七倉山荘駐車場に車を停め、出発。
1
8/31 3:13
七倉山荘駐車場に車を停め、出発。
ゲートを通過。日中だとダンプやタクシー、バス等交通量が意外とあるので、リフレクターのあるウェア類だといいかもですね。さすがにこの時間は一台も通らず。
0
8/31 3:15
ゲートを通過。日中だとダンプやタクシー、バス等交通量が意外とあるので、リフレクターのあるウェア類だといいかもですね。さすがにこの時間は一台も通らず。
0
8/31 3:41
歩くこと約1:20、高瀬ダム到着。左手に進みます。
0
8/31 4:33
歩くこと約1:20、高瀬ダム到着。左手に進みます。
朝焼け。稜線上の絶景を想像しつつ前へ。
1
8/31 5:07
朝焼け。稜線上の絶景を想像しつつ前へ。
ようやく登山口に到着。ここまでは舗装路です。ここまでタクシーが来てくれたら、湯股へのアクセスが飛躍的によくなると思います。
0
8/31 5:38
ようやく登山口に到着。ここまでは舗装路です。ここまでタクシーが来てくれたら、湯股へのアクセスが飛躍的によくなると思います。
橋も綺麗ですね。昔来た際に崩落していたところも整備されておりました。
0
8/31 5:45
橋も綺麗ですね。昔来た際に崩落していたところも整備されておりました。
名無し避難小屋。中は綺麗でした。車中泊ではなくここで休んで体力を温存してスタートするのもいいかもですね。
1
8/31 6:01
名無し避難小屋。中は綺麗でした。車中泊ではなくここで休んで体力を温存してスタートするのもいいかもですね。
水量は少な目ですね。この頃は、なんか濁ってるなぁ、工事でもしてるのかな、くらいに思っていました。
0
8/31 6:21
水量は少な目ですね。この頃は、なんか濁ってるなぁ、工事でもしてるのかな、くらいに思っていました。
ここは石垣の上に登ります。
0
8/31 6:51
ここは石垣の上に登ります。
晴嵐荘への渡渉ポイント。水が少ないので大丈夫そうです。
0
8/31 6:59
晴嵐荘への渡渉ポイント。水が少ないので大丈夫そうです。
吊り橋。左手には手動リフト?がありますが、テント泊装備で乗ると不安定そうなのでスルー。
0
8/31 7:04
吊り橋。左手には手動リフト?がありますが、テント泊装備で乗ると不安定そうなのでスルー。
1
8/31 7:04
数年振りの晴嵐荘。が、誰もおらず。伊藤新道への登録はここじゃなかった、と気付き慌てて戻ります。
1
8/31 7:10
数年振りの晴嵐荘。が、誰もおらず。伊藤新道への登録はここじゃなかった、と気付き慌てて戻ります。
湯俣山荘まで戻りました。こちらで登録し、ネットでは売り切れていた伊藤新道の地図を500円で購入。小屋の方から伊藤新道を通る際のアドバイスをいただきました。ありがとうございます。
2
8/31 7:35
湯俣山荘まで戻りました。こちらで登録し、ネットでは売り切れていた伊藤新道の地図を500円で購入。小屋の方から伊藤新道を通る際のアドバイスをいただきました。ありがとうございます。
くだらないミスで30分ロス。水門を通り、いよいよ向かいます。
1
8/31 7:45
くだらないミスで30分ロス。水門を通り、いよいよ向かいます。
このあたりは噴湯丘へのルートということで踏み跡もたくさんあり、迷うことはありません。
1
8/31 7:48
このあたりは噴湯丘へのルートということで踏み跡もたくさんあり、迷うことはありません。
ワイヤーが切れているので横揺れ注意とのことですが、一人ずつ渡れば問題ありません。
1
8/31 7:49
ワイヤーが切れているので横揺れ注意とのことですが、一人ずつ渡れば問題ありません。
噴湯丘付近で小屋の方が後ろから来て、昨日硫黄沢で噴火があったとのことで、様子を見に来られたそうです。沢の水はいつもこんなに濁っておらず、噴煙の熱さも通常よりかなり高いので、危険を感じたらすぐ引き返すように、とアドバイスをいただきました。
1
8/31 8:29
噴湯丘付近で小屋の方が後ろから来て、昨日硫黄沢で噴火があったとのことで、様子を見に来られたそうです。沢の水はいつもこんなに濁っておらず、噴煙の熱さも通常よりかなり高いので、危険を感じたらすぐ引き返すように、とアドバイスをいただきました。
確かに沢の水が白く生ぬるい、と思いつつ登ります。
1
8/31 8:36
確かに沢の水が白く生ぬるい、と思いつつ登ります。
初渡渉ポイント。それほど深くなく問題なし。
1
8/31 9:12
初渡渉ポイント。それほど深くなく問題なし。
0
8/31 9:15
ここはちょっと流れが速めですが、膝上程度で問題なく通過。
1
8/31 9:26
ここはちょっと流れが速めですが、膝上程度で問題なく通過。
無事に渡れました
0
8/31 9:29
無事に渡れました
渡渉ポイントにはこんな感じで目印があります。目印があるから、と無闇に渡るのではなく、ちょっと上流に行ってどこを渡るか目星をつけてから渡るといいです。
1
8/31 9:31
渡渉ポイントにはこんな感じで目印があります。目印があるから、と無闇に渡るのではなく、ちょっと上流に行ってどこを渡るか目星をつけてから渡るといいです。
0
8/31 9:32
支流があちこちにあり、本流に流れ込んでいます。本流の水は飲めませんが、支流は大丈夫なので水にはあまり不自由しません。といっても翌日お腹の調子が悪くなったので油断は禁物です…
1
8/31 9:43
支流があちこちにあり、本流に流れ込んでいます。本流の水は飲めませんが、支流は大丈夫なので水にはあまり不自由しません。といっても翌日お腹の調子が悪くなったので油断は禁物です…
渡渉ポイントその4
1
8/31 9:44
渡渉ポイントその4
その5
1
8/31 9:48
その5
左側の道が狭くなってきたので渡渉しかけたら吊り橋が。元に戻って登ります。
1
8/31 9:52
左側の道が狭くなってきたので渡渉しかけたら吊り橋が。元に戻って登ります。
吊り橋。やたら高いところにあるのは、やっぱりここまで水位があがるんだろうなぁ、と思いつつ通過。
1
8/31 9:55
吊り橋。やたら高いところにあるのは、やっぱりここまで水位があがるんだろうなぁ、と思いつつ通過。
1
8/31 10:00
かなり水が濁ってきました。渡渉時に足元が見えないのが辛い。
1
8/31 10:02
かなり水が濁ってきました。渡渉時に足元が見えないのが辛い。
1
8/31 10:10
その6。ここの渡渉は川幅も広い分、さほど悩まずいけました。が、水面下が見えないため、手探りならぬ足探りで慎重に。
1
8/31 10:16
その6。ここの渡渉は川幅も広い分、さほど悩まずいけました。が、水面下が見えないため、手探りならぬ足探りで慎重に。
おっきな岩にも登ります。
1
8/31 10:25
おっきな岩にも登ります。
0
8/31 10:29
ここはビバークポイントかな。地図にも複数、ビバーク適地が載っています。
1
8/31 10:34
ここはビバークポイントかな。地図にも複数、ビバーク適地が載っています。
0
8/31 10:35
0
8/31 10:37
渡渉ポイントその7。もはや泥水。
1
8/31 10:38
渡渉ポイントその7。もはや泥水。
ここでも渡渉。その8、水量が少ないので、水の動きをよーく見れば濁っていても渡るべきポイントがだいたい分かります。
1
8/31 10:40
ここでも渡渉。その8、水量が少ないので、水の動きをよーく見れば濁っていても渡るべきポイントがだいたい分かります。
上流に来て、水も少なくなってきました。
1
8/31 10:44
上流に来て、水も少なくなってきました。
0
8/31 10:47
渡渉ポイント。下手に飛び石を伝って行こうなどと思わず、確実にいきます。
1
8/31 10:51
渡渉ポイント。下手に飛び石を伝って行こうなどと思わず、確実にいきます。
コース沿いにある、ほぼ最後の支流。水をたっぷり汲んでおきました。
ま、ちょっとコースを外れて対岸に出ればこの上でも支流はあります。
1
8/31 10:53
コース沿いにある、ほぼ最後の支流。水をたっぷり汲んでおきました。
ま、ちょっとコースを外れて対岸に出ればこの上でも支流はあります。
ここからは立て続けに渡渉が続きます。10箇所目。
1
8/31 10:56
ここからは立て続けに渡渉が続きます。10箇所目。
ここはちょっとスリリング。ちょっと上流から回り込みました。11箇所目。
1
8/31 10:58
ここはちょっとスリリング。ちょっと上流から回り込みました。11箇所目。
もはや灰色の水。現実離れした光景です。12箇所目。
1
8/31 11:00
もはや灰色の水。現実離れした光景です。12箇所目。
またも渡渉。13箇所目。
1
8/31 11:03
またも渡渉。13箇所目。
0
8/31 11:05
いよいよ最後の吊り橋。
1
8/31 11:09
いよいよ最後の吊り橋。
こんなところに立派な吊り橋を作るなんて、さぞ大変だったことでしょう。
1
8/31 11:10
こんなところに立派な吊り橋を作るなんて、さぞ大変だったことでしょう。
ようやく到着。しばし休憩。水を汲み忘れた方は反対岸に小さな滝がありましたのでそこで。といっても枯れてしまう可能性もありますね。
茶屋、というのは避難小屋を作る予定なんだとか。できればかなり安心できますね。
1
8/31 11:24
ようやく到着。しばし休憩。水を汲み忘れた方は反対岸に小さな滝がありましたのでそこで。といっても枯れてしまう可能性もありますね。
茶屋、というのは避難小屋を作る予定なんだとか。できればかなり安心できますね。
ここから急登の始まりです。
1
8/31 12:02
ここから急登の始まりです。
で、また沢に下ります。ここの水は透明ですね。でも岩のアカっぷりを見るに、飲まないほうがよさそうです。
1
8/31 12:09
で、また沢に下ります。ここの水は透明ですね。でも岩のアカっぷりを見るに、飲まないほうがよさそうです。
緑ホース地点。残念ながら水はでません。ちょっと登るとホースの脇を水が流れているのが見えましたので、ホースがずれたのか流れが変わったのか。
1
8/31 12:13
緑ホース地点。残念ながら水はでません。ちょっと登るとホースの脇を水が流れているのが見えましたので、ホースがずれたのか流れが変わったのか。
硫黄岳。なかなかの迫力です。
1
8/31 12:29
硫黄岳。なかなかの迫力です。
遥か彼方に槍ヶ岳が。
1
8/31 13:49
遥か彼方に槍ヶ岳が。
第一庭園到着。こぢんまりした憩いの場です。
1
8/31 14:25
第一庭園到着。こぢんまりした憩いの場です。
かぶり岩到着。振り返ると岩の下に槍が被さって見えたのでパシャリ。
1
8/31 14:49
かぶり岩到着。振り返ると岩の下に槍が被さって見えたのでパシャリ。
ひたすら登ります。
延々と沢を登った後の急登。日高神威岳やカムエクを思い出します。
0
8/31 14:56
ひたすら登ります。
延々と沢を登った後の急登。日高神威岳やカムエクを思い出します。
ようやく稜線が見えてきました。
1
8/31 15:31
ようやく稜線が見えてきました。
新緑と槍と硫黄岳のコントラストが美しい。
1
8/31 15:31
新緑と槍と硫黄岳のコントラストが美しい。
ついに登りきりました。実に楽しかった‼️
1
8/31 15:35
ついに登りきりました。実に楽しかった‼️
翌朝、今日は烏帽子までなのでゆっくり行きます。水場の水はチョロチョロですが出ていましたので、しっかり補給していきます。
2
9/1 5:23
翌朝、今日は烏帽子までなのでゆっくり行きます。水場の水はチョロチョロですが出ていましたので、しっかり補給していきます。
まずは鷲羽岳へ。
2
9/1 5:26
まずは鷲羽岳へ。
これなら天気は期待できそうです。が、風が強い。
1
9/1 5:29
これなら天気は期待できそうです。が、風が強い。
鷲羽岳到着。ここからの景色、最高です。
1
9/1 6:19
鷲羽岳到着。ここからの景色、最高です。
寄り添う新旧の三角点。
1
9/1 6:19
寄り添う新旧の三角点。
かなり風が強いので、ほどなく退散。
0
9/1 6:26
かなり風が強いので、ほどなく退散。
また来ます〜
1
9/1 6:27
また来ます〜
ワリモ頂上碑。登山道沿いにあります。雲が湧いてきました。
1
9/1 6:54
ワリモ頂上碑。登山道沿いにあります。雲が湧いてきました。
ワリモ山頂
1
9/1 6:57
ワリモ山頂
暴風でザックカバーが膨らんでムササビ状態になったので締め直して進みます。
0
9/1 7:15
暴風でザックカバーが膨らんでムササビ状態になったので締め直して進みます。
ワリモ北分岐。ザックがたくさん。ここに皆さんデポして鷲羽や水晶に行っているようです。
1
9/1 7:17
ワリモ北分岐。ザックがたくさん。ここに皆さんデポして鷲羽や水晶に行っているようです。
0
9/1 7:17
水晶小屋到着。ここは水不足で、通過者は500mlミネラルウォーター1本まで、だそうです。ザックをデポして水晶へ寄り道。
1
9/1 7:49
水晶小屋到着。ここは水不足で、通過者は500mlミネラルウォーター1本まで、だそうです。ザックをデポして水晶へ寄り道。
鱗雲、落ちてきそうな空模様
1
9/1 7:50
鱗雲、落ちてきそうな空模様
水晶付近は岩場。頂上付近は狭く人も多そうなので、ストックもデポして空身で頂上へ。
1
9/1 8:09
水晶付近は岩場。頂上付近は狭く人も多そうなので、ストックもデポして空身で頂上へ。
0
9/1 8:09
水晶岳頂上。
狭いので、ここでご飯を食べよう、という感じではないですね。赤牛に挑む勇者を激励して小屋に戻ります。
2
9/1 8:24
水晶岳頂上。
狭いので、ここでご飯を食べよう、という感じではないですね。赤牛に挑む勇者を激励して小屋に戻ります。
1
9/1 9:41
0
9/1 9:41
0
9/1 9:43
0
9/1 10:26
0
9/1 10:27
1
9/1 11:14
真砂岳にちょっと寄り道。登り口が分からず、足跡を適当に辿ったら隣の山についてしまいました。
1
9/1 11:39
真砂岳にちょっと寄り道。登り口が分からず、足跡を適当に辿ったら隣の山についてしまいました。
0
9/1 11:39
凄まじかった風が弱まってきました。雲が歯ブラシみたいです。使い古して毛先がゴワゴワのやつ。
1
9/1 11:40
凄まじかった風が弱まってきました。雲が歯ブラシみたいです。使い古して毛先がゴワゴワのやつ。
1
9/1 11:40
0
9/1 11:41
下りていきます。今度はルートを間違えないように…
0
9/1 11:41
下りていきます。今度はルートを間違えないように…
無事、登山道復帰。この棒が目印…って分かるか!!、というか昔はここに分岐の道標があったのかな?
1
9/1 11:48
無事、登山道復帰。この棒が目印…って分かるか!!、というか昔はここに分岐の道標があったのかな?
野口五郎への急登。
1
9/1 11:48
野口五郎への急登。
ここが小屋との分岐。ガスだと見落としそうですね。ま、いずれ合流しますが。
0
9/1 12:06
ここが小屋との分岐。ガスだと見落としそうですね。ま、いずれ合流しますが。
野口五郎山頂。前ほどの水晶とは対照的に、砂地で広くて気持ちいい。ここで休憩。
2
9/1 12:20
野口五郎山頂。前ほどの水晶とは対照的に、砂地で広くて気持ちいい。ここで休憩。
野口五郎といえば、強風で有名?なので覚悟していたのですが、かなり弱まりちょうどよい風に。
1
9/1 12:22
野口五郎といえば、強風で有名?なので覚悟していたのですが、かなり弱まりちょうどよい風に。
小屋の前にいる方とお話していると、これからヘリが荷揚げに来るとのこと。今日は時間もあるし、とヘリを待つことに。ほどなくしてヘリ到着。
1
9/1 13:20
小屋の前にいる方とお話していると、これからヘリが荷揚げに来るとのこと。今日は時間もあるし、とヘリを待つことに。ほどなくしてヘリ到着。
そこそこ風があるのに、一発で荷揚成功。さすがです。
小屋にも寄りたかったのですが、荷揚げ後の搬入に忙しいと思うので自粛。
ここも水不足で、通過者は500のペットボトル1本までだそうです。
2
9/1 13:20
そこそこ風があるのに、一発で荷揚成功。さすがです。
小屋にも寄りたかったのですが、荷揚げ後の搬入に忙しいと思うので自粛。
ここも水不足で、通過者は500のペットボトル1本までだそうです。
烏帽子小屋に向かいます。意外と長い。
1
9/1 14:40
烏帽子小屋に向かいます。意外と長い。
0
9/1 14:40
0
9/1 14:40
0
9/1 15:04
烏帽子小屋でテントを設営。かなり混んでましたが池の近くまで下りると空きがありました。
しばしゆっくりしてから烏帽子岳へ。烏帽子の鎖場は行き違いができないので、空いたタイミングで行き、あわよくば帰りがけに日没も、と目論んで17:00スタート。
1
9/1 17:13
烏帽子小屋でテントを設営。かなり混んでましたが池の近くまで下りると空きがありました。
しばしゆっくりしてから烏帽子岳へ。烏帽子の鎖場は行き違いができないので、空いたタイミングで行き、あわよくば帰りがけに日没も、と目論んで17:00スタート。
分岐から鎖場へ。この後、プチ横バイが待ち構えていますが、短いので岩場が濡れていなければ問題ないです。鎖も新しくなってました。
1
9/1 17:27
分岐から鎖場へ。この後、プチ横バイが待ち構えていますが、短いので岩場が濡れていなければ問題ないです。鎖も新しくなってました。
山頂碑。
1
9/1 17:30
山頂碑。
なかなかの眺望。
1
9/1 17:30
なかなかの眺望。
さて夕焼けをみて戻るか、と下りた矢先にいきなり西の空に雲が湧いてきました。
1
9/1 18:10
さて夕焼けをみて戻るか、と下りた矢先にいきなり西の空に雲が湧いてきました。
しばらく待ちましたが、結局夕焼けはみえず。残念。
1
9/1 18:11
しばらく待ちましたが、結局夕焼けはみえず。残念。
こっちは晴れてるのになぁ、と歯噛みをしながら戻ります。
0
9/1 18:11
こっちは晴れてるのになぁ、と歯噛みをしながら戻ります。
ここに来るまで、大型ザックを持った方に船窪へのルートの状況を聞いてきましたが、大変だった、とかコースタイムの1.5倍かかった、といったご回答で、明日がちょっと不安になります。
1
9/1 18:11
ここに来るまで、大型ザックを持った方に船窪へのルートの状況を聞いてきましたが、大変だった、とかコースタイムの1.5倍かかった、といったご回答で、明日がちょっと不安になります。
烏帽子小屋に戻りました。テント場の端に設営したので小屋からかなり距離があります。
1
9/1 18:29
烏帽子小屋に戻りました。テント場の端に設営したので小屋からかなり距離があります。
翌朝もゆっくりスタート。小屋前の展望台から。
1
9/2 6:10
翌朝もゆっくりスタート。小屋前の展望台から。
小屋を過ぎ、まずは昨日通った烏帽子岳方面へ。
1
9/2 6:21
小屋を過ぎ、まずは昨日通った烏帽子岳方面へ。
烏帽子岳とその奥の南沢岳。
2
9/2 6:41
烏帽子岳とその奥の南沢岳。
0
9/2 6:42
0
9/2 6:42
烏帽子、なかなか映えますね。
1
9/2 6:51
烏帽子、なかなか映えますね。
烏帽子分岐。山頂は昨日行ったので、今日は直進です。
1
9/2 6:52
烏帽子分岐。山頂は昨日行ったので、今日は直進です。
いきなり池が。アメンボ天国になってました。
1
9/2 7:00
いきなり池が。アメンボ天国になってました。
なかなかの景観。
1
9/2 7:03
なかなかの景観。
烏帽子岳の山頂から、ぽつぽつと池が見えていましたが、こんな感じだったんですね〜
1
9/2 7:06
烏帽子岳の山頂から、ぽつぽつと池が見えていましたが、こんな感じだったんですね〜
見下ろすと、こんな感じ。景色も最高だし、南沢岳って実は超穴場なんじゃ?
1
9/2 7:10
見下ろすと、こんな感じ。景色も最高だし、南沢岳って実は超穴場なんじゃ?
庭園みたいでなんとも美しい。
0
9/2 7:11
庭園みたいでなんとも美しい。
1
9/2 7:11
1
9/2 7:15
行く足どりも軽やかに。
1
9/2 7:17
行く足どりも軽やかに。
まさに楽園、といったところ。雲の平に匹敵するかもです。
2
9/2 7:17
まさに楽園、といったところ。雲の平に匹敵するかもです。
裏銀座初日、烏帽子小屋に早く着きすぎた方は、烏帽子岳に行った後、このへんまで足をのばすのもいいかもですね。ほんと最高です。
南沢岳山頂付近はそこそこ急登なので、登頂するかは別として。
1
9/2 7:22
裏銀座初日、烏帽子小屋に早く着きすぎた方は、烏帽子岳に行った後、このへんまで足をのばすのもいいかもですね。ほんと最高です。
南沢岳山頂付近はそこそこ急登なので、登頂するかは別として。
ここから山頂アタック。
1
9/2 7:27
ここから山頂アタック。
0
9/2 7:40
登りきると、たおやかな稜線へ。山頂までの楽しい散歩道です。
0
9/2 7:43
登りきると、たおやかな稜線へ。山頂までの楽しい散歩道です。
南沢岳に到着。山頂碑はなく、三角点だけです。
1
9/2 7:48
南沢岳に到着。山頂碑はなく、三角点だけです。
実はここが船窪岳より不動岳より高い、本日の最高地点だったりします。
1
9/2 7:48
実はここが船窪岳より不動岳より高い、本日の最高地点だったりします。
富士山が見えますね〜。
1
9/2 7:51
富士山が見えますね〜。
さて、ここからいよいよ船窪へ。標識も注意書きも何もない、試練への入り口です。
ヘルメットを締め直して進みます。
1
9/2 8:01
さて、ここからいよいよ船窪へ。標識も注意書きも何もない、試練への入り口です。
ヘルメットを締め直して進みます。
崩落路がお出迎え。
1
9/2 8:04
崩落路がお出迎え。
高瀬ダム。このまま滑り降りたら着くのかしらん。
1
9/2 8:10
高瀬ダム。このまま滑り降りたら着くのかしらん。
派手に崩落してます。コースは樹林帯に入るので別に危なくはないです。が、ザレ場の崩落地帯は落ちたら終わりなので、ある意味下の廊下に通じるものがあります。
1
9/2 8:35
派手に崩落してます。コースは樹林帯に入るので別に危なくはないです。が、ザレ場の崩落地帯は落ちたら終わりなので、ある意味下の廊下に通じるものがあります。
とはいえ、大半は樹林帯で、危険地帯は極力回避できます。コースを整備いただいた方々に心から感謝。
1
9/2 8:53
とはいえ、大半は樹林帯で、危険地帯は極力回避できます。コースを整備いただいた方々に心から感謝。
不動岳への最後の急登。
0
9/2 9:03
不動岳への最後の急登。
不動岳着きました〜、と思ったら何もない。とりあえず眺望を堪能。地図にある三角点も藪でたどり着けず。
1
9/2 9:20
不動岳着きました〜、と思ったら何もない。とりあえず眺望を堪能。地図にある三角点も藪でたどり着けず。
謎のストーンサークル。UFOが荷揚なりキャトルミューティレーションなりするポイントかと思い勇んで真ん中に立つがなにも起こらず。所有アイテムが足りないのか…
(コース整備用の荷揚ポイントかと)
1
9/2 9:22
謎のストーンサークル。UFOが荷揚なりキャトルミューティレーションなりするポイントかと思い勇んで真ん中に立つがなにも起こらず。所有アイテムが足りないのか…
(コース整備用の荷揚ポイントかと)
道標発見。山頂からちょっと下りた登山路にあるので山頂碑は?と思い荷物をデポして戻るも見当たらず。反対側から来た方に、これがそうだよ、と教えてもらいました。不動岳、の看板が取れちゃったようです。
1
9/2 9:27
道標発見。山頂からちょっと下りた登山路にあるので山頂碑は?と思い荷物をデポして戻るも見当たらず。反対側から来た方に、これがそうだよ、と教えてもらいました。不動岳、の看板が取れちゃったようです。
なので、一番高そうな所の岩に登りました。ここを不動岳山頂とする‼️
1
9/2 9:30
なので、一番高そうな所の岩に登りました。ここを不動岳山頂とする‼️
0
9/2 9:30
0
9/2 9:44
0
9/2 9:44
先ほどの道標よりちょっと高いところにある岩。てっきりこれが不動岩、みたいなのだと思っていたのですが、標識も何もありませんでした。
1
9/2 9:54
先ほどの道標よりちょっと高いところにある岩。てっきりこれが不動岩、みたいなのだと思っていたのですが、標識も何もありませんでした。
0
9/2 9:55
岩のアップ。
1
9/2 9:56
岩のアップ。
さて、またザレ場めぐり開始です。
0
9/2 10:09
さて、またザレ場めぐり開始です。
ダブルストックだとかなり楽に通過できます。
1
9/2 10:32
ダブルストックだとかなり楽に通過できます。
登ったり下りたりが続きます。
0
9/2 10:53
登ったり下りたりが続きます。
この先もザレっぷりが凄い。
0
9/2 10:53
この先もザレっぷりが凄い。
細いロープが着いていますが、登りの場合は使わなくても問題ないです。
1
9/2 11:13
細いロープが着いていますが、登りの場合は使わなくても問題ないです。
反対側から来る方に、コースの状況を聞きながら来ましたが、「ヤバい」派と「整備されてるから大丈夫」派に別れてました。危険箇所は2〜3箇所、とのことで、慎重に進みます。
1
9/2 11:21
反対側から来る方に、コースの状況を聞きながら来ましたが、「ヤバい」派と「整備されてるから大丈夫」派に別れてました。危険箇所は2〜3箇所、とのことで、慎重に進みます。
切り立った斜面が多く、その分風も吹いてくれるので気持ちよく進めます。体力温存のため、風が通るポイントが見つかるたびにちょっと休んで水分補給。
0
9/2 11:24
切り立った斜面が多く、その分風も吹いてくれるので気持ちよく進めます。体力温存のため、風が通るポイントが見つかるたびにちょっと休んで水分補給。
樹林帯に入り、また登ります。
1
9/2 11:36
樹林帯に入り、また登ります。
難所も特になく船窪第2ピークに着いてしまい、ちょっと拍子抜け。ということはここから核心部。気を気をひきしめ、ザックのバランスに偏りがないよう調整しました。
1
9/2 11:56
難所も特になく船窪第2ピークに着いてしまい、ちょっと拍子抜け。ということはここから核心部。気を気をひきしめ、ザックのバランスに偏りがないよう調整しました。
ピークからすぐ先のトラバース。よく見ればコースが複数付いているのが分かります。上側を通って難なくクリア。
1
9/2 12:23
ピークからすぐ先のトラバース。よく見ればコースが複数付いているのが分かります。上側を通って難なくクリア。
しばらく下っていきます。
1
9/2 12:43
しばらく下っていきます。
ロープを伝って梯子に取りつきます。下りだと怖いかもですね。
1
9/2 13:09
ロープを伝って梯子に取りつきます。下りだと怖いかもですね。
両側が切り立った尾根。ロープの支柱が落ちてしまっています。
戸隠山の蟻の塔渡りをザレ場にしてかなり短くした感じですかね。
とはいえ、ロープもあるし、複数人でいく場合は間隔をあけて慎重に行けば問題ありません。
1
9/2 13:15
両側が切り立った尾根。ロープの支柱が落ちてしまっています。
戸隠山の蟻の塔渡りをザレ場にしてかなり短くした感じですかね。
とはいえ、ロープもあるし、複数人でいく場合は間隔をあけて慎重に行けば問題ありません。
遥か遠くにまた痩せ尾根が見えます。あれが核心部かな?
0
9/2 13:19
遥か遠くにまた痩せ尾根が見えます。あれが核心部かな?
着きました。さっきと同様にロープがあります。ここも登りなら特段問題ありません。
1
9/2 13:21
着きました。さっきと同様にロープがあります。ここも登りなら特段問題ありません。
クリアして上から見た写真。
1
9/2 13:23
クリアして上から見た写真。
高瀬ダムが正面に。ずいぶん遠くに来たものだ。
1
9/2 13:37
高瀬ダムが正面に。ずいぶん遠くに来たものだ。
船窪山頂と七倉岳かな、もう少しです。
1
9/2 13:37
船窪山頂と七倉岳かな、もう少しです。
船窪岳山頂着きました〜‼️一段落。ザックを下ろしてゆっくり休みます。後から来た方が小屋まで行ってからゆっくりする、とのことでしたので、あと一時間くらいかかりますよ、とお伝えすると驚かれてました。まぁ確かに、船窪小屋なんだから船窪岳の近くだろうと思いますよね。七倉小屋、というべき場所かな?
1
9/2 13:41
船窪岳山頂着きました〜‼️一段落。ザックを下ろしてゆっくり休みます。後から来た方が小屋まで行ってからゆっくりする、とのことでしたので、あと一時間くらいかかりますよ、とお伝えすると驚かれてました。まぁ確かに、船窪小屋なんだから船窪岳の近くだろうと思いますよね。七倉小屋、というべき場所かな?
船窪乗越。昔、針ノ木谷で人生初ビバークしたことを思い出します。
1
9/2 13:53
船窪乗越。昔、針ノ木谷で人生初ビバークしたことを思い出します。
船窪岳と七倉岳の境目。船窪さんありがとうございました。
0
9/2 13:55
船窪岳と七倉岳の境目。船窪さんありがとうございました。
七倉の急登を越え、ようやくテント場に。テント場から小屋に続く階段。
1
9/2 14:39
七倉の急登を越え、ようやくテント場に。テント場から小屋に続く階段。
なかなか着かない船窪小屋。七倉岳頂上分岐。この後何度も来ることに。
1
9/2 14:48
なかなか着かない船窪小屋。七倉岳頂上分岐。この後何度も来ることに。
今日のゴール、船窪小屋見えました〜
1
9/2 14:52
今日のゴール、船窪小屋見えました〜
テント場から小屋まで、20分近くかかりました。有名だったテン場の「日本一危険な水場」は崩落してしまったので小屋で水を買わないとです。
1
9/2 14:53
テント場から小屋まで、20分近くかかりました。有名だったテン場の「日本一危険な水場」は崩落してしまったので小屋で水を買わないとです。
船窪小屋着きました〜‼️
あらかじめネットでテント泊と夕食と朝食を予約してました。
あと水は一人2リットルまでとのことなので2リットル購入。食事は朝夕いずれも5時からとのこと。テントを設営しに戻ります。
1
9/2 14:55
船窪小屋着きました〜‼️
あらかじめネットでテント泊と夕食と朝食を予約してました。
あと水は一人2リットルまでとのことなので2リットル購入。食事は朝夕いずれも5時からとのこと。テントを設営しに戻ります。
戻る途中でライチョウさんが。このあたりに巣があるらしく、この後何度も見ました。
1
9/2 15:30
戻る途中でライチョウさんが。このあたりに巣があるらしく、この後何度も見ました。
ついでに山頂に寄り道。
1
9/2 15:51
ついでに山頂に寄り道。
七倉山頂。蓮華岳が目の前に。
1
9/2 15:52
七倉山頂。蓮華岳が目の前に。
さて、待ちに待ったお夕食。外で食べるんですね〜
1
9/2 17:03
さて、待ちに待ったお夕食。外で食べるんですね〜
これが噂のビーフシチュー‼️疲れた体に染み渡ります。おかわりできる日とできない日があるらしく(途中すれ違った方談)今日は炊飯釜と寸胴が置いてあり、ある分だけお代わりできました。
1
9/2 17:07
これが噂のビーフシチュー‼️疲れた体に染み渡ります。おかわりできる日とできない日があるらしく(途中すれ違った方談)今日は炊飯釜と寸胴が置いてあり、ある分だけお代わりできました。
美味しいご飯を食べ、いつもは自粛しているビールも飲んで大満足。皆さんと語らっているうちに日没。
1
9/2 18:20
美味しいご飯を食べ、いつもは自粛しているビールも飲んで大満足。皆さんと語らっているうちに日没。
残念ながら日の入りは雲で見えませんでしたが、綺麗な夕焼け。
1
9/2 18:20
残念ながら日の入りは雲で見えませんでしたが、綺麗な夕焼け。
半袖で小屋まで来てしまっていたのでさすがに寒くなったので戻ります。
2
9/2 18:26
半袖で小屋まで来てしまっていたのでさすがに寒くなったので戻ります。
しかし寒かろうと辛かろうと山頂には寄らないといけません。
1
9/2 18:26
しかし寒かろうと辛かろうと山頂には寄らないといけません。
日の入り後のピンクに染まった空を堪能してテントに戻りました。いつもはあまり眠れないのですが今日はぐっすり。
1
9/2 18:27
日の入り後のピンクに染まった空を堪能してテントに戻りました。いつもはあまり眠れないのですが今日はぐっすり。
船窪小屋の朝ごはん。小屋で食べる朝ごはんなんて、10年ぶり以上です。よく味わってたべます〜
ランチタイムを聞いたところ、あまり決まってないけど、10〜14時くらいとのこと。ふむむ。
1
9/3 5:03
船窪小屋の朝ごはん。小屋で食べる朝ごはんなんて、10年ぶり以上です。よく味わってたべます〜
ランチタイムを聞いたところ、あまり決まってないけど、10〜14時くらいとのこと。ふむむ。
食べ終わって外に出るとご来光〜
2
9/3 5:25
食べ終わって外に出るとご来光〜
小屋の方に断って、小屋の前のすみっこにザックをデポさせていただきました。アタックザックを持ってとりあえず山頂方向へ。
出発時に小屋の方が鐘を鳴らしていただきました。が、そのあと忘れ物に気付き再度小屋に。かっこわる💦
1
9/3 5:25
小屋の方に断って、小屋の前のすみっこにザックをデポさせていただきました。アタックザックを持ってとりあえず山頂方向へ。
出発時に小屋の方が鐘を鳴らしていただきました。が、そのあと忘れ物に気付き再度小屋に。かっこわる💦
0
9/3 5:26
0
9/3 5:26
さて行くか?️と思ったらご来光とご雷鳥。
2
9/3 5:43
さて行くか?️と思ったらご来光とご雷鳥。
また来た山頂三回目。
さて、お昼ごはんタイムまでのお散歩ということで、蓮華方面に行きます。タイムリミットは10時30分。山頂まで着かなくてもその時点で引き返します。
1
9/3 5:57
また来た山頂三回目。
さて、お昼ごはんタイムまでのお散歩ということで、蓮華方面に行きます。タイムリミットは10時30分。山頂まで着かなくてもその時点で引き返します。
山頂のその先へ。
0
9/3 5:57
山頂のその先へ。
ガンガン下りて行きます。
1
9/3 6:10
ガンガン下りて行きます。
0
9/3 6:11
なんか雲が怖い…今思うとこれが前触れだったのか。
1
9/3 6:31
なんか雲が怖い…今思うとこれが前触れだったのか。
北葛岳到着〜。当初はここで折り返すのもありかと思っていましたが、今から帰っても一時間半以上待たないといけないし、ということで蓮華岳に向かいます。
ちなみに山頂碑は倒れていますが、うまく窪みに嵌めるとご覧のと下り自立します。といっても風が吹くとまた倒れてしまうと思うので、もとに戻しておきました。その際に「ピーク2551」と書かれた石を発掘。目立つところに置いて先を急ぎます。
1
9/3 7:17
北葛岳到着〜。当初はここで折り返すのもありかと思っていましたが、今から帰っても一時間半以上待たないといけないし、ということで蓮華岳に向かいます。
ちなみに山頂碑は倒れていますが、うまく窪みに嵌めるとご覧のと下り自立します。といっても風が吹くとまた倒れてしまうと思うので、もとに戻しておきました。その際に「ピーク2551」と書かれた石を発掘。目立つところに置いて先を急ぎます。
0
9/3 7:23
0
9/3 7:23
0
9/3 7:24
0
9/3 7:24
またどんどん下ります。ラスボスは蓮華の大下りが待ち構えてるのか…
1
9/3 7:52
またどんどん下ります。ラスボスは蓮華の大下りが待ち構えてるのか…
前途多難?
1
9/3 8:00
前途多難?
鞍部を越え、いよいよ蓮華岳に取りつきます。500m一気に登る、今日のハイライトです。まだ8時なのにね。
1
9/3 8:09
鞍部を越え、いよいよ蓮華岳に取りつきます。500m一気に登る、今日のハイライトです。まだ8時なのにね。
中ボス鎖場。とはいえそれほど難易度は高くありません。
0
9/3 8:11
中ボス鎖場。とはいえそれほど難易度は高くありません。
あの偽ピークまでが岩地獄。そのあとがいよいよ蓮華の大下りの蟻地獄です。
1
9/3 8:19
あの偽ピークまでが岩地獄。そのあとがいよいよ蓮華の大下りの蟻地獄です。
急登で一気に高度を稼ぎます。
0
9/3 8:33
急登で一気に高度を稼ぎます。
ここでまさかのガス地獄。さっきまで、あれだけ晴れてたのに〜
蓮華の大下りを登って下りる、というのも酔狂にしてまた楽し。まってろラスボス。
ま、涼しい分、水の消費も少なくなりました。
1
9/3 8:59
ここでまさかのガス地獄。さっきまで、あれだけ晴れてたのに〜
蓮華の大下りを登って下りる、というのも酔狂にしてまた楽し。まってろラスボス。
ま、涼しい分、水の消費も少なくなりました。
蓮華岳到着‼️眺望はいまいちですが、これで船窪と蓮華が繋がりました。
昔、蓮華岳山頂で、蓮華の大下りをみて、凄いな〜と思っていたら、隣の方が、これからここを下るんですよ、いい道ですよ、ご一緒にどうです?と聞かれ、その時はピストンで車に戻らないと、と断ったのですが、ようやくこれからあの時の憧れが叶います。
1
9/3 9:14
蓮華岳到着‼️眺望はいまいちですが、これで船窪と蓮華が繋がりました。
昔、蓮華岳山頂で、蓮華の大下りをみて、凄いな〜と思っていたら、隣の方が、これからここを下るんですよ、いい道ですよ、ご一緒にどうです?と聞かれ、その時はピストンで車に戻らないと、と断ったのですが、ようやくこれからあの時の憧れが叶います。
山頂にある祠。ヤマレコアプリにコースを外れるなと怒られ、動揺と左手人差し指が隠せない。
1
9/3 9:35
山頂にある祠。ヤマレコアプリにコースを外れるなと怒られ、動揺と左手人差し指が隠せない。
さて、いよいよ蓮華の大下り。
サクサクと下りていきます。石が大きいので富士山の大砂走とまでは行きませんがそれでも楽しい。
1
9/3 9:47
さて、いよいよ蓮華の大下り。
サクサクと下りていきます。石が大きいので富士山の大砂走とまでは行きませんがそれでも楽しい。
あっという間に山頂が遠ざかります。
1
9/3 10:06
あっという間に山頂が遠ざかります。
現在10時10分。時間的にもちょうどいいかな。
1
9/3 10:10
現在10時10分。時間的にもちょうどいいかな。
北葛岳に戻ってきました。
1
9/3 11:20
北葛岳に戻ってきました。
コルから七倉岳への登りへ。
1
9/3 11:47
コルから七倉岳への登りへ。
節水を心がけ、水の消費はここまでで750ml。七倉に下りるには十分残っています。
1
9/3 11:47
節水を心がけ、水の消費はここまでで750ml。七倉に下りるには十分残っています。
七倉山頂まであと少し。12時を回りました。此で終わりなのが少し残念。往復6時間ちょっとの、壮大な食後のお散歩でした。
1
9/3 12:12
七倉山頂まであと少し。12時を回りました。此で終わりなのが少し残念。往復6時間ちょっとの、壮大な食後のお散歩でした。
四度目の七倉山頂を経て、小屋に戻りました。
水の残りは非常用を入れて2L、余裕ありそうです。
1
9/3 12:31
四度目の七倉山頂を経て、小屋に戻りました。
水の残りは非常用を入れて2L、余裕ありそうです。
船窪小屋の中。ランチメニューはカレーかラーメン。800円とお安い。水分と塩分が補給できるのでラーメン、と言いかけましたが、シチューが美味しいということはカレーも美味しいんじゃないか、ということでカレーを頼みました。
1
9/3 12:35
船窪小屋の中。ランチメニューはカレーかラーメン。800円とお安い。水分と塩分が補給できるのでラーメン、と言いかけましたが、シチューが美味しいということはカレーも美味しいんじゃないか、ということでカレーを頼みました。
ランプのお宿で有名な船窪小屋。ちなみに日没後、補助の明かりとして、CARRY THE SUNがたくさん点いていたのはナイショです。
1
9/3 12:35
ランプのお宿で有名な船窪小屋。ちなみに日没後、補助の明かりとして、CARRY THE SUNがたくさん点いていたのはナイショです。
カレーきました。美味しい〜😃
これで船窪小屋の朝昼晩、三食を堪能。
さすがに思い残すことはありません。
小屋の方にお礼を行って帰路へ。
1
9/3 12:43
カレーきました。美味しい〜😃
これで船窪小屋の朝昼晩、三食を堪能。
さすがに思い残すことはありません。
小屋の方にお礼を行って帰路へ。
さて、七倉へ下ります。良い感じの稜線ですね。
1
9/3 13:08
さて、七倉へ下ります。良い感じの稜線ですね。
天狗の庭、といってもこぢんまりとした休憩スペース、といったところでしょうか。
天狗さんの住宅事情も色々のようです。
高瀬ダムを見て、初日、あの奥まで行ったんだよなぁ、と感慨に耽ります。
これが周回コースの醍醐味ですね。
1
9/3 13:35
天狗の庭、といってもこぢんまりとした休憩スペース、といったところでしょうか。
天狗さんの住宅事情も色々のようです。
高瀬ダムを見て、初日、あの奥まで行ったんだよなぁ、と感慨に耽ります。
これが周回コースの醍醐味ですね。
ゴールの七倉ダム、ずいぶん近くなりました。
1
9/3 13:36
ゴールの七倉ダム、ずいぶん近くなりました。
振り返るとモデルハウス天狗の庭の案内看板が。
1
9/3 13:41
振り返るとモデルハウス天狗の庭の案内看板が。
樹林帯へ。稜線さん、さようなら。
0
9/3 13:45
樹林帯へ。稜線さん、さようなら。
七合目まで下りてきました。
木の根で滑り、2回スッ転びました。
目標を遂げて下山してると、なんでもないところで転ぶ不思議。
伊藤新道でも船窪でも転ばなかったのに、油断してるぞ!と自分に渇を入れ、先へ。幸いそこから転ぶことはありませんでした。
1
9/3 13:59
七合目まで下りてきました。
木の根で滑り、2回スッ転びました。
目標を遂げて下山してると、なんでもないところで転ぶ不思議。
伊藤新道でも船窪でも転ばなかったのに、油断してるぞ!と自分に渇を入れ、先へ。幸いそこから転ぶことはありませんでした。
このコースは木のはしごがたくさんあります。
1
9/3 14:07
このコースは木のはしごがたくさんあります。
前の写真のはしごを越えるとさらに三つの梯子が。はしごのはしのはしごをはしごして先に進みます。
1
9/3 14:09
前の写真のはしごを越えるとさらに三つの梯子が。はしごのはしのはしごをはしごして先に進みます。
胸突八丁、と思いきや鼻突八丁。痛そうな名前。
まだ先は長そうです。とはいえ、下りの場合はここから先はだいぶ楽になります。逆に登りの人はここから一気に辛くなります。
1
9/3 14:15
胸突八丁、と思いきや鼻突八丁。痛そうな名前。
まだ先は長そうです。とはいえ、下りの場合はここから先はだいぶ楽になります。逆に登りの人はここから一気に辛くなります。
あれ、さっき七合目の札がありましたが、八合目って書いてある。どっちかな?
1
9/3 14:17
あれ、さっき七合目の札がありましたが、八合目って書いてある。どっちかな?
気持ちのいい樹林帯です。
1
9/3 14:23
気持ちのいい樹林帯です。
すごい。岩の上に木が。天然の鉢植え🪴。
日の光を浴びて神話のような神々しさです。
1
9/3 14:29
すごい。岩の上に木が。天然の鉢植え🪴。
日の光を浴びて神話のような神々しさです。
はしごもりだくさん。
1
9/3 14:39
はしごもりだくさん。
ようやく五合目。一合約20分ペースでした。
1
9/3 14:40
ようやく五合目。一合約20分ペースでした。
ズタボロ橋。右側の根っこを伝って行きましょう。
0
9/3 14:43
ズタボロ橋。右側の根っこを伝って行きましょう。
なにこれ〜と思いながら近づいていくと傍らに岩小舎、との看板が。ビバークポイントにいい…のかなぁ。地震が来なければ。
1
9/3 14:50
なにこれ〜と思いながら近づいていくと傍らに岩小舎、との看板が。ビバークポイントにいい…のかなぁ。地震が来なければ。
あと1:40、だいぶきました。
1
9/3 14:51
あと1:40、だいぶきました。
反対側からみた岩小舎。昔、修験道の行者さんが休んだ場所だったりするんだろうか。
1
9/3 14:51
反対側からみた岩小舎。昔、修験道の行者さんが休んだ場所だったりするんだろうか。
1
9/3 15:03
唐沢のぞき。なんでも前回あれほど苦労した唐沢岳が覗けるらしいのですが、木々に囲まれて見えませんでした。
1
9/3 15:12
唐沢のぞき。なんでも前回あれほど苦労した唐沢岳が覗けるらしいのですが、木々に囲まれて見えませんでした。
ズタボロベンチチャレンジ。
ぶっ壊して尻餅つくのは誰だ⁉️
怖いからご遠慮しておきました。
1
9/3 15:36
ズタボロベンチチャレンジ。
ぶっ壊して尻餅つくのは誰だ⁉️
怖いからご遠慮しておきました。
はしごはつづくよどこまでも。
1
9/3 15:38
はしごはつづくよどこまでも。
最後のジグザグ路。
エゲレス語で言うところのヴィクトリージグザグ。
が、これがまた急斜面でしかも長い。
達成感などありゃしない。
1
9/3 15:51
最後のジグザグ路。
エゲレス語で言うところのヴィクトリージグザグ。
が、これがまた急斜面でしかも長い。
達成感などありゃしない。
一合目までおりてきました〜
0
9/3 15:53
一合目までおりてきました〜
まだあるかはしご。
しかし、このコースを登るのは大変そうだ…
1
9/3 16:04
まだあるかはしご。
しかし、このコースを登るのは大変そうだ…
登山口まで来ました。
13:00出発で約3時間。七倉山荘の温泉が18:00までなので余裕で間に合います。
1
9/3 16:07
登山口まで来ました。
13:00出発で約3時間。七倉山荘の温泉が18:00までなので余裕で間に合います。
ここでトンネルに合流するのか!!いつも暗いうちに通っているので気づきませんでした。
1
9/3 16:10
ここでトンネルに合流するのか!!いつも暗いうちに通っているので気づきませんでした。
1
9/3 16:11
トンネルを抜けました。
1
9/3 16:17
トンネルを抜けました。
ゲートをくぐり、ようやくゴールへ。
1
9/3 16:18
ゲートをくぐり、ようやくゴールへ。
七倉山荘到着。温泉〜♪、と思ったら店の人と目が合い、「水がなくなったので今日はやってません」と先制パンチ。
えぇ〜⁉️、温泉が出ない、とかじゃなくて水?、まぁ仕方ないか、と、いうことで薬師の湯へ。
で、焼きカレーが名物のレストラン「岳」で焼きカレーを食べて帰りました。今回、シチューとカレーばっかりだな…
ともあれ、念願の伊藤新道、船窪ご飯、蓮華の大下り往復の三大願望を一気に叶え、大満足の4日間でした。
2
9/3 16:18
七倉山荘到着。温泉〜♪、と思ったら店の人と目が合い、「水がなくなったので今日はやってません」と先制パンチ。
えぇ〜⁉️、温泉が出ない、とかじゃなくて水?、まぁ仕方ないか、と、いうことで薬師の湯へ。
で、焼きカレーが名物のレストラン「岳」で焼きカレーを食べて帰りました。今回、シチューとカレーばっかりだな…
ともあれ、念願の伊藤新道、船窪ご飯、蓮華の大下り往復の三大願望を一気に叶え、大満足の4日間でした。
実は伊藤新道に明後日行く予定でした!
天候諸々の都合ですが準備中です^_^
丁寧なレコありがとうございます!
コメントありがとうございます。
なんと、明後日ですか、それはタイムリーな‼️
今日の台風でどれだけ降るかが心配ですね。
伊藤新道の定点カメラは08:00と16:00更新らしいですが、いまのところ昨日時点の画像のようです。
https://kumonodaira.net/ito_shindo/index.html
比較用に増水前のスクショを撮っておくのもいいかもですね。当日は湯俣山荘の方からとても丁寧にアドバイスをいただきましたので、立ち寄られると良いかと思います。
水位次第なので予定も立てにくいと思いますが、幸運をお祈りしております〜😃
伊藤新道と船窪小屋に憧れています
なかなか実現しそうにありませんがレコを拝見して、少しだけ登山した気分を味わえました
沢山の写真と説明、とても楽しかったです😄
はじめまして。コメントありがとうございます。
伊藤新道と船窪小屋への憧れ、自分も抱いておりました。
いずれも難コースと呼ばれ、情報も少なく、いつ崩落するかもわからない、ということで長年悶々としていましたが、ようやく叶いました。
伊藤新道は水位次第のところが大きいですが、
今回、船窪小屋で明日七倉に下りた後、そのまま湯俣に温泉に入りに行く、という方もいらっしゃいました。
なので、晴嵐荘や湯俣山荘に温泉に入りにいって雰囲気を味わいつつ、次回もしくは水位次第で伊藤新道か竹村新道で稜線へ、という方法もあるかと思います。
船窪のほうは、烏帽子小屋からの周回ですと、難所が登りになるためか、さほど危険は感じませんでした。
楽園のような南沢岳への路や、ご褒美の船窪小屋ビーフシチューもございます😊
山行記録を拝見するに、黒戸尾根にも登られたとのことですので、機会があればぜひ。
18日予定どおり伊藤新道下って帰りました、渡渉も膝位で川遊び気分で楽しかったです
先日はありがとうございました!!
無事、伊藤新道から下って来られたようで何よりです。良い道ですよね。
水晶小屋まで楽しくご一緒させていただき、ありがとうございました。
こちらもハーネス付けてヘリに吊り下げられることもなく、裏表銀座縦走して昨日帰ってまいりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する