります。
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