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電気屋に蛍光灯を買いに行くと、意外に高く、一つ二千円前後します。しかも天上のカバーを外すと一部屋当たりでも組み合わせで2本も3本も入ってます。全部変えるとすごく高いのでとりあえず二本だけ買ってきて一部屋一本ずつ替え、他のは線を引っこ抜いておきました。
夜はそんなにパチンコ屋やドラッグストアや家電量販店みたいに明るくなくたっていいと思います。ランプや20ワットのちょうちん灯りに慣れていると32型とか、小さめの直径の一本でも、明るすぎるくらいです。これは今まで何も考えずに電気使っていたなあ。反省。
電球色にしても不便はなし。少し赤くなって、夜は寝つきが良くなるといいます。飲み屋の雰囲気かな。高級な温泉に行くと、風呂場は赤い光が足元にあって暗く、いい雰囲気です。灯りは天井より、足元で赤くぼんやりしている方が、焚き火のようで落ち着きます。人類が何万年も焚き火してきた習慣ですからね。外国に行くと、街路灯も含めてどこもこの色で、日本の蛍光灯好きがむしろ世界では少数派だったと気付いたのを思い出しました。
せっかく取り替えたけれど天井の灯りはやむをえない時にだけ付け、基本は手元の提灯ランプやランタンで行こうと思います。風呂にも便所にも、灯りを持って家の中を歩き回るのもなかなかいいものですよ。
スマフォのブルーライトは、ナイトシフトという設定で赤くなりますね。あれと同じで、夜ぐらい赤くしないと、もうトシで目がエラくてかなわんのです。
夜は暗くて赤い方がいいです。これは間違い無いと思います。
賛成!我が家もリビングはつぼみ型の20wの暗い電球です。20年前からのベニヤのイタリア家具の傷も皺も床のゴミも暗い方が目立たないから便利。ヨーロッパとか、電気つけても本当に暗いですもんね。
ヨーロッパもインドもトルコもメキシコも、どこも夜は赤かった。なんだか飯もうまいし酒もウマくなりますね。ああ、眠くなってきました。
おはようございます
部屋中、大公開ですね
私のところも昼光色やめて電球色にしています
暖かみがあっていいですよね
(親は文明の光、真っ白い蛍光灯が大好きでした)
親の世代との違い、面白いですね。確かにそうでした。彼らは電球色が、貧乏くさく感じていたのかもしれませんね。なぜ、あの世代は、蛍光灯の青白い光が好きだったのでしょう。登場した時に、何か印象的で、素晴らしい出会いがあったのかな。豊かな未来の予感がしたのでしょうか。何となくだけど、昔、東芝日曜劇場というドラマのオープニング映像で、「光る、光る東芝・・・・」という曲があり、その映像が何か光ってまわるオブジェでした。蛍光灯の文明というと、あの映像を思い返します。
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