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Yamareco

記録ID: 8498997
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

西穂高岳から槍ヶ岳へ

2025年08月01日(金) 〜 2025年08月03日(日)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
26:40
距離
28.2km
登り
2,703m
下り
3,741m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:30
休憩
3:04
合計
9:34
距離 7.2km 登り 1,516m 下り 669m
8:31
19
8:50
8:51
28
9:19
9:34
14
9:48
52
10:40
10:49
17
11:06
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7
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12:20
4
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12:48
25
13:13
13:18
20
13:38
13:55
6
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14:05
2
14:06
14:11
11
14:23
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15
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15:00
47
15:47
15:56
14
16:09
16:10
9
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16:29
9
16:38
16:53
11
17:04
15
17:19
17:38
26
2日目
山行
7:04
休憩
3:28
合計
10:32
距離 7.1km 登り 1,058m 下り 959m
4:15
74
5:29
5:41
19
6:00
6:11
9
6:20
6:21
3
6:24
6:30
7
6:37
6:44
18
7:02
7:08
10
7:18
7:24
3
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7:53
4
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8:55
55
9:51
10:08
9
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16
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10:39
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12:27
8
12:34
12:35
15
12:50
12:57
48
13:45
32
14:17
14:26
12
14:38
9
3日目
山行
4:49
休憩
0:49
合計
5:38
距離 13.9km 登り 129m 下り 2,112m
7:30
35
8:04
8:06
18
8:24
8:27
56
9:22
9:39
33
10:12
10:15
17
10:32
55
11:26
11:27
35
12:02
12:28
27
12:54
12:55
13
13:08
0
13:08
ゴール地点
天候 ・8月1日
午前中は快晴で最高のコンディション。風が微風だったため稜線上は日差しが強く暑かった。昼の12時を過ぎるとガスが上がり始め、西穂高岳から先はガスに包まれたり、晴れたりの繰り返しだった。風も出てきたため立ち止まると寒く感じた。ジャンダルム、奥穂高岳山頂はガスのため眺望は無かった。

・8月2日
夜明け前から快晴で、涸沢岳山頂から最高の日の出を迎えることが出来た。気温はソフトシェル1枚で過ごせる程度だった。7時頃から徐々に雲が増えてきて、12時少し前くらいにガスが稜線付近まで上がってきた。15時頃に急に雨が降り出し、槍ヶ岳山荘に駆け込んだ。30分ほど強い雨が降っていたが、その後は嘘のように晴れ、キレイな夕日を楽しむことが出来た。

・8月3日
朝から晴れており、槍ヶ岳山頂ではかなり遠くまで眺望がきいた。10時頃から曇り始め、新穂高に戻って来た時は雲優勢ながら晴れていたが、山頂部は完全にガスに包まれていた。
過去天気図(気象庁) 2025年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・鍋平高原登山者専用駐車場①
今年から完全予約制で、ネット予約可能。3日間で予約し、料金は3000円だった。到着時はまだまだ余裕があり、当日の予約でも駐車可能に思えた。ロープウェイ乗り場(しらかば平駅)までは徒歩10分程度。

・新穂高ロープウェイ
鍋平に駐車したため、しらかば平駅から乗車。第2ロープウェイの片道乗車券を購入(2300円)。始発乗車するため、事前に日時指定乗車券(300円)をWEBで購入しておいた。始発に乗った1割程度の方が日時指定乗車券を買っていたようで、日時指定乗車券の有無で列が分かれており、日時指定乗車券を持っていると優先的に乗車させて貰えるので窓際やイスを確保することが出来る。
この日の始発は8時15分で、しらかば平駅が開場したのは7時50分過ぎ。発券に多少時間がかかるため、駅でゆっくりトイレに行く時間はあまり無い。駅に並びはほとんど出来ておらず、開場を待つ人は広場で各々過ごしていた。休日は不明だが、他の山のロープウェイやバスのように早めに行って並ぶ必要は無さそう。ロープウェイは乗り切れなかった人がいる場合、折り返しの臨時便を出すとアナウンスがあった。
発券機では乗車券、荷物券(荷物が6キロ以上の場合/200円)、日時指定乗車券の3枚を発券したが、最初は何を発券したら良いか分かりにくく、日時指定乗車券しか発券していなかったため、列に並び直し乗車券、荷物券を購入した。
コース状況/
危険箇所等
・西穂高口駅~西穂山荘
樹林帯を緩やかに登るが、時々急な登りがある。危険箇所は無く、1時間も歩かずに西穂山荘に到着する。

・西穂山荘~西穂独標
森林限界を超えており、絶景を楽しみながらの稜線歩き。西穂山荘を出発してすぐに西穂丸山に到着する。西穂独標に登る区間だけ岩場があるが、基本的に歩きやすい緩斜面の道。

・西穂独標~西穂高岳
西穂独標からは明らかに人が減り、岩場のアップダウンの連続となる。ピラミッドピーク、チャンピオンピークなどいくつかのピークを経由して西穂高岳に到達する。岩場慣れしていないと怖く感じる箇所もある。

・西穂高~ジャンダルム
さらに人が減り、登山道の様子も西穂高岳までと明らかに異なる。通常なら鎖があるような箇所にも補助具が無く、全身を使って登り降りする箇所が連続する。目印も少なく注意して道を見定める必要がある。1番キツいのは3000メートル近い低酸素での急なアップダウンで、すぐに息が上がり、想像以上に体力を消耗する。疲れても注意力を落とさないような精神力が必要。今回の山行で間違いなく技術、体力、精神力の全てでキツイ区間であった。

・ジャンダルム~奥穂高岳
西穂高方面からの場合、ジャンダルム自体は難なく登ることが出来る。その後にロバの耳、馬の背を通過する必要があるが、西穂高岳からジャンダルムの区間に比べれば難易度は高くない。

・奥穂高岳~北穂高岳
穂高岳山荘から涸沢岳までは普通の道。涸沢岳から最低コルまでは岩場を一気に下る。ほぼ垂直な鎖場や、高度感のあるトラバースなども存在する。難易度はやや高い区間だが、常に大キレットや槍ヶ岳を眺められる絶景の区間。

・北穂高~南岳(大キレット)
まずは北穂高岳からA沢のコルまで下る。最初はガレ場の下りだが、徐々に鎖場が現れる。浮石が多く落石に注意。西穂高岳からジャンダルムの区間に比べれば鎖や補助具がしっかりしていて、道も明瞭なため慎重に通過できれば問題無い。
飛騨泣きの下りは足場が分かりにくく所があるが、区間は短く高度感もさほど無い。
A沢のコルからすぐに長谷川ピークに向けての登りが始まる。手足を使って岩場を登る。高度感がある。
最低コルから南岳にかけては体力勝負。途中にハシゴなどがある。ガレているため落石に注意が必要だが、特別危険な箇所は無い。

・南岳~槍ヶ岳
南岳からは中岳までは、これまでの岩稜帯とは打って変わって砂地の歩きやすい稜線となる。雷鳥の密度が高い。中岳まではほぼアップダウンが無く快調に歩けるが、中岳への登りは急登で岩場のためかなり疲れる。中岳を越えると大喰岳への登りが始まるが、斜度は緩やか。大喰岳から飛騨乗越まで一度下り、槍ヶ岳山荘まで登る。遠くから見ると距離があるように見えるが、歩いてみるとそこまで遠くなくすんなり到着する。

・槍ヶ岳
鎖やハシゴを使い登頂する。登りと下りで道が分かれており、下りの方が難易度は高く感じた。5時20分の朝食を食べてすぐに登頂したら人が少なく、良いタイミングだった。

・槍ヶ岳~新穂高
千丈乗越を経て、右俣林道にて下山。千丈乗越からの下りは急傾斜で、ザレているためスリップ注意。右俣林道は特別危険な箇所は無いが、石が濡れていて滑りやすく、非常に気を使った。途中に槍平小屋、穂高平小屋など休憩場所も充実している。
新穂高からは、しらかば平駅までロープウェイ(500円)に乗り、鍋平駐車場まで戻った。
その他周辺情報 中崎山荘で入浴(1000円)
予約できる山小屋
槍平小屋
鍋平登山者専用駐車場①を事前予約していたため、ロープウェイの始発時間に合わせ7時に到着。
2025年08月01日 07:05撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/1 7:05
鍋平登山者専用駐車場①を事前予約していたため、ロープウェイの始発時間に合わせ7時に到着。
駐車場から新穂高第2ロープウェイ乗り場のしらかば平駅まで徒歩10分程度。まだ駅には入れず、広場で待つ。
2025年08月01日 07:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/1 7:20
駐車場から新穂高第2ロープウェイ乗り場のしらかば平駅まで徒歩10分程度。まだ駅には入れず、広場で待つ。
ロープウェイ乗車。乗車時間は10分程度。
2025年08月01日 08:17撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/1 8:17
ロープウェイ乗車。乗車時間は10分程度。
西穂高口駅到着。雲一つ無い快晴。
2025年08月01日 08:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/1 8:26
西穂高口駅到着。雲一つ無い快晴。
絶景にテンションが上がる一同。
絶景にテンションが上がる一同。
西穂高山荘まで樹林帯をひたすら登る。
2025年08月01日 08:46撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/1 8:46
西穂高山荘まで樹林帯をひたすら登る。
西穂高山荘に到着。
2025年08月01日 09:18撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/1 9:18
西穂高山荘に到着。
まずは西穂独標を目指しやや急な坂を登る。
2025年08月01日 09:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/1 9:38
まずは西穂独標を目指しやや急な坂を登る。
振り返ると焼岳、乗鞍岳が見える。
2025年08月01日 09:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/1 9:38
振り返ると焼岳、乗鞍岳が見える。
左手には笠ヶ岳。
2025年08月01日 09:39撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/1 9:39
左手には笠ヶ岳。
正面にはこれから辿る道と西穂高岳がくっきり見える。
2025年08月01日 09:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/1 9:43
正面にはこれから辿る道と西穂高岳がくっきり見える。
西穂高山荘から少し歩くと西穂丸山に登頂。
2025年08月01日 09:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/1 9:48
西穂高山荘から少し歩くと西穂丸山に登頂。
次は独標を目指す。
2025年08月01日 09:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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次は独標を目指す。
気持ちの良い稜線歩き。
2025年08月01日 10:10撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/1 10:10
気持ちの良い稜線歩き。
右下には上高地が広がり、帝国ホテルの赤い屋根が目立つ。
2025年08月01日 10:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/1 10:15
右下には上高地が広がり、帝国ホテルの赤い屋根が目立つ。
独標取り付き。下から見ると岩山のよう。
2025年08月01日 10:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/1 10:36
独標取り付き。下から見ると岩山のよう。
西穂独標登頂!山頂には人が沢山いた。ここから先はヘルメットを装着して進んだ。
2025年08月01日 10:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/1 10:43
西穂独標登頂!山頂には人が沢山いた。ここから先はヘルメットを装着して進んだ。
前穂高岳方面。
2025年08月01日 10:45撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/1 10:45
前穂高岳方面。
独標からは一気に下る。岩場なので慎重に。
2025年08月01日 10:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/1 10:48
独標からは一気に下る。岩場なので慎重に。
独標を振り返る。山頂には人がたくさん。
2025年08月01日 10:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/1 10:52
独標を振り返る。山頂には人がたくさん。
独標を過ぎると人が減り、岩場が多くなる。
2025年08月01日 10:54撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/1 10:54
独標を過ぎると人が減り、岩場が多くなる。
細かいアップダウンを繰り返す。
2025年08月01日 10:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/1 10:58
細かいアップダウンを繰り返す。
ピラミッドピーク。穂高連峰の大展望。
2025年08月01日 11:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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ピラミッドピーク。穂高連峰の大展望。
2025年08月01日 11:34撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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チャンピオンピーク。
2025年08月01日 11:39撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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チャンピオンピーク。
岩場を登る仲間たち。
2025年08月01日 12:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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岩場を登る仲間たち。
西穂高岳登頂!
2025年08月01日 12:11撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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西穂高岳登頂!
西穂高岳の山頂を振り返ると凄い形。
2025年08月01日 12:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/1 12:22
西穂高岳の山頂を振り返ると凄い形。
西穂高岳から少し進むとP1があり、注意喚起の看板が設置されている。
2025年08月01日 12:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/1 12:24
西穂高岳から少し進むとP1があり、注意喚起の看板が設置されている。
P1から先は西穂高岳までの道とは明らかに難易度が上がり、登山者もかなり少なくなる。
2025年08月01日 12:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/1 12:55
P1から先は西穂高岳までの道とは明らかに難易度が上がり、登山者もかなり少なくなる。
道は基本ガレており、常に落石に注意しながら進む。
2025年08月01日 13:35撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/1 13:35
道は基本ガレており、常に落石に注意しながら進む。
2025年08月01日 13:43撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/1 13:43
2025年08月01日 13:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/1 13:50
鎖の設置は最低限で、垂直に近い岩場も手足を使って登る必要がある。
2025年08月01日 13:54撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/1 13:54
鎖の設置は最低限で、垂直に近い岩場も手足を使って登る必要がある。
逆層スラブ。岩が乾いていれば普通の岩場より歩きやすいが、濡れていた場合は危険。
2025年08月01日 14:05撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/1 14:05
逆層スラブ。岩が乾いていれば普通の岩場より歩きやすいが、濡れていた場合は危険。
岩が乾いていればしっかりグリップする。
2025年08月01日 14:07撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/1 14:07
岩が乾いていればしっかりグリップする。
2025年08月01日 14:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/1 14:42
2025年08月01日 15:12撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/1 15:12
痩せ尾根。
2025年08月01日 15:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
8/1 15:23
痩せ尾根。
ジャンダルムの取付きに向かい岩を登る。
2025年08月01日 16:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
8/1 16:06
ジャンダルムの取付きに向かい岩を登る。
ジャンダルムをついに捉える。西穂高方面からだと想像してた形と全然違う。
2025年08月01日 16:10撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/1 16:10
ジャンダルムをついに捉える。西穂高方面からだと想像してた形と全然違う。
ジャンダルムの取付きにザックをデポし、身軽で登る。難易度は高くなく、すぐに登れる。
2
ジャンダルムの取付きにザックをデポし、身軽で登る。難易度は高くなく、すぐに登れる。
ジャンダルム登頂!天使はいませんでした。
2025年08月01日 16:21撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/1 16:21
ジャンダルム登頂!天使はいませんでした。
ジャンダルムの取付きから下る。
2025年08月01日 16:30撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/1 16:30
ジャンダルムの取付きから下る。
ジャンダルムを振り返る。やっぱり奥穂高方面から見た方がかっこいい。
2025年08月01日 16:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
8/1 16:37
ジャンダルムを振り返る。やっぱり奥穂高方面から見た方がかっこいい。
馬の背へ向かう。
2025年08月01日 17:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
8/1 17:06
馬の背へ向かう。
友人が馬の背を登る。登りは足場が見つけやすいので難易度はさほど高くない。
2025年08月01日 17:07撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/1 17:07
友人が馬の背を登る。登りは足場が見つけやすいので難易度はさほど高くない。
奥穂高岳山頂に向けてビクトリーロードを登る。
2025年08月01日 17:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
8/1 17:12
奥穂高岳山頂に向けてビクトリーロードを登る。
奥穂高岳登頂!ガッスガス。
2025年08月01日 17:22撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
8/1 17:22
奥穂高岳登頂!ガッスガス。
穂高岳山荘到着。
2025年08月01日 17:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
8/1 17:55
穂高岳山荘到着。
涸沢カールを見下ろしながら乾杯。
2025年08月01日 18:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
8/1 18:12
涸沢カールを見下ろしながら乾杯。
ガスの切れ目から常念岳が照らされ幻想的であった。
2025年08月01日 18:17撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
8/1 18:17
ガスの切れ目から常念岳が照らされ幻想的であった。
穂高岳山荘の夕ご飯。空腹だったこともあり美味しかった。
2025年08月01日 18:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
8/1 18:25
穂高岳山荘の夕ご飯。空腹だったこともあり美味しかった。
早朝。登山者がヘッドライトを付けて奥穂高岳山頂に向けて続々と出発していく。
2025年08月02日 04:14撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
8/2 4:14
早朝。登山者がヘッドライトを付けて奥穂高岳山頂に向けて続々と出発していく。
涸沢岳に登り、日の出を待つ。
2025年08月02日 04:35撮影
2
8/2 4:35
涸沢岳に登り、日の出を待つ。
常念岳から後光が差し、幻想的な風景。
2025年08月02日 04:41撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
2
8/2 4:41
常念岳から後光が差し、幻想的な風景。
槍ヶ岳にも陽があたり始める。
2025年08月02日 05:03撮影
2
8/2 5:03
槍ヶ岳にも陽があたり始める。
涸沢岳の山頂からは槍ヶ岳、大キレット、北穂高岳を眺めることが出来る。
2025年08月02日 05:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/2 5:04
涸沢岳の山頂からは槍ヶ岳、大キレット、北穂高岳を眺めることが出来る。
前穂高、奥穂高、ジャンダルム。
2025年08月02日 05:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/2 5:25
前穂高、奥穂高、ジャンダルム。
北穂高岳に向けて、まずは涸沢岳から一気に下る。
2025年08月02日 05:30撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
8/2 5:30
北穂高岳に向けて、まずは涸沢岳から一気に下る。
初っ端から垂直に近い鎖場。
2025年08月02日 05:32撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/2 5:32
初っ端から垂直に近い鎖場。
景色は抜群で何度も足を止める。イワギキョウが岸壁に沢山咲いていて、力強い生命力を感じた。
2025年08月02日 05:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
8/2 5:36
景色は抜群で何度も足を止める。イワギキョウが岸壁に沢山咲いていて、力強い生命力を感じた。
岩場のトラバース。
2025年08月02日 06:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
8/2 6:00
岩場のトラバース。
最低コルまでまだまだ下る。
2025年08月02日 06:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
8/2 6:08
最低コルまでまだまだ下る。
鎖場。
2025年08月02日 06:08撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
8/2 6:08
鎖場。
もう少しで最低コル。
2025年08月02日 06:09撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
8/2 6:09
もう少しで最低コル。
奥壁バンド。ここも事故が度々発生しているらしい。
2025年08月02日 06:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
8/2 6:51
奥壁バンド。ここも事故が度々発生しているらしい。
奥壁バンドからの登り。
2025年08月02日 06:54撮影 by  iPhone 15, Apple
1
8/2 6:54
奥壁バンドからの登り。
奥壁バンドを登ると、北穂高岳山頂が一気に近づく。
2025年08月02日 07:18撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
8/2 7:18
奥壁バンドを登ると、北穂高岳山頂が一気に近づく。
北穂高岳の南峰登頂!
2025年08月02日 07:19撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
8/2 7:19
北穂高岳の南峰登頂!
南峰から一度涸沢カールとの分岐まで降る。
2025年08月02日 07:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
8/2 7:23
南峰から一度涸沢カールとの分岐まで降る。
北穂高岳山頂直下から見下ろす大キレット。
2025年08月02日 07:49撮影
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8/2 7:49
北穂高岳山頂直下から見下ろす大キレット。
北穂高岳登頂!山頂は平坦で広く居心地が良い。
2025年08月02日 07:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/2 7:52
北穂高岳登頂!山頂は平坦で広く居心地が良い。
北穂高岳山頂から見る大キレット。本日のゴールである槍ヶ岳が遠くに見える。
2025年08月02日 08:16撮影
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8/2 8:16
北穂高岳山頂から見る大キレット。本日のゴールである槍ヶ岳が遠くに見える。
北穂高小屋でコーヒーを頂き、大キレットに向けて集中力を高める。
2025年08月02日 08:22撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/2 8:22
北穂高小屋でコーヒーを頂き、大キレットに向けて集中力を高める。
槍へ。
2025年08月02日 08:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/2 8:48
槍へ。
いよいよ大キレットに挑む。
2025年08月02日 08:49撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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いよいよ大キレットに挑む。
まずはガレ場の下り。
2025年08月02日 09:00撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/2 9:00
まずはガレ場の下り。
晴れのおかげで高度感がすごい。
2025年08月02日 09:09撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/2 9:09
晴れのおかげで高度感がすごい。
北穂高を見上げ、高低差に驚く。
2025年08月02日 09:10撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/2 9:10
北穂高を見上げ、高低差に驚く。
まだまだ底が見えない。
2025年08月02日 09:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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まだまだ底が見えない。
危険箇所には鎖や足場がしっかり設置されている。
2025年08月02日 09:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/2 9:20
危険箇所には鎖や足場がしっかり設置されている。
飛騨泣きに差し掛かる。
2025年08月02日 09:24撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/2 9:24
飛騨泣きに差し掛かる。
飛騨泣き下り。
2025年08月02日 09:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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飛騨泣き下り。
飛騨泣き。
2025年08月02日 09:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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飛騨泣き。
飛騨泣きを降りる友人。体をやや捻りながら下りる必要がある。
2025年08月02日 09:29撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/2 9:29
飛騨泣きを降りる友人。体をやや捻りながら下りる必要がある。
ようやくA沢のコルが見えてきた。浮石が多いので落石に注意しながら慎重に進む。
2025年08月02日 09:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/2 9:33
ようやくA沢のコルが見えてきた。浮石が多いので落石に注意しながら慎重に進む。
2025年08月02日 09:35撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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A沢のコル。スペースがあるためここで小休止。
2025年08月02日 09:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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A沢のコル。スペースがあるためここで小休止。
A沢のコルから見上げる北穂高。我ながら凄いところを下りてきた。
2025年08月02日 09:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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A沢のコルから見上げる北穂高。我ながら凄いところを下りてきた。
これから登る長谷川ピーク。
2025年08月02日 09:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/2 9:53
これから登る長谷川ピーク。
長谷川ピークへ登る。
2025年08月02日 10:13撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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長谷川ピークへ登る。
2025年08月02日 10:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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長谷川ピーク登頂。
2025年08月02日 10:17撮影 by  iPhone 15, Apple
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長谷川ピーク登頂。
長谷川ピーク。
2025年08月02日 10:19撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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長谷川ピーク。
長谷川ピークを下りる。
2025年08月02日 10:20撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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長谷川ピークを下りる。
要塞のように聳える岩山。あそこまで登り返すのか。
2025年08月02日 10:42撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/2 10:42
要塞のように聳える岩山。あそこまで登り返すのか。
2025年08月02日 10:45撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/2 10:45
近づくと巨大な岩山に圧倒される。
2025年08月02日 10:56撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/2 10:56
近づくと巨大な岩山に圧倒される。
登り始めると意外とすぐに標高が稼げる。
2025年08月02日 10:56撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/2 10:56
登り始めると意外とすぐに標高が稼げる。
長いハシゴが2箇所。
2025年08月02日 11:14撮影 by  iPhone 15, Apple
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長いハシゴが2箇所。
南岳小屋が見えて安心する。
2025年08月02日 11:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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南岳小屋が見えて安心する。
南岳より歩いてきた大キレットを見下ろす。さっきまで晴れていたのに急にガスが立ち込めてきた。
2025年08月02日 11:41撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/2 11:41
南岳より歩いてきた大キレットを見下ろす。さっきまで晴れていたのに急にガスが立ち込めてきた。
南岳小屋でビーフカレー1500円を頂いた。
2025年08月02日 12:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/2 12:04
南岳小屋でビーフカレー1500円を頂いた。
小屋から歩いてすぐに南岳登頂!
2025年08月02日 12:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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小屋から歩いてすぐに南岳登頂!
ガスが出てきたことで、雷鳥の親子と遭遇。
2025年08月02日 12:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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8/2 12:38
ガスが出てきたことで、雷鳥の親子と遭遇。
南岳からの稜線はなだらかで非常に歩きやすく、これまでの岩稜帯とは別世界だった。
2025年08月02日 12:38撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/2 12:38
南岳からの稜線はなだらかで非常に歩きやすく、これまでの岩稜帯とは別世界だった。
アップダウンもほとんどなく、久しぶりに心安らかに歩けた。
2025年08月02日 13:05撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/2 13:05
アップダウンもほとんどなく、久しぶりに心安らかに歩けた。
なだらかな稜線歩きを楽しんでいると、巨大な中岳が現れ、一同絶望。岩場の斜面をしぶしぶ登る。
2025年08月02日 13:29撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/2 13:29
なだらかな稜線歩きを楽しんでいると、巨大な中岳が現れ、一同絶望。岩場の斜面をしぶしぶ登る。
急登で息が切れる。岩場で足を上げる必要があるのでより疲れる。
2025年08月02日 13:32撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/2 13:32
急登で息が切れる。岩場で足を上げる必要があるのでより疲れる。
ゆっくり着実に登り、中岳登頂。休憩はせずに先を急ぐ。
2025年08月02日 13:45撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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ゆっくり着実に登り、中岳登頂。休憩はせずに先を急ぐ。
中岳からの下りにハシゴあり。
2025年08月02日 13:48撮影 by  iPhone 15, Apple
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中岳からの下りにハシゴあり。
中岳を下っている途中で、次の大喰岳への登りがすでに見える。
2025年08月02日 13:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/2 13:50
中岳を下っている途中で、次の大喰岳への登りがすでに見える。
中岳に比べると、大喰岳への登りは緩やか。
2025年08月02日 13:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/2 13:53
中岳に比べると、大喰岳への登りは緩やか。
大喰岳は登りやすい。
2025年08月02日 13:59撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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大喰岳は登りやすい。
山頂を捉えた。
2025年08月02日 14:16撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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山頂を捉えた。
大喰岳登頂。ここまで来たら槍ヶ岳山荘まではあと一息。、
2025年08月02日 14:18撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/2 14:18
大喰岳登頂。ここまで来たら槍ヶ岳山荘まではあと一息。、
飛騨乗越まで下る。
2025年08月02日 14:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/2 14:36
飛騨乗越まで下る。
飛騨乗越。この辺りで雨が降り始め、槍ヶ岳山荘まで駆け上がる。
2025年08月02日 14:39撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/2 14:39
飛騨乗越。この辺りで雨が降り始め、槍ヶ岳山荘まで駆け上がる。
本降りになる前に槍ヶ岳山荘に到着。
2025年08月02日 16:09撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/2 16:09
本降りになる前に槍ヶ岳山荘に到着。
1時間もせずに雨が止み、青空が広がる。そして、ついに槍ヶ岳が姿を現す。
2025年08月02日 16:32撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/2 16:32
1時間もせずに雨が止み、青空が広がる。そして、ついに槍ヶ岳が姿を現す。
雲に槍ヶ岳の影が映っていた。
2025年08月02日 18:40撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/2 18:40
雲に槍ヶ岳の影が映っていた。
雨上がりの独特な空。
2025年08月02日 18:42撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/2 18:42
雨上がりの独特な空。
大喰岳が夕陽に染まる。
2025年08月02日 18:51撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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8/2 18:51
大喰岳が夕陽に染まる。
西に沈む太陽。
2025年08月02日 18:52撮影
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8/2 18:52
西に沈む太陽。
大勢の宿泊者が外に出てきて、夕日を楽しんでいた。
2025年08月02日 18:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/2 18:55
大勢の宿泊者が外に出てきて、夕日を楽しんでいた。
早朝。大喰岳が朝日を受けて赤く染まる。
2025年08月03日 04:57撮影
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早朝。大喰岳が朝日を受けて赤く染まる。
朝ごはんを食べ、いよいよ槍ヶ岳にアタック開始。
2025年08月03日 05:39撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/3 5:39
朝ごはんを食べ、いよいよ槍ヶ岳にアタック開始。
槍ヶ岳山頂までは鎖場やハシゴがあるが、登りの場合難しい箇所は無い。
2025年08月03日 05:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/3 5:51
槍ヶ岳山頂までは鎖場やハシゴがあるが、登りの場合難しい箇所は無い。
高度感は凄い。
2025年08月03日 05:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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高度感は凄い。
遂に念願の槍ヶ岳登頂!
2025年08月03日 05:58撮影 by  iPhone 15, Apple
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遂に念願の槍ヶ岳登頂!
山頂から歩いてきた道を見下ろす。
2025年08月03日 06:00撮影
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山頂から歩いてきた道を見下ろす。
裏銀座方面。
2025年08月03日 06:07撮影 by  ILCE-7RM4, SONY
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裏銀座方面。
穂高連峰方面。
2025年08月03日 06:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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穂高連峰方面。
人が増えてきたため下山。山頂直下のハシゴは直角のため慎重に。
2025年08月03日 06:21撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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人が増えてきたため下山。山頂直下のハシゴは直角のため慎重に。
下りの方が難易度が高い。
2025年08月03日 06:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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下りの方が難易度が高い。
2025年08月03日 06:26撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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2025年08月03日 06:29撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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だんだん山荘が近づく。
2025年08月03日 06:31撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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だんだん山荘が近づく。
2025年08月03日 06:33撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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槍ヶ岳山荘まで帰還。荷物を部屋から回収し下山。
2025年08月03日 06:37撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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槍ヶ岳山荘まで帰還。荷物を部屋から回収し下山。
千丈乗越まで西鎌尾根を下る。
2025年08月03日 07:31撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/3 7:31
千丈乗越まで西鎌尾根を下る。
槍ヶ岳を振り返る。
2025年08月03日 07:51撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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槍ヶ岳を振り返る。
西鎌尾根。
2025年08月03日 07:57撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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西鎌尾根。
千丈乗越。ここから右俣林道に向けて下山。
2025年08月03日 08:03撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/3 8:03
千丈乗越。ここから右俣林道に向けて下山。
千丈乗越からは急な下り。小石でスリップしないよう注意。
2025年08月03日 08:09撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/3 8:09
千丈乗越からは急な下り。小石でスリップしないよう注意。
一気に高度を下げ、笠ヶ岳を見上げる高さまで来た。
2025年08月03日 08:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/3 8:23
一気に高度を下げ、笠ヶ岳を見上げる高さまで来た。
千丈乗越を見上げる。
2025年08月03日 08:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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千丈乗越を見上げる。
どんどん進む。
2025年08月03日 08:29撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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どんどん進む。
樹林帯になり、斜度も緩やかになる。岩が滑りやすいためここも注意が必要。
2025年08月03日 09:04撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
8/3 9:04
樹林帯になり、斜度も緩やかになる。岩が滑りやすいためここも注意が必要。
カラマツ林に入ると槍平小屋はあと少し。
2025年08月03日 09:10撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/3 9:10
カラマツ林に入ると槍平小屋はあと少し。
槍平小屋到着。水を補給し先に進む。
2025年08月03日 09:40撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/3 9:40
槍平小屋到着。水を補給し先に進む。
滝谷出合。本当に滝があった。
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滝谷出合。本当に滝があった。
滝谷出合の橋を渡る。
2025年08月03日 10:16撮影 by  iPhone 15, Apple
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8/3 10:16
滝谷出合の橋を渡る。
砂防ダムに出る。
2025年08月03日 11:23撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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砂防ダムに出る。
砂防ダムを過ぎると林道になり、一気に距離を稼げるようになる。
2025年08月03日 11:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/3 11:25
砂防ダムを過ぎると林道になり、一気に距離を稼げるようになる。
穂高平小屋でかき氷とコーラを頂く。
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穂高平小屋でかき氷とコーラを頂く。
新穂高まで下山し、ロープウェイでしらかば平駅まで戻る。500円。
2025年08月03日 13:15撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/3 13:15
新穂高まで下山し、ロープウェイでしらかば平駅まで戻る。500円。
下山後はロープウェイ乗り場すぐ近くにある中崎山荘で入浴。
2025年08月03日 13:53撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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8/3 13:53
下山後はロープウェイ乗り場すぐ近くにある中崎山荘で入浴。

感想

念願だった槍ヶ岳へ遂に登頂した。コースは様々で最後まで悩んだが、西穂高岳からジャンダルム、大キレットを経由して登頂する贅沢なコースを選択した。国内最難関と言われるコースに不安もあったが、これまで妙義山などで仲間と練習を重ねた甲斐もあり、特にトラブルなく踏破することが出来た。唯一の反省点は、コースタイムを甘く見積もり、1日目の山荘到着時間が遅くなってしまったこと。可能であれば西穂山荘で一泊した方が良かったと思った。また、3000メートル級の縦走は体力の消耗が激しく、想像よりペースが上がらなかった。まだまだトレーニングが必要だと感じた。西穂高から奥穂高に縦走する場合、スタミナをかなり消耗した段階で難所をクリア必要する必要があるため、そこが難しいポイントだと感じた。ジャンダルム、奥穂高はガスに包まれてしまったので、またリベンジしたい。

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