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Yamareco

記録ID: 1545373
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

裏銀座縦走 高瀬ダムから新穂高 赤牛岳 南真砂岳 祖父岳 樅沢岳マニアック百高山をめざして

2018年08月02日(木) 〜 2018年08月04日(土)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
58.8km
登り
4,779m
下り
4,683m

コースタイム

1日目
山行
6:23
休憩
0:27
合計
6:50
5:45
20
スタート地点
6:05
6:05
119
8:04
8:07
63
9:10
9:34
76
10:50
10:50
105
2日目
山行
11:23
休憩
1:33
合計
12:56
4:00
10
4:10
4:10
30
4:40
4:40
40
5:20
5:20
45
6:05
6:05
45
6:50
6:50
30
7:20
7:40
30
8:10
8:10
0
8:10
8:15
35
8:50
8:50
87
10:17
10:17
113
12:10
12:07
58
13:05
13:16
0
13:16
14:06
23
14:29
14:29
6
14:35
14:35
32
15:07
15:14
27
15:41
15:41
42
16:23
16:23
30
16:53
3日目
山行
6:54
休憩
0:57
合計
7:51
4:00
30
4:30
4:30
13
4:43
4:43
57
5:40
5:45
33
6:18
6:20
26
6:46
6:50
17
7:07
7:35
0
7:35
7:35
49
8:24
8:30
22
8:52
9:02
28
9:30
9:30
20
9:50
9:50
13
10:03
10:03
11
10:14
10:14
30
10:44
10:44
14
10:58
11:00
8
11:08
11:08
10
11:18
11:18
10
11:28
11:28
18
11:51
11:51
0
11:51
ゴール地点
天候 3日間晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
七倉山荘まで毎日アルペン→高瀬ダムまで乗合タクシー
新穂高ロープウェイ路線バス→平湯温泉→松本
コース状況/
危険箇所等
南真砂岳の稜線で崩落箇所があります。
赤牛岳を往復するには危険箇所はありませんが、小屋から6時間という長丁場の気力が必要です。
その他周辺情報 登山後は中崎温泉を利用しました。
3:45ころに毎日アルペンで到着
歩いて高瀬ダムを目指す人も多数いましたが体力温存のためタクシーを待ちます。
2018年08月02日 03:48撮影 by  SO-02J, Sony
8/2 3:48
3:45ころに毎日アルペンで到着
歩いて高瀬ダムを目指す人も多数いましたが体力温存のためタクシーを待ちます。
明るくなってきました。
七倉山荘も食事のようです。タクシー待ちのとなりの人と話しながら時間をつぶします。
2018年08月02日 05:05撮影 by  SO-02J, Sony
8/2 5:05
明るくなってきました。
七倉山荘も食事のようです。タクシー待ちのとなりの人と話しながら時間をつぶします。
タクシーの金額・時間です。参考までに。
2018年08月02日 05:05撮影 by  SO-02J, Sony
1
8/2 5:05
タクシーの金額・時間です。参考までに。
高瀬ダムまでタクシーで10分くらいです。
2018年08月02日 05:40撮影 by  SO-02J, Sony
8/2 5:40
高瀬ダムまでタクシーで10分くらいです。
このトンネルからスタートです。
2018年08月02日 05:47撮影 by  SO-02J, Sony
8/2 5:47
このトンネルからスタートです。
すぐにつり橋があり
2018年08月02日 05:52撮影 by  SO-02J, Sony
8/2 5:52
すぐにつり橋があり
しばらくするとブナ立尾根の登山口です
2018年08月02日 06:05撮影 by  SO-02J, Sony
8/2 6:05
しばらくするとブナ立尾根の登山口です
急登ではありますが、道は比較的登りやすいです。
2018年08月02日 06:10撮影 by  SO-02J, Sony
8/2 6:10
急登ではありますが、道は比較的登りやすいです。
烏帽子小屋までの番号が12→1まであるのでどの位置にいるのかわかりやすいです。
2018年08月02日 07:26撮影 by  SO-02J, Sony
8/2 7:26
烏帽子小屋までの番号が12→1まであるのでどの位置にいるのかわかりやすいです。
三角点
2018年08月02日 08:04撮影 by  SO-02J, Sony
8/2 8:04
三角点
1番、あともう少し
2018年08月02日 08:56撮影 by  SO-02J, Sony
8/2 8:56
1番、あともう少し
烏帽子小屋到着
2018年08月02日 09:10撮影 by  SO-02J, Sony
8/2 9:10
烏帽子小屋到着
小屋前にこまくさが咲いておりきれいです
2018年08月02日 09:10撮影 by  SO-02J, Sony
8/2 9:10
小屋前にこまくさが咲いておりきれいです
遠くに今回のメインイベント赤牛岳がみえます
2018年08月02日 09:10撮影 by  SO-02J, Sony
1
8/2 9:10
遠くに今回のメインイベント赤牛岳がみえます
赤牛岳遠い…
妻の作ったおにぎりで元気をだそう
2018年08月02日 09:15撮影 by  SO-02J, Sony
8/2 9:15
赤牛岳遠い…
妻の作ったおにぎりで元気をだそう
烏帽子小屋をあとにしてまずは三ツ岳方面を目指します。
2018年08月02日 09:36撮影 by  SO-02J, Sony
8/2 9:36
烏帽子小屋をあとにしてまずは三ツ岳方面を目指します。
高瀬ダムが見えます
2018年08月02日 09:49撮影 by  SO-02J, Sony
8/2 9:49
高瀬ダムが見えます
緩やかではありますが、ぐいぐい登っていきます。
2018年08月02日 10:04撮影 by  SO-02J, Sony
8/2 10:04
緩やかではありますが、ぐいぐい登っていきます。
さて、三ツ岳の目指したいのですが、取り付きの場所がわかりません。よく、ルーファイして登れそうな場所を見つけます。迷いますがガレ、ザレが少ないのでなんとかなると思います。
2018年08月02日 10:45撮影 by  SO-02J, Sony
8/2 10:45
さて、三ツ岳の目指したいのですが、取り付きの場所がわかりません。よく、ルーファイして登れそうな場所を見つけます。迷いますがガレ、ザレが少ないのでなんとかなると思います。
三ツ岳東峰方面。踏み跡みたいのもあります。
2018年08月02日 10:47撮影 by  SO-02J, Sony
8/2 10:47
三ツ岳東峰方面。踏み跡みたいのもあります。
標識はありませんが三角点だけありました。百高山ゲット!
2018年08月02日 10:50撮影 by  SO-02J, Sony
1
8/2 10:50
標識はありませんが三角点だけありました。百高山ゲット!
景色は最高です!これから向かう野口五郎、水晶岳方面です。
2018年08月02日 10:50撮影 by  SO-02J, Sony
2
8/2 10:50
景色は最高です!これから向かう野口五郎、水晶岳方面です。
立山方面
2018年08月02日 10:50撮影 by  SO-02J, Sony
8/2 10:50
立山方面
この間登った針ノ木岳方面。(蓮華岳は登れなかった…)
2018年08月02日 10:50撮影 by  SO-02J, Sony
8/2 10:50
この間登った針ノ木岳方面。(蓮華岳は登れなかった…)
ちなみに三ツ岳東峰には、この大岩のあたりから取り付きました。
2018年08月02日 10:59撮影 by  SO-02J, Sony
8/2 10:59
ちなみに三ツ岳東峰には、この大岩のあたりから取り付きました。
さて、今度は西峰です。こちらは標識ありで稜線方面です。
2018年08月02日 11:09撮影 by  SO-02J, Sony
8/2 11:09
さて、今度は西峰です。こちらは標識ありで稜線方面です。
ただし、山頂の標識はありませんでした。
2018年08月02日 11:15撮影 by  SO-02J, Sony
1
8/2 11:15
ただし、山頂の標識はありませんでした。
水晶岳・赤牛岳、長いですね
2018年08月02日 11:16撮影 by  SO-02J, Sony
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8/2 11:16
水晶岳・赤牛岳、長いですね
野口五郎方面を目指します。
2018年08月02日 11:19撮影 by  SO-02J, Sony
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8/2 11:19
野口五郎方面を目指します。
雷鳥の子供だ!
2018年08月02日 11:27撮影 by  SO-02J, Sony
8/2 11:27
雷鳥の子供だ!
親が鳴いて子供たちを呼んでいます。いやされますのね。
2018年08月02日 11:28撮影 by  SO-02J, Sony
8/2 11:28
親が鳴いて子供たちを呼んでいます。いやされますのね。
野口五郎小屋に到着。水晶小屋まで行きたかったのですが、南真砂岳も考えるとちょっと難しいと思い、今日はここまでとします。
2018年08月02日 12:34撮影 by  SO-02J, Sony
8/2 12:34
野口五郎小屋に到着。水晶小屋まで行きたかったのですが、南真砂岳も考えるとちょっと難しいと思い、今日はここまでとします。
夕食後、小屋で知り合った同世代くらいの方々と山頂に向かいます。
2018年08月02日 18:56撮影 by  SO-02J, Sony
8/2 18:56
夕食後、小屋で知り合った同世代くらいの方々と山頂に向かいます。
翌朝、再度山頂へ。先日知り合った登山仲間と竹村新道の分岐までご一緒します。
2018年08月03日 04:11撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 4:11
翌朝、再度山頂へ。先日知り合った登山仲間と竹村新道の分岐までご一緒します。
水晶岳方面です。
2018年08月03日 04:38撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 4:38
水晶岳方面です。
竹村新道の分岐で
2018年08月03日 04:40撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 4:40
竹村新道の分岐で
真ん中の小さなピークが南真砂岳です。遠いです。
2018年08月03日 04:47撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 4:47
真ん中の小さなピークが南真砂岳です。遠いです。
ところどころ崩落していますが、慎重に歩けばなんとかなります。
2018年08月03日 04:50撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 4:50
ところどころ崩落していますが、慎重に歩けばなんとかなります。
核心部、崩落しています。ゆっくり足場を確保して歩きます。
ただ、滑落しても奈落の底というほどでもなく、軽くザレた場所程度です。
2018年08月03日 04:56撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 4:56
核心部、崩落しています。ゆっくり足場を確保して歩きます。
ただ、滑落しても奈落の底というほどでもなく、軽くザレた場所程度です。
南真砂岳が近くなってきました。
2018年08月03日 05:08撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 5:08
南真砂岳が近くなってきました。
景色ば抜群です!
2018年08月03日 05:08撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 5:08
景色ば抜群です!
ザックをデポして
2018年08月03日 05:08撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 5:08
ザックをデポして
竹村新道からちょっと離れたところが山頂です。
2018年08月03日 05:20撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 5:20
竹村新道からちょっと離れたところが山頂です。
南真砂岳登頂。百高山ゲット。
2018年08月03日 05:21撮影 by  SO-02J, Sony
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8/3 5:21
南真砂岳登頂。百高山ゲット。
風景はきれいなんだけでな。
2018年08月03日 05:21撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 5:21
風景はきれいなんだけでな。
戻って真砂岳方面。崩落が激しく見えます。
竹村新道も橋が崩落したとかで、人も登ってきません。当然すれ違いゼロで、登山道が荒れていて不安ばかりな南真砂岳でした。
2018年08月03日 05:46撮影 by  SO-02J, Sony
2
8/3 5:46
戻って真砂岳方面。崩落が激しく見えます。
竹村新道も橋が崩落したとかで、人も登ってきません。当然すれ違いゼロで、登山道が荒れていて不安ばかりな南真砂岳でした。
竹村新道分岐に戻ってきました。
2018年08月03日 06:05撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 6:05
竹村新道分岐に戻ってきました。
水晶岳方面を目指します。
2018年08月03日 06:05撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 6:05
水晶岳方面を目指します。
東沢乗越で一度さがります。
2018年08月03日 06:50撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 6:50
東沢乗越で一度さがります。
崩落しているように見えますが、登山道は問題ありません。
2018年08月03日 07:09撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 7:09
崩落しているように見えますが、登山道は問題ありません。
水晶小屋に到着。先日野口五郎小屋で一緒だった方々とばったり合流します。
2018年08月03日 07:23撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 7:23
水晶小屋に到着。先日野口五郎小屋で一緒だった方々とばったり合流します。
もちろんザックをデポせずに山頂へ。ほぼ休まず赤牛岳を目指します。
2018年08月03日 08:11撮影 by  SO-02J, Sony
1
8/3 8:11
もちろんザックをデポせずに山頂へ。ほぼ休まず赤牛岳を目指します。
しばらくすると温泉沢の頭です。
2018年08月03日 08:49撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 8:49
しばらくすると温泉沢の頭です。
遠いな赤牛岳
2018年08月03日 08:52撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 8:52
遠いな赤牛岳
なかなか近づきません。この距離を戻るとなると、だんだん嫌になってくる。
2018年08月03日 09:12撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 9:12
なかなか近づきません。この距離を戻るとなると、だんだん嫌になってくる。
なんとか赤牛岳登頂!片道3時間弱といったとこでしょうか。
意外にも山頂には人が数名いてとてもうれしかったです。戦友感があります。
2018年08月03日 10:17撮影 by  SO-02J, Sony
1
8/3 10:17
なんとか赤牛岳登頂!片道3時間弱といったとこでしょうか。
意外にも山頂には人が数名いてとてもうれしかったです。戦友感があります。
一応、証拠写真。
2018年08月03日 10:17撮影 by  SO-02J, Sony
2
8/3 10:17
一応、証拠写真。
遠いな水晶岳
2018年08月03日 10:17撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 10:17
遠いな水晶岳
薬師岳方面のガスもとれてきいました
2018年08月03日 10:17撮影 by  SO-02J, Sony
1
8/3 10:17
薬師岳方面のガスもとれてきいました
デポしたザックを回収して水晶岳に戻ります。
2018年08月03日 10:33撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 10:33
デポしたザックを回収して水晶岳に戻ります。
赤牛岳方面。この辺で、疲労で足が止まりエネルギー補給。
2018年08月03日 11:55撮影 by  SO-02J, Sony
1
8/3 11:55
赤牛岳方面。この辺で、疲労で足が止まりエネルギー補給。
やっとこさ温泉沢の頭に戻ってきました。
2018年08月03日 12:10撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 12:10
やっとこさ温泉沢の頭に戻ってきました。
赤牛岳までの稜線がとてもきれい!
二度と登りたくないと心に誓っても、こういう風景を見るとまた…挑戦するか…という気持にもなる。
2018年08月03日 12:10撮影 by  SO-02J, Sony
2
8/3 12:10
赤牛岳までの稜線がとてもきれい!
二度と登りたくないと心に誓っても、こういう風景を見るとまた…挑戦するか…という気持にもなる。
水晶岳へは登り返しがあります。最後の気力を振り絞ります。
2018年08月03日 12:35撮影 by  SO-02J, Sony
1
8/3 12:35
水晶岳へは登り返しがあります。最後の気力を振り絞ります。
2度目の水晶岳。
2018年08月03日 13:05撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 13:05
2度目の水晶岳。
赤牛岳方面
2018年08月03日 13:09撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 13:09
赤牛岳方面
ワリモ、鷲羽は体力的にも時間的にも今回は断念…
2018年08月03日 13:09撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 13:09
ワリモ、鷲羽は体力的にも時間的にも今回は断念…
水晶小屋まで戻ってきました。一緒に赤牛岳から来た方とおしゃべりしながら暫し、休憩。カップラーメンとネクターをいただきました。
2018年08月03日 13:39撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 13:39
水晶小屋まで戻ってきました。一緒に赤牛岳から来た方とおしゃべりしながら暫し、休憩。カップラーメンとネクターをいただきました。
ワリモ・鷲羽方面をめざします。
2018年08月03日 14:14撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 14:14
ワリモ・鷲羽方面をめざします。
ワリモ北分岐
2018年08月03日 14:29撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 14:29
ワリモ北分岐
すぐに岩苔乗越。ワリモ・鷲羽のあの登りをみたら、体力・時間的に無理だとあきらめて、祖父岳のみをめざします。
2018年08月03日 14:35撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 14:35
すぐに岩苔乗越。ワリモ・鷲羽のあの登りをみたら、体力・時間的に無理だとあきらめて、祖父岳のみをめざします。
40分ほどで祖父岳。雲の平までの稜線途中にあるので、途中でザックデポしてピストンする人少ないだろうな。
2018年08月03日 15:07撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 15:07
40分ほどで祖父岳。雲の平までの稜線途中にあるので、途中でザックデポしてピストンする人少ないだろうな。
水晶岳方面、景色は抜群です。
2018年08月03日 15:07撮影 by  SO-02J, Sony
1
8/3 15:07
水晶岳方面、景色は抜群です。
ワリモ・鷲羽、登れなったな…
2018年08月03日 15:07撮影 by  SO-02J, Sony
1
8/3 15:07
ワリモ・鷲羽、登れなったな…
雲の平の小屋とテン場が見えます。
2018年08月03日 15:14撮影 by  SO-02J, Sony
1
8/3 15:14
雲の平の小屋とテン場が見えます。
黒部源流方面で巻くこととします。
2018年08月03日 15:08撮影 by  SO-02J, Sony
1
8/3 15:08
黒部源流方面で巻くこととします。
岩苔乗越で一気のくだります。
2018年08月03日 15:41撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 15:41
岩苔乗越で一気のくだります。
川沿いなので水は豊富
2018年08月03日 16:03撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 16:03
川沿いなので水は豊富
黒部川源流碑
2018年08月03日 16:23撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 16:23
黒部川源流碑
三俣山荘に到着。今日はここまで。
2018年08月03日 16:53撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 16:53
三俣山荘に到着。今日はここまで。
鷲羽岳、登りたかったな。
2018年08月03日 17:58撮影 by  SO-02J, Sony
8/3 17:58
鷲羽岳、登りたかったな。
翌朝、三俣蓮華岳をめざします。
2018年08月04日 04:30撮影 by  SO-02J, Sony
8/4 4:30
翌朝、三俣蓮華岳をめざします。
1時間もせずに山頂へ
2018年08月04日 04:43撮影 by  SO-02J, Sony
8/4 4:43
1時間もせずに山頂へ
鷲羽の形はこの向きがいいですね。
2018年08月04日 04:45撮影 by  SO-02J, Sony
8/4 4:45
鷲羽の形はこの向きがいいですね。
双六岳方面をめざします。
2018年08月04日 04:45撮影 by  SO-02J, Sony
8/4 4:45
双六岳方面をめざします。
途中、丸山があり2回くだります。
2018年08月04日 04:49撮影 by  SO-02J, Sony
8/4 4:49
途中、丸山があり2回くだります。
双六岳到着!
2018年08月04日 05:40撮影 by  SO-02J, Sony
8/4 5:40
双六岳到着!
双六岳はのっぺりしてます。
2018年08月04日 05:49撮影 by  SO-02J, Sony
1
8/4 5:49
双六岳はのっぺりしてます。
双六小屋に到着。
すぐに樅沢岳をめざします
2018年08月04日 06:18撮影 by  SO-02J, Sony
8/4 6:18
双六小屋に到着。
すぐに樅沢岳をめざします
30分ほどで樅沢岳。百高山ゲット!
2018年08月04日 06:46撮影 by  SO-02J, Sony
8/4 6:46
30分ほどで樅沢岳。百高山ゲット!
展望は抜群!今日は穂高連邦も雲なしです。
2018年08月04日 06:47撮影 by  SO-02J, Sony
8/4 6:47
展望は抜群!今日は穂高連邦も雲なしです。
双六岳に戻って休憩。野口五郎岳で出会った方と再度、合流。
2018年08月04日 07:07撮影 by  SO-02J, Sony
8/4 7:07
双六岳に戻って休憩。野口五郎岳で出会った方と再度、合流。
今回はネクターばっかり飲んでる。
2018年08月04日 07:12撮影 by  SO-02J, Sony
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今回はネクターばっかり飲んでる。
さて、下山します。テン場の横を抜けます。
2018年08月04日 07:37撮影 by  SO-02J, Sony
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さて、下山します。テン場の横を抜けます。
今日の穂高連邦は快調ですな。
2018年08月04日 07:52撮影 by  SO-02J, Sony
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今日の穂高連邦は快調ですな。
弓折乗越まではちょこまかと登り返しがあります。
2018年08月04日 08:07撮影 by  SO-02J, Sony
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弓折乗越まではちょこまかと登り返しがあります。
途中、木道と雪渓があります。
2018年08月04日 08:14撮影 by  SO-02J, Sony
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途中、木道と雪渓があります。
もちろん、アイゼン必要ありません。
2018年08月04日 08:15撮影 by  SO-02J, Sony
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もちろん、アイゼン必要ありません。
鏡平小屋に到着。
かき氷をたべたくなりますが、やっぱりここでもネクターをいただきます。
2018年08月04日 08:52撮影 by  SO-02J, Sony
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鏡平小屋に到着。
かき氷をたべたくなりますが、やっぱりここでもネクターをいただきます。
逆さ槍になってないな…もうちょっと下から撮るべきだったか。
2018年08月04日 09:03撮影 by  SO-02J, Sony
1
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逆さ槍になってないな…もうちょっと下から撮るべきだったか。
読みにくい。
2018年08月04日 09:30撮影 by  SO-02J, Sony
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読みにくい。
さて林道が見えてきました!あともう少し。
2018年08月04日 09:36撮影 by  SO-02J, Sony
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さて林道が見えてきました!あともう少し。
小さいヶがあるから読みにくいのか。
2018年08月04日 09:49撮影 by  SO-02J, Sony
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小さいヶがあるから読みにくいのか。
おもしろい名前ですね。
2018年08月04日 10:03撮影 by  SO-02J, Sony
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おもしろい名前ですね。
沢で水分補給。
2018年08月04日 10:09撮影 by  SO-02J, Sony
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沢で水分補給。
小池新道は登りやすい登山道ですね。
2018年08月04日 10:34撮影 by  SO-02J, Sony
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小池新道は登りやすい登山道ですね。
林道に到着!
ここまでくるとあともう少し。
2018年08月04日 10:44撮影 by  SO-02J, Sony
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林道に到着!
ここまでくるとあともう少し。
あとは無心にひたすら歩きます。
2018年08月04日 10:46撮影 by  SO-02J, Sony
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あとは無心にひたすら歩きます。
わさび平小屋
2018年08月04日 10:58撮影 by  SO-02J, Sony
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わさび平小屋
どエスな笠新道。
2018年08月04日 11:08撮影 by  SO-02J, Sony
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どエスな笠新道。
無責任橋があり、
2018年08月04日 11:18撮影 by  SO-02J, Sony
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無責任橋があり、
途中の岩の隙間から冷たい冷気は吹いています。地図上でも風穴となってますね。
2018年08月04日 11:28撮影 by  SO-02J, Sony
8/4 11:28
途中の岩の隙間から冷たい冷気は吹いています。地図上でも風穴となってますね。
ゲートに到着!
2018年08月04日 11:46撮影 by  SO-02J, Sony
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ゲートに到着!
近道を使います
2018年08月04日 11:49撮影 by  SO-02J, Sony
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近道を使います
橋を渡り、
2018年08月04日 11:50撮影 by  SO-02J, Sony
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橋を渡り、
ロープウェイに到着
2018年08月04日 11:51撮影 by  SO-02J, Sony
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ロープウェイに到着
中崎温泉で汗を流してバスで帰宅です!
お疲れさまでした。
2018年08月04日 11:54撮影 by  SO-02J, Sony
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中崎温泉で汗を流してバスで帰宅です!
お疲れさまでした。

感想

今回は裏銀座の縦走を楽しみながら、2白3日の体力と時間との勝負の中、なかなか行きづらい百高山をポイントにして登山を行いました。当初は初日で水晶小屋まで向かう予定でしたが、南真砂岳を登る必要があり、体力と時間の都合上、野口五郎小屋でお世話になることに。その結果、しわ寄せが翌日となり赤牛岳を優先にしたことでワリモ岳、鷲羽岳を断念。せめて行きづらい祖父岳だけ登ることに。初日にもっとがんばっていればなとちょっと後悔です。

さて登山ですが、
・ブナ立尾根はたしかに斜度があり急登ですが、よじ登るような場所はほぼありません。ともあれ柏原新道や小池新道に比べると急登なのは間違いないでしょう。また、水場もなく無風状態だったので暑さとの勝負でもあります。
・三ツ岳東峰への取り付きがよくわかりません。不慣れな方は安易に登らない方がいいかもしれません。ただ、穂高のようなちょっと登山道を離れるとガレ・ザレが激しくなるわけではないので慎重にルーファイすればなんとかなると思います。ただし、ケルンやマークはないです(と思います)。
・南真砂岳に行くには崩落地を巻く必要があります。足元はすべりやすいので自分でステップをきりながら慎重に歩く必要があります。ともあれ、滑落しても奈落の底というわけではありません。ただし、現段階で竹村新道を登山する人がどれだけいるのか…孤独感があり不安になります。
・今回のメインイベント赤牛岳ですが、とにかく長く遠く小刻みに登り返しがあります。どんどん体力を奪われていきます。ぜひとも水晶小屋に泊まって朝一番のピストンか読売新道で黒部ダムに抜けることをお勧めします。水晶岳に戻ってきた時の達成感がなによりです。

今回の登山で山小屋でいろいろな方々とお話ができ、また、天気も良く、とても楽しい縦走を楽しむことができました。お会いした皆様、また一緒に登山できる日、山小屋でバッタリ会える日を楽しみにしております。

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