黒部五郎岳から双六岳へ 憧れの鷲羽にチャレンジも今年も敗退

2023年08月16日(水) 〜 2023年08月19日(土)

• GPS: 34:44
• 距離: 43.2km
• 登り: 3,147m
• 下り: 3,377m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:07

距離 6.5km 登り 1,012m 下り 35m

9:21 折立
9:25 十三重之塔 慰霊碑
10:33 太郎坂
11:16 11:23 青淵
11:35 11:36 積雪深計測ポール
12:27 12:28 ベンチ
13:17 13:21 五光岩ベンチ
13:51 太郎兵衛平
14:28 太郎平小屋

2日目

• 山行: 8:55
• 休憩: 1:04
• 合計: 9:59

距離 12.0km 登り 879m 下り 867m

4:53 太郎平小屋
5:03 5:06 太郎山
6:58 神岡新道分岐
7:09 7:28 北ノ俣岳
8:08 8:09 赤木岳
8:23 8:32 赤木岳南峰
9:16 中俣乗越
11:46 11:47 黒部五郎の肩
11:56 12:02 黒部五郎岳
12:13 12:38 黒部五郎の肩
14:52 黒部五郎小舎

3日目

• 山行: 7:15
• 休憩: 1:14
• 合計: 8:29

距離 8.4km 登り 795m 下り 602m

5:39 黒部五郎小舎
7:21 7:27 三俣蓮華岳巻道分岐
9:32 9:58 三俣山荘
11:05 11:11 三俣峠
11:24 11:38 三俣蓮華岳
12:10 丸山
12:46 13:02 中道分岐
13:45 13:51 双六岳中道分岐
13:54 双六岳巻道分岐
14:05 双六小屋
14:08 双六池

4日目

• 山行: 8:38
• 休憩: 3:09
• 合計: 11:47

距離 16.3km 登り 471m 下り 1,929m

4:03 双六池
4:08 4:09 双六小屋
4:23 双六岳巻道分岐
4:27 4:28 双六岳中道分岐
5:05 5:37 双六岳
6:15 双六岳中道分岐
6:21 双六岳巻道分岐
6:42 6:43 双六小屋
7:35 双六池
8:21 くろゆりベンチ
8:39 8:47 花見平
9:00 9:08 弓折乗越
9:48 10:09 鏡平山荘
10:11 10:21 鏡池
10:59 11:09 シシウドヶ原
11:30 イタドリが原
11:52 11:53 チボ岩
12:05 12:32 秩父沢出合
13:18 小池新道入口
13:38 14:43 わさび平小屋
14:55 笠新道登山口
15:06 中崎橋
15:20 15:21 お助け風穴
15:37 15:40 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
15:50 新穂高温泉バス停

天候

●台風一過だが🌀
●全日、午前中は晴れ☀️午後から雨☂️
しかも土砂降りの天候☔️
●気温は全般に高め 日中は灼熱の日も

【1日目】 折立〜太郎平
台風一過の好天を期待するも、折立を出発すると同時に太郎平小屋まで 雨、雨、雨☂️
【2日目】太郎平〜黒部五郎小舎
午前中 太郎平小屋から黒部五郎岳までは晴れ☀️
カールに降りると黒部五郎小舎まで雨☂️
【3日目】黒部五郎小舎〜双六小屋
出発から快晴☀️
三俣山荘で濡れたテント干し
双六岳に近づくにつれガス湧いてくる
結局 双六山荘き着く頃には 土砂降り☔️
【4日目】 双六小屋〜新穂高
早朝から快晴 双六岳山頂からご来光を拝む
双六から見る槍ヶ岳も絶景
下山開始 鏡平を過ぎてから天候が怪しい
結局この日もわさび平小屋から雷雨☔

アクセス

利用交通機関：

自家用車

🚙マイカーで立山駅へ
駅前ロータリーにある代行輸送の店で手続き
業者の人を車に乗せて折立へ
(事前予約)
マイカー回送日星
https://www.kk-nissei.com/charge/
🚙マイカーは市営新穂高第1駐車場へ回送
💰代行輸送料金25,000円
別途 林道通行料有料2,000円必要
スペアーキーを渡しておく

コース状況／危険箇所等

◉北アルプスのど真ん中ですが
全般に高度な登山技術が必要なところは
ありません
◉体力勝負 特に 縦走でテン泊する場合は
どうしても 荷物が多くなる
如何に 荷物の軽量化を図れるかが勝負
◉昼食を小屋で摂ると少しは軽くなるかも
どこの小屋も軽食は大体10時から15時
まで

その他周辺情報

🏡太郎平小屋
1泊2食 11,000円 弁当￥1,000
収容人員　150人（完全予約制）
⛺️太郎平キャンプ場　
￥1,000 100張 予約制なし
綺麗なトイレあり
トイレの前に水場あり

🏡黒部五郎小舎
1泊2食付 14,000円（税込）
弁当 1,400円（税込）
⛺️ 黒部五郎小舎キャンプ場　
30張（特定日予約制です）
大人 2,000円（税込）. 水代含む

🏡双六小屋 1泊2食 13,000円 弁当あり
定員50人（完全予約制）
⛺️双六小屋キャンプ場　
￥2,000 100張 特定日予約制
小屋(徒歩2〜3分)の横に水場あり
トイレも水場の横にある(1回200円)

♨️新穂高温泉 中崎山荘 奥飛騨の湯
入浴料金 大人900円
♨️ ひがくの湯と登山者食堂
入浴料金大人800円
牛乳が美味しい ジョッキ一杯 200円

写真

8/18 6:59

ハイ‼️ おはようございます🌞
今年も北アルプスの奥座敷へやって来ました
今回は黒部五郎岳から双六岳へ縦走します

8/16 9:23

【1日目】8/16
熊が頻繁に出没する折立登山口から出発
台風一過⁉️のはずが
初日から 早速 雨の登山
今日は太郎平小屋まで

8/16 11:19

樹林帯の九十九折りの急登を2時間かけて
上がると 青渕三角点に到着

8/16 13:19

更に 雨の中 2時間進むと 五光岩ベンチ
☔️ゆっくりベンチで休憩もままならず

8/16 13:29

たまには お花でも
パシャ📷

8/16 13:31

パシャ📷
イワショウブ

8/16 13:47

振り返って登って来た稜線
階段状の登りがずーっと続く

8/16 13:51

ノギラン

8/16 14:04

ヤマハハコ

8/16 14:05

晴れていれば 絶景なんだけどねー

8/16 14:30

太郎平小屋に到着
本来なら 薬師峠キャンプ場⛺️で泊まる予定でしたが
この雨では☔️ 今年も 小屋泊に変更
今年もお世話になります

8/16 15:53

【2日目】 8/17
太郎山から北ノ俣岳を経由して黒部五郎岳の稜線を行く
今日は午前中は晴れ 午後雷雨の予報も
出発時から曇り空

8/17 4:56

少し木道を行くと分岐
左に行くと薬師沢から 雲ノ平へ
今回は直進
北ノ俣から黒部五郎岳へ

8/17 5:00

振り返って 太郎平小屋

8/17 5:15

太郎山へ上がると高層湿原が広がる
気持ちがいい

8/17 5:22

青空も広がって来た
期待ができる

8/17 5:25

池塘を囲む花々

8/17 5:25

お花畑も

8/17 5:59

朝露に濡れるチングルマ

8/17 6:02

イタドリ

8/17 6:02

イタドリ

8/17 6:35

チングルマの綿毛も終盤

8/17 6:36

アキノキリンソウ

8/17 6:38

ハクサンボウフウ？

8/17 6:39

朝露に濡れるチングルマ

8/17 7:13

太郎平小屋から2時間強
北ノ俣岳(きたのまただけ) にようやく到着
標高2,662m 新・花の百名山

8/17 8:10

これから赤木岳、黒部五郎岳へと続く稜線
疲れもピークに達した頃
登山道を歩くライチョウ親子に遭遇
母親と5匹のひな達🐣
こんなにたくさんの子連れは初めて

8/17 8:29

まもなく 赤木岳
赤木岳周辺は巨岩のがれ場が続く

8/17 8:31

赤木岳(あかぎだけ) 標高2622m に到着

8/17 8:52

花期は終わっていますが、もう少し早ければ
一面 色とりどりの花で覆い尽くすお花畑を見ることができたでしょう

8/17 9:03

オー❗️ これは劔か

8/17 9:44

太郎平から歩いて来た稜線
素晴らしい 絶景です

8/17 9:54

北側に 北アルプスの女王 薬師岳

8/17 10:01

ミヤマリンドウ

8/17 10:08

黒部源流域と鷲羽岳

8/17 11:35

黒部五郎岳へ最後の急登

8/17 11:40

11時40分 黒部五郎岳の肩に到着

8/17 11:40

ここで荷物をデポして
山頂を目指します
往復25分と表示

8/17 11:42

カールの中を覗く
なんとか 天気がもった
カールへは左側から降ります

8/17 11:42

カールの山頂側

8/17 11:42

美しくも雄大にえぐれています

8/17 11:57

15分程で頂上に到着
黒部五郎岳 標高は2840m
黒部川の源頭部 大規模な氷河地形
日本百名山、花の百名山

8/17 12:06

山頂から下山途中に ライチョウ（1羽）にまたまた遭遇
気付かずに勢いよく降りていると 1m程先にいる
向こうは悠然としているが こちらの方がビックリ‼️

8/17 12:58

黒部五郎岳の肩で少し休憩
カールを経由して小舎へ向かいます

8/17 13:07

カールの底に降りて来ました
迫力満載
雪渓はほとんどありませんが、湧水が沢になりかなりの水が流れています

8/17 13:07

降りて来たカールの斜面

8/17 13:20

カールの底を沢沿いにドンドン降りて行きます
カールの中はたくさんの花が咲いています

8/17 14:45

肩から1時間程で黒部五郎小舎に到着
も 途中で雨が降り出す
またまた カッパ山行

8/17 14:50

黒部五郎小舎に到着
小舎に着く頃には 土砂降り☔️

8/17 18:27

受付を済ませ ビールを買って🍺テント場へ

8/17 18:08

小舎から2、3分離れたテント場⛺️
雨中のテント張り
イヤー参った

8/17 18:29

テント場⛺️から小舎を望む

8/18 3:50

8時頃には雨も上がり
夜は満天の星空🌌

8/18 3:51

毎日 午後から夕方にかけて土砂降り
夜半過ぎから 快晴の夜空に

8/18 5:23

【3日目】8/18
少し朝焼けの中 出発
今日は 三俣山荘から鷲羽へ登り 三俣蓮華岳から双六岳を目指す

8/18 5:33

朝焼けに染まる笠ヶ岳
今日はいい天気かな❓

8/18 5:49

いきなり急登
三俣蓮華岳の尾根に上がる九十九折り
振り返りと 正面に朝焼けの黒部五郎岳
絶景

8/18 6:17

五郎の隣には 雲海に浮かぶ白山

8/18 6:18

グリーンとコバルトブルーの素晴らしいコントラスト

8/18 6:39

三俣蓮華に伸びる稜線は素晴らしい

8/18 6:47

稜線の展望台から望む 雲ノ平

8/18 6:48

黒部五郎を正面に
カールがクッキリ！

8/18 6:48

薬師も今日は晴れ渡っている

8/18 7:00

トウヤクリンドウ

8/18 7:06

黒部源流域と鷲羽岳

8/18 7:06

三俣蓮華岳に続く 稜線

8/18 7:07

三俣蓮華岳から丸山、双六岳の稜線と笠ヶ岳

8/18 7:08

黒部源流域と爺ヶ岳

8/18 7:20

三俣山荘への巻道分岐
山頂へ行かず巻道から三俣山荘へ

8/18 7:27

巻道とはいえ
これがなかなかの難路
山頂を経由しても変わらないぐらい

8/18 7:29

ハクサンイチゲ

8/18 7:30

カラマツソウ

8/18 8:18

ぐるっと巻いたところで
今回初めて槍と御対面

8/18 8:18

そして 鷲羽の麓に三俣山荘が見えて来た

8/18 8:21

小さなカールのような地形を降りると
程なく 三俣山荘のテント場が現れる

8/18 8:49

三俣山荘に到着
本来ここに荷物をデポして 鷲羽岳をピストンする計画でしたが
疲労困憊😮‍💨
濡れたテントを乾かし⛺️
山荘でのんびりケーキセット🍰をいただくことに

8/18 9:40

濡れたテントを乾かし
2階の展望食堂で サイフォンコーヒーのケーキセット🍰をまったり食す これで元気回復
爽やかな風が抜ける部屋の窓越しから見るアルプスの山容は格別 至福のひと時

8/18 8:48

槍の大迫力

8/18 8:48

槍ヶ岳から東鎌尾根に伸びる大天井岳
手前は 硫黄岳

8/18 8:49

そして 三俣山荘から見る 三俣蓮華岳

8/18 10:13

三俣山荘で1時間程 のんびり過ごし
三俣蓮華岳から双六岳へ向かう
またまた登れなかった鷲羽岳 残念

8/18 10:17

ハクサンフウロ

8/18 10:37

三俣蓮華岳の屏風岩

8/18 11:00

三俣峠
双六岳の巻道分岐に着きました

8/18 11:04

稜線の先に槍・穂高と双六小屋が見えます

8/18 11:26

九十九折りにがれ場の急登を15分程登れば
三俣蓮華岳 頂上 標高2841m

8/18 11:26

山頂からの展望は 360度の絶景
東に羽を広げた鷲羽岳

8/18 11:27

北に 祖父岳と雲ノ平

8/18 11:27

西に 黒部五郎岳

8/18 12:16

南にこれから行く 双六岳

8/18 12:46

三俣蓮華から左に槍・穂高を眺めながら
天空の稜線を丸山、双六岳と進む
が いつものごとく 午後になると 急に雲行きが怪しくなってきた

8/18 13:39

槍も双六も濃いガスに包まれてしまったので
今日は双六岳山頂へは行かず
中道から小屋を目指すことにします

8/18 13:41

赤く色づき始めたナナカマド実

8/18 13:49

山頂からの道と合流
またまた 雨がポツポツ
急がねば

8/18 17:43

テント場に着く頃には大雨
慌ててテントを張って⛺️
なんとか 荷物を ビルドイン
雨が小降りになって 補強し直し

8/18 17:40

小屋の前から 雨上がりの虹🌈

8/18 23:01

今夜も満天の星空

8/19 4:05

笠ヶ岳のブルーアワー

8/19 4:31

昨日 双六山頂へ行けなかったので
ご来光と山頂から槍を見に改めて
登ることにします

8/19 4:45

この日の日の出は5時過ぎ
ほんのり 東の空が焼けて来ました
山頂まで 1時間程 急がねば

8/19 4:53

これが見たかった

8/19 5:01

おーん‼️

8/19 5:05

取り敢えず 山頂に到着
どこで 朝日を見るか 人それぞれ

8/19 5:06

槍と朝焼け

8/19 5:07

出て来ました
この時期 陽が出るのは 槍ヶ岳よりも
ずっと 北側

8/19 5:08

神々しい光

8/19 5:08

出ました 👏

8/19 5:08

来てよかったと思える光景

8/19 5:09

ただただ 沈黙

8/19 5:09

🙏

8/19 5:10

南側に目👀を向けると
乗鞍岳、御嶽山も

8/19 5:10

エネルギーを感じます

8/19 5:11

笠ヶ岳のモルゲン

8/19 5:11

たくさんの方が感動に浸っているようです

8/19 5:11

陽が上がった 双六から槍の絶景を収めます

8/19 5:12

これです
雄大な景色
これを見に来ました

8/19 5:12

大キレットから穂高

8/19 5:12

絵になる絶景

8/19 5:15

御嶽にも日が差し始めてきた

8/19 5:19

西側には雲海に浮かぶ白山

8/19 5:20

これは 薬師か

8/19 5:21

水晶、赤牛、 立山 、剱 と連なる

8/19 5:23

三度目の正直

8/19 5:41

中段へ移動

8/19 5:43

山頂を振り返ると これまた イイ色

8/19 5:48

やっぱり 午前中ですね

8/19 5:48

何度も 立ち止まり パシャ📷

8/19 5:53

広大な 牛の背

8/19 5:57

いつまで見ていても 尽きない光景
そろそろ 下山

8/19 5:57

名残惜しく 振り返る

8/19 6:01

槍の中腹に 「白龍」が現れました
白くたなびく雲

8/19 6:25

双六岳から下山
すでに 6時を回っているので
テント場も随分少なくなっている

8/19 7:43

では テントを片付けて 下山
鏡平から伊藤新道を経て 新穂高温泉へ

8/19 7:55

ひと登りして稜線に上がると 槍ヶ岳と西鎌尾根が飛び込んでくる

8/19 8:09

うさぎ草

8/19 8:37

池塘に映る青空
最後の願い
鏡池に映る 「逆さ槍」

8/19 8:41

さて 見ることができるか
まだ いい天気だが

8/19 8:49

鏡平山荘が眼下に見えて来ました

8/19 8:49

と思ったら 穂先に雲が かかってきた

8/19 9:01

弓折乗越
急がねば

8/19 9:19

トリカブト

8/19 9:21

シシウド

8/19 9:46

鏡平山荘に到着

8/19 10:07

無茶苦茶 暑い🥵
もちろん ここへ来れば かき氷🍧

8/19 10:14

残念 やっぱり 槍は 雲の中
こんなに天気がいいのにねー
三度目の正直とはならず
またしても「 逆さ槍」を見ることができず 残念‼️

8/19 12:32

秩父沢出合 に到着

8/19 12:32

熱中症になりそうな暑さ
思わず 沢に頭を突っ込み
靴を脱いで 腰まで つかって
クールダウン
生き返った

8/19 12:33

シナノオトギリ（信濃弟切）

8/19 13:16

小池新道入口へ降りて来ました
ところが 一転 ここから 天候が急変

8/19 13:33

わさび平小屋に着く頃には 土砂降りと雷
通り雨かと思い 名物ソーメンを食べながら
1時間程雨宿りをするも
いっこうに止まないので 諦めて Goー
結局 新穂高まで雨中の下山
今回も 雨に祟られた 山行となりました
ともかく 無事下山

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

テント 寝袋 スリーピングマット ザック ザックカバー 靴 ストック グローブ ヘルメット 雨具 タオル 帽子 長袖シャツ ズボン タイツ 靴下 ソフトシェル 防寒着 サポータ 着替え 朝食 昼食 夕食 行動食 非常食 飲料（水 お茶 ポカリ） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 計画書 地図 コンパス 筆記用具 携帯 時計 カメラ（予備バッテリー）<br />ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 クマ鈴 ヘッドランプ

感想

m78ultra

●去年に続き 黒部源流域
●今年は 当初 黒部五郎岳から雲ノ平を経由して 折立に戻って来る予定だった
●ところが 台風が来そうだったので 唯一小屋泊予定の薬師沢小屋を一旦キャンセルしてしまった
●台風の通過が早まり 再度の予約が叶わず 双六 新穂高の縦走に変更
●しかし、3泊4日のテント泊装備は 体力的にはもう限界
●台風一過とはいかず 不安定な天候がが続き
●結局 4日間とも 午後は 大雨
●濡れたテントを担ぎ カッパを着ての山行は辛い
●連泊のテント泊はこれで卒業か
●しかし 念願の「黒部五郎のカール」「双六岳からのご来光」と「槍ヶ岳の絶景展望」を見ることができた
●下山後は あの一瞬の感動が忘れられず、また行きたくなるのは何故だろう

コメント

kao-sora

m78ultraさん、今晩は。
お写真、絵画のようでとてもキレイですね…。フォローさせていただいていまして、いつもレコを拝見しています。
8/19に、m78ultraが双六から下山された日に私は新穂高から双六岳へ登っていました。どこですれ違っていたのでしょうか？
大先輩⁈（お会いしてことがないのに馴れ馴れしくて申し訳ありません…）にどこかでお会い出来れば、嬉しいです😌。

m78ultra

kao−saraさん こんにちは
コメントありがとうございます😊
ログを拝見すると鏡平からシシウドヶ原の間ぐらいですれ違ったようですね
この日は午前中から高温で、最終日ということもあってでかなり体力の消耗の激しく
すれ違う方とのご挨拶もままならない状況でした
岩場でへこたれてグループの方を見過ごした記憶はありますが・・・
普段は近畿圏の近場を一人でウロチョロしてます
また お会いできる機会があればいいですね
西鎌尾根の素晴らしい稜線歩きはいかがでしたか 私も是非行ってみたいと思います

kao-sora

m78ultraさん、コメントありがとうございます。
テント泊の方やゆっくりな私、休み休み登ってました…（笑）。
西鎌尾根は、遠目から見ると険しい道に見え、手を付いて登るところもありましたが、痩せ尾根も感じず風が吹いても危ないと感じることはなく、個人的感想ですが、アップダウンのある針ノ木サーキットより歩きやすかったです。槍ヶ岳へ近づいて行って、嬉しい道でした。
ほんとに夏のアルプスは午後は雨に降られるのですね…。私も3日とも夕方降られました…。
色んな道で色んなところへいらしているので、過去のレコもとても参考にさせていただいています。今後のレコも楽しみしております。