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Yamareco

記録ID: 1258395
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

双六岳-三俣蓮華岳-鷲羽岳-ワリモ岳-水晶岳-祖父岳-雲ノ平【ベースキャンプ式山行】

2017年09月14日(木) 〜 2017年09月16日(土)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
57:22
距離
53.9km
登り
3,925m
下り
4,010m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:49
休憩
2:24
合計
12:13
3:02
34
4:16
4:16
18
4:34
4:34
10
4:44
4:45
10
4:55
4:56
20
5:16
5:16
58
6:14
6:16
13
6:29
6:29
21
6:50
6:50
29
7:19
7:22
38
8:00
8:15
2
8:17
8:19
60
9:19
9:25
16
9:41
9:42
14
9:56
9:58
29
10:27
10:27
6
10:33
11:27
19
11:46
11:46
4
11:50
11:54
48
12:42
13:16
15
13:31
13:31
31
14:02
14:03
25
14:28
14:34
10
14:44
14:45
30
15:15
2日目
山行
8:39
休憩
2:51
合計
11:30
5:38
70
宿泊地
6:48
7:47
31
8:18
8:33
35
9:08
9:09
14
9:23
9:24
37
10:01
10:16
38
10:54
11:11
30
11:41
11:45
23
12:08
12:08
5
12:13
12:25
43
13:08
13:10
18
13:28
13:29
27
13:56
13:56
14
14:10
14:54
40
15:34
15:34
64
16:38
16:38
30
17:08
3日目
山行
6:16
休憩
1:32
合計
7:48
4:32
39
宿泊地
5:11
5:23
80
6:43
6:43
13
6:56
7:30
3
7:33
7:33
33
8:06
8:06
11
8:17
8:17
11
8:28
8:29
27
8:56
9:30
3
9:33
9:33
26
9:59
10:01
17
10:18
10:20
10
10:30
10:31
10
10:41
10:42
29
11:11
11:11
16
11:27
11:28
11
11:39
11:39
9
11:48
11:48
11
11:59
11:59
11
12:18
12:19
1
12:20
ゴール地点
天候 9/14(木)快晴
9/15(金)晴れ→薄曇→ガス(16時頃には三俣付近はガスに覆われ何も見えなくなりましたが、夜19時には満天の星空)
9/16(土)曇り時々薄日(予想外の朝焼けも見ることができました)
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
☆アクセス、駐車場
▽鍋平登山者用(無料)
・深山荘登山者無料駐車場(市営新穂高第3駐車場)は深夜2時で満車。平日ですよ??後に判明したことですが、9/15の暴風雨で秩父沢が通行禁止になり鏡平山荘をはじめ、各小屋で停滞を余儀なくされたとのこと(登山者から聞いた話です)
・鍋平駐車場から新穂高登山指導センターまでは30分ほど。しっかり登山道です
・鍋平に停めたとしても、新穂高第1ロープウェイ(400円)で楽々戻れます
http://shinhotaka-ropeway.jp
・市営新穂高第2駐車場は、4時の時点で9割ほど。ここは6時間500円なので日帰り向き
http://wj03.sakura.ne.jp/okuhida/wp-content/uploads/2013/10/bba5633d5dcd35f196abe45acdcd5feb.jpg
・ちなみに、土曜13時下山時には、鍋平駐車場は1割以下。深山荘登山者無料駐車場は4割程度の駐車率。初めて見る光景に愕然としました。台風襲来のため当然といえば当然ですが
コース状況/
危険箇所等
☆道の状況
▽新穂高温泉⇆鏡平山荘
・小池新道登山口までは車も通れる遊歩道
・小池新道はとても整備されており、危険箇所・不明瞭箇所は皆無ですが、結構疲れます
▽鏡平山荘⇆弓折乗越⇆双六小屋
・弓折乗越までは急登
・乗越から小屋までは軽いアップダウンの連続する稜線歩き
▽双六小屋→(稜線コース)→双六岳
・稜線・中道・巻道の3パターン
・双六岳山頂を踏めるのは稜線コースのみ
・小屋からいきなりの急登
▽双六岳→丸山→三俣蓮華岳
・丸山は双六岳・三俣蓮華岳に挟まれていて地味な存在ですが、とてもデカくて優雅な山です。巻道から仰ぎ見る山容など、黒部五郎岳にも匹敵するほどカッコいい
▽三俣蓮華岳→三俣山荘
・三俣蓮華岳からガレた急坂を一気に下ります
・そこから小屋までがとても長く感じる
▽三俣山荘→鷲羽岳
・危険箇所・不明瞭箇所はありません
・山頂直下に鷲羽池への分岐がありますが、わかりづらいかも
▽鷲羽岳→ワリモ岳→水晶岳
・適度なアップダウンですが、絶景に疲れも感じません
・水晶小屋・水晶岳間に階段状のハシゴがありますが、特に危険箇所はありません
・水晶の採取は法律により罰せられます
▽ワリモ北分岐→祖父岳
・岩苔乗越から5分ほど下ると黒部源流の水場があります。持参している水を全て汲み代えることをお勧めします
・不明瞭箇所はありません。一箇所階段状のハシゴあり
▽祖父岳→雲ノ平
・祖父岳分岐までは急降下
・そこからテント場をぐるっと巻くように下っていきます。予想以上に疲れます
▽祖父岳分岐→黒部源流の碑→三俣山荘
・日本庭園と言われる絶景歩きの後、黒部源流の碑まで一気に急降下。がれた斜面なのでスリップ注意

☆登山ポスト
新穂高登山指導センターに提出(下山届も必要です)
その他周辺情報 ☆登山後の温泉
♨中崎山荘 奥飛騨の湯
・自分好みの硫黄泉。この山域に来た時は毎回ここに立ち寄っています
・ここの食堂にも毎回寄っていますが、朴葉みそ定食(900円)は絶品です。余裕があれば朴葉ステーキ定食(2500円)も是非!
http://www.okuhida.or.jp/archives/3311
さてどうなることやら
1
さてどうなることやら
深山荘登山者無料駐車場がまさかの満車のため、鍋平に停めました
ここまで30分のロス
2017年09月14日 03:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/14 3:36
深山荘登山者無料駐車場がまさかの満車のため、鍋平に停めました
ここまで30分のロス
夜明け前のわさび平小屋
2017年09月14日 04:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/14 4:55
夜明け前のわさび平小屋
小池新道のスタートです
2017年09月14日 05:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 5:16
小池新道のスタートです
小池新道はとても整備されています
2017年09月14日 06:08撮影 by  SO-02H, Sony
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9/14 6:08
小池新道はとても整備されています
焼岳と乗鞍岳
2017年09月14日 06:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/14 6:49
焼岳と乗鞍岳
穂高連峰も
本日快晴です
2017年09月14日 07:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 7:15
穂高連峰も
本日快晴です
シシウドヶ原
ここから鏡平までは約1時間
2017年09月14日 07:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 7:19
シシウドヶ原
ここから鏡平までは約1時間
本日の行動食も虎屋の高級羊羹
2017年09月14日 07:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 7:21
本日の行動食も虎屋の高級羊羹
鏡池
眩しすぎて何を撮っているのかよく分かりません
2017年09月14日 08:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 8:00
鏡池
眩しすぎて何を撮っているのかよく分かりません
小休止して弓折乗越までの急登に取り掛かります
それにしても絶景!
2017年09月14日 08:19撮影 by  SO-02H, Sony
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9/14 8:19
小休止して弓折乗越までの急登に取り掛かります
それにしても絶景!
西鎌尾根と北鎌尾根
2017年09月14日 08:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 8:59
西鎌尾根と北鎌尾根
槍ヶ岳から派生する尾根たち
右下には鏡平小屋が見えます
2017年09月14日 09:18撮影 by  SO-02H, Sony
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9/14 9:18
槍ヶ岳から派生する尾根たち
右下には鏡平小屋が見えます
弓折乗越に到着
疲れた・・・
2017年09月14日 09:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 9:19
弓折乗越に到着
疲れた・・・
笠ヶ岳方面への稜線
2017年09月14日 09:27撮影 by  SO-02H, Sony
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9/14 9:27
笠ヶ岳方面への稜線
双六岳
右肩には鷲羽岳も見え始めました
2017年09月14日 09:31撮影 by  SO-02H, Sony
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双六岳
右肩には鷲羽岳も見え始めました
槍を眺めながら休憩
2017年09月14日 09:39撮影 by  SO-02H, Sony
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9/14 9:39
槍を眺めながら休憩
ナナカマドが色づき始めています
2017年09月14日 09:51撮影 by  SO-02H, Sony
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ナナカマドが色づき始めています
双六岳と樅沢岳の間に鷲羽岳
双六小屋も見えました
2017年09月14日 10:02撮影 by  SO-02H, Sony
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9/14 10:02
双六岳と樅沢岳の間に鷲羽岳
双六小屋も見えました
ここまでくると元気になる
2017年09月14日 10:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 10:02
ここまでくると元気になる
双六池
テントは平日のこの時間でこの数
2017年09月14日 10:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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双六池
テントは平日のこの時間でこの数
彼方に笠ヶ岳が見えます
2017年09月14日 10:29撮影 by  SO-02H, Sony
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9/14 10:29
彼方に笠ヶ岳が見えます
朝食兼昼食にカレーライスと五目ラーメンを
2017年09月14日 10:51撮影 by  SO-02H, Sony
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9/14 10:51
朝食兼昼食にカレーライスと五目ラーメンを
今日はここで終わりにしようかと思ったが、鷲羽が呼んでいる気がして先に進むことに
2017年09月14日 11:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 11:21
今日はここで終わりにしようかと思ったが、鷲羽が呼んでいる気がして先に進むことに
稜線・中道・巻道を選択できますが、双六のピークを踏めるのは稜線コースのみ
途中までは結構な急登です
2017年09月14日 11:47撮影 by  SO-02H, Sony
9/14 11:47
稜線・中道・巻道を選択できますが、双六のピークを踏めるのは稜線コースのみ
途中までは結構な急登です
有名なショット
天空の滑走路のようだ
2017年09月14日 12:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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有名なショット
天空の滑走路のようだ
2017年09月14日 12:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 12:22
本来なら振り返ればヤリが聳えているのですが、今日は残念
2017年09月14日 12:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 12:37
本来なら振り返ればヤリが聳えているのですが、今日は残念
2017年09月14日 12:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 12:44
笠ヶ岳はよく見えていました
2017年09月14日 12:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 12:46
笠ヶ岳はよく見えていました
鷲羽を目指して先へ進みます
2017年09月14日 13:27撮影 by  SO-02H, Sony
9/14 13:27
鷲羽を目指して先へ進みます
まずは丸山への登り
2017年09月14日 13:37撮影 by  SO-02H, Sony
9/14 13:37
まずは丸山への登り
左手には黒部五郎岳
2017年09月14日 13:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 13:47
左手には黒部五郎岳
振り返れば双六と笠
2017年09月14日 13:52撮影 by  SO-02H, Sony
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9/14 13:52
振り返れば双六と笠
槍ヶ岳・樅沢岳・双六岳
2017年09月14日 13:57撮影 by  SO-02H, Sony
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槍ヶ岳・樅沢岳・双六岳
暫しヤリに見惚れる
2017年09月14日 13:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 13:57
暫しヤリに見惚れる
今回、ベストフィットな大岩があると座ってばかりでした
2017年09月14日 13:57撮影 by  SO-02H, Sony
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9/14 13:57
今回、ベストフィットな大岩があると座ってばかりでした
丸山を越え、次は三俣蓮華岳へ
2017年09月14日 14:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 14:06
丸山を越え、次は三俣蓮華岳へ
北鎌尾根と硫黄尾根と丸山のカール
2017年09月14日 14:18撮影 by  SO-02H, Sony
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北鎌尾根と硫黄尾根と丸山のカール
三俣蓮華岳に到着
この山標が大好きです
素材は栗の木で、重さは80kgあります
2017年09月14日 14:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/14 14:28
三俣蓮華岳に到着
この山標が大好きです
素材は栗の木で、重さは80kgあります
2017年09月14日 14:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ここから小屋までが結構遠いのです
2017年09月14日 14:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ここから小屋までが結構遠いのです
薬師岳
中央右には雲ノ平山荘も見えます
2017年09月14日 14:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
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薬師岳
中央右には雲ノ平山荘も見えます
丸山
双六と三俣蓮華に挟まれて名は知れていませんが、とても立派な山です
2017年09月14日 14:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/14 14:38
丸山
双六と三俣蓮華に挟まれて名は知れていませんが、とても立派な山です
このショット、何度見ても素敵です
2017年09月14日 15:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
15
9/14 15:05
このショット、何度見ても素敵です
テン場にて750円のヱビスで乾杯
2017年09月14日 15:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 15:23
テン場にて750円のヱビスで乾杯
隣に張るスペースはなく、ベストポジションではないでしょうか
2017年09月14日 15:36撮影 by  SO-02H, Sony
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9/14 15:36
隣に張るスペースはなく、ベストポジションではないでしょうか
鷲羽・ワリモ・水晶と秋の雲
2017年09月14日 15:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 15:46
鷲羽・ワリモ・水晶と秋の雲
テント泊でも夕食はお願いできます
名物の鹿肉ジビエシチューを頂いてみます
けど高過ぎ、、、
2017年09月14日 16:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 16:54
テント泊でも夕食はお願いできます
名物の鹿肉ジビエシチューを頂いてみます
けど高過ぎ、、、
とてもスパイシー
裏を返せば肉自体の処理・流通経路があまりよろしくなく、臭いを消しているということかな
もっと生産・流通経路が整えば、新鮮で旨い鹿肉が食べられるのではないでしょうか
登山者にとっても身近で重要な問題です
2017年09月14日 16:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/14 16:58
とてもスパイシー
裏を返せば肉自体の処理・流通経路があまりよろしくなく、臭いを消しているということかな
もっと生産・流通経路が整えば、新鮮で旨い鹿肉が食べられるのではないでしょうか
登山者にとっても身近で重要な問題です
段々と陽が落ちていきます
2017年09月14日 17:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 17:34
段々と陽が落ちていきます
夕日に染まり始める北鎌尾根と硫黄尾根
ハイマツの緑とのコントラストが素敵です
2017年09月14日 17:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/14 17:47
夕日に染まり始める北鎌尾根と硫黄尾根
ハイマツの緑とのコントラストが素敵です
鷲羽岳も染まってきました
2017年09月14日 17:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5
9/14 17:51
鷲羽岳も染まってきました
槍ヶ岳アーベントロート
2017年09月14日 17:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6
9/14 17:55
槍ヶ岳アーベントロート
2017年09月14日 17:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 17:55
真っ赤な鷲羽岳
2017年09月14日 17:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/14 17:56
真っ赤な鷲羽岳
更に赤く
2017年09月14日 17:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/14 17:58
更に赤く
徐々に色合いが変化し、紫っぽくなってきました
2017年09月14日 18:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/14 18:02
徐々に色合いが変化し、紫っぽくなってきました
ここから眺める槍ヶ岳が一番カッコイイと思う
2017年09月14日 18:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/14 18:02
ここから眺める槍ヶ岳が一番カッコイイと思う
翌朝
5時半過ぎに出発です
2017年09月15日 05:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 5:39
翌朝
5時半過ぎに出発です
伊藤新道の標識も出ていますが、上級者コースとのこと
2017年09月15日 05:45撮影 by  SO-02H, Sony
9/15 5:45
伊藤新道の標識も出ていますが、上級者コースとのこと
朝日を浴びて輝き始めました
2017年09月15日 06:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 6:02
朝日を浴びて輝き始めました
樅沢岳と双六岳の間に笠ヶ岳が顔を出した
遠くには焼岳・乗鞍岳も
2017年09月15日 06:27撮影 by  SO-02H, Sony
9/15 6:27
樅沢岳と双六岳の間に笠ヶ岳が顔を出した
遠くには焼岳・乗鞍岳も
北鎌尾根と硫黄尾根
朝は逆光になってしまいます
2017年09月15日 06:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/15 6:31
北鎌尾根と硫黄尾根
朝は逆光になってしまいます
そして自分の中でTOP3に入るほど大好きな山岳展望
北鎌尾根と硫黄尾根と鷲羽池
2017年09月15日 06:36撮影 by  SO-02H, Sony
5
9/15 6:36
そして自分の中でTOP3に入るほど大好きな山岳展望
北鎌尾根と硫黄尾根と鷲羽池
今日は時間もあるので降りてみることにします
2017年09月15日 06:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 6:37
今日は時間もあるので降りてみることにします
途中、チングルマの穂とともに
2017年09月15日 06:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/15 6:42
途中、チングルマの穂とともに
鷲羽池の畔
なかなかこの景色を見る人は少ないのでは
2017年09月15日 06:59撮影 by  SO-02H, Sony
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9/15 6:59
鷲羽池の畔
なかなかこの景色を見る人は少ないのでは
鷲羽池で朝食とネルドリップ
贅沢過ぎる時間です
2017年09月15日 07:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/15 7:08
鷲羽池で朝食とネルドリップ
贅沢過ぎる時間です
1時間ほどゆっくり過ごし、登り返します
2017年09月15日 07:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 7:55
1時間ほどゆっくり過ごし、登り返します
コケモモ
2017年09月15日 07:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 7:59
コケモモ
トウヤクリンドウ
2017年09月15日 08:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 8:10
トウヤクリンドウ
ビールを買い込んで、鷲羽池の畔で3時間くらい本を読みながらのんびりと過ごすのが夢です
2017年09月15日 08:16撮影 by  SO-02H, Sony
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9/15 8:16
ビールを買い込んで、鷲羽池の畔で3時間くらい本を読みながらのんびりと過ごすのが夢です
焼岳・乗鞍岳・御嶽山
2017年09月15日 08:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 8:16
焼岳・乗鞍岳・御嶽山
北鎌尾根の向こうに富士山も!
2017年09月15日 08:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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北鎌尾根の向こうに富士山も!
3年振り、3度目の鷲羽!
2017年09月15日 08:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3年振り、3度目の鷲羽!
ワリモ岳・水晶岳
2017年09月15日 08:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ワリモ岳・水晶岳
野口五郎岳
2017年09月15日 08:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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野口五郎岳
薬師岳・水晶岳
2017年09月15日 08:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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薬師岳・水晶岳
黒部五郎岳
2017年09月15日 08:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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黒部五郎岳
水晶岳と野口五郎岳
間の後立山連峰には雲がかかっています
2017年09月15日 08:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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水晶岳と野口五郎岳
間の後立山連峰には雲がかかっています
ずっと眺めていたいところですが、次の山へ向かいます
2017年09月15日 08:37撮影 by  SO-02H, Sony
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9/15 8:37
ずっと眺めていたいところですが、次の山へ向かいます
鷲羽からの下り
2017年09月15日 08:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鷲羽からの下り
ワリモ岳への登り
2017年09月15日 08:57撮影 by  SO-02H, Sony
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ワリモ岳への登り
中央が黒部源流コース
2017年09月15日 08:57撮影 by  SO-02H, Sony
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中央が黒部源流コース
ワリモ岳への登り
若干注意を要する箇所もあります
2017年09月15日 09:03撮影 by  SO-02H, Sony
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ワリモ岳への登り
若干注意を要する箇所もあります
展望デッキより黒部五郎
2017年09月15日 09:05撮影 by  SO-02H, Sony
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展望デッキより黒部五郎
未踏のヤマ
2017年09月15日 09:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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未踏のヤマ
ワリモ岳
ここも鷲羽・水晶の百名山に挟まれた不遇のヤマですが、とてもカッコイイ山です
2017年09月15日 09:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ワリモ岳
ここも鷲羽・水晶の百名山に挟まれた不遇のヤマですが、とてもカッコイイ山です
鷲羽を振り返る
百名山が6山も見えます
2017年09月15日 09:09撮影 by  SO-02H, Sony
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鷲羽を振り返る
百名山が6山も見えます
さて水晶岳へ
左は薬師岳
2017年09月15日 09:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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さて水晶岳へ
左は薬師岳
鷲羽から水晶への稜線は最高の展望が楽しめるスカイラインです
2017年09月15日 09:11撮影 by  SO-02H, Sony
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鷲羽から水晶への稜線は最高の展望が楽しめるスカイラインです
ウラシマツツジの紅葉が進んでいます
2017年09月15日 09:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ウラシマツツジの紅葉が進んでいます
真ん中が祖父岳
2017年09月15日 09:25撮影 by  SO-02H, Sony
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真ん中が祖父岳
水晶池と薬師岳
2017年09月15日 09:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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水晶池と薬師岳
ヤリホと鷲羽・ワリモ
2017年09月15日 09:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ヤリホと鷲羽・ワリモ
イワベンケイとイワツメクサ
2017年09月15日 09:52撮影 by  SO-02H, Sony
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イワベンケイとイワツメクサ
イワベンケイの紅葉と鷲羽・ワリモ
2017年09月15日 09:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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イワベンケイの紅葉と鷲羽・ワリモ
名山揃い踏み
2017年09月15日 09:57撮影 by  SO-02H, Sony
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9/15 9:57
名山揃い踏み
水晶小屋に到着
山岳ドラマに出てきそうな山小屋
2017年09月15日 10:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 10:16
水晶小屋に到着
山岳ドラマに出てきそうな山小屋
おぉー、黒部湖と剱・立山・白馬三山
小屋前のデッキより
2017年09月15日 10:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 10:08
おぉー、黒部湖と剱・立山・白馬三山
小屋前のデッキより
赤牛岳から野口五郎岳まで
2017年09月15日 10:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 10:13
赤牛岳から野口五郎岳まで
野口五郎岳
こちらも未踏
2017年09月15日 10:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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野口五郎岳
こちらも未踏
燕岳・大天井岳・常念岳
2017年09月15日 10:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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燕岳・大天井岳・常念岳
ツルタテの雲がすっかり晴れました
龍王岳もよく分かります
2017年09月15日 10:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 10:16
ツルタテの雲がすっかり晴れました
龍王岳もよく分かります
白馬三山・唐松岳・五竜岳・鹿島槍ヶ岳
手前は針ノ木・蓮華かな?
以上、小屋前のデッキより
2017年09月15日 10:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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白馬三山・唐松岳・五竜岳・鹿島槍ヶ岳
手前は針ノ木・蓮華かな?
以上、小屋前のデッキより
小休止後、水晶岳へ
2017年09月15日 10:18撮影 by  SO-02H, Sony
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小休止後、水晶岳へ
左奥がピークです
2017年09月15日 10:45撮影 by  SO-02H, Sony
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左奥がピークです
水晶の採取は法律により罰せられます
2017年09月15日 10:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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水晶の採取は法律により罰せられます
3年振り、3度目の水晶!
2017年09月15日 10:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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3年振り、3度目の水晶!
水晶岳より延びる稜線の先の白い山が赤牛岳
いつかは挑戦したい読売新道
2017年09月15日 10:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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水晶岳より延びる稜線の先の白い山が赤牛岳
いつかは挑戦したい読売新道
マニアに人気の赤牛岳
その上には浄土山と龍王岳
2017年09月15日 11:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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マニアに人気の赤牛岳
その上には浄土山と龍王岳
薬師岳
台風が来なければ折立からぐるっと周回を予定していました
2017年09月15日 11:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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薬師岳
台風が来なければ折立からぐるっと周回を予定していました
野口五郎岳
白過ぎ
2017年09月15日 11:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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野口五郎岳
白過ぎ
山頂で1時間ほど休憩したいところですが、雲ノ平は結構遠いので、後ろ髪引かれる思いで山頂を後にします
2017年09月15日 11:26撮影 by  SO-02H, Sony
9/15 11:26
山頂で1時間ほど休憩したいところですが、雲ノ平は結構遠いので、後ろ髪引かれる思いで山頂を後にします
山座同定中
余談だが、今回の2泊3日で2人合わせて、ストックのゴムキャップを5個無くして5個拾った(プラスマイナスゼロ)
2017年09月15日 11:28撮影 by  SO-02H, Sony
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9/15 11:28
山座同定中
余談だが、今回の2泊3日で2人合わせて、ストックのゴムキャップを5個無くして5個拾った(プラスマイナスゼロ)
水晶小屋に戻る途中、双六からと似た風景を見ることができた
2017年09月15日 11:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 11:30
水晶小屋に戻る途中、双六からと似た風景を見ることができた
北ア最深部
人も少なくこんなにも凄い絶景を見ることができ、苦労して歩いてくる価値は絶対にあります
2017年09月15日 11:34撮影 by  SO-02H, Sony
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北ア最深部
人も少なくこんなにも凄い絶景を見ることができ、苦労して歩いてくる価値は絶対にあります
これまた凄い風景の目撃者となった
2017年09月15日 11:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 11:41
これまた凄い風景の目撃者となった
岩苔乗越
ここから5分ほど下ると黒部源流水(水場)があります
2017年09月15日 12:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 12:13
岩苔乗越
ここから5分ほど下ると黒部源流水(水場)があります
持参しているすべての水を汲み代えることを、強くおススメします
2017年09月15日 12:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 12:15
持参しているすべての水を汲み代えることを、強くおススメします
左奥の祖父岳を越えて雲ノ平へ
2017年09月15日 12:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 12:26
左奥の祖父岳を越えて雲ノ平へ
ウサギギク
2017年09月15日 12:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ウサギギク
祖父岳は変わった岩石がゴロゴロしています
奥は水晶岳
2017年09月15日 12:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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祖父岳は変わった岩石がゴロゴロしています
奥は水晶岳
チングルマとワリモ岳・鷲羽岳
2017年09月15日 12:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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チングルマとワリモ岳・鷲羽岳
ホシガラスの飛行姿を激写
2017年09月15日 12:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ホシガラスの飛行姿を激写
ワリモ岳・鷲羽岳・槍ヶ岳
2017年09月15日 12:56撮影 by  SO-02H, Sony
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ワリモ岳・鷲羽岳・槍ヶ岳
水晶岳と赤牛岳
2017年09月15日 12:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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水晶岳と赤牛岳
マスクをしてなければトップ画像に採用したのだが
2017年09月15日 12:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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マスクをしてなければトップ画像に採用したのだが
鷲羽岳と槍ヶ岳
三俣山荘も見えています
2017年09月15日 13:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鷲羽岳と槍ヶ岳
三俣山荘も見えています
祖父岳!
2017年09月15日 13:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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祖父岳!
中央右がテント場
昔はここからテント場に向かって真っすぐ下りられたようですが、植生荒廃のため、現在は右側をぐるっと巻いていきます
2017年09月15日 13:15撮影 by  SO-02H, Sony
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中央右がテント場
昔はここからテント場に向かって真っすぐ下りられたようですが、植生荒廃のため、現在は右側をぐるっと巻いていきます
祖父岳
とても立派な山容のヤマです
2017年09月15日 13:29撮影 by  SO-02H, Sony
9/15 13:29
祖父岳
とても立派な山容のヤマです
水晶岳を眺める
2017年09月15日 13:35撮影 by  SO-02H, Sony
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水晶岳を眺める
イワギキョウ
2017年09月15日 13:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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イワギキョウ
薬師岳とスイス庭園
2017年09月15日 13:50撮影 by  SO-02H, Sony
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薬師岳とスイス庭園
「日本最後の秘境」と呼ぶに相応しい
2017年09月15日 13:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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「日本最後の秘境」と呼ぶに相応しい
2017年09月15日 14:00撮影 by  SO-02H, Sony
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9/15 14:00
2017年09月15日 14:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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チングルマと雲ノ平山荘
2017年09月15日 14:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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チングルマと雲ノ平山荘
外観のカッコよさは、山小屋でダントツナンバーワンでしょう
2017年09月15日 14:11撮影 by  SO-02H, Sony
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外観のカッコよさは、山小屋でダントツナンバーワンでしょう
うわー、6年前と大違い
秘境感が全く無くなった
でもこれは登山者が求めているからこうなったのでしょう
ちょっと考えモノですねー
2017年09月15日 14:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
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うわー、6年前と大違い
秘境感が全く無くなった
でもこれは登山者が求めているからこうなったのでしょう
ちょっと考えモノですねー
(参考)
6年前の食堂
2011年09月14日 11:23撮影 by  EX-G1 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3
9/14 11:23
(参考)
6年前の食堂
塩豚骨ラーメン(1000円)
2017年09月15日 14:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 14:30
塩豚骨ラーメン(1000円)
カレーライス(1100円)
2017年09月15日 14:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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カレーライス(1100円)
雲ノ平を後にします
次は泊りでゆっくりしたい
2017年09月15日 14:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 14:55
雲ノ平を後にします
次は泊りでゆっくりしたい
所々、ナナカマドの紅葉が見られました
2017年09月15日 15:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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所々、ナナカマドの紅葉が見られました
祖父岳分岐
登り返して源流コースを行くか、日本庭園経由で源流の碑に降りるか
本日は歩いたことのない後者を選択
2017年09月15日 15:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/15 15:34
祖父岳分岐
登り返して源流コースを行くか、日本庭園経由で源流の碑に降りるか
本日は歩いたことのない後者を選択
チングルマと黒部五郎岳
2017年09月15日 15:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/15 15:45
チングルマと黒部五郎岳
この道、絶景かつ誰にも会わず、最高に素晴らしかった
2017年09月15日 15:47撮影 by  SO-02H, Sony
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9/15 15:47
この道、絶景かつ誰にも会わず、最高に素晴らしかった
三俣山荘が見えました
槍ヶ岳の穂先のみ見えています
2017年09月15日 16:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/15 16:01
三俣山荘が見えました
槍ヶ岳の穂先のみ見えています
中央左の小広場(黒部源流の碑)まで一気に下り、そこから45分かけて三俣山荘まで登り返します
2017年09月15日 16:17撮影 by  SO-02H, Sony
9/15 16:17
中央左の小広場(黒部源流の碑)まで一気に下り、そこから45分かけて三俣山荘まで登り返します
黒部の源流を渡渉
2017年09月15日 16:34撮影 by  SO-02H, Sony
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黒部の源流を渡渉
黒部源流の碑
2017年09月15日 16:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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黒部源流の碑
山荘に着く頃にはすっかりガスに巻かれていました
2017年09月15日 17:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/15 17:08
山荘に着く頃にはすっかりガスに巻かれていました
本日は軽めに
2017年09月15日 17:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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本日は軽めに
なぜならワインを持参しているからです
2017年09月15日 18:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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なぜならワインを持参しているからです
『黒部の山賊』
三俣山荘の創設者、伊藤正一さん(2016年ご逝去)の著書
2014年に定本が発刊されましたが、この古いバージョンを持っている方は少ないはず(三俣山荘で売っているのも定本でした)
山で泊まるときには必ず持参する本です
2017年09月15日 18:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/15 18:51
『黒部の山賊』
三俣山荘の創設者、伊藤正一さん(2016年ご逝去)の著書
2014年に定本が発刊されましたが、この古いバージョンを持っている方は少ないはず(三俣山荘で売っているのも定本でした)
山で泊まるときには必ず持参する本です
さて最終日
嵐が来る前に下山します
2017年09月16日 05:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/16 5:19
さて最終日
嵐が来る前に下山します
予想外の朝焼けが見れました
2017年09月16日 05:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9
9/16 5:19
予想外の朝焼けが見れました
鷲羽岳と朝日のグラデーション
2017年09月16日 05:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
9/16 5:20
鷲羽岳と朝日のグラデーション
帰りは当然巻道利用
丸山カールの曲線美が素晴らしい
2017年09月16日 05:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/16 5:25
帰りは当然巻道利用
丸山カールの曲線美が素晴らしい
巻道といえども絶景です
2017年09月16日 05:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/16 5:32
巻道といえども絶景です
いい感じにつけられた巻道
2017年09月16日 06:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/16 6:15
いい感じにつけられた巻道
チングルマと鷲羽・ワリモ・水晶
2017年09月16日 06:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/16 6:24
チングルマと鷲羽・ワリモ・水晶
三山並んで眺められるのは最後かもしれません
2017年09月16日 06:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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三山並んで眺められるのは最後かもしれません
餓鬼岳と唐沢岳
こっちも憧れのヤマです
2017年09月16日 06:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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餓鬼岳と唐沢岳
こっちも憧れのヤマです
穂高上空に不気味な雲が
2017年09月16日 06:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/16 6:46
穂高上空に不気味な雲が
シラタマノキ
2017年09月16日 06:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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シラタマノキ
双六小屋
団体ツアー客が双六に登っていきました
台風が来てるのに大丈夫なのでしょうか?
2017年09月16日 06:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/16 6:56
双六小屋
団体ツアー客が双六に登っていきました
台風が来てるのに大丈夫なのでしょうか?
見納めです
今回もありがとうございました
2017年09月16日 07:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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見納めです
今回もありがとうございました
ヒョウタンボク?
2017年09月16日 07:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/16 7:43
ヒョウタンボク?
トリカブト
2017年09月16日 08:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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トリカブト
ホシガラスの食事跡
2017年09月16日 08:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/16 8:17
ホシガラスの食事跡
タテヤマリンドウの群生
2017年09月16日 08:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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タテヤマリンドウの群生
弓折乗越
槍穂高は雲の中
2017年09月16日 08:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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弓折乗越
槍穂高は雲の中
時折穂先だけ現れる
2017年09月16日 08:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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時折穂先だけ現れる
ツルリンドウ
2017年09月16日 08:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/16 8:44
ツルリンドウ
鏡平に帰還
2017年09月16日 08:56撮影 by  SO-02H, Sony
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鏡平に帰還
宇治金時(700円)にアイストッピング(200円)
ホットミルク(500円)
盛り付けがキュート
2017年09月16日 09:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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宇治金時(700円)にアイストッピング(200円)
ホットミルク(500円)
盛り付けがキュート
幻想的な槍ヶ岳が撮れました
2017年09月16日 09:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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幻想的な槍ヶ岳が撮れました
ゴゼンタチバナ
2017年09月16日 09:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ゴゼンタチバナ
サンカヨウ
2017年09月16日 10:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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サンカヨウ
ヒメシャジン?
2017年09月16日 10:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ヒメシャジン?
オオカメノキの新芽
2017年09月16日 10:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/16 10:35
オオカメノキの新芽
秩父沢上部の水場
生き返ります
2017年09月16日 10:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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秩父沢上部の水場
生き返ります
シモツケソウ
2017年09月16日 10:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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シモツケソウ
小池新道登山口に帰還
2017年09月16日 11:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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小池新道登山口に帰還
山葡萄はもう少しで食べ頃
2017年09月16日 11:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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山葡萄はもう少しで食べ頃
マイヅルソウ
2017年09月16日 11:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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マイヅルソウ
ハチ
2017年09月16日 11:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ハチ
1人で鍋平まで車を取りに行きます
当然ロープウェイ使用
2017年09月16日 12:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/16 12:20
1人で鍋平まで車を取りに行きます
当然ロープウェイ使用
ご参考
2017年09月16日 13:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/16 13:20
ご参考
駐車率1割以下!本来なら3連休でここも満車のはず
ちなみに深山荘駐車場も4割ほどでした
2017年09月16日 13:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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駐車率1割以下!本来なら3連休でここも満車のはず
ちなみに深山荘駐車場も4割ほどでした
中崎山荘 奥飛騨の湯
2017年09月16日 13:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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中崎山荘 奥飛騨の湯
朴葉みそ定食
2017年09月16日 14:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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朴葉みそ定食
朴葉ステーキ定食
溶けます
2017年09月16日 14:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/16 14:49
朴葉ステーキ定食
溶けます
水出しアイスコーヒー
2017年09月16日 15:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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水出しアイスコーヒー
左上:お気に入りのホシガラス。ひとつ持ってるけど、付ける用にもう一つ購入(鏡平山荘にて)
右上:オコジョバージョン(双六小屋にて)
左下:祖父岳バッジが出ていました!(水晶小屋にて)
右下:これも新しい。三俣バッジ(三俣山荘にて)
2017年09月17日 13:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/17 13:24
左上:お気に入りのホシガラス。ひとつ持ってるけど、付ける用にもう一つ購入(鏡平山荘にて)
右上:オコジョバージョン(双六小屋にて)
左下:祖父岳バッジが出ていました!(水晶小屋にて)
右下:これも新しい。三俣バッジ(三俣山荘にて)
イワベンケイの紅葉バージョン手拭い(水晶小屋にて)
2017年09月17日 13:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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イワベンケイの紅葉バージョン手拭い(水晶小屋にて)
左:2週間前に買いそびれた笠ヶ岳どろどろ濁り原酒(新穂高ロープウェイ駅にて)
右:山小屋限定ワンカップ(鏡平山荘にて)
2017年09月17日 13:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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左:2週間前に買いそびれた笠ヶ岳どろどろ濁り原酒(新穂高ロープウェイ駅にて)
右:山小屋限定ワンカップ(鏡平山荘にて)

感想

木・金と休みがとれ、久々の5連休。
当初、折立から入り、薬師-雲ノ平-水晶-鷲羽-三俣-黒部五郎の3泊を計画していたのですが、台風の影響で土曜日には下山しといたほうがいいと考え再考。
2泊で、「どうしても雲ノ平に行ってみたい」というmoricocoの要求を叶えるべく、2014年に行った、新穂高温泉発の「ベースキャンプ式山行」を再現することとします。

3年前は生ビールの誘惑に負け、双六拠点で鷲羽-水晶-源流コース-三俣-双六というコースとなりましたが、双六拠点では雲ノ平には届きません。
今回は三俣まで行かねばならないのです。

深山荘駐車場は深夜2時時点で満車。急遽鍋平まで移動。
さすがに平日のこの時間で満車は想定していなかったため、出鼻を挫かれた気分です。
後に聞いた話ですが、2日前の火曜日の暴風雨の影響で各山小屋で足止めとなり、下山できない登山者が多くいたそうです。

恥ずかしながらテント泊は約1年ぶりということもあり、20kgオーバーの重量になかなか足が進まず。
なんとか辿り着いた双六小屋でいつもの悪い癖。
「とりあえずビール飲んでから考えよう」
しかし昼食をとりながら鷲羽を眺めていると、なんだか呼ばれているような気がし、ビールは我慢して、残り3時間頑張ってみることに。

ヘロヘロになり辿り着いた双六岳にて、なんとも言えない凄い再会がありました。
私が初めて6泊7日でテント泊縦走をした2011年、双六岳山頂で笠ヶ岳山荘のスタッフとお逢いしました。
この6年間忘れる事のないほど、とてつもないインパクトを与えてくださったあの方が、まさに6年前と同じ様な光景で三俣側から登ってきたのです。
あの時と同じサンダル・ランニング・短パン姿、住居を背負っているかのような巨大なバックパック、暫しゆっくりお話しさせて頂き、三俣へ向かいます。
なんだかとても偶然とは思えない双六岳での再会に感謝です。

三俣山荘では、尊敬する高橋庄太郎氏がとある雑誌で掲載したテン場と全く同じ場所にテントを張る。
今日から実質1日ではありますが、ここを拠点に北アルプス最深部を回れることを考えると、嬉しくてなかなか寝付けないかと思いましたが、本日は2時間睡眠でしかもヘロヘロで到着したため、19時には即効落ちてしまいました。
ちなみに三俣山荘では、鹿の食害に対して何らかの対策を講じられないかという思いから、夕食には鹿肉のジビエシチューを提供しております。
テント泊でも食べられますが、2600円と少々お高め。
高山植物の保護に力を入れている我々も三俣山荘グループの考えに賛同し、2人で5200円も払いそのジビエシチューを食してみました。
とてもスパイシーで、裏を返せばスパイスで味付けしなければ臭くて食べられないような肉なのでしょうが、鹿食が浸透し、猟師による捕獲・処理・流通経路がしっかり整えば、もっと上質な肉を安価で提供できるはずです。
北アルプスのパイオニアである故・伊藤正一さんの三俣グループを応援しています!

さて翌朝、うっすら雲もかかるもほぼ晴天。
まずは私の大好き鷲羽岳へ。
鷲羽山頂直下から見る槍ヶ岳 (北鎌尾根)・硫黄尾根・鷲羽池のコントラストは、私の中ではトップスリーに入るほど素晴らしい山岳展望なのです。
今回は、これまで2度登っているにもかかわらず、時間の都合で断念していた鷲羽池まで下りてみます。
鷲羽池の畔から鷲羽岳を眺めながら、お湯を沸かし朝食&コーヒー。とてつもなく贅沢な時間です。
平日にもかかわらず賑わっていた三俣山荘でしたが、鷲羽池まで降りてくる登山者はいません。
知らない方も多いでしょうし、ここまでくる物好きはなかなかいないでしょう。
と、ソロの女性が降りてきます。「マニアックな人だなあー」と思いつつ帰り際に挨拶すると、夜明け前に小屋で話した、休暇で遊びにきているという鏡平山荘の可愛いスタッフさんでした!
帰りに山荘でカキ氷を食べることを約束し鷲羽岳へ。
なんだかんだで3度目の鷲羽岳。
ここから眺める360度の大パノラマは感極まるものがあります。
ほぼ貸切状態で、暫し三鷹のご夫婦と写真の撮り合い。
ここからは大好きなワリモ岳・水晶岳への絶景稜線歩きです。

なんだかんだで3度目の水晶岳。
赤牛岳から黒部ダムへ続く読売新道、ツルタテ、ゴタテの絶景を存分に満喫。
岩苔乗越から少し下った水場で、黒部の源流水を汲み、お次はいよいよ雲ノ平を目指します。

2度目の雲ノ平でしたが、相変わらずここの秘境感には感動を覚えます。
6年前と比べ、食堂のメニューやビール・日本酒の種類がかなりパワーアップしており、登山ツアー客が食堂で大騒ぎしていたのには驚きましたが、「日本最後の秘境」と呼ぶに相応しい雰囲気をいつまでも持ち続けて欲しいと思います。

最終日、予想外に雲の切れ目から御来光も拝め、時折薄日も射す登山日和。
それでも明日・明後日は暴風雨となることがほぼ確実なため、早めに下山。
鏡平山荘では、三俣山荘・鷲羽池でお話ししたスタッフさんと再会。
名物のカキ氷を食べ、挨拶を交わし下山の途に。

時期をずらせば静かな山行が楽しめるこの山域、出会いと再会と素晴らしい山々に恵まれた3日間となりました。

長文に沢山の写真、ここまでご覧頂いた物好きな皆様、ありがとうございました!

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コメント

台風直前狙い、成功でしたねヽ(^o^)丿
Kazu405さん、こんばんは〜

台風接近中ということで気分的には中止にしちゃいそうな中、コースを変更しての青空ゲット、お見事ですね

1ヶ月前に同様のコースを歩きましたので懐かしく拝見しましたが、鷲羽池まで降りて行かれるとは
登り返しを考えるとなかなか下れません

なんだか新鮮なレコと思ったらテン泊は1年振りでしたか
久々の20kgオーバーはきついですよね
お疲れさまでした〜
2017/9/18 19:43
Re: 台風直前狙い、成功でしたねヽ(^o^)丿
FRE様、こんばんは!

どんどん年をとり、テントも億劫になり、久々決行してみたら重さで足が動かなくなり、、、
軽量化や小屋利用を真剣に考えることとなった縦走となりました

それでも念願の鷲羽池でゆっくりできたことだけでも、
今回の山行は成功だったと思います

FREさんは若い頃から山に親しんでおられるようなので、
今になっても読売新道を踏破でき経験と体力をお持ちなのですね〜
私の場合、テントは三十代中盤で始めたので、基礎体力が無いのかもしれません。

それでも読売新道はいつの日かの憧れですので、
その際はまた参考にさせていただきますね〜
2017/9/18 22:29
羨ましすぎるレコ
kazu405さん、こんばんは

こんな山行が夏にしたかったなあ、と思わせるレコです。
なかなか晴天に恵まれない中、最高のタイミングで休暇を取りましたね。
鏡池、鷲羽岳、赤牛岳、朝焼け等々素晴らしい景色を堪能させていただきました。

20kgはすごいですね!
私はもっぱら軽量化で、長距離を歩ける道を突き進んでいますが、
とてもじゃないけど20kgで縦走はできそうもありません。
それでもワインを削らない所は、kazuさんらしいなあと思いました。
ビールを我慢しての三俣山荘行きもその甲斐あって良かったですね。
2017/9/19 22:35
Re: 羨ましすぎるレコ
hirokさん、おはようございます。

有休を申請したのが3か月くらい前だったので、我ながらついてると思いました。

昔はそれほど苦にはならなかったのですが、最近は重くなると登りが全然ダメで、今回の山行で、今後のテント泊を考え直す(軽量テントにするor小屋泊に変更)キッカケとなりました。
テントの自由を取るか、身軽さを取るか、、、悩ましいところです。

hirokさんのレコ拝見しましたが、高瀬ダムから入り、水晶・赤牛も登り新穂高に下山。それを2泊なんて…
いくら軽量装備とはいえ、流石です。
2017/9/20 7:33
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