記録ID: 915145
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
雨に打ちひしがれ・・。＊北アルプス裏銀座縦走＊
2016年07月09日(土) 〜
2016年07月12日(火)
kazuro
体力度
10
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 80:34
- 距離
- 68.0km
- 登り
- 4,618m
- 下り
- 4,599m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 7:06
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:06
4:25
6分
七倉山荘
4:31
0:00
96分
七倉登山口
6:07
0:00
9分
高瀬ダム 天場
6:16
0:00
69分
ブナ立尾根取付
7:25
0:00
147分
権太落し
9:52
0:00
99分
三角点
11:31
烏帽子小屋
2日目
- 山行
- 10:37
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 11:05
6:25
207分
烏帽子小屋
9:52
9:58
19分
野口五郎小屋
10:17
10:25
29分
野口五郎岳
10:54
0:00
86分
真砂岳
12:20
0:00
64分
東沢乗越
13:24
0:00
37分
水晶小屋
14:01
14:15
195分
水晶岳
17:30
雲ノ平キャンプ場
3日目
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 8:42
6:45
7分
雲ノ平キャンプ場
6:52
0:00
32分
スイス庭園
7:24
7:30
22分
祖父岳分岐
7:52
8:03
38分
祖父岳
8:41
8:43
11分
岩苔乗越
8:54
8:56
17分
ワリモ北分岐
9:13
9:22
40分
ワリモ岳
10:02
10:18
57分
鷲羽岳
11:15
11:41
0分
三俣山荘
11:41
11:48
66分
三俣峠
12:54
13:15
31分
三俣蓮華岳
13:46
0:00
25分
丸山
14:11
14:20
50分
中道分岐
15:10
15:11
3分
双六岳中道分岐
15:14
0:00
13分
双六岳巻道分岐
15:27
双六小屋
4日目
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:18
6:17
38分
双六小屋
6:55
6:58
11分
くろゆりベンチ
7:09
7:15
10分
花見平
7:25
7:26
6分
弓折乗越
7:32
7:33
5分
弓折岳
7:38
0:00
31分
弓折乗越
8:09
8:00
20分
鏡平山荘
8:20
8:21
22分
鏡池
8:43
8:47
13分
シシウドヶ原
9:00
0:00
11分
イタドリが原
9:11
0:00
15分
チボ岩
9:26
9:28
36分
秩父沢出合
10:04
0:00
17分
小池新道入口
10:21
10:22
11分
わさび平小屋
10:33
10:37
7分
笠新道登山口
10:44
10:46
12分
中崎橋
10:58
11:00
13分
お助け風穴
11:13
11:19
7分
登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
11:26
新穂高温泉駅
*手の甲と首筋、顔の左半面、日焼けで痛いです・・。
*最終日は槍か笠まで足を延そうなどとも考えましたが、軟弱な僕ではやはり無理でした・・。
*登山届は長野県警察HPより投稿済みです。
*最終日は槍か笠まで足を延そうなどとも考えましたが、軟弱な僕ではやはり無理でした・・。
*登山届は長野県警察HPより投稿済みです。
| 天候 | 【1日目 雨】 【2,3,4日目 晴れ☀】 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
毎日あるぺん号 新宿西口(23:50)→七倉温泉 7,700円 【帰り】 濃飛バス 新穂高ロープウェイ→平湯温泉 820円 濃飛バス 平湯温泉(14:30)→バスタ新宿 5,360円 画像は拡大すると綺麗に見れますよ♪ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【1日目 七倉温泉→烏帽子小屋】 「北アルプス(日本)三大急登」なる雨の登り、体重83�圓箸覆辰浸笋暴泥競奪�も加わり、非常に厳しい登りとなりました・・。 【2日目 烏帽子小屋→野口五郎→水晶岳→雲ノ平】 前日から一転し、朝から晴れました。雄大な展望を前に "たおやか" な稜線あるきが気持ち良かったです。またシーズン前もあり、とても静かでした。水晶岳から見下ろした雲ノ平がすぐ近くに見え「下りは楽そうだな」と思い向かいましたが、キャンプ場までは祖父岳への登り返しや、迷路のような這い松帯のう回路など、意外と厳しかったです。 【3日目 雲ノ平→鷲羽岳→三俣蓮華岳→双六小屋】 前日「三俣山荘まで直接向かってれば良かったな」などと、少し後悔？もありましたが、「日本最後の秘境？」と呼ばれる場所にて、一人で過ごした時間はとても貴重な思い出となりました。また鷲羽岳からの展望も然ることながら、下山し振り返った山容がとても大きく雄大でした。 【4日目 双六小屋→秩父沢出会→新穂高温泉】 天候もよく、槍か笠へ向かおうとも考えましたが、荷量が減るどころか、重くなっている様にも感じる重ザックに肩が限界を向かえたこと、また夜に頭を気持ち良く洗ってる夢を見てしまったため、ストレートに温泉へ向かいました♪ |
| その他周辺情報 | ♨新穂高温泉「中崎山荘」日帰り入浴 800円 【水】・烏帽子小屋→有料 ・野口五郎小屋→有料（利用していないので幾らか不明 ・水晶小屋→500mm 300円 ・三俣山荘→無料 ・双六小屋→無料 ・鏡平小屋、わさび平小屋は未利用のため不明。 【テント場】 ・烏帽子小屋 800円 ・雲ノ平キャンプ場 500円（シーズン前だから？） ・双六小屋 1,000円 |
| 予約できる山小屋 |
七倉山荘
|
写真
【七倉山荘 登山指導所】 ここ1ヵ月、ちょこちょこ集めて来た品物ではあるが、やはり重い・・。朝から雨具上下です・・。
【七倉尾根入口】 晴れてたら船窪岳経由で烏帽子周ろうと思ったが、薄暗く霧蒸したスタートは去年のトラウマもあったので止めた。（中ア『夏が終わらない・・。』参照）
1
7/9 4:31
【七倉尾根入口】 晴れてたら船窪岳経由で烏帽子周ろうと思ったが、薄暗く霧蒸したスタートは去年のトラウマもあったので止めた。（中ア『夏が終わらない・・。』参照）
【高瀬ダム 九十九折】今回の山たびで、一番の核心部だったかも知れない・・。
して良い場所悪い場所、当然心得ておりますぞ。kazuro初の重ザックに水場で組んだ4ℓが新たに加わる・・。
3、4歩踏み出しただけですぐ足が止まる・・。 容赦なく吹き付ける強い雨・・。
【烏帽子小屋】標準タイムを大幅にオーバーしてようやく到着。マジきつかった・・。
だが今日は1日雨。この後、朝までトイレ以外で外に出た事はなかった・・。
これです！！この山たびに来たのも「イワウメ」を見るためと言っても過言ではありません。
わかった。わかった。待っててくれよ。うんうん、帰路は北鎌・・
赤牛ですよね。ホント綺麗な山容だな。今回いちばんのお気に入りです♪
【野口五郎小屋】いいですなー。「カンカン、コンコン」木材を打ち付ける音が響いてました。
あさ七倉温泉に降り立った若者さんとすれ違う。このあと三俣まで向かうみたい。
水晶岳から見えた雲ノ平が凄く近くに感じ、迷いなく進んでみるが、意外と遠かった・・。
眉毛の上と耳をブヨに刺されました・・。でも！コンコンと湧き出す水場無料、トイレあり♪
【雲ノ平山荘】すいません。朝早く。次回はちゃんと幕営前に届け出致します！！
本来はこんな詰め込める大きさじゃないんです。頭に重いもの詰め込み過ぎたので曲がっちゃってます！！銀シート(グラウンドシート)は100均で・・。
48
7/11 10:20
本来はこんな詰め込める大きさじゃないんです。頭に重いもの詰め込み過ぎたので曲がっちゃってます！！銀シート(グラウンドシート)は100均で・・。
ここのテン場は水場もすぐでとても気持ち良さそうでした。次回は絶対泊まる。
重ザックはつらいけど素敵な時間です。でもすれ違う人もっと大きなザックをスマートにカッコよく担いでたな・・。
オスさんです！！ 近くに小さな子供が二羽いたので、ずーっと鳴いてました。
重ザックは腰でギューッとベルト締めないと、肩への負担がハンパない事を素人ながら学習しました・・。
ご飯の炊き上がりが17時過ぎだという事で、お願いして作ってもらった牛丼。ホント美味しかったです。またこのテン場に泊まろう♪
24
7/11 17:39
ご飯の炊き上がりが17時過ぎだという事で、お願いして作ってもらった牛丼。ホント美味しかったです。またこのテン場に泊まろう♪
ドイツ人夫妻？と軽めに挨拶し、迎えた【4日目】。予備日はあるけど槍と笠は次回のお楽しみとして、ゆっくり下りましょうか・・。
キバナシャクナゲっていうのもたくさん咲いてましたよ。写真には載せてないお花もたくさんありました。
【花見平】ホントお花畑でした。このあと女性ハイカーさんともすれ違いご挨拶。
【秩父沢出会】標高を下げてくると暑い。頭から水かぶりました！！最高！！
【わさび平小屋】きゅうり一本100円。トマト200円 ん〜我慢。我慢。
あのルンゼ？から登り詰めたらカッコいいだろうな。（アビナイヨ）
【風穴】項垂れてあるいていたら「ヒューっ」と冷気が。ホント冷たいの。なんで？？ そして・・
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ヘルメット（使いませんでした･･）
洗濯ばさみ２つ（重宝しました）
|
|---|---|
| 備考 | *ルートや時刻などは「山旅ロガーgold」から取り込んでおりますが、２日目、雲ノ平へ向かう祖父岳下り後に電池切れを起こし、テン場までの記録が飛んでいたり、連日の記録も続けて取れていなかったりしています。 *行動途中の休憩は、数歩あるくたび、足が止まってしまうので、トータルすると何分となるかわかりません！！ |
感想
みなさま。おひさしぶりでございます。
すこしばかりお休みを前倒しとし、シーズン前の静かな山たびへ
でかけて参りました。『重ザック初』と申してますが、容量自体は55ℓ。
ですが、消費しなかった食材や着用しない衣類なども詰め込んでいたせいか、
ザックも「ねばーる君」状態？で雨蓋が閉まらず、難儀した場面もありました。
玄関に投げ出されたザックはいまもそのままの状態。
お片付けはベランダの枯れた植物たちに久しぶりのお水を与えたあとにでも
考えますか・・。
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技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平（2日間）。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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todohLX さん
kazuro先輩 こんにちは〜
先輩にとっては最長のやまたびになった今回の縦走ですね
…自分が白馬登ってた日曜にそんな縦走をされてると思いませんでした
高瀬ダムまでのあの登り確かにきついですよね、自分も帰りに何台も観光のタクシーに抜かされたのをよく覚えております
いつか自分も先輩のような縦走したいなあと思いますが
…テント購入するお金ないんですよねーー
大変お疲れ様でした〜
drunkyさんお久しぶりですね
白馬方面は見えていたかも知れませんが遠かったです。
またいろいろなグッズ持参で山頂を賑わせていたみたいですね
七倉もまだシーズン前なのか、とても静かでした。あの、お天気
まぁテントなくともdrunkyさんなら夜を通して歩き切っちゃうから
必要ないかも知れませんね。『夏の東餓鬼岳周回』なんてレコ密かに期待してます
こんにちは。
8/14〜28の夏休み中、同じルートを考えていましたよ。
長〜ぃ、行程を考えると・・・・うんざりですが
何故、うんざりしに出掛けるのか解らないって
いわれてもなぁ〜
楽に登れないし、自然の恵み見てみたい。体調不良などの
ストレスがあっても今しかないんだ！って自分に言聞かせて
himajyanさん、コメント有難うございます。
確かに終わってみると長い距離のように思えますが、
そこはアルプス。2,500ｍ以上の稜線あるきは空気も冷たく
ホント気持ち良かったです
野口五郎小屋もありますし、有料ですが水も手に入ります。
確かに予定日までの体調管理や仕事の事など
いろいろありますが、計画されているのでしたら是非、あるいて見て下さい！！
夜空も満天の星空
kazuroさん、おじゃまします。
kazuroさんのロング山行はテント泊モードになるとこの距離になるんですね
仙境雲ノ平を独り占めの裏銀座縦走！羨ましい限りです
今年は嫁さんからテン泊山行OKが出そうな雰囲気になってます。
何年ぶりかも思い出せないほどですが、こんな縦走ができればいいなと
淡い期待を抱いております
お疲れさまでした！
shoytomoさん、こんにちは
私も初めて連泊のテント装備とやらで出掛けましたが、
ホント、背負い方ひとつ慣れていないだけで、平地でも砕けました･･｡
休むにしてもザック降ろしてまた背負い込むより、背負ったまま
休憩してた方が楽にも感じました
是非、shoytomoさんのお洒落なテン泊スタイルと装備も参考に
させていただきたく思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します
もし奥さまへの説得が外部からも必要との事であれば、
080-1・・・
こんにちはkazuroさん
毎日あるぺん号で何処の山に行くのかなと思っていたら
3泊4日の天泊で北アの人気どころを大縦走ですね
もう今年の夏山は十分にガッツリ堪能したようで
後は秋まで今回の山旅の余韻を楽しんでいて下さい
残雪の深い山並みは良いですね。。眺望が変わります
私もこのコースは歩いて見たいですが大変そうですね
何回かに分割しないと行けません
美味しいところを総取りの山旅。。贅沢に満喫しましたね
ザックはそれにしても重そうですね。
4日間、担ぎ上げたということはかなりパワーアップしてるようです。
超ロングお疲れさまでした。ゆっくり休んで北アのイイ夢を見て下さい
wazaoさん、こんばんは
あるぺん号
真っ暗な温泉前に降りたったのは３人。真っ暗でお互いの顔も知れず･･｡
寡黙？に一人づつ出発。私は充分明るくなってからスタート致しました。
周りは深い霧に包まれ、雨
ですがそんな雰囲気も気持ちいいんですよねー。
確かに「森林限界突破はまだか
オープニングの天候が
ホント静かで最高でした。wazaoさんの「百名山記録」の中で、水晶と鷲羽が
まだ埋まっておりませんでしたが、逆にwazaoさんの登頂を非常に
楽しみにしている自分がいます
初日以外は天気に恵まれましたね！！
素晴らしい
重荷を背負っての４日間、お疲れさまでした。
次回は北鎌？それとも硫黄尾根かな？？（笑）
yama_poundさん、こんばんは
最近は登攀に磨きをかけているみたいですね
夏。yama_poundさんには少しばかり物足りないシーズン？やも
知れませんが、槍を拠点とした北鎌と硫黄尾根の周回？は
yama_poundさんレコに期待している僕がいまここにいます
一応、足慣らしの「東餓鬼岳周回」の件については、実行するようにと
drunkyさんには打診して置きました。
kazuroさん＊こんにちは〜
ポンコツハイカーおにぎりいっこの脳みそでは想像できない行程です＼(◎o◎)／
素晴らしい〜✨まさに山旅ですね！
これだけの日程をずっと山の上で過ごしていたら天空人になれちゃいそうですよ＊
かっこいい帽子とねばーる君ザックがキマッてますね( *´艸｀)
惚れ惚れするレコありがとうございました♪
おにぎりいっこ
onigiri1koさん、こんばんは〜
もうその "ポンコツ" と言うフレーズは止めましょう
アルプスの登りに匹敵する大倉尾根を登れるonigiri1koさん
（私はまだ大倉から登った事がない･･）なら、裏銀座縦走コース、
ふつうに歩ける区間だと思いますよ
テント泊と言わないまでも、山小屋泊で星空
kazuroさん こんにちは
久しぶりのレコUPされてるなぁと思ったら、北アテン泊縦走ですか^^
ねばーる君(w ザック、めっちゃ重みが伝わってきそうですが
赤の渋い色合いがキマってますね^^
なんと雲ノ平のテン場は１人独占だったのですか
広大な場所に淋しい気もしつつ、逆に超贅沢かも！？^^
裏銀、僕も今年は歩いてみたい所なので楽しみです♪
お疲れさまでしたー
shitroenさん、こんばんは〜
ねばーる君ザックは容量が55ℓ。私的に軽量に軽量を重ね、
挑んだつもりの山たびでしたが、重いのなんのって
足がどうのっていうより重みの架かる肩の擦れ具合に耐えられなく
なってしまった感じです･･｡「肩への重さを軽減するにはしっかり腰で留める」
なんていいますが、常に腹を凹ませた意識でいなければならず、
それはそれで苦しいですが
逆に鬱蒼とした樹林地帯で過ごすよりは「いざとなったら飛び出てどこでも逃げられるぞ」と思っていたので、意外に不安はありませんでした
kazuroさん、まずはお疲れさまでした。
裏銀、懐かしいルートです。
ブナ立尾根の洗礼を受けると、あとは縦走ですね
烏帽子小屋から水晶、鷲羽を越えると三俣山荘、この１日は長かったです。
鷲羽山頂からの槍も壮観でした。これは絶景ですね
三俣山荘から双六を辿って新穂高に降りましたが、今でも笠に寄れば良かったと思っています。仲間がいたものですから・・・。雲の平には寄らなかったので、２泊３日でした。
鷲羽は北ア最深部なので、四周が百名山だらけの展望最高の山と思っています
nksanさんお立ち寄り頂きありがとうございます
裏銀座コースのルートはホント素敵でした
烏帽子小屋から三俣山荘まで一日で歩き通されたのですか
私は水晶から見えた雲ノ平がすぐ近くに思え、そちらに向かいました。
翌朝また水晶手前まで戻り、鷲羽まで向かいましたが、
登り返しや下りでも時間が掛かりますし、鷲羽下山中に見えた三俣山荘も
近くに見えるのですが、実際まだかなり先何ですよね
水晶から水晶小屋まで戻った時刻も15:00近かったので、もし直接三俣山荘を
目指してたら、重ザックですし、鷲羽を下りるまでかなり険しかったので、
相当プレッシャーになっていたと思いました
上高地へ下りる事も可能だったかも知れません。が、雲ノ平もそう簡単に何度も
訪れる事も難しい場所だと思いますので、それはそれで貴重だと思いました
笠も新穂高から「最初から登る」っていうのもまた心の準備が必要そうですが
カズローさんまいどのこんばんは
いやぁ〜素晴しいですね。
初日雨のブナ立を頑張ったご褒美満載ですね
裏銀座歩いてみたいですが、地形図見ているだけでオ＠ッコちびりそうなブナ立
新しいシュラフの写真が見たかったなぁ〜〜
ながぁ〜い山旅おつかれさまでしたぁ〜〜
gonzouさん、こんばんは〜
雨
いきなり上下雨合羽と言うのも気乗りが致しません
私的には、お昼過ぎに雨は上がり
「ゆっくり過ごそう」なんて思ってましたが、夜７時過ぎまで、
ずーっと雨は降ってました
今回持参したシュラフはモンベルの「ダウンハガー♯2」と言う安いダウンモデル
ではありますが、以前の化繊シュラフよりは相当軽く、また圧縮袋に入れると
だいぶ小さくなります。また今回過ごした3日間の平均気温は、明け方でだいたい
5℃〜6℃くらい？だったと記憶しておりますが、寒さで目が覚めるような事は
全くありませんでした。温かいって幸せです
kazuroさん こんばんは。
タイトル見て雨に打ちひしがれたと思いきや。。。
初日以外は好天で良かったですね。( ´∀｀)bｸﾞｯ!
静かで空いてたんですね〜 羨ましいc(｀Д´ｃ)
去年 最終日は私も西鎌から槍登って帰る予定でしたが、
疲れが出て小池新道まっすぐ下山しちゃいました。
西鎌〜槍の稜線 気になりませんでした？
双六〜笠の稜線、凄く良かったですよ。
次回は笠〜槍周回ですかね〜
houraikenさん、houraikoさん、お疲れさまでした
『笠(;´Д｀)シンドーから鷲羽、水晶 〜両肩には夏の思い出の青アザ〜』
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-697104.html
昨年、↑お気に入りにさせて頂いてから、ずっと憧れの山域であった
「水晶」「鷲羽」を訪れる事が出来ました
このタイミングでぜひとも歩いて置きたい場所ではありましたが、
険しい山域に変わる様は素人の私でも読み解く事が出来ましたので、
今回は欲張らず、まっすぐ下山致しました。
新穂高と言うと東京方面へ戻る交通の便が悪く思われますが、
何も考えず下山しても、平湯温泉までバスで行けば新宿行のバスや、
松本駅行の急行バスもありましたので、意外とすんなり戻れました。
と言う事ですので、また性懲り？もなく、上高地もしくは新穂高から、
「双六〜笠の稜線」→「西鎌〜槍の稜線」を歩いてみたいと思います
３日間ほとんど槍の穂先に雲が掛かっていない状態だった事と、
誰もいない鷲羽山頂で「鷲羽のポーズ」を取れなかった事が
悔やまれるところであります
kazuroさん
お久しぶりです
なかなか行く事の出来ない山奥、天気にも恵まれ静かな山、素晴らしい山行でしたね
この素晴らしい景色を眺めながら歩けば自然と写真もたくさん撮りますよね
とても素敵な写真を見せていただきました。
重いリックを背負っての長距離縦走、お疲れさまでした
kazutoさん、いつもありがとうございます
初日の夜はドンヨリ
3日目の夜は双六小屋のテン場の風が強まった事で真夜中、目が覚め、
テントで寝ながら顔だけ外に出したら、満天の星空
たくさんの
10分くらい、ずーっと星空を眺めていたところ、輝きの強い
「ビカッ」と発光し、消えてしまったのです
意味するのでしょうか？なんとも不思議な世界です。またこれだけ
出ていれば、自分の
星空へ向けてみましたが、まったく反応せず真っ暗なままで何も撮れませんでした
そんなこともありましたので、是非是非、北アルプス稜線からの
美しい
kazuroさん、こんにちは。
コメントお久しぶりです
私はこのあたりのコースは全くわからずピント外れかもしれませんが
グラフを見たところ・・・
最初一気に2500m登る？？見間違い？？
・・・きっと登られたのですよね。雨の中お疲れ様でした。
その後はお天気にも恵まれたようで、すばらしい景色とお花ですね。
最後のほうの写真で「もうすぐ終わっちゃうのか」のお気持ち
そうですよね〜本当に。
あぁ、下りてきちゃったなぁと感じるのでしょうね。
でも幸せな4日間で何よりでした
sumihiyoさん、お久しぶりです
今回、オープニングで登った「ブナ立尾根」は一応、北アルプス三大急登の
一つと言う事ではありますが、登山口あたりで1,000ｍ以上はあると思われますので、
実際は1,500ｍくらいだと思いますよ
まだ北アルプスも本格的シーズン前だったようで、とても静かでした
また初日意外はお天気
終えられたと思います。「テント場の長い夜
と、思ってはみたものの、結局、開かずじまいで重しだけになりました･･｡
sumihiyoさんがいつも山あるきの最後にお酒を買い求められている事も
思い出し、自分も飛騨の清酒？ならぬお土産を買って帰ろうと思いましたが、
今回のザック＋瓶は重いので控えました･･｡
こんばんは、kazuroさん(^^)v
やはりまだ夢は終わっておりませんでしたね！
大縦走の山旅お疲れさまでしたm(_ _)m
このルートは部分的に歩いておりますが、北アルプスの良いとこ取りをしたような素晴らしいルートですよね
裏銀座はハイシーズンでも割りと静かな感じですけど、それにしても雲の平を独り占めだなんて羨まし過ぎます(゜ロ゜)
ワタシがお邪魔した時は小屋番さん曰く過去最高のテント数だったらしく、残念ながら秘境感は１ミリもありませんでした(^-^;
なので、今後自慢しちゃっても良いと思いますよ〜
赤牛岳は見た目もカッコ良いですけど、北アルプス最奥のロケーションというのがステキですよね！
ワタシも大好きなお山で３年前に初めてお邪魔しましたけど、鼻血が出そうなくらい遠かった思い出があります(^-^;
それと烏帽子岳の山頂から望む赤牛岳はホントに素晴らしいので、こちらもぜひぜひ
それにしても・・写真68のザックの形、スゴいことになってますね(^-^;
今回の旅の激闘っぷりを後ろ姿が物語ってますけど、頭を洗った夢をみちゃったら誰だってギブアップ(笑)！
今後もkazuroさんの野望を楽しみにしております
テン泊師匠のkamasenninさん、こんばんは
ここ１か月はショートな山たびも控え、こつこつと小物も集め、
ついに決行当日を向かえました
せっかく訪れるのなら、連泊縦走したい
山たび人生初の重ザック。と言っても55ℓと言う中途半端な大きさ。
山ショップで75リットルとか見ましたが、想像を絶する大きさ
即断念。それでも今回、充分過ぎる重さに何度も途中でノックダウンです
ですが何とか騙し騙し担いで、２日目、雲ノ平まで向かいましたが、
祖父岳への登り返しや這い松帯の木道う回路など、水晶から近そうに見えつつも、
意外にハードでした
また更に遠く、到着時には疲労困憊だったため、やむなく？届出は翌朝にさせて
頂きました
重ザックについては、今回の実戦でいろいろ学習させて頂きましたが、
次回はパッキング含め、より？スマートな背負い方（見せ方）が出来るよう
頑張りたいと思います
改め拝見させていただき、いろいろ盗み取って？行こうと思います
kazuroさん こんばんは
とても素晴らしい景色の稜線歩きはサイコーですね
北アの峰々の写真を拝見し、久しぶりに感動しました
やはり、夏山シーズン到来ですね〜
重装備でのロングの山旅は本当に素晴らしいと思います
こちらもリハビリに拍車が掛かるくらいとても刺激を頂けました
iwanalpenさん、ありがとうございます
またお久しぶりです
昨年もシーズン前の上高地を訪れた時の静かさが気に入り、
今回も同時期の北アルプスをあるいて参りました
私の腰も常に痛みがある状態ですし、最近は左肩の方も上がらないほどに
痛みが増して来ている状態です。しかし今回の山たびは気が張っていた
影響なのか、縦走中に「腰が痛くて辛い」と言う事が不思議な事になかったのです。
たぶんなのですが、重ザックではありますが、腰ベルトを「ギュっ」と
締めこんでいた事が、腰痛防止的な役割を果たしていたのでしょうか？？
ですがこうして椅子に座りコメント書いてたりするとやっぱ腰痛いです
kazuro さん
こんにちは。(^-^)/
裏銀座の大縦走
いいですねーっ！
まず、4日間も休みを取れることが
うらやましいです。
ホント、仕事なんかしたくない。。。
雨に降られたのも初日だけであとは
素晴らしい大展望にため息が出ちゃいます。
お花もいっぱい。
kazuro さんも、ちょんちょんとかするんですね。
やっぱり鷲羽カッコいい。
去年のリトライできるかな？
素敵なレコありがとうございます。(*^^*)
sionさん、ありがとうございます
あるぺん号もなかなかシブい場所に立ち寄ってくれますね
早朝到着するのがポイント高いです
ので、また8月終わりくらいに北アルプスを計画してみたいです。
お花も画像で紹介していない種類もたくさんありましたよ
また訪れる月日が違うだけで別のお花が咲き始めるんですよね？？
鷲羽岳もホント下から見上げると巨大なお山ですよね。
ぜひぜひ今度は裏銀座から鷲羽へ上がってみてください
秋も良いかも知れませんが、やっぱ僕はお花畑
思いました
長旅お疲れ様でした(^O^)／
自分は来週、某所からから北ア入りします。
予定では焼岳から某所→涸沢カールなどの予定でしたが、kazuroさんのレコを見てちょっと涸沢に下りるという予定が揺らぎつつあります…。
野口五郎！水晶！！雲ノ平！！！たまりまへんな〜( ﾟДﾟ)／
ikimasseさん、ありがとうございます。
焼岳からあの某所も再び訪れ、ふむふむ
はー
であれば北へ向かうのも宜しいかと・・
ぜひぜひ、夏のアルプス
楽しんで来て下さい！
kazuroさん、こんばんは。
いきなりドーンと連泊の北ア、羨ましい
私も全てテン泊装備で歩いたことがあるルート
なのでなんとも懐かしいというかホワっとした
気持ちで拝見しました。
一番厳しい烏帽子小屋までが雨で精神的にも
大変でしたね。
しかし、あそこまで登ってしまえば、あとは
絶景！２日目からは天気もよく最高じゃないですか
小屋の小さな女の子って昔からいる子でしょうか？
小屋から鷲羽まで30分なんて言ってましたが
そして雲ノ平キャンプ場はkazuroさんだけですか？
え〜、うそみたいですね。混むのは嫌ですが、一張
は寂しい。。。
雷鳥は見ませんでしたか？
youtaroさん、ありがとうございます
私『初』となるテント連泊なる山たびをして参りました。
まさに初日の烏帽子小屋までの状況は、重荷を担ぎ上げるだけで
一杯。余裕の一かけらもなくどこをどうやって登って来たのかの
記憶も定かではありません
三俣山荘にお勤め？の方のお子さんでしょうか？小さな3〜4歳の女の子
が小屋前でお散歩してました。水晶小屋には小学1年生くらいの
男の子もおりました。その子にお水1リットルを組んで来てもらいました
水晶岳から見えた雲ノ平がえらく近く見えて、
「ふ〜ん あの山肌に刻まれた道を歩いて行けば雲の平か
思って向かっては見たものの、途中、雪解けしたばかりのところは、
道も崩壊していたり、キャンプ場へのショートカットは「通行止め」に
なっているので、這い松の木道迷路みたいな道をザックを引っかけながら
進んだりと、かなりハードな感じでした
出会いもせず夜を向かえた雲ノ平はまさに秘境でした
雷鳥さんも2日目に３度見ました
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