4泊5日、栂池目指して扇沢をスタートする。
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4泊5日、栂池目指して扇沢をスタートする。
柏原新道を登り始めて小1時間くらい。ケルン付近で扇沢駅が眼下に小さく見える。
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1/13 10:00
柏原新道を登り始めて小1時間くらい。ケルン付近で扇沢駅が眼下に小さく見える。
針ノ木岳が見えてるような見えてないような。
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1/13 11:46
針ノ木岳が見えてるような見えてないような。
ふ〜、涼しい。
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1/13 11:47
ふ〜、涼しい。
種池山荘が見えて来た。
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1/13 12:14
種池山荘が見えて来た。
あたりはチングルマで埋め尽くされている。
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1/13 12:27
あたりはチングルマで埋め尽くされている。
爺ヶ岳を登る。ダラダラ坂が結構きつい。
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1/13 12:59
爺ヶ岳を登る。ダラダラ坂が結構きつい。
とりあえず爺ヶ岳最高峰。
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1/13 13:33
とりあえず爺ヶ岳最高峰。
爺ヶ岳を振り返る。
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1/13 14:16
爺ヶ岳を振り返る。
冷池山荘とテント場が見えて来る。
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1/13 14:22
冷池山荘とテント場が見えて来る。
針ノ木岳方面を振り返る。種池山荘が見える。
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針ノ木岳方面を振り返る。種池山荘が見える。
冷池山荘の赤い屋根が見えて来る。テン場もその上に・・・あれ、まだ全然埋まってないや。
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1/13 14:23
冷池山荘の赤い屋根が見えて来る。テン場もその上に・・・あれ、まだ全然埋まってないや。
冷池山荘到着。テント受付を済ませてとりあえずビール。良く冷えてて美味い。
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1/13 14:46
冷池山荘到着。テント受付を済ませてとりあえずビール。良く冷えてて美味い。
空いているので張りたい放題。一番西端の眺めのいいところに幕営。歩いて来た爺ヶ岳方面を振り返る。
番号札は6番。夕刻に冷池山荘のスタッフが回収に来る。わざわざ山荘から離れたテン場に回収にくるのは大変では?とたずねると、「山荘にこもりっきりなので外に出る唯一の楽しみになっている。なので今日はあたし!などど取り合いになることもしばしば」だそうな。
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1/13 16:06
空いているので張りたい放題。一番西端の眺めのいいところに幕営。歩いて来た爺ヶ岳方面を振り返る。
番号札は6番。夕刻に冷池山荘のスタッフが回収に来る。わざわざ山荘から離れたテン場に回収にくるのは大変では?とたずねると、「山荘にこもりっきりなので外に出る唯一の楽しみになっている。なので今日はあたし!などど取り合いになることもしばしば」だそうな。
冷池山荘に近い方に個室が2カ所ある。眺めを気にしないなら風対策にいい。しかし雨天には水たまりになりそう。
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1/13 17:07
冷池山荘に近い方に個室が2カ所ある。眺めを気にしないなら風対策にいい。しかし雨天には水たまりになりそう。
我が家と剱立山。
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1/13 17:46
我が家と剱立山。
テントの中からの眺め
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1/13 17:48
テントの中からの眺め
トイレと水とビールでテン場と山荘を往復。外トイレが故障で中トイレを自由に使っていいとのこと。比較的清潔。
水は、いろはすを購入。
こうして見ると冷池山荘も結構急峻なところに建っている。
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1/13 18:41
トイレと水とビールでテン場と山荘を往復。外トイレが故障で中トイレを自由に使っていいとのこと。比較的清潔。
水は、いろはすを購入。
こうして見ると冷池山荘も結構急峻なところに建っている。
山荘東側の展望スポットから鹿島槍ヶ岳。
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1/13 18:47
山荘東側の展望スポットから鹿島槍ヶ岳。
下は雲海。
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1/13 18:47
下は雲海。
8月5日朝。雲海が朝日に輝いている。鹿島槍ヶ岳に向けて出発。
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8/5 5:52
8月5日朝。雲海が朝日に輝いている。鹿島槍ヶ岳に向けて出発。
布引岳から鹿島槍ヶ岳南峰。ガスってきた。
1
8/5 6:37
布引岳から鹿島槍ヶ岳南峰。ガスってきた。
お花畑の稜線を行く。
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8/5 6:41
お花畑の稜線を行く。
雪渓と鎌尾根
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8/5 6:59
雪渓と鎌尾根
牛首尾根
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8/5 7:01
牛首尾根
爺ヶ岳を振り返る。
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8/5 7:11
爺ヶ岳を振り返る。
鹿島槍ヶ岳南峰。ガスって何んも見えんわ。
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8/5 7:33
鹿島槍ヶ岳南峰。ガスって何んも見えんわ。
鹿島槍ヶ岳南峰からの下り。これまでののんびりムードの稜線トレッキングから様相が変わる。大多数は鹿島槍までのピストン。北進したのは私を入れてほんの数組。
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8/5 7:38
鹿島槍ヶ岳南峰からの下り。これまでののんびりムードの稜線トレッキングから様相が変わる。大多数は鹿島槍までのピストン。北進したのは私を入れてほんの数組。
鹿島槍ヶ岳北峰分岐。先が長いので当然巻き(笑)
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8/5 8:10
鹿島槍ヶ岳北峰分岐。先が長いので当然巻き(笑)
八峰キレット。ここを超えていく。先行している学生パーティがいるあたりから核心部。下りで手間取っていたので先に行かせてもらった。なお、この学生パーティは日本海まで抜けるとのこと。
2
8/5 8:20
八峰キレット。ここを超えていく。先行している学生パーティがいるあたりから核心部。下りで手間取っていたので先に行かせてもらった。なお、この学生パーティは日本海まで抜けるとのこと。
すっぱり切れ落ちている。
2
8/5 8:30
すっぱり切れ落ちている。
踏み外すと奈落。このあたりから雨になったのでスリップしないように注意して下る。
0
8/5 8:34
踏み外すと奈落。このあたりから雨になったのでスリップしないように注意して下る。
どうもこの色の岩は濡れているとよく滑る。
1
8/5 8:34
どうもこの色の岩は濡れているとよく滑る。
今日は、あの稜線を全部歩かないといけない。先は長い。
1
8/5 8:36
今日は、あの稜線を全部歩かないといけない。先は長い。
いよいよ核心部。岩が濡れているので慎重に。
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8/5 8:45
いよいよ核心部。岩が濡れているので慎重に。
四つ足とお尻も総動員して下る。
1
8/5 8:48
四つ足とお尻も総動員して下る。
こういう人工物がちょっと怖い。
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8/5 8:51
こういう人工物がちょっと怖い。
下を見ないように・・・と思っても見てしまう。
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8/5 8:51
下を見ないように・・・と思っても見てしまう。
鎖や梯子に助けられ超えていく。この上にももっと急な梯子がある。
1
8/5 8:52
鎖や梯子に助けられ超えていく。この上にももっと急な梯子がある。
梯子上部から振り返る。
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8/5 8:53
梯子上部から振り返る。
回り込むとキレット小屋とその先の五竜岳までの稜線が見えて来る。
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8/5 8:58
回り込むとキレット小屋とその先の五竜岳までの稜線が見えて来る。
滑らないようにトラバースする。
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8/5 9:04
滑らないようにトラバースする。
キレット小屋が見えて来た。
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8/5 9:10
キレット小屋が見えて来た。
キレット小屋からのいい眺め。劔岳、毛勝三山。
4
8/5 9:14
キレット小屋からのいい眺め。劔岳、毛勝三山。
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8/5 9:14
キレット小屋で水を買って先へ進む。
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8/5 9:21
キレット小屋で水を買って先へ進む。
最初は比較的なだらかに登っていく。
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8/5 9:22
最初は比較的なだらかに登っていく。
再び岩稜地帯に入る。
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8/5 9:39
再び岩稜地帯に入る。
ハイマツの中のシャクナゲでホッと一息。
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8/5 9:52
ハイマツの中のシャクナゲでホッと一息。
振り返ると鹿島槍。
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8/5 9:55
振り返ると鹿島槍。
一旦下ってまた岩稜を登り返すと
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8/5 9:57
一旦下ってまた岩稜を登り返すと
五竜岳、G5、北尾根の頭が顔を出す。
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8/5 9:59
五竜岳、G5、北尾根の頭が顔を出す。
「二段のクサリ」の一段目を下る。
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8/5 10:02
「二段のクサリ」の一段目を下る。
しばらく水平道を進む。
2
8/5 10:02
しばらく水平道を進む。
五竜岳がどんと構えている。
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8/5 10:02
五竜岳がどんと構えている。
「二段のクサリ」の二段目を下る。クサリに頼らずスタンスを確かめながら下る。
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8/5 10:06
「二段のクサリ」の二段目を下る。クサリに頼らずスタンスを確かめながら下る。
「三段ののぼり」を下る。
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8/5 10:26
「三段ののぼり」を下る。
マサ化していて滑りやすい。
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8/5 10:39
マサ化していて滑りやすい。
ほどなく口ノ沢のコル。「テント禁止」とあるが、張って下さいといわんばかりの整地具合と風避け具合バッチリの場所だ。
歩き出しから5時間。鹿島槍ヶ岳と五竜岳の中間最低鞍部。ここからは登り基調となるので体力勝負。
2
8/5 10:41
ほどなく口ノ沢のコル。「テント禁止」とあるが、張って下さいといわんばかりの整地具合と風避け具合バッチリの場所だ。
歩き出しから5時間。鹿島槍ヶ岳と五竜岳の中間最低鞍部。ここからは登り基調となるので体力勝負。
降りて来たところ。
1
8/5 10:45
降りて来たところ。
ちょっと休憩。イトウ製菓のアメリカンマカダミアクッキー。1枚で90Kcalもあるし美味しい。
(よく山小屋の弁当を食べている人がいるが、あの弁当のガラはどうしてるんだろう?。3泊も4泊にもなれば相当なゴミの量でザックが一杯にならないのかな)
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8/5 10:50
ちょっと休憩。イトウ製菓のアメリカンマカダミアクッキー。1枚で90Kcalもあるし美味しい。
(よく山小屋の弁当を食べている人がいるが、あの弁当のガラはどうしてるんだろう?。3泊も4泊にもなれば相当なゴミの量でザックが一杯にならないのかな)
しばらくは良く整備された登山道を登る。
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8/5 11:06
しばらくは良く整備された登山道を登る。
30分ほどで北尾根の頭につく。
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8/5 11:29
30分ほどで北尾根の頭につく。
ガレた稜線を進む。
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8/5 11:31
ガレた稜線を進む。
G7のピークを踏み、やせ尾根を進む。
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8/5 12:11
G7のピークを踏み、やせ尾根を進む。
G5がドドンと待ち構えている。右のジクザグのガレ場を登る。
1
8/5 12:13
G5がドドンと待ち構えている。右のジクザグのガレ場を登る。
ジグザグを登りきると今度は岩稜帯が待っている。
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8/5 12:38
ジグザグを登りきると今度は岩稜帯が待っている。
岩尾根を行く。
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8/5 12:50
岩尾根を行く。
岩の隙間に咲くお花。
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8/5 12:57
岩の隙間に咲くお花。
G5下りの鎖場。
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8/5 13:05
G5下りの鎖場。
寄せ植えみたいにいろんなお花達がなごませてくれる。
ホソバツメクサ、イワギキョウ、シモツケソウ、タカネシオガマ
3
8/5 13:19
寄せ植えみたいにいろんなお花達がなごませてくれる。
ホソバツメクサ、イワギキョウ、シモツケソウ、タカネシオガマ
今度は五竜岳への登り。
1
8/5 13:37
今度は五竜岳への登り。
ステンレスの立派な鎖。触っても錆臭くないのでいい。
2
8/5 13:40
ステンレスの立派な鎖。触っても錆臭くないのでいい。
鎖場は続く。
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8/5 13:43
鎖場は続く。
険しい。もう体力の限界に近いのにこの登りはきつい。
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8/5 13:51
険しい。もう体力の限界に近いのにこの登りはきつい。
なんとか五竜岳のピークに到達。もうヘロヘロ。
頂上でボーッっとしていると、小屋泊まりのカップルが追いついてこられた。こちらはヘロヘロなのになぜか凄く元気なお二人。先月の連休は唐松岳で暴風に会ったことを話すとカップルは蝶で暴風に会ってたとのことで大笑い。
4
8/5 14:18
なんとか五竜岳のピークに到達。もうヘロヘロ。
頂上でボーッっとしていると、小屋泊まりのカップルが追いついてこられた。こちらはヘロヘロなのになぜか凄く元気なお二人。先月の連休は唐松岳で暴風に会ったことを話すとカップルは蝶で暴風に会ってたとのことで大笑い。
後は五竜山荘まで40分の下りなんだが、暫くは急な岩場が続き侮れない。
1
8/5 14:26
後は五竜山荘まで40分の下りなんだが、暫くは急な岩場が続き侮れない。
五竜山荘が見えてきた。おっ、テン場も空いてるじゃん。
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8/5 14:59
五竜山荘が見えてきた。おっ、テン場も空いてるじゃん。
遠見尾根と雲海。
1
8/5 15:05
遠見尾根と雲海。
9時間半の長丁場。まずはビール。どこの小屋も良く冷えてて旨い。
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8/5 15:13
9時間半の長丁場。まずはビール。どこの小屋も良く冷えてて旨い。
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8/5 15:14
五竜山荘とテン場。テントはまばら。山荘宿泊者は31人だそうだ。のんびりした夕暮れ時。
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8/5 16:58
五竜山荘とテン場。テントはまばら。山荘宿泊者は31人だそうだ。のんびりした夕暮れ時。
今日の晩ご飯。特にめでたい訳ではないが赤飯とお味噌汁。アルファ米シリーズの中で今のところこの赤飯は一番旨い!
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8/5 17:29
今日の晩ご飯。特にめでたい訳ではないが赤飯とお味噌汁。アルファ米シリーズの中で今のところこの赤飯は一番旨い!
テントから夕暮れの唐松岳。夜には富山市街の夜景が見えた。
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8/5 18:30
テントから夕暮れの唐松岳。夜には富山市街の夜景が見えた。
8月6日。
三日目の朝。我が家と五竜岳。
2
8/6 4:58
8月6日。
三日目の朝。我が家と五竜岳。
クルマユリと白岳。
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8/6 5:23
クルマユリと白岳。
今日も険しい道のりの長丁場。まずは唐松岳を目指す。
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8/6 5:28
今日も険しい道のりの長丁場。まずは唐松岳を目指す。
一旦100mほど下り登り返す。
0
8/6 5:54
一旦100mほど下り登り返す。
唐松岳手前の大黒岳への登り。先行者が見える。
0
8/6 6:05
唐松岳手前の大黒岳への登り。先行者が見える。
劔岳が少し遠くになった。
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8/6 6:05
劔岳が少し遠くになった。
先ほどの先行者がいたあたりから東斜面。右の尾根の木の生え具合が面白い。
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8/6 6:08
先ほどの先行者がいたあたりから東斜面。右の尾根の木の生え具合が面白い。
五竜岳を振り返る。
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8/6 6:20
五竜岳を振り返る。
牛首に向かう。
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8/6 6:55
牛首に向かう。
岩場を登る。
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8/6 7:03
岩場を登る。
結構ハード。
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8/6 7:11
結構ハード。
岩場を登りきったところから五竜岳を振り返る。
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8/6 7:26
岩場を登りきったところから五竜岳を振り返る。
牛首から劔、立山。
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8/6 7:49
牛首から劔、立山。
唐松岳山荘到着。唐松岳と不帰嶮を見ながらバウムクーヘンで腹ごしらえ。
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8/6 8:06
唐松岳山荘到着。唐松岳と不帰嶮を見ながらバウムクーヘンで腹ごしらえ。
コマクサ畑を過ぎる。
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8/6 8:14
コマクサ畑を過ぎる。
唐松岳。不帰嶮に向かう。
南進してきた大きなザックを担いだスーパー山ガールに出会う。「5時に起きて越えてきました〜、空いてますよ〜」と声をかけられた。
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8/6 8:36
唐松岳。不帰嶮に向かう。
南進してきた大きなザックを担いだスーパー山ガールに出会う。「5時に起きて越えてきました〜、空いてますよ〜」と声をかけられた。
岩場とザレ場の混じった危険な稜線を、累積標高差で700m下がって700m登っていく。
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8/6 8:46
岩場とザレ場の混じった危険な稜線を、累積標高差で700m下がって700m登っていく。
3峰は比較的なだらか。
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8/6 8:49
3峰は比較的なだらか。
2峰南峰通過
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8/6 9:18
2峰南峰通過
唐松沢の雪渓が眼下に。
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8/6 9:24
唐松沢の雪渓が眼下に。
2峰北峰。
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8/6 9:33
2峰北峰。
ここから不帰嶮の核心部。11カ所の鎖場と空中梯子を下っていく。
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8/6 9:37
ここから不帰嶮の核心部。11カ所の鎖場と空中梯子を下っていく。
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8/6 9:37
岩場に貼り付いて咲いているハッポウウスユキソウ
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8/6 9:40
岩場に貼り付いて咲いているハッポウウスユキソウ
5カ所目の鎖場。ザイルを担いだ一行とすれ違う。
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8/6 9:43
5カ所目の鎖場。ザイルを担いだ一行とすれ違う。
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8/6 9:54
空中梯子。ちょっと怖い。
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8/6 9:59
空中梯子。ちょっと怖い。
9つ目の鎖場。結構長いトラバース。
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8/6 10:03
9つ目の鎖場。結構長いトラバース。
最後(11カ所目の鎖場)南進するパーティとすれ違う途中に落石あり。幸い私は鎖場と離れたルンゼを下っていたので大丈夫だった。
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8/6 10:07
最後(11カ所目の鎖場)南進するパーティとすれ違う途中に落石あり。幸い私は鎖場と離れたルンゼを下っていたので大丈夫だった。
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8/6 10:12
2峰北峰を下りきり少し登り返したところに岩棚があったので少し休憩する。
腰をおろしたものの、水たまりに気づかずお尻がビチョビチョ(爆)
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8/6 10:29
2峰北峰を下りきり少し登り返したところに岩棚があったので少し休憩する。
腰をおろしたものの、水たまりに気づかずお尻がビチョビチョ(爆)
2峰を振り返る。
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8/6 10:41
2峰を振り返る。
今度は1峰を登り返す。岩場もあるが比較的容易。
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8/6 10:49
今度は1峰を登り返す。岩場もあるが比較的容易。
1峰のピークに到達。
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8/6 11:08
1峰のピークに到達。
1峰ピークから2峰を振り返る。
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8/6 11:14
1峰ピークから2峰を振り返る。
しばらく非対称稜線を進み不帰のキレットに降り立つ。
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8/6 11:50
しばらく非対称稜線を進み不帰のキレットに降り立つ。
最低のコルで少し休憩し、「天狗の大下り」を登る(笑)。
(南進を標準として命名されているので逆行ということになる)スタンスは大丈夫なんだが急登が続くので体力勝負。
一歩ずつゆっくり登る。
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8/6 12:39
最低のコルで少し休憩し、「天狗の大下り」を登る(笑)。
(南進を標準として命名されているので逆行ということになる)スタンスは大丈夫なんだが急登が続くので体力勝負。
一歩ずつゆっくり登る。
ガレ場も続く・・・・と、なんとなく右上の風景に違和感が。
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8/6 12:46
ガレ場も続く・・・・と、なんとなく右上の風景に違和感が。
ら・ら・雷鳥が登山道を登っているではないか!。
登るの早くてなかなか追いつけない(爆)
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8/6 12:47
ら・ら・雷鳥が登山道を登っているではないか!。
登るの早くてなかなか追いつけない(爆)
途中、雷鳥の羽根が飛んで来たので拾ってみた。
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8/7 15:56
途中、雷鳥の羽根が飛んで来たので拾ってみた。
大下りの岩場は続く
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8/6 13:02
大下りの岩場は続く
ミヤマタネツケバナ
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8/6 13:06
ミヤマタネツケバナ
イワツメクサ
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8/6 13:06
イワツメクサ
さらに鎖場も続き体力を消耗する。
ただ雷鳥が見れたのでテンションはアップ!
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8/6 13:09
さらに鎖場も続き体力を消耗する。
ただ雷鳥が見れたのでテンションはアップ!
この標識があるってことは登り終えたことになる。
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8/6 13:12
この標識があるってことは登り終えたことになる。
この先も天狗の頭まで登りが続く。勾配はたいしたことないが、大下りを登った後の体には堪える。
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8/6 13:50
この先も天狗の頭まで登りが続く。勾配はたいしたことないが、大下りを登った後の体には堪える。
コマクサに癒されながら進む。
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8/6 14:06
コマクサに癒されながら進む。
ようやく天狗の頭を通過。
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8/6 14:11
ようやく天狗の頭を通過。
ウルップソウのお花畑が出現すると
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8/6 14:29
ウルップソウのお花畑が出現すると
天狗山荘が見えて来た。
五竜岳でお見かけしたカップルが先行されてて、これから白馬まで行くと。山小屋のご主人も「すごいなあ、あの二人」と感心していた。
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8/6 14:31
天狗山荘が見えて来た。
五竜岳でお見かけしたカップルが先行されてて、これから白馬まで行くと。山小屋のご主人も「すごいなあ、あの二人」と感心していた。
今日はここで幕営。
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8/6 15:07
今日はここで幕営。
お行儀よく幕営してから小屋の自炊室でビール。今日もよく歩いたなあ。
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8/6 15:14
お行儀よく幕営してから小屋の自炊室でビール。今日もよく歩いたなあ。
今日の夕食。前菜はやわらか小イワシ、スープはワカメと豆腐のみそ汁、メインディッシュはやきとり塩ダレ、ごはんはドライカレー、アテはアーモンドとクルミ。この中ではやきとりがヒット!軽いのに食べごたえがあった。食料計画の軽量化候補に入れることにする。
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8/6 16:14
今日の夕食。前菜はやわらか小イワシ、スープはワカメと豆腐のみそ汁、メインディッシュはやきとり塩ダレ、ごはんはドライカレー、アテはアーモンドとクルミ。この中ではやきとりがヒット!軽いのに食べごたえがあった。食料計画の軽量化候補に入れることにする。
天狗池
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8/6 19:17
天狗池
8月7日
昨日、天狗の頭がガスっていて景色が良くなかったので、朝、空荷でピストンする。
1
8/7 4:48
8月7日
昨日、天狗の頭がガスっていて景色が良くなかったので、朝、空荷でピストンする。
ご来光
3
8/7 5:00
ご来光
剱、立山。
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8/7 5:03
剱、立山。
不帰、唐松、五竜、鹿島槍、表銀座、槍穂までよく見通せる。
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8/7 5:03
不帰、唐松、五竜、鹿島槍、表銀座、槍穂までよく見通せる。
白馬鑓、白馬、旭、小蓮華。ハイカーが一人登って来た。
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8/7 5:04
白馬鑓、白馬、旭、小蓮華。ハイカーが一人登って来た。
天狗の頭を振り返る。
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8/7 5:12
天狗の頭を振り返る。
八方尾根。安曇野の街は雲海に沈んでいる。
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8/7 5:13
八方尾根。安曇野の街は雲海に沈んでいる。
モルゲンロートに染まる剱立山。
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8/7 5:16
モルゲンロートに染まる剱立山。
朝日を浴びる白馬鑓ヶ岳と我が家。
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8/7 5:23
朝日を浴びる白馬鑓ヶ岳と我が家。
さて、今日は白馬大池までのんびりルートなので景色を楽しみながら進む。と言っても白馬三山と小蓮華のアップダウンがあるので体力的にはきつい。
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8/7 6:11
さて、今日は白馬大池までのんびりルートなので景色を楽しみながら進む。と言っても白馬三山と小蓮華のアップダウンがあるので体力的にはきつい。
朝日に輝く雲海。
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8/7 6:16
朝日に輝く雲海。
天狗雪渓とスカイライン
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8/7 6:18
天狗雪渓とスカイライン
まずは白馬鑓ヶ岳までトレッキング。
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8/7 6:27
まずは白馬鑓ヶ岳までトレッキング。
背後には剣。
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8/7 6:34
背後には剣。
コマクサと八方尾根。
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8/7 6:52
コマクサと八方尾根。
立山連峰と後立山連峰。
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8/7 7:24
立山連峰と後立山連峰。
旭、白馬、杓子、小蓮華。
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8/7 7:24
旭、白馬、杓子、小蓮華。
白馬鑓ヶ岳ピーク。
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8/7 7:27
白馬鑓ヶ岳ピーク。
白馬鑓ヶ岳から。歩いて来た峰々がよく見える。
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8/7 7:30
白馬鑓ヶ岳から。歩いて来た峰々がよく見える。
これから歩く杓子、白馬、小蓮華。
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8/7 7:30
これから歩く杓子、白馬、小蓮華。
杓子にいろんなルートがついている。
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8/7 7:53
杓子にいろんなルートがついている。
杓子の南側から�子沢を俯瞰。
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8/7 8:44
杓子の南側から�子沢を俯瞰。
杓子の南側から杓子のピークと白馬。
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8/7 8:47
杓子の南側から杓子のピークと白馬。
杓子の南端から白馬鑓。
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8/7 8:48
杓子の南端から白馬鑓。
コマクサと白馬。杓子の南西斜面にコマクサがたくさんある。
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8/7 8:50
コマクサと白馬。杓子の南西斜面にコマクサがたくさんある。
杓子のピークも一応踏んでおく。
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8/7 8:59
杓子のピークも一応踏んでおく。
杓子の北側から非対称稜線の白馬。
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8/7 9:02
杓子の北側から非対称稜線の白馬。
杓子西斜面。
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8/7 9:02
杓子西斜面。
杓子を降りて白馬に登り返す。200m降りて300m登り返す感じ。
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8/7 9:54
杓子を降りて白馬に登り返す。200m降りて300m登り返す感じ。
白馬大雪渓に一筋のアリの行列がやってきた。この時間はまだ静かだが、あと1時間半もすると大賑わいになるだろう。
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8/7 9:58
白馬大雪渓に一筋のアリの行列がやってきた。この時間はまだ静かだが、あと1時間半もすると大賑わいになるだろう。
お花畑と白馬のピーク。
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8/7 10:09
お花畑と白馬のピーク。
白馬岳頂上宿舎、白馬鑓、剣立山。
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8/7 11:05
白馬岳頂上宿舎、白馬鑓、剣立山。
白馬ピークから東斜面を俯瞰。こ・こ・怖い。
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8/7 11:35
白馬ピークから東斜面を俯瞰。こ・こ・怖い。
白馬ピークから旭。
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8/7 11:35
白馬ピークから旭。
白馬の一番とんがってるとこ。
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8/7 11:38
白馬の一番とんがってるとこ。
白馬ピークから南方。
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8/7 11:39
白馬ピークから南方。
ミヤマアズマギク
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8/7 11:58
ミヤマアズマギク
三国境に降りて小蓮華を登り返す。
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8/7 12:10
三国境に降りて小蓮華を登り返す。
長池、鉢、雪倉。
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8/7 12:10
長池、鉢、雪倉。
荒涼とした小蓮華への登り。陽射しが強い。
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8/7 12:25
荒涼とした小蓮華への登り。陽射しが強い。
白馬を振り返る。
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8/7 12:59
白馬を振り返る。
白馬大池が見えてきた。ってもまだここから1時間半はかかる。
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8/7 13:18
白馬大池が見えてきた。ってもまだここから1時間半はかかる。
小蓮華を振り返る。
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8/7 14:07
小蓮華を振り返る。
船越ノ頭を登り返す。
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8/7 14:07
船越ノ頭を登り返す。
風下側はガスって来た。
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8/7 14:22
風下側はガスって来た。
白馬大池まであと少し。
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8/7 14:29
白馬大池まであと少し。
テン場到着。
ペグダウンでテント設営し、まずはロング缶2本。
よく冷えてて旨い。
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8/7 15:51
テン場到着。
ペグダウンでテント設営し、まずはロング缶2本。
よく冷えてて旨い。
今日はテントでの夕食最終日。
マジックパスタのナポリタンがグー。なんといってもお湯を入れて3分でできるのがいい。
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8/7 15:56
今日はテントでの夕食最終日。
マジックパスタのナポリタンがグー。なんといってもお湯を入れて3分でできるのがいい。
池の周りはお花畑。
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8/7 16:45
池の周りはお花畑。
雪解け水を蓄え透明度も高い。
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8/7 16:47
雪解け水を蓄え透明度も高い。
イワカガミとチングルマはいつも仲良し。
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8/7 16:53
イワカガミとチングルマはいつも仲良し。
さながら山岳テントの見本市。やはりダブルウォールが主流のようだ。シングルウォールは我が家だけ。
みんなで結露を楽しもう(爆)
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8/7 16:55
さながら山岳テントの見本市。やはりダブルウォールが主流のようだ。シングルウォールは我が家だけ。
みんなで結露を楽しもう(爆)
8月8日
朝、急にあんぱんが食べたくなって山荘に買いに走る。売店はまだ閉まっていたが調理スタッフの方に300円渡して売ってもらう(笑)。
普段、菓子パンなんて食べないのに山の中で食べると旨い。コーヒーとばっちり合う。
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8/8 4:20
8月8日
朝、急にあんぱんが食べたくなって山荘に買いに走る。売店はまだ閉まっていたが調理スタッフの方に300円渡して売ってもらう(笑)。
普段、菓子パンなんて食べないのに山の中で食べると旨い。コーヒーとばっちり合う。
今日は栂池まで下山するだけなので、ご来光を見に空荷で小蓮華をピストンする。
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8/8 5:07
今日は栂池まで下山するだけなので、ご来光を見に空荷で小蓮華をピストンする。
奇麗なコマクサがあった。
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8/8 5:12
奇麗なコマクサがあった。
ご来光。
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8/8 5:20
ご来光。
朝日があたる雪倉。
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8/8 5:20
朝日があたる雪倉。
雲海と後立山連峰
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8/8 5:31
雲海と後立山連峰
小蓮華の雪渓と杓子。
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8/8 5:46
小蓮華の雪渓と杓子。
小蓮華付近から白馬、杓子他
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8/8 5:58
小蓮華付近から白馬、杓子他
白馬尻が眼下に見える。
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8/8 5:58
白馬尻が眼下に見える。
小蓮華から白馬、杓子他
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8/8 6:00
小蓮華から白馬、杓子他
白馬尻を俯瞰。真ん中の小さな点は荷揚げのヘリコプター。
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8/8 7:36
白馬尻を俯瞰。真ん中の小さな点は荷揚げのヘリコプター。
テントを撤収し白馬大池を後にする。
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8/8 10:04
テントを撤収し白馬大池を後にする。
白馬乗鞍。フランス人ハイカーに会う。「ランドネ! イェーイ!」と盛り上がる。蓮華温泉に行くとのこと。
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8/8 10:29
白馬乗鞍。フランス人ハイカーに会う。「ランドネ! イェーイ!」と盛り上がる。蓮華温泉に行くとのこと。
雪渓を横断する。
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8/8 10:41
雪渓を横断する。
ゴロゴロした岩の頭を走って降りる。結構距離が長い。一度踏み外して向こう脛を強打する(爆)
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8/8 10:58
ゴロゴロした岩の頭を走って降りる。結構距離が長い。一度踏み外して向こう脛を強打する(爆)
天狗原の木道が出て来る。
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8/8 11:07
天狗原の木道が出て来る。
栂池ヒュッテ到着。終わったあ。
生ビールで祝杯。
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8/8 11:50
栂池ヒュッテ到着。終わったあ。
生ビールで祝杯。
ロープウェイには乗らず林道を歩いて降りる。
ロープウェイなら5分だが歩けば1時間。
1
8/8 12:34
ロープウェイには乗らず林道を歩いて降りる。
ロープウェイなら5分だが歩けば1時間。
ゴンドライヴで下山する。20分の空中散歩。
ロープウェイ間を歩くという想定はなく切符売場が無い
ので現金払いで乗る。
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8/8 13:38
ゴンドライヴで下山する。20分の空中散歩。
ロープウェイ間を歩くという想定はなく切符売場が無い
ので現金払いで乗る。
ゴンドラを降りると温泉。さっそく6日間の汗を流す。
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8/8 14:04
ゴンドラを降りると温泉。さっそく6日間の汗を流す。
松本まで戻って郷土料理「萬来」の馬刺で一杯やる。
1人前の量が多過ぎてお腹いっぱい。
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8/8 18:14
松本まで戻って郷土料理「萬来」の馬刺で一杯やる。
1人前の量が多過ぎてお腹いっぱい。
五竜岳と天狗山荘でお会いした者です。今回は晴れの日もあって良かったですね(*^^*) nanfutsuさんのお写真素敵ですね!雨で景色がわからなかった道もよくわかり、「こんなところもあったなぁ」と思い出すことができました。
突然ですみませんが
ロープ(ザイル)の材質と径などありましたら
教えて下さい
斜面登り(岩含む)の保険にと考えています
tengu-さん
私の日記「補助ロープ スリングなど」に写真を貼ってみました。
あくまで補助用(緊急用)です。
下記サイトも参考になると思います。
http://www.yamanakama-sirius.org/oyakudachi/gijutsutext/JuusouRopework/jRopeworkText.htm
ロープも、極めだすと奥が深そうですね。
ロープに絡まって、ボンレスハムにならないように気をつけたいと思います。
アリガトウゴザイマシタ。
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