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Yamareco

記録ID: 1169796
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳縦走(霧ヶ峰→蓼科山→北横岳→天狗岳→赤岳→小淵沢駅)

2017年06月11日(日) 〜 2017年06月14日(水)
 - 拍手
GPS
61:51
距離
86.2km
登り
5,872m
下り
6,651m

コースタイム

1日目
山行
6:31
休憩
1:15
合計
7:46
10:55
10:58
9
11:23
11:23
12
11:35
11:35
22
11:57
11:58
14
12:12
12:12
4
12:16
12:17
3
12:53
12:56
18
13:14
13:22
16
13:38
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14
13:54
14:16
1
14:17
14:18
41
14:59
14:59
19
15:18
15:20
8
15:28
15:29
23
15:52
15:53
32
16:25
16:32
60
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17:48
1
18:01
18:01
10
18:11
18:12
2
18:14
18:14
8
2日目
山行
11:16
休憩
2:54
合計
14:10
4:43
4:44
19
5:03
5:03
61
6:04
6:38
3
6:41
6:43
24
7:07
7:10
1
7:11
7:11
10
7:21
7:21
44
8:05
8:05
27
8:32
8:47
24
9:11
9:12
2
9:14
9:26
37
10:03
10:15
41
10:56
11:04
3
11:07
11:14
3
11:17
11:25
49
12:14
12:30
3
12:33
12:35
7
12:42
12:43
4
12:47
12:47
19
13:06
13:27
57
14:24
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11
14:35
14:48
28
15:16
15:20
18
15:38
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35
16:17
16:22
27
16:49
16:50
8
16:58
16:58
11
17:09
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4
17:13
17:17
14
17:31
17:31
20
17:51
3日目
山行
8:55
休憩
3:51
合計
12:46
4:08
33
4:41
4:46
53
5:39
5:47
3
5:50
5:51
16
6:07
6:07
3
6:10
6:11
50
7:01
7:03
3
7:06
7:21
8
7:29
7:40
13
7:53
8:05
12
8:17
8:17
9
8:26
8:31
4
8:35
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5
8:40
8:41
19
9:00
9:09
0
9:09
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0
9:10
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4
9:14
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10:06
10:19
18
10:37
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30
11:07
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14
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11:47
4
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11:51
6
11:57
12:03
3
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12:13
2
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12:18
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12:27
7
12:34
12:38
9
12:47
12:47
3
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12:59
30
13:29
13:36
4
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14:11
15
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14:28
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8
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16:08
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8
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3
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14
16:49
16:49
5
16:54
4日目
山行
9:57
休憩
4:52
合計
14:49
4:11
7
4:18
4:18
50
5:08
5:12
32
5:44
6:10
2
6:12
6:24
2
6:26
6:36
10
6:46
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4
6:51
6:53
64
7:57
8:09
30
8:39
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29
9:08
9:12
16
9:28
9:40
3
9:43
9:53
2
9:55
10:04
1
10:05
10:05
7
10:12
10:19
6
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10:31
8
10:39
10:51
18
11:09
11:17
21
11:38
11:56
16
12:12
12:19
6
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40
13:08
13:29
39
14:08
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38
14:47
14:49
5
14:54
14:54
24
16:45
18:14
29
18:43
18:59
1
19:00
ゴール地点
天候 6/11(日)晴れ
6/12(月)晴れ
6/13(火)晴れのちガス
6/14(水)晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
上諏訪駅からアルピコ交通バスで霧ヶ峰インターチェンジへ。(9:50→10:28)
平日は霧ヶ峰インターチェンジが終点となりますが、土日の場合、八島湿原、車山肩方面に延長されるので便利です。

帰り
小淵沢駅にそのまま下りました。
コース状況/
危険箇所等
霧ヶ峰周辺
遊歩道です。

蓼科山登山口→蓼科山→大河原峠→双子池
蓼科山の前後は段差の大きな急登ですが、道筋はしっかりしています。
大河原峠方面、双子山前後は緩めのアップダウン。

双子池→大岳→北横岳→三ッ岳→雨池峠
双子池から大岳への登りは足元の岩が大きく歩きにくい。おまけに藪が濃い目で鬱陶しい。
三ッ岳方面の岩稜コースは登攀箇所はあるものの数えるほどで、その他の箇所もそれほど歩きにくい所は無い。

雨池峠→縞枯山→茶臼山→麦草峠→白駒池
問題ない道でした。

白駒池→中山→天狗岳→夏沢峠→硫黄岳
天狗岳前後の急登も比較的登りやすい。全体的に歩きやすい道が多い。

硫黄岳→横岳→赤岳・阿弥陀岳・行者小屋周辺
横岳や赤岳の周辺、そして中岳のコルから阿弥陀岳辺りは手を使って登るような箇所が多い。ただ、礫岩でホールドも多く鎖や梯子の設置も多い。浮石に注意。

赤岳→キレット小屋→権現岳→青年小屋
赤岳からキレットに下る道は小石のガレで滑りやすい。登りより下りが怖い。
権現岳前後も鎖場、梯子場があるものの、特に慎重になる箇所は無い。

青年小屋・編笠山→西岳→富士見高原
青年小屋から編笠山に向かってすぐに大岩のガレがありましたが、それ以外は至って歩きやすい道です。
その他周辺情報 今回は以下の場所で宿泊しました。(いずれもテント泊)

蓼科山登山口(すずらん峠)
駐車場です。土日祝日等、混雑時の幕営は避けましょう。

白駒池・青苔荘
800円、トイレ料金別。板張りの所に張ると追加料金が取られます。
露地でもフラットなので雨でもない限り問題ないでしょう。
道路から近い為か、全体的に食料ドリンク等が他の登山小屋より安め。
ジュースのペットボトルも200円。

行者小屋
1000円、トイレ料金込。広々としている割にはフラットな地面が少ないです。
この付近の稜線上にはテント場がないので、ここに下りるかキレット小屋まで向かうかしないとならないのがつらい所。
今回山に持参するお酒は、霧ヶ峰に行った時と同様に上諏訪で調達しました。この日は日曜日で、普段贔屓している本金がお休み。よって、近くにある麗人酒造で純米原酒を購入。
2017年06月11日 09:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
6/11 9:22
今回山に持参するお酒は、霧ヶ峰に行った時と同様に上諏訪で調達しました。この日は日曜日で、普段贔屓している本金がお休み。よって、近くにある麗人酒造で純米原酒を購入。
上諏訪駅から霧ヶ峰方面行きのバスに乗ります。日曜日という事もあって中々の乗車率。
2017年06月11日 09:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 9:41
上諏訪駅から霧ヶ峰方面行きのバスに乗ります。日曜日という事もあって中々の乗車率。
一昨年に来た時と同様、霧ヶ峰インターチェンジで下車します。天気は上々。
2017年06月11日 10:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 10:39
一昨年に来た時と同様、霧ヶ峰インターチェンジで下車します。天気は上々。
この日は足慣らし。まずは八島湿原方面へ向かいます。
2017年06月11日 10:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 10:47
この日は足慣らし。まずは八島湿原方面へ向かいます。
奥に見えるのは八ヶ岳。今回、この見えている稜線全部を踏む事になるのですが……遠く霞んでいる。
2017年06月11日 10:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 10:47
奥に見えるのは八ヶ岳。今回、この見えている稜線全部を踏む事になるのですが……遠く霞んでいる。
前回は車山に直行しましたが、今回は散策道の方へ。
2017年06月11日 10:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/11 10:48
前回は車山に直行しましたが、今回は散策道の方へ。
この時期あまり歩かれることが無いのか、道は草生していました。
2017年06月11日 10:54撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 10:54
この時期あまり歩かれることが無いのか、道は草生していました。
草原の中に岩がぼこぼこと、変わった景色。
2017年06月11日 10:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 10:57
草原の中に岩がぼこぼこと、変わった景色。
御嶽山。この日は遠くの山まで見えました。
2017年06月11日 10:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 10:59
御嶽山。この日は遠くの山まで見えました。
何々園地と書かれたスポットがありますが、まだ花は多くはないです。
2017年06月11日 10:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 10:59
何々園地と書かれたスポットがありますが、まだ花は多くはないです。
西側方面の山々。北アルプス、乗鞍、御嶽方面がばっちり。【以降のパノラマ写真は元サイズを選択して頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
2017年06月11日 11:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 11:02
西側方面の山々。北アルプス、乗鞍、御嶽方面がばっちり。【以降のパノラマ写真は元サイズを選択して頂けますと、より大きな画像でご覧いただけます】
少し登った所から再び振り返る。景色が良いので中々足が進まない。
2017年06月11日 11:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 11:05
少し登った所から再び振り返る。景色が良いので中々足が進まない。
美ヶ原方面に続く稜線。右奥が美ヶ原です。
2017年06月11日 11:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 11:08
美ヶ原方面に続く稜線。右奥が美ヶ原です。
グライダーが飛んでいました。全体的に賑やかな雰囲気です。
2017年06月11日 11:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 11:09
グライダーが飛んでいました。全体的に賑やかな雰囲気です。
フデリンドウ?
2017年06月11日 11:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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フデリンドウ?
沢渡で一旦道路に下ります。
2017年06月11日 11:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 11:25
沢渡で一旦道路に下ります。
そのまま道なりに進んでいくと、旧御射山神社方面に下る道が分岐しています。
2017年06月11日 11:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 11:32
そのまま道なりに進んでいくと、旧御射山神社方面に下る道が分岐しています。
旧御射山神社近辺。
2017年06月11日 11:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 11:37
旧御射山神社近辺。
ヒュッテ御射山の前を通っていきます。
2017年06月11日 11:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 11:37
ヒュッテ御射山の前を通っていきます。
八島湿原方面に続く木道が現れました。
2017年06月11日 11:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 11:39
八島湿原方面に続く木道が現れました。
八島湿原一帯の雰囲気。花はあまり多くはない。
2017年06月11日 11:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 11:47
八島湿原一帯の雰囲気。花はあまり多くはない。
ズミの花越しの鷲ヶ峰。
2017年06月11日 11:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 11:50
ズミの花越しの鷲ヶ峰。
八島ヶ池と車山。
2017年06月11日 11:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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八島ヶ池と車山。
歩いているとカエルの鳴き声が聞こえる。
2017年06月11日 12:03撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 12:03
歩いているとカエルの鳴き声が聞こえる。
車山を少し望遠で。
2017年06月11日 12:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 12:04
車山を少し望遠で。
木道の雰囲気。自分のようにガッチリ登山装備の人は皆無。
2017年06月11日 12:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 12:05
木道の雰囲気。自分のようにガッチリ登山装備の人は皆無。
こちらは鎌ヶ池。
2017年06月11日 12:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 12:08
こちらは鎌ヶ池。
鎌ヶ池周辺にはちらほらサギスゲが咲いていた。
2017年06月11日 12:14撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 12:14
鎌ヶ池周辺にはちらほらサギスゲが咲いていた。
前回縦走した鷲ヶ峰方面。また美ヶ原まで歩いても良いかもしれない。
2017年06月11日 12:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 12:17
前回縦走した鷲ヶ峰方面。また美ヶ原まで歩いても良いかもしれない。
奥霧小屋が見えてきた。
2017年06月11日 12:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 12:17
奥霧小屋が見えてきた。
ゼブラ山方面の分岐を越えて、今回は蝶々深山方面に向かっていく。登りはかなり緩い。
2017年06月11日 12:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 12:29
ゼブラ山方面の分岐を越えて、今回は蝶々深山方面に向かっていく。登りはかなり緩い。
ゆるゆるの登りを歩いて行くが、ザックが重いのでこれでもしんどい。
2017年06月11日 12:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 12:44
ゆるゆるの登りを歩いて行くが、ザックが重いのでこれでもしんどい。
色鮮やかなツツジ。
2017年06月11日 12:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 12:48
色鮮やかなツツジ。
物見石まで行くと登りは一段落。遠足の集団と出会しました。
2017年06月11日 12:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 12:57
物見石まで行くと登りは一段落。遠足の集団と出会しました。
物見石付近からの展望。なだらか。
2017年06月11日 12:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 12:57
物見石付近からの展望。なだらか。
車山を目指します。レーダーが近付いてきた。
2017年06月11日 13:00撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 13:00
車山を目指します。レーダーが近付いてきた。
この季節、午後に入っても霞む事は無く、依然として遠くの山々が見渡せます。
2017年06月11日 13:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 13:08
この季節、午後に入っても霞む事は無く、依然として遠くの山々が見渡せます。
こちらは浅間山方面。千曲川を挟んだ反対側にあるので、案外近いです。
2017年06月11日 13:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 13:16
こちらは浅間山方面。千曲川を挟んだ反対側にあるので、案外近いです。
蝶々深山に到着。今回の旅の友を放り捨てて休憩。
2017年06月11日 13:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 13:22
蝶々深山に到着。今回の旅の友を放り捨てて休憩。
蝶々深山からの360度展望。
2017年06月11日 13:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 13:17
蝶々深山からの360度展望。
車山と、そして翌日登る予定の蓼科山、北八ヶ岳の稜線。
2017年06月11日 13:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 13:21
車山と、そして翌日登る予定の蓼科山、北八ヶ岳の稜線。
ちょっと望遠気味に北アルプスの稜線を撮ってみる。この日は本当に雲が少ない。
2017年06月11日 13:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 13:21
ちょっと望遠気味に北アルプスの稜線を撮ってみる。この日は本当に雲が少ない。
車山までもう一登りといった所。
2017年06月11日 13:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 13:25
車山までもう一登りといった所。
足元に咲くキンポウゲ。
2017年06月11日 13:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 13:31
足元に咲くキンポウゲ。
車山湿原すぐ側の分岐。
2017年06月11日 13:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 13:32
車山湿原すぐ側の分岐。
フラットな木道を歩いて行く。
2017年06月11日 13:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 13:33
フラットな木道を歩いて行く。
車山乗越。分岐は少し白樺湖方面に下った所にあります。
2017年06月11日 13:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 13:40
車山乗越。分岐は少し白樺湖方面に下った所にあります。
こちらが車山方面への分岐。荷物を置いて山頂ピストンです。
2017年06月11日 13:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 13:43
こちらが車山方面への分岐。荷物を置いて山頂ピストンです。
車山方面を見上げる。
2017年06月11日 13:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 13:44
車山方面を見上げる。
途中から急登となり、階段に代わる。しかしそれも短い。
2017年06月11日 13:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 13:49
途中から急登となり、階段に代わる。しかしそれも短い。
十分くらいで山頂の直下に辿り着いた。
2017年06月11日 13:54撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 13:54
十分くらいで山頂の直下に辿り着いた。
山頂の雰囲気。賑やかだが、やはり登山風の格好の人は少ない。
2017年06月11日 13:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 13:59
山頂の雰囲気。賑やかだが、やはり登山風の格好の人は少ない。
車山山頂から北側の展望。
2017年06月11日 14:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 14:02
車山山頂から北側の展望。
御嶽山〜北アルプス〜浅間山を望遠で繋げてみる。美ヶ原の右に見えるのは、妙高、高妻辺りでしょうか。
2017年06月11日 14:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 14:04
御嶽山〜北アルプス〜浅間山を望遠で繋げてみる。美ヶ原の右に見えるのは、妙高、高妻辺りでしょうか。
遠くからでも見える気象観測所。そして奥には八ヶ岳の稜線。
2017年06月11日 14:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 14:05
遠くからでも見える気象観測所。そして奥には八ヶ岳の稜線。
山頂を振り返ってみる。
2017年06月11日 14:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 14:16
山頂を振り返ってみる。
白樺湖方面へ。一応分水嶺には当たりますが、稜線は繋がってないので一旦白樺湖に下りる形となります。
2017年06月11日 14:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 14:19
白樺湖方面へ。一応分水嶺には当たりますが、稜線は繋がってないので一旦白樺湖に下りる形となります。
リフトの誘惑を振り切って駆け下りる。
2017年06月11日 14:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 14:20
リフトの誘惑を振り切って駆け下りる。
なんともない砂利道を下っていく。殆どリフトで上がってこれてしまうので、往来は少ないです。
2017年06月11日 14:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 14:33
なんともない砂利道を下っていく。殆どリフトで上がってこれてしまうので、往来は少ないです。
車山を見上げてみる。山頂は死角になって見えません。
2017年06月11日 14:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 14:35
車山を見上げてみる。山頂は死角になって見えません。
リフトの乗り継ぎ場所。それを尻目に黙々と下る。
2017年06月11日 14:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 14:41
リフトの乗り継ぎ場所。それを尻目に黙々と下る。
白樺湖がだいぶ近付いてきた所。蓼科山がよく映えます。そして、この日のうちに向かう八子ヶ峰の登りが見えてくる……。
2017年06月11日 15:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
6/11 15:01
白樺湖がだいぶ近付いてきた所。蓼科山がよく映えます。そして、この日のうちに向かう八子ヶ峰の登りが見えてくる……。
眼下を走るビーナスライン。
2017年06月11日 15:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 15:09
眼下を走るビーナスライン。
舗装路と合流しました。そこから更に湖岸方面に向かいます。
2017年06月11日 15:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 15:20
舗装路と合流しました。そこから更に湖岸方面に向かいます。
下山してしまいました。もうちょっとだけ続くんじゃ。
2017年06月11日 15:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 15:35
下山してしまいました。もうちょっとだけ続くんじゃ。
白樺湖、対岸側から眺める蓼科山。近付くと蓼科山の大きさが際立つ。
2017年06月11日 15:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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白樺湖、対岸側から眺める蓼科山。近付くと蓼科山の大きさが際立つ。
こちらは車山方面。てかてかした草原が印象的。
2017年06月11日 15:53撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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こちらは車山方面。てかてかした草原が印象的。
八子ヶ峰方面はちょっと道が入り組んでいます。とりあえず、南白樺湖のバス停付近から右に折れます。
2017年06月11日 15:54撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 15:54
八子ヶ峰方面はちょっと道が入り組んでいます。とりあえず、南白樺湖のバス停付近から右に折れます。
少し登った所から白樺湖を見下ろしてみる。
2017年06月11日 16:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 16:08
少し登った所から白樺湖を見下ろしてみる。
スキー場に出てきました。登山向けの案内表示もここにあります。
2017年06月11日 16:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 16:26
スキー場に出てきました。登山向けの案内表示もここにあります。
看板に遊歩道と記された道を登っていきますが、分岐が曖昧で、この道を見つけるのに少し手間取りました。
2017年06月11日 16:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 16:46
看板に遊歩道と記された道を登っていきますが、分岐が曖昧で、この道を見つけるのに少し手間取りました。
途中から階段に変わりました。よく整備された道です。
2017年06月11日 16:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 16:56
途中から階段に変わりました。よく整備された道です。
少し登った所から車山方面。右奥には美ヶ原。どちらも近いです。
2017年06月11日 17:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 17:01
少し登った所から車山方面。右奥には美ヶ原。どちらも近いです。
いい感じのベンチ。
2017年06月11日 17:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 17:02
いい感じのベンチ。
八子ヶ峰方面の稜線上はなだらか。蓼科山を横目に進んでいきます。
2017年06月11日 17:06撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 17:06
八子ヶ峰方面の稜線上はなだらか。蓼科山を横目に進んでいきます。
北側の山々。
2017年06月11日 17:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 17:07
北側の山々。
こちらもまたスキー場の側を通っていきます。
2017年06月11日 17:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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こちらもまたスキー場の側を通っていきます。
八子ヶ峰、最後の急登。案外きつかった。
2017年06月11日 17:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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八子ヶ峰、最後の急登。案外きつかった。
八子ヶ峰の雰囲気。八ヶ岳方面は見えるものの、南アルプスは雲に埋もれている。
2017年06月11日 17:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 17:39
八子ヶ峰の雰囲気。八ヶ岳方面は見えるものの、南アルプスは雲に埋もれている。
車山、北アルプス方面。既にもう結構な距離感。
2017年06月11日 17:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/11 17:39
車山、北アルプス方面。既にもう結構な距離感。
北アルプスを望遠で。日没も近く、シルエットのような山並み。
2017年06月11日 17:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 17:40
北アルプスを望遠で。日没も近く、シルエットのような山並み。
こちらはその左側、乗鞍、御嶽、中央アルプス方面。
2017年06月11日 17:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 17:40
こちらはその左側、乗鞍、御嶽、中央アルプス方面。
翌日登る蓼科山。だいぶ近付いてきた。
2017年06月11日 17:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 17:41
翌日登る蓼科山。だいぶ近付いてきた。
八ヶ岳も近い。
2017年06月11日 17:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 17:43
八ヶ岳も近い。
雲に埋もれた南アルプス。
2017年06月11日 17:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 17:45
雲に埋もれた南アルプス。
こちらは北側、妙高方面の山々を望遠で撮ってみました。
2017年06月11日 17:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 17:46
こちらは北側、妙高方面の山々を望遠で撮ってみました。
イワカガミは多い。
2017年06月11日 17:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 17:47
イワカガミは多い。
そろそろ下山します。もう午後六時前ですが、まだこの明るさ。
2017年06月11日 17:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 17:50
そろそろ下山します。もう午後六時前ですが、まだこの明るさ。
ツツジと中央アルプス。
2017年06月11日 18:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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ツツジと中央アルプス。
道の様子。
2017年06月11日 18:03撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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道の様子。
スミレが咲いている。
2017年06月11日 18:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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スミレが咲いている。
小梨?
2017年06月11日 18:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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小梨?
左手にどっしりと佇む蓼科山。
2017年06月11日 18:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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左手にどっしりと佇む蓼科山。
ヒュッテアルビレオが見えてきました。
2017年06月11日 18:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 18:15
ヒュッテアルビレオが見えてきました。
ヒュッテアルビレオ。いい雰囲気の小屋でした。
2017年06月11日 18:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/11 18:20
ヒュッテアルビレオ。いい雰囲気の小屋でした。
少し先に行った所に蓼科湖方面への分岐があります。
2017年06月11日 18:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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少し先に行った所に蓼科湖方面への分岐があります。
蓼科山の登山口であるすずらん峠に降りてきました。本日はこの付近で野宿です。
2017年06月11日 18:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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蓼科山の登山口であるすずらん峠に降りてきました。本日はこの付近で野宿です。
本日の夕食。今回はアルファ米中心です。麗人の純米原酒は中々芳醇で美味しかった。生タイプも飲んでみたい。
2017年06月11日 19:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/11 19:30
本日の夕食。今回はアルファ米中心です。麗人の純米原酒は中々芳醇で美味しかった。生タイプも飲んでみたい。
翌朝未明。この日は特に行程がきついので、未明からの出発となります。
2017年06月12日 03:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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翌朝未明。この日は特に行程がきついので、未明からの出発となります。
とはいうものの、四時を待たずして空は既に明るくなり始めていました。
2017年06月12日 03:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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とはいうものの、四時を待たずして空は既に明るくなり始めていました。
暗闇の中、ガラガラ岩の登りを黙々と登ります。
2017年06月12日 04:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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暗闇の中、ガラガラ岩の登りを黙々と登ります。
振り返ると朝焼けと遠くの山並み。
2017年06月12日 04:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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振り返ると朝焼けと遠くの山並み。
中央アルプスと御嶽山でした。先月登った恵那山も見えます。
2017年06月12日 04:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 4:40
中央アルプスと御嶽山でした。先月登った恵那山も見えます。
樹林帯に入ったり入らなかったり。
2017年06月12日 04:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 4:46
樹林帯に入ったり入らなかったり。
ようやく蓼科山が見えてきました。ここからが長い。
2017年06月12日 05:00撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 5:00
ようやく蓼科山が見えてきました。ここからが長い。
八ヶ岳。そして、昨日は雲で見えなかった南アルプスがばっちり見えます。
2017年06月12日 05:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/12 5:11
八ヶ岳。そして、昨日は雲で見えなかった南アルプスがばっちり見えます。
八ヶ岳、赤岳と阿弥陀岳。これを見て、やっぱり赤岳だけじゃなく阿弥陀岳も登りたいなぁって思ってました。
2017年06月12日 05:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/12 5:11
八ヶ岳、赤岳と阿弥陀岳。これを見て、やっぱり赤岳だけじゃなく阿弥陀岳も登りたいなぁって思ってました。
振り返れば南アルプス。
2017年06月12日 05:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 5:26
振り返れば南アルプス。
南アルプスと中央アルプス。雲は殆ど見られない。
2017年06月12日 05:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 5:38
南アルプスと中央アルプス。雲は殆ど見られない。
開けた場所に出ました。
2017年06月12日 05:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 5:52
開けた場所に出ました。
山頂手前から南側の展望。
2017年06月12日 05:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 5:55
山頂手前から南側の展望。
八ヶ岳と奥秩父方面の山々。金峰山の五丈石も肉眼で見える。
2017年06月12日 05:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 5:55
八ヶ岳と奥秩父方面の山々。金峰山の五丈石も肉眼で見える。
白樺湖越しに車山。この標高からは低く、なだらかな丘のように見える。
2017年06月12日 05:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 5:58
白樺湖越しに車山。この標高からは低く、なだらかな丘のように見える。
印はちらほら見えるものの、適当に歩いているとすぐに外れる。そんな道。
2017年06月12日 05:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 5:59
印はちらほら見えるものの、適当に歩いているとすぐに外れる。そんな道。
日は既に高い。
2017年06月12日 06:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 6:02
日は既に高い。
小屋が見えてきた。地図だと小屋から引き返す形で山頂に向かうが、面倒なのでそのまま直登しました。
2017年06月12日 06:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 6:09
小屋が見えてきた。地図だと小屋から引き返す形で山頂に向かうが、面倒なのでそのまま直登しました。
蓼科山山頂。到着時は誰も居ませんでした。
2017年06月12日 06:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/12 6:12
蓼科山山頂。到着時は誰も居ませんでした。
山頂一帯の雰囲気。少し離れた所に神社や方位盤などがありましたが、足を向けている余裕はちょっとありませんでした。
2017年06月12日 06:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 6:16
山頂一帯の雰囲気。少し離れた所に神社や方位盤などがありましたが、足を向けている余裕はちょっとありませんでした。
中央アルプス、北アルプスを望遠で。この日は南アルプスが見えた代わりに、北アルプスの白馬岳方面は雲に埋もれていました。
2017年06月12日 06:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 6:26
中央アルプス、北アルプスを望遠で。この日は南アルプスが見えた代わりに、北アルプスの白馬岳方面は雲に埋もれていました。
南アルプスははっきり見えます。
2017年06月12日 06:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/12 6:17
南アルプスははっきり見えます。
仙丈ヶ岳と甲斐駒ケ岳の間に見える二つのピークはなんだろう。
2017年06月12日 06:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 6:33
仙丈ヶ岳と甲斐駒ケ岳の間に見える二つのピークはなんだろう。
浅間山、そして四阿山が見えます。しかし、この日は妙高方面は見えません。
2017年06月12日 06:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 6:18
浅間山、そして四阿山が見えます。しかし、この日は妙高方面は見えません。
これから向かう八ヶ岳方面。手前の最も高いピークが北横岳で、その左が大岳です。
2017年06月12日 06:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/12 6:27
これから向かう八ヶ岳方面。手前の最も高いピークが北横岳で、その左が大岳です。
南八ヶ岳もくっきり。中山、天狗岳から編笠山まで。
2017年06月12日 06:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/12 6:27
南八ヶ岳もくっきり。中山、天狗岳から編笠山まで。
東側の山並み。高い山はないものの、両神山などが見える。
2017年06月12日 06:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 6:38
東側の山並み。高い山はないものの、両神山などが見える。
両神山を望遠で。
2017年06月12日 06:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 6:29
両神山を望遠で。
乗鞍岳。
2017年06月12日 06:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/12 6:27
乗鞍岳。
御嶽山。煙は吐いていない。
2017年06月12日 06:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
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御嶽山。煙は吐いていない。
中央アルプス。
2017年06月12日 06:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 6:28
中央アルプス。
すぐ側に蓼科山頂ヒュッテが見えます。
2017年06月12日 06:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 6:28
すぐ側に蓼科山頂ヒュッテが見えます。
槍穂。
2017年06月12日 06:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/12 6:35
槍穂。
鳳凰三山。地蔵岳のオベリスクも見える。
2017年06月12日 06:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/12 6:37
鳳凰三山。地蔵岳のオベリスクも見える。
山頂の雰囲気。
2017年06月12日 06:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
6/12 6:41
山頂の雰囲気。
蓼科山頂ヒュッテ。こういう所に泊まると山頂まで楽でいいですね。
2017年06月12日 06:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/12 6:45
蓼科山頂ヒュッテ。こういう所に泊まると山頂まで楽でいいですね。
浅間山に向けて下ります。
2017年06月12日 06:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 6:45
浅間山に向けて下ります。
残雪があるものの、ごく僅かでした。乾いた石の上を飛び移っていきます。
2017年06月12日 06:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 6:47
残雪があるものの、ごく僅かでした。乾いた石の上を飛び移っていきます。
将軍平にある蓼科山荘が見えてきました。
2017年06月12日 06:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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将軍平にある蓼科山荘が見えてきました。
蓼科山荘から山頂を見上げる。
2017年06月12日 07:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 7:10
蓼科山荘から山頂を見上げる。
ミツバオウレン。
2017年06月12日 07:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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ミツバオウレン。
赤谷の分岐。そのまま大河原峠に向かいます。
2017年06月12日 07:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 7:24
赤谷の分岐。そのまま大河原峠に向かいます。
途中から蓼科山を振り返る。
2017年06月12日 07:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/12 7:26
途中から蓼科山を振り返る。
大河原峠に到着。やったー自販機だと飛びつくも、中身は空っぽ。
2017年06月12日 08:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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大河原峠に到着。やったー自販機だと飛びつくも、中身は空っぽ。
大河原峠からの眺め。そのまま車で入ってこられます。
2017年06月12日 08:06撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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大河原峠からの眺め。そのまま車で入ってこられます。
浅間山方面。雲が上がってきました。右に見えるのは浅間隠山?
2017年06月12日 08:06撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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浅間山方面。雲が上がってきました。右に見えるのは浅間隠山?
榛名山かな。
2017年06月12日 08:06撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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榛名山かな。
双子山の登り。緩いけど案外長く感じました。
2017年06月12日 08:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 8:16
双子山の登り。緩いけど案外長く感じました。
双子山の山頂。広々とした雰囲気。
2017年06月12日 08:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
6/12 8:34
双子山の山頂。広々とした雰囲気。
蓼科山と北横岳、大岳。間には中央アルプス。
2017年06月12日 08:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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蓼科山と北横岳、大岳。間には中央アルプス。
蓼科山の山頂を望遠で。小屋もよく見える。
2017年06月12日 08:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 8:48
蓼科山の山頂を望遠で。小屋もよく見える。
双子池方面に向かいます。
2017年06月12日 08:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/12 8:49
双子池方面に向かいます。
目の前に大岳の登り返しが見えてきました。どんだけ下るんだよとうんざり。
2017年06月12日 08:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 8:59
目の前に大岳の登り返しが見えてきました。どんだけ下るんだよとうんざり。
双子池に到着。その名の通り池が二つあります。
2017年06月12日 09:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/12 9:13
双子池に到着。その名の通り池が二つあります。
こちらは雌池。近くにテント場があります。
2017年06月12日 09:14撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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こちらは雌池。近くにテント場があります。
もう一方は雄池。こちらの水は澄んでいてそのまま汲んで飲めるとの事でしたが、なんか濁ってました。飲みましたが。
2017年06月12日 09:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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もう一方は雄池。こちらの水は澄んでいてそのまま汲んで飲めるとの事でしたが、なんか濁ってました。飲みましたが。
大岳への登り。コースタイムは1時間40分。標高差からしてそんなに掛からないだろうと高をくくっていましたが、道は中々の悪路で……。
2017年06月12日 09:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 9:30
大岳への登り。コースタイムは1時間40分。標高差からしてそんなに掛からないだろうと高をくくっていましたが、道は中々の悪路で……。
大岩を飛び移っていく。その間を覗き込んで見ると、高確率でペットボトルなどといったゴミが。
2017年06月12日 09:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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大岩を飛び移っていく。その間を覗き込んで見ると、高確率でペットボトルなどといったゴミが。
途中、天狗の露地からの展望。大岳の山頂まで、まだ長い。
2017年06月12日 10:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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途中、天狗の露地からの展望。大岳の山頂まで、まだ長い。
起伏がなくなだらかで、庭園のような雰囲気ですが。
2017年06月12日 10:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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起伏がなくなだらかで、庭園のような雰囲気ですが。
こんな感じの道で大岩を一つ一つ越えていくので結構疲れます。
2017年06月12日 10:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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こんな感じの道で大岩を一つ一つ越えていくので結構疲れます。
離れてきた蓼科山。
2017年06月12日 10:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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離れてきた蓼科山。
大岳への急登。蓼科山の登りよりきつい。
2017年06月12日 10:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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大岳への急登。蓼科山の登りよりきつい。
大岳への分岐。荷物を置いて身軽になって山頂へ。
2017年06月12日 10:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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大岳への分岐。荷物を置いて身軽になって山頂へ。
分岐から少し歩いた所に山頂はあります。
2017年06月12日 11:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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分岐から少し歩いた所に山頂はあります。
大岳からの展望。突き出た岩の上なので、展望は中々のものでした。
2017年06月12日 11:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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大岳からの展望。突き出た岩の上なので、展望は中々のものでした。
南八ヶ岳方面を望遠で。最も手前に本日通過予定の三ッ岳の岩場が見える。
2017年06月12日 11:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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南八ヶ岳方面を望遠で。最も手前に本日通過予定の三ッ岳の岩場が見える。
分岐に戻り、次は北横岳に向かいます。分岐以降、道は幾らか良くなりました。
2017年06月12日 11:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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分岐に戻り、次は北横岳に向かいます。分岐以降、道は幾らか良くなりました。
こちらは反対側、大岳方面。
2017年06月12日 11:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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こちらは反対側、大岳方面。
北横岳への登り返が見えてきました。
2017年06月12日 11:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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北横岳への登り返が見えてきました。
最後は大岩を巻く形で急登があります。
2017年06月12日 12:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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最後は大岩を巻く形で急登があります。
眼下には北横岳ヒュッテ側の七ツ池が。
2017年06月12日 12:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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眼下には北横岳ヒュッテ側の七ツ池が。
南八ヶ岳方面。近付いてる気がしない。
2017年06月12日 12:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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南八ヶ岳方面。近付いてる気がしない。
北横岳山頂。ロープウェイで比較的簡単に来られるので、流石に人は多い。
2017年06月12日 12:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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北横岳山頂。ロープウェイで比較的簡単に来られるので、流石に人は多い。
山頂の雰囲気。展望は中々良い。
2017年06月12日 12:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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山頂の雰囲気。展望は中々良い。
蓼科山は谷を挟んで反対側なので、すぐ側のように感じます。地図で見ると、ぐるっと回り込んだだけ。
2017年06月12日 12:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 12:24
蓼科山は谷を挟んで反対側なので、すぐ側のように感じます。地図で見ると、ぐるっと回り込んだだけ。
車山の気象観測所が見えました。
2017年06月12日 12:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 12:24
車山の気象観測所が見えました。
八ヶ岳と南アルプス。午後になり、徐々に雲が上がってきました。
2017年06月12日 12:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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八ヶ岳と南アルプス。午後になり、徐々に雲が上がってきました。
浅間山方面。
2017年06月12日 12:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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浅間山方面。
中央アルプスを中心とした展望。
2017年06月12日 12:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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中央アルプスを中心とした展望。
すぐ側に北横岳南峰。西東京市みたいに矛盾したネーミング。
2017年06月12日 12:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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すぐ側に北横岳南峰。西東京市みたいに矛盾したネーミング。
ちょっと急めの下りとなりますが、区間は短いです。
2017年06月12日 12:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 12:38
ちょっと急めの下りとなりますが、区間は短いです。
北横岳ヒュッテ。掲げられた文字のフォントが独特で良い。
2017年06月12日 12:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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北横岳ヒュッテ。掲げられた文字のフォントが独特で良い。
三ッ岳方面への分岐。迂回していった方が圧倒的に早いのですが、展望を求めて岩場に突っ込みます。
2017年06月12日 12:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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三ッ岳方面への分岐。迂回していった方が圧倒的に早いのですが、展望を求めて岩場に突っ込みます。
岩ごろごろの道ですが、大岳への登りと比べると歩きやすいです。
2017年06月12日 13:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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岩ごろごろの道ですが、大岳への登りと比べると歩きやすいです。
まず最初のピーク、三ッ岳3峰が見えてきました。
2017年06月12日 13:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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まず最初のピーク、三ッ岳3峰が見えてきました。
岩登り自体は大した事ありませんが、既に十時間近く歩いていたのでしんどい。
2017年06月12日 13:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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岩登り自体は大した事ありませんが、既に十時間近く歩いていたのでしんどい。
三ッ岳3峰に到着。正面に北横岳。
2017年06月12日 13:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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三ッ岳3峰に到着。正面に北横岳。
三ッ岳3峰からの展望。露岩という事もあって、やはり展望は良い。
2017年06月12日 13:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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三ッ岳3峰からの展望。露岩という事もあって、やはり展望は良い。
北横岳、大岳の稜線から突き出た蓼科山。
2017年06月12日 13:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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北横岳、大岳の稜線から突き出た蓼科山。
手前の雨池山、縞枯山と進んでいく。縞枯山が思ったよりも大きい。
2017年06月12日 13:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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手前の雨池山、縞枯山と進んでいく。縞枯山が思ったよりも大きい。
東側の山並み。
2017年06月12日 13:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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東側の山並み。
岩稜帯を進んでいく。すぐ右側に三ッ岳2峰。
2017年06月12日 13:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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岩稜帯を進んでいく。すぐ右側に三ッ岳2峰。
三ッ岳2峰。こちらも展望は中々でした。
2017年06月12日 13:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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三ッ岳2峰。こちらも展望は中々でした。
全体的に難所は少ない道です。
2017年06月12日 13:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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全体的に難所は少ない道です。
結構な斜度の下りとなります。
2017年06月12日 13:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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結構な斜度の下りとなります。
左側に見えるのが三ッ岳1峰。
2017年06月12日 13:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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左側に見えるのが三ッ岳1峰。
三ッ岳1峰からの展望。左に雨池が見えます。
2017年06月12日 13:54撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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三ッ岳1峰からの展望。左に雨池が見えます。
一旦下って登り返して雨池山。展望はありません。
2017年06月12日 14:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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一旦下って登り返して雨池山。展望はありません。
少し進んだ所に展望地がありましたが、大したものは見られません。
2017年06月12日 14:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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少し進んだ所に展望地がありましたが、大したものは見られません。
雨池峠。縞枯山への登り返しは中々堪えそう。
2017年06月12日 14:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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雨池峠。縞枯山への登り返しは中々堪えそう。
斜度のきつい登り返し。
2017年06月12日 15:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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斜度のきつい登り返し。
縞枯山の山頂。ここも山頂からの展望はありませんが、少し進んだ先に展望地があります。
2017年06月12日 15:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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縞枯山の山頂。ここも山頂からの展望はありませんが、少し進んだ先に展望地があります。
展望台方面への分岐。既に展望が良いですが、せっかくなので足を伸ばしました。
2017年06月12日 15:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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展望台方面への分岐。既に展望が良いですが、せっかくなので足を伸ばしました。
展望台は南八ヶ岳方面が見通せます。それよりも、手前の茶臼山の登り返しに目が行ってしまう所。
2017年06月12日 15:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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展望台は南八ヶ岳方面が見通せます。それよりも、手前の茶臼山の登り返しに目が行ってしまう所。
雲がのしかかりつつある赤岳、硫黄岳。
2017年06月12日 15:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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雲がのしかかりつつある赤岳、硫黄岳。
茶臼山への登り返し。本日最後の登りという事で、がんばる。
2017年06月12日 15:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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茶臼山への登り返し。本日最後の登りという事で、がんばる。
途中に茶臼山への分岐がありました。そう遠くないので行ってみました。
2017年06月12日 16:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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途中に茶臼山への分岐がありました。そう遠くないので行ってみました。
こちらは西側180度超の展望が広がっています。縞枯山、茶臼山ときて、一気に距離を進みました。
2017年06月12日 16:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/12 16:22
こちらは西側180度超の展望が広がっています。縞枯山、茶臼山ときて、一気に距離を進みました。
北横岳と蓼科山。
2017年06月12日 16:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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北横岳と蓼科山。
茶臼山の分岐に戻ってきました。
2017年06月12日 16:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 16:27
茶臼山の分岐に戻ってきました。
麦草峠への下り。国道が通っているという事もあって、かなり下ります。
2017年06月12日 16:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 16:32
麦草峠への下り。国道が通っているという事もあって、かなり下ります。
途中にも露岩の展望台がありました。
2017年06月12日 16:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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途中にも露岩の展望台がありました。
麦草峠に到着。さて、そのまま白駒池に行くか、それとも丸山を越えて高見石小屋に行くか……ひとまず中に入ろうと思うも、ネットが厳重に掛かっていて入れず。なんで?
2017年06月12日 17:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 17:13
麦草峠に到着。さて、そのまま白駒池に行くか、それとも丸山を越えて高見石小屋に行くか……ひとまず中に入ろうと思うも、ネットが厳重に掛かっていて入れず。なんで?
仕方ないので、この日は白駒池に向かうとして、道路をそのまま歩き始めました。ここは途中の最高地点。
2017年06月12日 17:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/12 17:25
仕方ないので、この日は白駒池に向かうとして、道路をそのまま歩き始めました。ここは途中の最高地点。
白駒池の入り口はからは無事に入れました。
2017年06月12日 17:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 17:33
白駒池の入り口はからは無事に入れました。
周辺は散策道になっていました。いい雰囲気の森。
2017年06月12日 17:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/12 17:45
周辺は散策道になっていました。いい雰囲気の森。
到着次第、早速テントを張りました。なんだかんだで遅くなってしまったものの、まだまだ辺りは明るいです。
2017年06月12日 18:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/12 18:24
到着次第、早速テントを張りました。なんだかんだで遅くなってしまったものの、まだまだ辺りは明るいです。
素朴な雰囲気の青苔荘。
2017年06月12日 18:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/12 18:25
素朴な雰囲気の青苔荘。
せっかく白駒池の側に来たのなら池を見なくてはと、湖畔まで行ってみました。
2017年06月12日 18:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/12 18:26
せっかく白駒池の側に来たのなら池を見なくてはと、湖畔まで行ってみました。
翌朝。この日も前日程ではないもののハードなので、四時と同時に出発を目指す。
2017年06月13日 04:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/13 4:07
翌朝。この日も前日程ではないもののハードなので、四時と同時に出発を目指す。
高見石小屋辺りから辺りが明るくなってきました。しかし、ちょっとガス気味?
2017年06月13日 04:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 4:48
高見石小屋辺りから辺りが明るくなってきました。しかし、ちょっとガス気味?
中山方面に向かいます。看板にはだらだらとした登りとありますが?
2017年06月13日 04:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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中山方面に向かいます。看板にはだらだらとした登りとありますが?
段差は大きく、案外ガツガツした登りでした。
2017年06月13日 05:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 5:01
段差は大きく、案外ガツガツした登りでした。
おまけに雪まで出できた。雪が残っているという事は、緩い登りなんですけど。
2017年06月13日 05:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/13 5:29
おまけに雪まで出できた。雪が残っているという事は、緩い登りなんですけど。
中山の展望台に出ました。
2017年06月13日 05:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 5:41
中山の展望台に出ました。
中山の展望台から西側の眺め。おや、雲が多いぞ。
2017年06月13日 05:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 5:45
中山の展望台から西側の眺め。おや、雲が多いぞ。
遠に見える山と言えば、仙丈ヶ岳くらいのものでした。
2017年06月13日 05:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/13 5:45
遠に見える山と言えば、仙丈ヶ岳くらいのものでした。
いつの間にか天狗岳がすぐ近くに迫っていました。
2017年06月13日 05:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/13 5:47
いつの間にか天狗岳がすぐ近くに迫っていました。
一方で、蓼科山は綿菓子でもへばり付いたかのよう。
2017年06月13日 05:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/13 5:48
一方で、蓼科山は綿菓子でもへばり付いたかのよう。
東側も似たように雲もくもく。大丈夫か?
2017年06月13日 05:54撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/13 5:54
東側も似たように雲もくもく。大丈夫か?
中山峠までがくんと下ります。
2017年06月13日 05:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 5:56
中山峠までがくんと下ります。
にゅう分岐。なぜひらがな?
2017年06月13日 06:03撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 6:03
にゅう分岐。なぜひらがな?
お次は見ていて挫けそうになる東天狗の登り返し。
2017年06月13日 06:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/13 6:09
お次は見ていて挫けそうになる東天狗の登り返し。
東天狗を望遠で。
2017年06月13日 06:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/13 6:09
東天狗を望遠で。
中山峠。割とすぐに到着しました。
2017年06月13日 06:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 6:12
中山峠。割とすぐに到着しました。
樹林帯からすぐに岩場に入ります。
2017年06月13日 06:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 6:18
樹林帯からすぐに岩場に入ります。
急登だけど、案外登りやすい。
2017年06月13日 06:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/13 6:25
急登だけど、案外登りやすい。
急登に雪が残っていたものの、ほんの少しだけでした。
2017年06月13日 06:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/13 6:37
急登に雪が残っていたものの、ほんの少しだけでした。
北側の展望。もこもこでなだらか。
2017年06月13日 06:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 6:47
北側の展望。もこもこでなだらか。
黒百合ヒュッテが見えたので、望遠で撮ってみました。ここもテントが張れます。
2017年06月13日 06:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 6:47
黒百合ヒュッテが見えたので、望遠で撮ってみました。ここもテントが張れます。
すりばち池方面への分岐から東天狗を見上げる。もうすぐかな。
2017年06月13日 06:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/13 6:52
すりばち池方面への分岐から東天狗を見上げる。もうすぐかな。
逆に北側。分岐から先の道は、岩稜帯を抜けていくようだ。
2017年06月13日 06:54撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 6:54
逆に北側。分岐から先の道は、岩稜帯を抜けていくようだ。
こちらは東天狗の右側に見える西天狗。
2017年06月13日 07:06撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 7:06
こちらは東天狗の右側に見える西天狗。
今回で登頂三回目となる東天狗に到着。八ヶ岳の中で最も多く登ってるピークです。この時点では晴れてるんですが……。
2017年06月13日 07:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/13 7:10
今回で登頂三回目となる東天狗に到着。八ヶ岳の中で最も多く登ってるピークです。この時点では晴れてるんですが……。
東天狗からの展望。いよいよ硫黄岳、赤岳が近付いてきたものの、雲が猛烈な勢いで上がってきている。
2017年06月13日 07:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/13 7:13
東天狗からの展望。いよいよ硫黄岳、赤岳が近付いてきたものの、雲が猛烈な勢いで上がってきている。
赤岳と阿弥陀岳。ついでに中岳。
2017年06月13日 07:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 7:15
赤岳と阿弥陀岳。ついでに中岳。
東側を望遠で撮ってみたものの、高い山は頭だけ。
2017年06月13日 07:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 7:17
東側を望遠で撮ってみたものの、高い山は頭だけ。
硫黄岳方面。ピークを一つ一つ踏んでいく。
2017年06月13日 07:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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硫黄岳方面。ピークを一つ一つ踏んでいく。
先に進む前に西天狗へ寄り道します。標高は西天狗の方が高い。
2017年06月13日 07:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 7:27
先に進む前に西天狗へ寄り道します。標高は西天狗の方が高い。
ガスがもやもやしてきました。
2017年06月13日 07:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 7:32
ガスがもやもやしてきました。
西天狗に到着。なんと、ここに来るのは八年ぶり。
2017年06月13日 07:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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西天狗に到着。なんと、ここに来るのは八年ぶり。
山頂の雰囲気。雲が多く、遠くの山は殆ど見えない。
2017年06月13日 07:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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山頂の雰囲気。雲が多く、遠くの山は殆ど見えない。
雲行きが怪しいぞ。
2017年06月13日 07:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 7:40
雲行きが怪しいぞ。
東天狗への登り返しと、根石岳、箕冠山と続く稜線。
2017年06月13日 07:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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東天狗への登り返しと、根石岳、箕冠山と続く稜線。
頭だけ見える山。おそらく乗鞍岳。
2017年06月13日 07:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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頭だけ見える山。おそらく乗鞍岳。
頭だけ見える山その二。槍穂かな。
2017年06月13日 07:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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頭だけ見える山その二。槍穂かな。
つらそうな硫黄岳への登り。
2017年06月13日 08:01撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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つらそうな硫黄岳への登り。
東天狗に戻り、そこから硫黄岳方面に向かいます。道筋は全体的に良いです。
2017年06月13日 08:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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東天狗に戻り、そこから硫黄岳方面に向かいます。道筋は全体的に良いです。
根石岳と硫黄岳の間には赤岳と阿弥陀岳が見えます。
2017年06月13日 08:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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根石岳と硫黄岳の間には赤岳と阿弥陀岳が見えます。
東から襲い来る怪しげな雲。
2017年06月13日 08:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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東から襲い来る怪しげな雲。
根石岳の山頂。
2017年06月13日 08:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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根石岳の山頂。
すぐ下には根石岳山荘があります。
2017年06月13日 08:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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すぐ下には根石岳山荘があります。
東&西天狗を振り返る。険しい形の山。
2017年06月13日 08:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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東&西天狗を振り返る。険しい形の山。
東天狗の山頂には何人かの人の姿が。
2017年06月13日 08:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 8:32
東天狗の山頂には何人かの人の姿が。
根石岳山荘への分岐。水場もありますが、まだまだ潤沢なので立ち寄らず。
2017年06月13日 08:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 8:38
根石岳山荘への分岐。水場もありますが、まだまだ潤沢なので立ち寄らず。
箕冠山への登り。鬱蒼としているので、残雪が少々。
2017年06月13日 08:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 8:40
箕冠山への登り。鬱蒼としているので、残雪が少々。
箕冠山。オーレン小屋への分岐でもありますが、展望は皆無。
2017年06月13日 08:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 8:43
箕冠山。オーレン小屋への分岐でもありますが、展望は皆無。
硫黄岳方面。夏沢峠に向けて下っていきます。
2017年06月13日 08:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 8:52
硫黄岳方面。夏沢峠に向けて下っていきます。
夏沢峠に到着。そして硫黄岳への登り返し。
2017年06月13日 09:14撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 9:14
夏沢峠に到着。そして硫黄岳への登り返し。
崩落している。
2017年06月13日 09:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 9:19
崩落している。
少し登った所から夏沢峠を見下ろす。雲が急速に増えてきて、なんか薄暗くなってきました。
2017年06月13日 09:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 9:28
少し登った所から夏沢峠を見下ろす。雲が急速に増えてきて、なんか薄暗くなってきました。
ついにガスに突っ込みました。
2017年06月13日 09:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/13 9:33
ついにガスに突っ込みました。
晴れたり曇ったり?
2017年06月13日 09:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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晴れたり曇ったり?
頂上が見えてきましたが、ここからが長く感じられた。
2017年06月13日 09:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 9:47
頂上が見えてきましたが、ここからが長く感じられた。
ガスが切れた所でW天狗岳が見えました。
2017年06月13日 09:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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ガスが切れた所でW天狗岳が見えました。
硫黄岳に到着。なんか、前回来た時もこんな感じで薄暗かったような。
2017年06月13日 10:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/13 10:07
硫黄岳に到着。なんか、前回来た時もこんな感じで薄暗かったような。
硫黄岳からの展望。赤岳方面は辛うじて。
2017年06月13日 10:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 10:08
硫黄岳からの展望。赤岳方面は辛うじて。
噴火して大きく抉れていました。
2017年06月13日 10:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/13 10:17
噴火して大きく抉れていました。
比較的見通せた赤岳方面。
2017年06月13日 10:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/13 10:24
比較的見通せた赤岳方面。
阿弥陀岳と中岳の間に見えたのは、権現岳でした。
2017年06月13日 10:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/13 10:23
阿弥陀岳と中岳の間に見えたのは、権現岳でした。
硫黄岳山荘に向けて下っていきます。
2017年06月13日 10:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 10:26
硫黄岳山荘に向けて下っていきます。
なだらかな鞍部にある硫黄岳山荘。そして台座の頭への登り返し。
2017年06月13日 10:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 10:38
なだらかな鞍部にある硫黄岳山荘。そして台座の頭への登り返し。
イワヒゲ。ここから赤岳への稜線上は花が沢山。
2017年06月13日 10:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 10:40
イワヒゲ。ここから赤岳への稜線上は花が沢山。
色鮮やかなオヤマノエンドウ。
2017年06月13日 10:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 10:43
色鮮やかなオヤマノエンドウ。
硫黄岳方面を振り返る。
2017年06月13日 10:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/13 10:57
硫黄岳方面を振り返る。
横岳が見えてきました。
2017年06月13日 11:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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横岳が見えてきました。
尾根道の雰囲気。
2017年06月13日 11:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/13 11:13
尾根道の雰囲気。
ぐるりと回り込むように登っていく横岳のピーク。
2017年06月13日 11:14撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 11:14
ぐるりと回り込むように登っていく横岳のピーク。
キバナシャクナゲ。蕾が多いものの、咲いている株もちらほら。
2017年06月13日 11:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 11:17
キバナシャクナゲ。蕾が多いものの、咲いている株もちらほら。
ミヤマキンバイ。
2017年06月13日 11:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 11:19
ミヤマキンバイ。
花を眺めながらの尾根歩き。
2017年06月13日 11:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 11:20
花を眺めながらの尾根歩き。
鎖場を進んでいく。
2017年06月13日 11:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/13 11:23
鎖場を進んでいく。
横岳山頂に到着。一応晴れてます。
2017年06月13日 11:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/13 11:29
横岳山頂に到着。一応晴れてます。
横岳からの360度展望。この時点ではまだ赤岳には雲が被っていないものの……。
2017年06月13日 11:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/13 11:30
横岳からの360度展望。この時点ではまだ赤岳には雲が被っていないものの……。
中岳の奥に権現岳。そして編笠山も見えました。
2017年06月13日 11:36撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 11:36
中岳の奥に権現岳。そして編笠山も見えました。
硫黄岳方面。
2017年06月13日 11:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 11:37
硫黄岳方面。
この付近から徐々に道筋が険しくなってきます。
2017年06月13日 11:54撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/13 11:54
この付近から徐々に道筋が険しくなってきます。
分岐のある三叉峰。
2017年06月13日 12:00撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 12:00
分岐のある三叉峰。
梯子場。たまにガスが掛かるようになりました。
2017年06月13日 12:02撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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梯子場。たまにガスが掛かるようになりました。
開きかけのツクモグサ。
2017年06月13日 12:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/13 12:08
開きかけのツクモグサ。
ツクモグサの蕾がたくさん。
2017年06月13日 12:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/13 12:08
ツクモグサの蕾がたくさん。
皆、花の写真撮影に夢中です。
2017年06月13日 12:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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皆、花の写真撮影に夢中です。
斜面に生えるツクモグサ。
2017年06月13日 12:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 12:17
斜面に生えるツクモグサ。
オヤマノエンドウも多い。
2017年06月13日 12:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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オヤマノエンドウも多い。
なんと、赤岳にガスが掛かり始めた。
2017年06月13日 12:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/13 12:31
なんと、赤岳にガスが掛かり始めた。
道の様子。雲は重そうだ。
2017年06月13日 12:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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道の様子。雲は重そうだ。
と思ったら青空が広がったり。
2017年06月13日 12:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/13 12:44
と思ったら青空が広がったり。
イワウメ。
2017年06月13日 12:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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イワウメ。
地蔵尾根の分岐から赤岳方面。赤岳天望荘は目と鼻の先。
2017年06月13日 12:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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地蔵尾根の分岐から赤岳方面。赤岳天望荘は目と鼻の先。
地蔵尾根の分岐から反対側。
2017年06月13日 12:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/13 12:49
地蔵尾根の分岐から反対側。
本日の宿である行者小屋が眼下に見えました。あんな所まで下るのかよって感じ。
2017年06月13日 12:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 12:49
本日の宿である行者小屋が眼下に見えました。あんな所まで下るのかよって感じ。
赤岳天望荘。赤岳方面の雲のせいで足が重い。
2017年06月13日 13:00撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/13 13:00
赤岳天望荘。赤岳方面の雲のせいで足が重い。
少し進んだ所に県境尾根の分岐があります。
2017年06月13日 13:03撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 13:03
少し進んだ所に県境尾根の分岐があります。
阿弥陀岳方面は晴れていました。
2017年06月13日 13:06撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/13 13:06
阿弥陀岳方面は晴れていました。
展望荘、横岳、硫黄岳方面。
2017年06月13日 13:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
6/13 13:07
展望荘、横岳、硫黄岳方面。
東天狗、西天狗も見えました。
2017年06月13日 13:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 13:07
東天狗、西天狗も見えました。
ガスの中の登り。かなり急です。
2017年06月13日 13:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 13:10
ガスの中の登り。かなり急です。
頂上山荘が見えてきました。
2017年06月13日 13:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 13:29
頂上山荘が見えてきました。
頂上山荘に到着。山頂にへばりつくように建てられています。
2017年06月13日 13:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/13 13:34
頂上山荘に到着。山頂にへばりつくように建てられています。
山頂はそう離れていませんが、ガスの中ではうっすら。
2017年06月13日 13:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 13:39
山頂はそう離れていませんが、ガスの中ではうっすら。
一瞬ガスが切れた所を狙ってみるも、これから向かう阿弥陀岳は見えず。
2017年06月13日 13:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 13:40
一瞬ガスが切れた所を狙ってみるも、これから向かう阿弥陀岳は見えず。
赤岳山頂。驚きの白さ。
2017年06月13日 13:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/13 13:41
赤岳山頂。驚きの白さ。
青空が一瞬見えた。それだけ。
2017年06月13日 14:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/13 14:05
青空が一瞬見えた。それだけ。
翌日のリベンジに賭ける事にして、阿弥陀岳方面へ向かいます。
2017年06月13日 14:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 14:08
翌日のリベンジに賭ける事にして、阿弥陀岳方面へ向かいます。
急な下り。鎖が多いので迷いづらいです。
2017年06月13日 14:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 14:18
急な下り。鎖が多いので迷いづらいです。
キレット方面へのトラバース路の分岐がありました。使う人いるのかな。
2017年06月13日 14:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 14:23
キレット方面へのトラバース路の分岐がありました。使う人いるのかな。
行者小屋へ向かう文三郎尾根への分岐。そしてうっすらと見える中岳。
2017年06月13日 14:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 14:28
行者小屋へ向かう文三郎尾根への分岐。そしてうっすらと見える中岳。
中岳への登り返し。案外きつい登り。
2017年06月13日 14:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/13 14:40
中岳への登り返し。案外きつい登り。
赤岳方面を振り返ってみる。やはり頂上方面は真っ白。
2017年06月13日 14:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/13 14:51
赤岳方面を振り返ってみる。やはり頂上方面は真っ白。
中岳山頂。白い。
2017年06月13日 14:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 14:55
中岳山頂。白い。
その割には、横岳、硫黄岳、天狗岳と見えてました。
2017年06月13日 14:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/13 14:55
その割には、横岳、硫黄岳、天狗岳と見えてました。
それどころか蓼科山まで見えました。どうやら雲が多いのはこの付近だけのようです。
2017年06月13日 14:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 14:57
それどころか蓼科山まで見えました。どうやら雲が多いのはこの付近だけのようです。
見えてくるのは阿弥陀岳への急過ぎる登り。
2017年06月13日 15:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 15:05
見えてくるのは阿弥陀岳への急過ぎる登り。
中岳のコルに到着しました。ここで荷物を置いて軽荷で阿弥陀岳に向かいます。
2017年06月13日 15:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 15:09
中岳のコルに到着しました。ここで荷物を置いて軽荷で阿弥陀岳に向かいます。
天狗岳と蓼科山。
2017年06月13日 15:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/13 15:16
天狗岳と蓼科山。
途中の梯子場。
2017年06月13日 15:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 15:20
途中の梯子場。
気付けば赤岳の雲が流れていました。
2017年06月13日 15:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/13 15:20
気付けば赤岳の雲が流れていました。
赤岳山頂を望遠で。
2017年06月13日 15:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 15:20
赤岳山頂を望遠で。
正規のルートが雪で埋もれているので、右の岩を登っていきます。
2017年06月13日 15:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 15:21
正規のルートが雪で埋もれているので、右の岩を登っていきます。
全体的に急でした。
2017年06月13日 15:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 15:24
全体的に急でした。
青空。その代わりに赤岳には再び雲が掛かってしまいました。
2017年06月13日 15:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 15:33
青空。その代わりに赤岳には再び雲が掛かってしまいました。
阿弥陀岳山頂に到着。険しかった。
2017年06月13日 15:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
6/13 15:43
阿弥陀岳山頂に到着。険しかった。
阿弥陀岳からの展望。横岳、硫黄岳は見えるものの赤岳はガス。
2017年06月13日 15:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 15:41
阿弥陀岳からの展望。横岳、硫黄岳は見えるものの赤岳はガス。
横岳を望遠で。
2017年06月13日 15:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 15:43
横岳を望遠で。
雲が掛かってしまった蓼科山。
2017年06月13日 15:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 15:43
雲が掛かってしまった蓼科山。
諏訪湖に降り注ぐ斜光線。
2017年06月13日 15:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
6/13 15:47
諏訪湖に降り注ぐ斜光線。
ザレの急坂。下りの方が怖い。
2017年06月13日 15:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/13 15:52
ザレの急坂。下りの方が怖い。
ガレを下っていく。
2017年06月13日 16:00撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 16:00
ガレを下っていく。
置いてきた荷物は無事のようです。
2017年06月13日 15:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 15:58
置いてきた荷物は無事のようです。
分岐に到着。そこから行者小屋方面へ向かいます。
2017年06月13日 16:17撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 16:17
分岐に到着。そこから行者小屋方面へ向かいます。
途中、崩落に寄る迂回箇所が急だった事を除くと、比較的歩きやすい道でした。
2017年06月13日 16:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 16:24
途中、崩落に寄る迂回箇所が急だった事を除くと、比較的歩きやすい道でした。
樹林帯に入りました。すぐ側に水場があります。
2017年06月13日 16:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 16:43
樹林帯に入りました。すぐ側に水場があります。
文三郎尾根への分岐に到着しました。意外と時間は掛かりませんでした。
2017年06月13日 16:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 16:50
文三郎尾根への分岐に到着しました。意外と時間は掛かりませんでした。
行者小屋に到着。広々とした雰囲気の小屋です。
2017年06月13日 17:05撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/13 17:05
行者小屋に到着。広々とした雰囲気の小屋です。
早速テントを張りますが、意外と平らな所が少ない。
2017年06月13日 17:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/13 17:27
早速テントを張りますが、意外と平らな所が少ない。
夕食の鳥の炭火焼+アルファ米。寒いですが、煙いので流石に外に出して焼きました。ちなみに、ここでようやく麗人で買った330のビール瓶を開栓したのですが、その際栓抜きを忘れている事に気付き小屋に借りに行く。
2017年06月13日 18:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/13 18:21
夕食の鳥の炭火焼+アルファ米。寒いですが、煙いので流石に外に出して焼きました。ちなみに、ここでようやく麗人で買った330のビール瓶を開栓したのですが、その際栓抜きを忘れている事に気付き小屋に借りに行く。
翌朝のテント場。雲一つない、いい感じです。
2017年06月14日 04:14撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 4:14
翌朝のテント場。雲一つない、いい感じです。
登っていると朝日に照らされた北アルプスが見えてきました。
2017年06月14日 04:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
6/14 4:35
登っていると朝日に照らされた北アルプスが見えてきました。
急登の続く文三郎尾根を進む。右には赤く照らされた阿弥陀岳。
2017年06月14日 04:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/14 4:42
急登の続く文三郎尾根を進む。右には赤く照らされた阿弥陀岳。
階段が多いコースです。その分、効率よく標高を稼ぐことが出来ます。
2017年06月14日 04:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/14 4:43
階段が多いコースです。その分、効率よく標高を稼ぐことが出来ます。
右側に前日行った阿弥陀岳と中岳。
2017年06月14日 04:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 4:46
右側に前日行った阿弥陀岳と中岳。
すっきりとした青空。
2017年06月14日 04:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 4:46
すっきりとした青空。
中岳の奥に見えるのは中央アルプス。
2017年06月14日 05:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 5:04
中岳の奥に見えるのは中央アルプス。
端から端まではっきり見えます。
2017年06月14日 05:04撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/14 5:04
端から端まではっきり見えます。
階段には何故かマムートの刻印。コース整備においての協賛に加わっているらしいです。
2017年06月14日 05:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/14 5:09
階段には何故かマムートの刻印。コース整備においての協賛に加わっているらしいです。
阿弥陀岳方面の分岐に出ました。
2017年06月14日 05:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 5:10
阿弥陀岳方面の分岐に出ました。
阿弥陀岳を中心とした展望。真っ白けだった昨日が嘘のようです。
2017年06月14日 05:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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阿弥陀岳を中心とした展望。真っ白けだった昨日が嘘のようです。
南アルプスと中央アルプス、そして御嶽山。権現岳や編笠山の山頂の様子も見えます。
2017年06月14日 05:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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南アルプスと中央アルプス、そして御嶽山。権現岳や編笠山の山頂の様子も見えます。
北アルプスの山並み。蓼科山も雲海から頭を覗かせている。
2017年06月14日 05:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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北アルプスの山並み。蓼科山も雲海から頭を覗かせている。
阿弥陀岳と権現岳。
2017年06月14日 05:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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阿弥陀岳と権現岳。
横岳、硫黄岳方面。
2017年06月14日 05:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/14 5:15
横岳、硫黄岳方面。
権現岳と南アルプス。
2017年06月14日 05:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/14 5:16
権現岳と南アルプス。
南アルプスを望遠で。
2017年06月14日 05:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/14 5:16
南アルプスを望遠で。
権現岳山頂、北岳を更に望遠で。
2017年06月14日 05:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6
6/14 5:16
権現岳山頂、北岳を更に望遠で。
道は中々険しいものの、ホールドが多いので案外適当に登れる。
2017年06月14日 05:23撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/14 5:23
道は中々険しいものの、ホールドが多いので案外適当に登れる。
阿弥陀岳を単体で。
2017年06月14日 05:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
6/14 5:24
阿弥陀岳を単体で。
アスレチックな岩をひたすら登っていく。
2017年06月14日 05:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 5:24
アスレチックな岩をひたすら登っていく。
稜線に上がる手前の急登。
2017年06月14日 05:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 5:27
稜線に上がる手前の急登。
キレット方面の分岐に出ました。
2017年06月14日 05:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/14 5:38
キレット方面の分岐に出ました。
稜線上に出て、東側の展望が一気に開けました。
2017年06月14日 05:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 5:40
稜線上に出て、東側の展望が一気に開けました。
四日目にして初めて富士山を目にしました。
2017年06月14日 05:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/14 5:40
四日目にして初めて富士山を目にしました。
奥秩父の山が雲に浮いている。
2017年06月14日 05:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/14 5:40
奥秩父の山が雲に浮いている。
最後の岩場を登りきれ。
2017年06月14日 05:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 5:39
最後の岩場を登りきれ。
山頂に到着。昨日のリベンジに成功しました。
2017年06月14日 05:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
4
6/14 5:48
山頂に到着。昨日のリベンジに成功しました。
西側180度の展望。清々しい天気。
2017年06月14日 05:54撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/14 5:54
西側180度の展望。清々しい天気。
望遠で撮ったもののパノラマ。
2017年06月14日 05:54撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 5:54
望遠で撮ったもののパノラマ。
更に北アルプスを抜き出して望遠で。最も遠い白馬三山まで見える。立山や剣岳も見えているかも?
2017年06月14日 05:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/14 5:55
更に北アルプスを抜き出して望遠で。最も遠い白馬三山まで見える。立山や剣岳も見えているかも?
こちらは南アルプス。
2017年06月14日 05:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/14 5:55
こちらは南アルプス。
御嶽山、中央アルプス、恵那山。
2017年06月14日 05:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 5:56
御嶽山、中央アルプス、恵那山。
浅間山は近いながらも雲に埋もれてました。
2017年06月14日 05:54撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 5:54
浅間山は近いながらも雲に埋もれてました。
阿弥陀岳方面には誤進入防止のためバッテンが付いてました。
2017年06月14日 05:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
3
6/14 5:55
阿弥陀岳方面には誤進入防止のためバッテンが付いてました。
乗鞍岳を単体で。
2017年06月14日 05:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 5:56
乗鞍岳を単体で。
乗鞍岳の奥に白山が見えていました。
2017年06月14日 06:03撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/14 6:03
乗鞍岳の奥に白山が見えていました。
富士山を単体で。
2017年06月14日 05:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/14 5:56
富士山を単体で。
雲に浮かぶ富士山。
2017年06月14日 05:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/14 5:56
雲に浮かぶ富士山。
雲の上の世界。
2017年06月14日 05:57撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 5:57
雲の上の世界。
妙高方面の山並みも、この日は見えていました。
2017年06月14日 05:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/14 5:58
妙高方面の山並みも、この日は見えていました。
奥秩父の山々。金峰山はどこから見ても分かる。
2017年06月14日 06:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/14 6:11
奥秩父の山々。金峰山はどこから見ても分かる。
ほぼ360度展望。
2017年06月14日 06:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/14 6:12
ほぼ360度展望。
北八ヶ岳、蓼科山方面もばっちり見えます。
2017年06月14日 06:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 6:12
北八ヶ岳、蓼科山方面もばっちり見えます。
山頂の雰囲気。
2017年06月14日 06:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/14 6:13
山頂の雰囲気。
頂上山荘から北八ヶ岳方面。
2017年06月14日 06:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/14 6:18
頂上山荘から北八ヶ岳方面。
今まで歩いてきた稜線が見える。
2017年06月14日 06:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 6:24
今まで歩いてきた稜線が見える。
東側の展望。殆ど雲海でした。
2017年06月14日 06:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 6:25
東側の展望。殆ど雲海でした。
展望荘、横岳方面。
2017年06月14日 06:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/14 6:26
展望荘、横岳方面。
名残惜しいですが下山します。キレット方面の分岐まで引き返す。
2017年06月14日 06:37撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 6:37
名残惜しいですが下山します。キレット方面の分岐まで引き返す。
岩と岩の間から見える阿弥陀岳。
2017年06月14日 06:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 6:47
岩と岩の間から見える阿弥陀岳。
権現岳方面へと進んでいく。
2017年06月14日 06:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 6:50
権現岳方面へと進んでいく。
頂上を見上げた所。
2017年06月14日 06:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 6:50
頂上を見上げた所。
キレット方面の下り。稜線上に道があるのがよく分かる。
2017年06月14日 06:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/14 6:55
キレット方面の下り。稜線上に道があるのがよく分かる。
文三郎尾根からの合流点。そして目の前には阿弥陀岳。
2017年06月14日 07:00撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 7:00
文三郎尾根からの合流点。そして目の前には阿弥陀岳。
キレットまで急な下りとなります。
2017年06月14日 07:06撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 7:06
キレットまで急な下りとなります。
登ってきた道を見上げてみる。
2017年06月14日 07:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 7:10
登ってきた道を見上げてみる。
鎖場もちらほらあります。
2017年06月14日 07:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 7:11
鎖場もちらほらあります。
足を滑らせたらやばそうな鎖場と、奥には梯子場。
2017年06月14日 07:14撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/14 7:14
足を滑らせたらやばそうな鎖場と、奥には梯子場。
梯子を見下ろした所。痩せ尾根となっています。
2017年06月14日 07:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 7:16
梯子を見下ろした所。痩せ尾根となっています。
下ってきたガレ場を見上げた所。
2017年06月14日 07:24撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 7:24
下ってきたガレ場を見上げた所。
権現岳方面。
2017年06月14日 07:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 7:34
権現岳方面。
阿弥陀岳と中岳の方も、この付近からはよく見えます。
2017年06月14日 07:35撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/14 7:35
阿弥陀岳と中岳の方も、この付近からはよく見えます。
急坂を下っていく。印は豊富。
2017年06月14日 07:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 7:38
急坂を下っていく。印は豊富。
なんか権現岳に雲が掛かり始めました。まじかー。
2017年06月14日 07:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 7:46
なんか権現岳に雲が掛かり始めました。まじかー。
全体的に雲が上がってきて遠くの山も見納め。
2017年06月14日 07:55撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 7:55
全体的に雲が上がってきて遠くの山も見納め。
キレット小屋に到着。思ったよりも時間が掛かりました。この前後で、自分とは逆コースで霧ヶ峰に向かう人と出会う。無事に辿り着けたかな?
2017年06月14日 07:59撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/14 7:59
キレット小屋に到着。思ったよりも時間が掛かりました。この前後で、自分とは逆コースで霧ヶ峰に向かう人と出会う。無事に辿り着けたかな?
小屋から赤岳方面を見上げる。
2017年06月14日 08:12撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 8:12
小屋から赤岳方面を見上げる。
キレットから権現岳方面は再び急激な上りとなります。
2017年06月14日 08:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/14 8:28
キレットから権現岳方面は再び急激な上りとなります。
赤岳の方も雲が掛かり始めました。
2017年06月14日 08:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 8:34
赤岳の方も雲が掛かり始めました。
権現岳。山頂付近できっぱり分かれる状態が暫く続く。右に見えるのが、今回最後に踏むピークである西岳。
2017年06月14日 08:36撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 8:36
権現岳。山頂付近できっぱり分かれる状態が暫く続く。右に見えるのが、今回最後に踏むピークである西岳。
権現岳への急登の様子。
2017年06月14日 08:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/14 8:52
権現岳への急登の様子。
赤岳、中岳、阿弥陀岳。奥には横岳も。
2017年06月14日 08:52撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 8:52
赤岳、中岳、阿弥陀岳。奥には横岳も。
旭岳付近から赤岳方面。
2017年06月14日 09:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/14 9:07
旭岳付近から赤岳方面。
権現岳の山頂が近付いてきた所。
2017年06月14日 09:15撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/14 9:15
権現岳の山頂が近付いてきた所。
望遠で撮ってみると名物の長梯子が見えました。
2017年06月14日 09:14撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/14 9:14
望遠で撮ってみると名物の長梯子が見えました。
登りはつらい。休み休み足を進めます。
2017年06月14日 09:27撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/14 9:27
登りはつらい。休み休み足を進めます。
足を踏み外したら谷底に真っ逆さま。そんな梯子。
2017年06月14日 09:30撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/14 9:30
足を踏み外したら谷底に真っ逆さま。そんな梯子。
権現岳方面の分岐。右にはギボシ。
2017年06月14日 09:34撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 9:34
権現岳方面の分岐。右にはギボシ。
権現岳には半分雲が掛かってました。
2017年06月14日 09:36撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 9:36
権現岳には半分雲が掛かってました。
編笠山方面。分岐のすぐ真下に権現小屋があります。
2017年06月14日 09:38撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/14 9:38
編笠山方面。分岐のすぐ真下に権現小屋があります。
左に権現岳。真ん中にギボシ。右は阿弥陀岳。赤岳は雲に埋もれている。
2017年06月14日 09:39撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/14 9:39
左に権現岳。真ん中にギボシ。右は阿弥陀岳。赤岳は雲に埋もれている。
権現岳の山頂。岩を登った先の余裕のないスペースにあります。
2017年06月14日 09:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
6/14 9:49
権現岳の山頂。岩を登った先の余裕のないスペースにあります。
権現岳からの展望。雲が多い。
2017年06月14日 09:48撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 9:48
権現岳からの展望。雲が多い。
権現小屋に下りました。静かな佇まいの小屋。
2017年06月14日 10:07撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/14 10:07
権現小屋に下りました。静かな佇まいの小屋。
赤岳方面の雲がちょっと取れてきた所。
2017年06月14日 10:08撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 10:08
赤岳方面の雲がちょっと取れてきた所。
赤岳、横岳、硫黄岳を望遠で。
2017年06月14日 10:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/14 10:09
赤岳、横岳、硫黄岳を望遠で。
権現岳からの下りは案外険しいです。
2017年06月14日 10:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 10:11
権現岳からの下りは案外険しいです。
マッチ箱のような小屋といい、どこか模型のような風景。
2017年06月14日 10:14撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 10:14
マッチ箱のような小屋といい、どこか模型のような風景。
岩の切れ目からキンポウゲが咲く。
2017年06月14日 10:16撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 10:16
岩の切れ目からキンポウゲが咲く。
こんな岩場を下ってきました。
2017年06月14日 10:20撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/14 10:20
こんな岩場を下ってきました。
やな感じのトラバース路です。
2017年06月14日 10:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/14 10:21
やな感じのトラバース路です。
ギボシと権現岳。
2017年06月14日 10:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 10:26
ギボシと権現岳。
つづら折りの下り坂が続きます。
2017年06月14日 10:32撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 10:32
つづら折りの下り坂が続きます。
見上げてみた所。
2017年06月14日 10:36撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 10:36
見上げてみた所。
右手には蓼科山がくっきり見えました。
2017年06月14日 10:40撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 10:40
右手には蓼科山がくっきり見えました。
地図にのろし場と書かれた展望地。
2017年06月14日 10:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 10:42
地図にのろし場と書かれた展望地。
のろし場からの展望。南アルプスは雲に埋もれて見えません。
2017年06月14日 10:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 10:43
のろし場からの展望。南アルプスは雲に埋もれて見えません。
霧ヶ峰と蓼科山。
2017年06月14日 10:43撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 10:43
霧ヶ峰と蓼科山。
下界が近付いてきたような気がします。
2017年06月14日 10:45撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 10:45
下界が近付いてきたような気がします。
青年小屋に向けて暫く下ります。
2017年06月14日 10:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/14 10:58
青年小屋に向けて暫く下ります。
青年小屋。入り口に吊るされた赤提灯が印象的な小屋。
2017年06月14日 11:10撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/14 11:10
青年小屋。入り口に吊るされた赤提灯が印象的な小屋。
荷物を置いて編笠山に向かいます。すぐにガレ場の登りが始まる。
2017年06月14日 11:18撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/14 11:18
荷物を置いて編笠山に向かいます。すぐにガレ場の登りが始まる。
ガレ場を登った所から権現岳方面。
2017年06月14日 11:25撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
1
6/14 11:25
ガレ場を登った所から権現岳方面。
段差の大きい急登が頂上まで続きます。
2017年06月14日 11:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 11:28
段差の大きい急登が頂上まで続きます。
山頂に到着。ガスが濃いです。
2017年06月14日 11:44撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/14 11:44
山頂に到着。ガスが濃いです。
暫く待っているとガスが流れ、晴れ間が覗きました。それでも南アルプス方面のガスは依然として濃いですが。
2017年06月14日 11:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 11:50
暫く待っているとガスが流れ、晴れ間が覗きました。それでも南アルプス方面のガスは依然として濃いですが。
赤岳のガスも流れました。
2017年06月14日 11:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 11:50
赤岳のガスも流れました。
赤岳、横岳をさらに望遠で。
2017年06月14日 11:50撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 11:50
赤岳、横岳をさらに望遠で。
赤岳の頭が切れてしまっていますが、霧ヶ峰、蓼科山から続く、今回歩いてきた概ねのピークが見えます。
2017年06月14日 11:51撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 11:51
赤岳の頭が切れてしまっていますが、霧ヶ峰、蓼科山から続く、今回歩いてきた概ねのピークが見えます。
蓼科山を単体で。
2017年06月14日 11:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 11:58
蓼科山を単体で。
青年小屋に戻り、西岳方面に向かいます。水場と書かれた方向が正解です。
2017年06月14日 12:22撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 12:22
青年小屋に戻り、西岳方面に向かいます。水場と書かれた方向が正解です。
乙女の水。冷えてて美味しい。
2017年06月14日 12:29撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 12:29
乙女の水。冷えてて美味しい。
西岳方面は小さなアップダウンはあるものの、全体的にフラットです。
2017年06月14日 12:58撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 12:58
西岳方面は小さなアップダウンはあるものの、全体的にフラットです。
今行程最後のピークである西岳山頂に到着。他には誰も居らず。
2017年06月14日 13:11撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
2
6/14 13:11
今行程最後のピークである西岳山頂に到着。他には誰も居らず。
西岳からの展望。やはり雲が多い。
2017年06月14日 13:19撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 13:19
西岳からの展望。やはり雲が多い。
木々の間から赤岳が見えました。
2017年06月14日 13:28撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 13:28
木々の間から赤岳が見えました。
シロバナヘビイチゴ。
2017年06月14日 13:26撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 13:26
シロバナヘビイチゴ。
いよいよ下山します。
2017年06月14日 13:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 13:31
いよいよ下山します。
足元に咲くスミレ。
2017年06月14日 13:31撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 13:31
足元に咲くスミレ。
雲に飲まれた南アルプスを眺めながら下りていく。
2017年06月14日 13:33撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 13:33
雲に飲まれた南アルプスを眺めながら下りていく。
西岳から富士見高原方面の下山道は、だらだら長い。
2017年06月14日 13:46撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 13:46
西岳から富士見高原方面の下山道は、だらだら長い。
だいぶ下って、植生も変わってきた。
2017年06月14日 14:13撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 14:13
だいぶ下って、植生も変わってきた。
不動清水に到着。
2017年06月14日 14:49撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 14:49
不動清水に到着。
林道を何度か横切りますが、それらをショートカットするような登山道を進んでいきます。
2017年06月14日 14:56撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 14:56
林道を何度か横切りますが、それらをショートカットするような登山道を進んでいきます。
登山ポストがあるし、これにて下山かな? けれど、まだ歩かなくてはならない。
2017年06月14日 15:09撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 15:09
登山ポストがあるし、これにて下山かな? けれど、まだ歩かなくてはならない。
歩いている途中、鋸岳のギザギザが見えてきた。
2017年06月14日 15:21撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/14 15:21
歩いている途中、鋸岳のギザギザが見えてきた。
道路をひたすら歩く。富士見という地名の通り、遠目に富士山が見える。
2017年06月14日 15:41撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 15:41
道路をひたすら歩く。富士見という地名の通り、遠目に富士山が見える。
本日はスパティオ小淵沢の延命の湯で入浴。泉質が濃く、四日間歩きづめで汚れた身体を強制消毒。普通の温泉より汚れが取れたような気がします。
2017年06月14日 18:14撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/14 18:14
本日はスパティオ小淵沢の延命の湯で入浴。泉質が濃く、四日間歩きづめで汚れた身体を強制消毒。普通の温泉より汚れが取れたような気がします。
こじんまりとした小淵沢の駅舎。しかし、すぐ隣に真新しい駅を作っており、この素朴な駅の姿を見られるのは残り僅か。
2017年06月14日 18:47撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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6/14 18:47
こじんまりとした小淵沢の駅舎。しかし、すぐ隣に真新しい駅を作っており、この素朴な駅の姿を見られるのは残り僅か。
帰りはいつものように中央線です。
2017年06月14日 19:42撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
6/14 19:42
帰りはいつものように中央線です。
撮影機器:

感想




動画も上げました。youtubeの方に場面ごとのジャンプを作成しています。
※赤岳その三以降、ビデオカメラが電池切れになってしまい、デジカメでの撮影となりました。そのため、少し見づらい所があるかもしれません。


前回の谷川連峰の登山が雨風によって途中撤退を余儀なくされ、以降なんとも不完全燃焼な気分が続いていました。
このままでは去年のように途中で気持ちが折れて、暫く山に行かなくなってしまう。今年は色々と予定をしているのだから……そう思い、何かに急かされるかのように今回山に行ってきました。

とりあえず決めた行き先は蓼科山。家から比較的近く、お手軽なイメージがあっての選定でした。その割にはまだ登った事がない。
しかし、日帰りでは物足りない。テントを使いたい。ならばと、前々からやってみたいと思っていた蓼科山からの完全縦走に挑戦してみる事にしました。とは言え、天気の心配もあるので出発時点では半信半疑。

さて、蓼科山から登ることは決定事項なのですが、この時期蓼科山方面のバスは皆無で、交通の足がありません。霧ヶ峰や白樺湖、蓼科湖方面に向かうバスはありますが、その場合だと前日から向かわないといけません。
という訳で、どうせ前日から行くのが決定事項だというのなら、霧ヶ峰もウォーミングアップついでに歩いてしまおうと、今回の行程に繋げてしまいました。


【1日目、霧ヶ峰インターチェンジ→車山→八子ヶ峰→蓼科山登山口(すずらん峠)】
中央線を乗り継いで上諏訪へ。山に持っていく酒を選ぶにあたって、諏訪五蔵の中では本金が好みの酒が多いのでそこで調達しようとしたのですが、日曜という事もあってお休み。この日の午前九時から開いている酒造は麗人と真澄の二軒のみでした。
そこで真澄はメジャー過ぎるという事で、麗人をチョイスしました。濃醇で中々美味しかった。

上諏訪からバスに乗って霧ヶ峰へ。流石に日曜は賑やかですが、ハイキングの山で大荷物持って歩いてる姿は異様に映るのか、出会う人からはちらほら突っ込まれます。お前山頂にテント張るつもりか、なんて笑いながら言われたりしました。
インターチェンジからは八島湿原、車山と周回して白樺湖に一旦下山。この日は空気が澄んでおり、午後になっても北アルプス方面の山は特に良く見えました。

とは言え、大荷物を持ってなので案外疲弊した霧ヶ峰散策。白樺湖に一旦下りてからは、一転して八子ヶ峰に登り返します。道が入り組んでいて分かりづらかったものの、なんとか山頂に到着し、本日の宿となるすずらん峠へ日没となるまでに到着しました。
そkで幕営しましたが、普通の駐車場なので宿泊は車中泊含めて推奨されません。ビーナスラインに面しているので、たまに爆音立てた車が猛スピードで通っていくので、ちょっと怖かったです。夜中変な笑い声が聞こえてきたのも不気味でした。


【2日目、蓼科山登山口(すずらん峠)→蓼科山→北横岳→白駒池】
この日は特に行程がきついので、未明から出発。しかし既に空は白んできていました。やはり夏至に程近いこの時期、朝は思った以上に早かったです。それでも樹林帯の中は薄暗く、黙々と登っていきます。急登ですが涼しかったので、割合快適に登れました。

蓼科山からの展望は申し分なし。前日見えなかった南アルプス方面の山々もばっちり見えました。その代わり、北アルプスの白馬岳方面は雲に隠れてしまっていましたが、とりあえず満足。景色を堪能したら大河原峠まで一方的な下り。そして双子山への登り。双子池への下り。大岳への大登りとアップダウンが続きます。特に大岳への登りは岩岩の歩きにくい急登で、かなりの体力が削られました。

そのまま北横岳へ向かうと、久々に賑やかな空気にほっとさせられます。しかし、すぐに三ッ岳方面に向かってしまったので、喧騒からも離れてしまいます。一方で、三ッ岳の岩稜帯は大岳への登り程険しいものではなく、ちょっと拍子抜けさせられました。

雨池山を越えて雨池峠に辿り着く頃には流石に疲労困憊。ここから縞枯山、茶臼山を経由して麦草峠に下りて、更に丸山に登って高見石小屋に泊まるつもりでいましたが、時間的に少し厳しい所。加えて、麦草峠の丸山方面にネットが掛かっていて入れず右往左往。これは無理せず白駒池に行けという事なのだろうと、国道上を歩き初めました。

白駒池周辺は、まだシーズン外の平日のためか存外ひっそりしてました。周辺も静かで熟睡。ロケーションも良い。登山ではなく、キャンプ目当てに来ても良いかもね。


【3日目、白駒池→天狗岳→硫黄岳→赤岳→阿弥陀岳→行者小屋】
白駒池を高見石小屋方面に出発すると、白っぽい靄が行く手に。まさかガスが濃い日なのではと心配しながら進むも、すぐに流れてくれました。中山の展望台に到着する頃には完全に晴れてくれたのですが、やはり遠くの山は軒並み雲が掛かっており、晴れているのは八ヶ岳周辺のみのようでした。ちょっと不穏。

心配しながら先に進むと、天狗岳付近で赤岳方面のガスが掛かったり掛かったり。それでも、前回この付近を通った時よりは遥かに良く見通すことが出来て満足。
しかし、硫黄岳、横岳と進んでいくうちにガスの量は増していき、赤岳に到着する頃には真っ白けでした。思わず溜息を吐きましたが、赤岳にはまた明日も来るんだと割り切って、早々に阿弥陀岳方面へと向かいます。

それと、阿弥陀岳もそうですが、赤岳の前後などの岩場は結構険しい。前に通った時はそう辛かった記憶は無いのですが……逆コースだからかな。そんなこんなで、行者小屋にてこの日はテント泊。稜線上にテント場が無いのでやむなく張りましたが、やはりテントを張る為だけに片道二時間近く掛けての昇り降りは憂鬱になりますね。

その分、赤岳にアタックするチャンスが二回に増えたので、後々の事を考えれば結果オーライという所でしょうか。


【4日目、行者小屋→赤岳→権現岳→編笠山→小淵沢駅】
最終日は前日の雲の多さとは打って変わって快晴。気分的なものなのか、赤岳への登り返しもさほど苦になりませんでした。山頂からは360度の大展望で、前日を含めて三回目となる今回は抜群でした。おかげで一時間近くと長居してしまった。

さて、赤岳からは権現岳、編笠山と経由して下りていきますが、キレットへの下りにはヒヤッとさせられるし、権現岳への登り返しは流石にしんどい。それでも青年小屋に到着する頃にはすっかり気を抜きました。その頃には雲が上がり始めており、権現岳、編笠山では視界が奪われる事もちらほら。

今回は青年小屋から編笠山を往復して西岳へ。そのまま観音平に降りても良かったのですが、前回と同じコースというのも芸がないと思ったため。西岳で展望を堪能したら下山。富士見高原まで二時間の下り。加えて、通常なら信濃境駅まで一時間歩く所を、温泉目当てで小淵沢方面に足を向けました。
一応富士見高原にも温泉はあるのですが、入った後に一時間歩くのは嫌なので、より駅に近い小淵沢の延命の湯を選んだ次第でした。

そうして綺麗さっぱりした所で、小淵沢から電車で帰宅。小淵沢駅で既存の駅のすぐ隣で巨大な駅舎を作ってる最中で、何より目を引かれました。快適になるのだろうと思った傍らで、これまでの牧歌的な雰囲気は失われてしまうんだろうなと、ちょっと寂しく感じたり。


【感想】
事前に天気予報を見て晴れるかなとは思っていましたが、梅雨時という事には変わらず、加えて天気予報では晴れだった前回の谷川連峰の時のような事もあるので、あんまり期待しないでいました。とりあえず目的は蓼科山なので、以降あまり酷い雨に降られたら大人しく降りよう。そんな感じの軽い気持ち。

しかし、そうした予想とは裏腹に連日晴れ続き。視界が遮られるくらいの曇りも三日目の赤岳くらいのもので、その赤岳も翌日登り返したので殆どの場所で展望があった事になります。

という訳で、天候が安定したので殆ど予定通りのコースを辿れ、念願の八ヶ岳の縦走が叶いました。その分疲れましたが、満足度は上々。次の予定までのモチベーションは優に維持出来そうです。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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