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とはいえ1時間待ち。診断所見は、手術したほうがよいでしょうというもの。「したほうがよい」とは微妙な言い方だけど「手術はコワいからやめときます」とは言いにくい。手術を受けることにしました。
病院には東名厚木病院で書いてもらった紹介状を持って行きました。紹介状には「◯◯病院整形外科担当先生御侍史」と書いてあります。御侍史とはお付きの人という意味です。「先生に直接手紙を出すのは失礼なので、お付きの人が開封してくださいね」といった意味です。実際に開封しているのは病院の事務の人だろうから、あながち間違ってない。
ところで、1月3日の日記で「ギプス生活」と書きましたが、実際はギプスではなく、添木に包帯でぐるぐる巻いているだけでした。
2025年1月3日の日記:ギプス
https://www.yamareco.com/modules/diary/96778-detail-348885
2025年1月6日の日記:左手でも扱える
https://www.yamareco.com/modules/diary/96778-detail-349192
手術されるのですね(^_^;)
母がタンスにぶつけて肩を骨折した時に病院へ見舞いに行き母の肩がギブスでなくマジックテープみたいなもので処置されているのを見て?と思いました
その後、肩が回らなくなったため手術することになりました(^_^;)
手術されるなら早いほうがいいと感じています
手術が上手くいくといいですね
当然局所麻酔と思ったら、全身麻酔だそうです。全身麻酔なので痛くはありません(手術中は)😅
もっとも腕ではなく脚だったので、手術せざるを得ない状況でした
私自身は3回骨折しましたが、いずれも手術していません
しなかったというより出来ない部位でした
骨って簡単に折れるんだ、というのが3回骨折した感想です
若い頃に指の骨折をしました(手術せず)。全身麻酔の手術は3回目。ケガの多い人生だなぁ😅
以前、当方の日記にコメントいただきありがとうございました。
滑落して骨折したとのことで驚きました。レコを拝見するに、かなり山のご経験おありかと存じますが、経験豊富でもやはり事故は起こるものですね…自分も気を引き締めて山行いたします。
さて日記についてですが僭越ながら…
御侍史 ではなく 侍史 が正しいです。この紹介状のように誤用されている先生は多いです。
それから、添え木のことは、医療用語で シーネ と呼びます。これもドイツ語からの由来です。
話のネタとしてまた頭の片隅にいれてくだされば幸甚です。
それでは、1日も早いご回復を祈念いたします。
そうなんですね💡侍史にしても御侍史にしても、ふだん聞かない言葉ではありますね🤔シーネは、たしか看護師さんがそう言っていたと思います。
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