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1970年代にオカルトブームがありました。「ノストラダムスの大予言」で、1999年7の月に恐怖の大王が来るという予言に当時の小学生は震え上がったものです。1999年7月に、恐怖の大王のようなものは来ませんでしたが。
「エコエコアザラク」の主人公は黒魔術を使う中学生・黒井ミサ(なんで中学生が黒魔術をマスターできたのだろう)。彼女は、場合によっては人を平気で惨殺しますが後に性格が明るくなり、「エコエコアザラク」はギャグ漫画っぽくなっていったように思います。
その点、楳図かずおの「おろち」は最後まで恐怖漫画でした。もっとも、「おろち」は怪談というよりは心理ホラーでしたが。
2024年11月11日の日記:アゲイン
https://www.yamareco.com/modules/diary/96778-detail-344302
ほんとノストラダムスの大予言って何だったんですかね。
小学生で震え上がっていましたw
昔の漫画は、恐怖漫画多かったですね。恐怖漫画以外にも、偏見とかも一杯詰め込まれてありました。
「僕には精神病の家族がいるんだ!」
「ガーン!」 ・・・みたいな。
今では信じられないですけれど・・・。
まぁ当時はコンプライアンスなんて言葉は日本にはありませんでしたからね。漫画やテレビのバラエティ番組でも、LGBTQの人や身体障害者にも容赦なかったと思います。
過去、末法思想とかハルマゲドンとかこの世の終わり的な話しは数多くありますね
昔、マヤ文明では長期暦から5125年後にこの世の終焉が訪れる、という思想があったそうです
その終焉の日は2012年12月21日
はい、とうの昔に終わっています
それもそのはず、マヤ文明では終焉はこの世の完全なる終焉では無く、新たなる世の始まりと考えられていたそうです
という事で、いつ終焉を迎えても心残りのない様に、日々過ごしたいと思います😅
2012年は新たな世の始まり・・・実際はその数年前ですが、人々がみなスマホを持つようになり、通信の革命が起きることを予言した?それとも、まだ始まってないけど無人運転などの交通革命を予言した?
楳図かずおの訃報には,またか…と寂しさが募りました。漫画も凄いが生き方も独自路線で,そういう人だから考えつかないような作品ができたんでしょうね。70年代少年誌作品はほんと印象的なものが多い。
なぜかいろんな魔女とお友達な黒井ミサ。エコエコアザラク,エコエコザメラク…とフェードアウトしていくエンディングもおもしろかった😅
おじゃましました。
「まとこちゃんハウス」はGoogleマップに載っていたようです。いまは「閉業」とあり地図表示もされませんが。
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