ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 932121
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

大キレットを越えて

2016年08月03日(水) 〜 2016年08月05日(金)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
GPS
56:00
距離
35.3km
登り
2,699m
下り
2,693m

コースタイム

1日目
山行
6:10
休憩
1:40
合計
7:50
6:00
6:05
35
6:40
6:45
40
7:25
7:35
50
8:25
8:40
40
9:20
9:25
25
9:50
10:20
45
11:05
11:10
50
12:00
12:05
15
12:20
12:30
20
水場
12:50
12:55
35
13:30
13:35
15
2日目
山行
5:38
休憩
1:32
合計
7:10
5:45
35
6:20
6:35
15
6:50
7:05
20
7:25
7:35
10
7:45
20
8:05
8:10
25
8:35
8:37
38
9:15
15
9:30
9:35
5
9:40
10:05
80
11:25
11:30
15
11:45
11:55
60
A沢のコル
3日目
山行
9:25
休憩
1:50
合計
11:15
5:30
5
5:40
120
南稜テラス
7:40
7:45
15
8:00
8:10
35
8:45
8:55
80
10:15
10:30
45
11:15
11:20
30
岳沢パノラマ
11:50
11:55
40
カモシカの立場
12:35
13:10
50
14:00
13:10
80
風穴
14:40
5
14:45
14:50
15
15:05
5
15:10
15:25
20
上高地温泉ホテル
15:45
15:50
5
天候 早朝は晴れその後雲が湧き出し展望なくなる午後には雨も降りだす
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
バスタ新宿からのさわやか信州号の往復
行きは10時25分発
帰りは16時15分発 ともに満席ではない
コース状況/
危険箇所等
上高地〜横尾 車も通れそうな砂利道が多い
横尾から大槍 急ではないが坂道 意外に疲れる
槍ヶ岳 鎖等設置されているが山荘に荷物おけるので楽に行動できた
槍が岳山荘から南岳 岩場な道 標高差もあまりなく楽に歩ける
南岳直下 岩場の急下降時々鎖場あり怖い
長谷川ピーク下り支持標に従い下るここが一番怖い?
飛騨鳴き 大キレットの難所らしいが整備のおかげで意外に楽
北穂高へ急登 鎖場はないがガレ場の急登
南陵分岐から先 岩場の急下降ペンキも至るところにあるが
        狭い場所も多く気が抜けない
最低のコルから涸沢岳 今回の核心部な気がする鎖や梯子多数 
           下りには使用したくない
涸沢岳から穂高岳山荘 ガレ場のくだり(急ではない)
山荘から奥穂高 ガレ場の登り(往復の方も多いのですれ違いに注意)
重太郎新道 岩場の下り 鎖場も多く急な道(気を抜かぬよう)
岳沢小屋から上高地 1から10番と適度に案内板がある下り坂
その他周辺情報 上高地アルペンホテルは日帰り入浴受付14時半まで
ジュースバー300円
上高地温泉ホテルは日帰り15時まで(足湯はいつでもOK)
予約できる山小屋
横尾山荘
バスタ新宿から信州号に乗り込む
到着は早朝
2016年08月02日 22:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/2 22:10
バスタ新宿から信州号に乗り込む
到着は早朝
5時過ぎに上高地到着
食堂の営業は6時から
下の売店は開いているので朝食用にカレーパン購入
2016年08月03日 05:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/3 5:54
5時過ぎに上高地到着
食堂の営業は6時から
下の売店は開いているので朝食用にカレーパン購入
計画書を書き出発
上高地名物の河童橋通過
朝早く人は少ない
2016年08月03日 05:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 5:59
計画書を書き出発
上高地名物の河童橋通過
朝早く人は少ない
明神通過
2016年08月03日 06:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 6:41
明神通過
徳沢にて休憩
名物のソフトクリーム食べる
2016年08月03日 07:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 7:30
徳沢にて休憩
名物のソフトクリーム食べる
横尾到着
初めの予定ではここから涸沢に向かうつもりだった
下山してきた方にいつも朝は晴れ夕方には雨降るよと聞かされる
2016年08月03日 08:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 8:29
横尾到着
初めの予定ではここから涸沢に向かうつもりだった
下山してきた方にいつも朝は晴れ夕方には雨降るよと聞かされる
横尾から先は登山装備が必要とある
一の俣通過
2016年08月03日 09:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 9:21
横尾から先は登山装備が必要とある
一の俣通過
ここからは沢沿いに登りが始まる
水は綺麗
2016年08月03日 09:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/3 9:29
ここからは沢沿いに登りが始まる
水は綺麗
槍沢ロッジに到着
昼食営業は10時から(早く営業してくれてありがとう)
2016年08月03日 09:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 9:57
槍沢ロッジに到着
昼食営業は10時から(早く営業してくれてありがとう)
とりあえず昼休憩
中華丼を食べる(1000円)
2016年08月03日 10:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/3 10:02
とりあえず昼休憩
中華丼を食べる(1000円)
槍沢ロッジから坂を登るとババ平到着
以前はここに槍沢ロッジがあったらしい
(今はテント場所)
2016年08月03日 10:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 10:45
槍沢ロッジから坂を登るとババ平到着
以前はここに槍沢ロッジがあったらしい
(今はテント場所)
ババ平からも沢沿いに徐々に標高をあげていく
分岐となる大曲到着
2016年08月03日 11:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 11:09
ババ平からも沢沿いに徐々に標高をあげていく
分岐となる大曲到着
大曲からはくねくねと曲がった坂道を登っていく
花はいたるところに咲いている
が地味に疲れる( *´艸`)
2016年08月03日 11:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 11:18
大曲からはくねくねと曲がった坂道を登っていく
花はいたるところに咲いている
が地味に疲れる( *´艸`)
天狗原分岐に到着
疲れて息が上がる
山頂は雲に覆われ見えない( *´艸`)
2016年08月03日 11:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 11:58
天狗原分岐に到着
疲れて息が上がる
山頂は雲に覆われ見えない( *´艸`)
時期によっては雪渓が残っているらしい岩場を登っていくと
最後の水場に到着
とても冷たく何度も補給(生き返る〜)
2016年08月03日 12:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 12:21
時期によっては雪渓が残っているらしい岩場を登っていくと
最後の水場に到着
とても冷たく何度も補給(生き返る〜)
その後も岩場を登ると1500という数字が
槍が岳までの距離を示している(100ずつ記入)
すぐにつくという時やなかなかつかないことも
2016年08月03日 12:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 12:41
その後も岩場を登ると1500という数字が
槍が岳までの距離を示している(100ずつ記入)
すぐにつくという時やなかなかつかないことも
大槍の分岐に到着
宿泊の大槍ヒュッテへは右に曲がるのだが
時間が思ったより早いのと名所が見たくまっすぐ進む
2016年08月03日 12:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 12:50
大槍の分岐に到着
宿泊の大槍ヒュッテへは右に曲がるのだが
時間が思ったより早いのと名所が見たくまっすぐ進む
見たかった名所がこちら
坊主の岩小屋
開山をした上人が宿泊した場所(観音様が飾られている)
2016年08月03日 13:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/3 13:00
見たかった名所がこちら
坊主の岩小屋
開山をした上人が宿泊した場所(観音様が飾られている)
殺生ヒュッテに到着
時々槍の山頂も見えるが
山頂は明日にして本日の宿泊場所へ
2016年08月03日 13:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 13:30
殺生ヒュッテに到着
時々槍の山頂も見えるが
山頂は明日にして本日の宿泊場所へ
大槍ヒュッテに無事到着(1拍2食9800円)
ガスって何も見えない(山登り始めましたで気になった)
ドリンクバー500円も購入(結局10杯以上飲んだ)
夕食にはワインもつく
混雑してなくゆったりと就寝
2016年08月03日 17:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/3 17:41
大槍ヒュッテに無事到着(1拍2食9800円)
ガスって何も見えない(山登り始めましたで気になった)
ドリンクバー500円も購入(結局10杯以上飲んだ)
夕食にはワインもつく
混雑してなくゆったりと就寝
2日目昨日の下山者のいう通り早朝は晴れ
(1日目は14時過ぎに大雨が降っていた)
槍が綺麗に見える
2016年08月04日 04:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 4:44
2日目昨日の下山者のいう通り早朝は晴れ
(1日目は14時過ぎに大雨が降っていた)
槍が綺麗に見える
常念山脈越に御来光が現れる
この日の予報は昼からガス(雨よふらないでー)たい
2016年08月04日 04:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/4 4:55
常念山脈越に御来光が現れる
この日の予報は昼からガス(雨よふらないでー)たい
朝食は5時から
ドリンクバーは朝も継続して飲める
多くの方が前日は燕山荘に泊まっている方みたい
2016年08月04日 05:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 5:05
朝食は5時から
ドリンクバーは朝も継続して飲める
多くの方が前日は燕山荘に泊まっている方みたい
対岸にメル大ばみ岳
今日はあちらを越えていく
2016年08月04日 05:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 5:59
対岸にメル大ばみ岳
今日はあちらを越えていく
大槍ヒュッテから槍ヶ岳のコースは表銀座コースでもあり
東鎌尾根でもある
途中梯子場などきゅうなところも
2016年08月04日 06:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 6:07
大槍ヒュッテから槍ヶ岳のコースは表銀座コースでもあり
東鎌尾根でもある
途中梯子場などきゅうなところも
槍が岳山荘到着直前
荷揚げのためヘリ到着ということで待たされる
2016年08月04日 06:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 6:27
槍が岳山荘到着直前
荷揚げのためヘリ到着ということで待たされる
槍が岳山荘に無事到着
ここは以前宿泊したことある
2016年08月04日 06:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 6:30
槍が岳山荘に無事到着
ここは以前宿泊したことある
槍が岳山荘に荷物おろし槍ヶ岳山頂へ向かう
何度もヘリがくる
2016年08月04日 06:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 6:31
槍が岳山荘に荷物おろし槍ヶ岳山頂へ向かう
何度もヘリがくる
いざ出発
振り返ると槍の影が
多くの方が登るため自分のペースでは登れない
2016年08月04日 06:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 6:44
いざ出発
振り返ると槍の影が
多くの方が登るため自分のペースでは登れない
この長い梯子を登ると
2016年08月04日 06:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 6:51
この長い梯子を登ると
無事に槍ヶ岳山頂に到着(標高5位)
山荘に泊まった方はもっと早く登っていたと思われるため
意外にすいていた
360度の絶景ー
2016年08月04日 07:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 7:01
無事に槍ヶ岳山頂に到着(標高5位)
山荘に泊まった方はもっと早く登っていたと思われるため
意外にすいていた
360度の絶景ー
富士山も遠くにばっちり
こちらは北アルプス北部方面
2016年08月04日 07:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 7:02
富士山も遠くにばっちり
こちらは北アルプス北部方面
無事槍ヶ岳山荘に下山
山荘でパンを購入しいただく(日本一高所のパン屋さん)
テント場所を抜けて飛騨乗越に到着(日本一高い峠)
2016年08月04日 07:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/4 7:45
無事槍ヶ岳山荘に下山
山荘でパンを購入しいただく(日本一高所のパン屋さん)
テント場所を抜けて飛騨乗越に到着(日本一高い峠)
以前は飛騨乗越から新穂高へ降りていったが
今回は登りかえす
標高10位の大ばみ岳は気が付くと通り過ぎていた
2016年08月04日 08:05撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 8:05
以前は飛騨乗越から新穂高へ降りていったが
今回は登りかえす
標高10位の大ばみ岳は気が付くと通り過ぎていた
この先はみちの領域
雲が湧き出し槍は見えないがまだ笠の方は見える
2016年08月04日 08:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 8:36
この先はみちの領域
雲が湧き出し槍は見えないがまだ笠の方は見える
南岳につく頃には笠も見えず
あたりはガスの中
2016年08月04日 09:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 9:31
南岳につく頃には笠も見えず
あたりはガスの中
南岳からすぐに南岳小屋に到着
昼食営業は10時半から
仕方なくカップラーメンを食す
2016年08月04日 09:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 9:40
南岳からすぐに南岳小屋に到着
昼食営業は10時半から
仕方なくカップラーメンを食す
南岳から大キレットと言われる部分を歩く
大槍ヒュッテにあった雑誌で詳細は勉強済
南岳からは急な坂道を下る 鎖場有の危険な場所
2016年08月04日 10:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/4 10:34
南岳から大キレットと言われる部分を歩く
大槍ヒュッテにあった雑誌で詳細は勉強済
南岳からは急な坂道を下る 鎖場有の危険な場所
長い梯子もある
2016年08月04日 10:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 10:38
長い梯子もある
急な坂を下ると思ったよりは休み場所が多い
そして第一の難所である長谷川ピークに到着
2016年08月04日 11:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/4 11:28
急な坂を下ると思ったよりは休み場所が多い
そして第一の難所である長谷川ピークに到着
長谷川ピークからはナイフリッジの岩場を下る
少し怖い
2016年08月04日 11:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/4 11:33
長谷川ピークからはナイフリッジの岩場を下る
少し怖い
岩場の道を下ると
雑誌に唯一の休憩場所とある
A沢のコルに到着
2016年08月04日 11:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 11:46
岩場の道を下ると
雑誌に唯一の休憩場所とある
A沢のコルに到着
A沢のコルを過ぎ再び岩場を登りかえす
飛騨側にみちがうつり大きな岩が
ここが飛騨泣き 下りに使うと足場がみつかりずらい?
2016年08月04日 12:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 12:10
A沢のコルを過ぎ再び岩場を登りかえす
飛騨側にみちがうつり大きな岩が
ここが飛騨泣き 下りに使うと足場がみつかりずらい?
飛騨泣きをすぎると
L字のステップを越えていく
2016年08月04日 12:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 12:14
飛騨泣きをすぎると
L字のステップを越えていく
ここからは北穂高に向かってガレ場の急登
展望台とあるが何も見えず( *´艸`)
2016年08月04日 12:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 12:31
ここからは北穂高に向かってガレ場の急登
展望台とあるが何も見えず( *´艸`)
北ホまで200mの表示が
ここからも意外に疲れる
2016年08月04日 12:36撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 12:36
北ホまで200mの表示が
ここからも意外に疲れる
急な岩場が続く
2016年08月04日 12:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 12:51
急な岩場が続く
無事に北穂高小屋に到着
テラスからは何も見えない
1泊2食(9500円)
2016年08月04日 12:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 12:55
無事に北穂高小屋に到着
テラスからは何も見えない
1泊2食(9500円)
到着したときのカレーの臭いに誘われ
カレーを注文(800円)
昼食の営業は1時までだったためぎりぎり
食べている途中雨が降り出す
2016年08月04日 13:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 13:14
到着したときのカレーの臭いに誘われ
カレーを注文(800円)
昼食の営業は1時までだったためぎりぎり
食べている途中雨が降り出す
雨はしばらくするとやむ
するとガスが晴れ涸沢方面が見える
2016年08月04日 14:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 14:17
雨はしばらくするとやむ
するとガスが晴れ涸沢方面が見える
そして時々見える
槍ヶ岳に皆一気一雄
2016年08月04日 16:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/4 16:19
そして時々見える
槍ヶ岳に皆一気一雄
夕食は名物の生姜焼き定食
御飯も釜炊き
お茶・お水・味噌汁・御飯は食べ放題
2016年08月04日 17:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 17:08
夕食は名物の生姜焼き定食
御飯も釜炊き
お茶・お水・味噌汁・御飯は食べ放題
3日目本日も早朝は晴れ
小屋のすぐ上の山頂からは360度の絶景
標高9位
2016年08月05日 04:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 4:42
3日目本日も早朝は晴れ
小屋のすぐ上の山頂からは360度の絶景
標高9位
昨日歩いた大キレットもくっきり見える
2016年08月05日 04:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/5 4:42
昨日歩いた大キレットもくっきり見える
御来光は常念岳から上がってくる
1杯ずつドリップしている珈琲(400円)
を飲みながら眺める
2016年08月05日 04:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 4:52
御来光は常念岳から上がってくる
1杯ずつドリップしている珈琲(400円)
を飲みながら眺める
朝食は5時から同じく
御飯・味噌汁・お茶は御代り自由
2016年08月05日 05:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 5:00
朝食は5時から同じく
御飯・味噌汁・お茶は御代り自由
北穂高山頂を越え南陵分岐へ
天気が良いため奥穂高へ向かうことに
2016年08月05日 05:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/5 5:40
北穂高山頂を越え南陵分岐へ
天気が良いため奥穂高へ向かうことに
奥穂高はすぐ近くにみえるが
岩場の急下降
危険な場所も多い
2016年08月05日 05:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 5:59
奥穂高はすぐ近くにみえるが
岩場の急下降
危険な場所も多い
岩場も急に下る
大キレットより休む場所がない
2016年08月05日 06:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 6:11
岩場も急に下る
大キレットより休む場所がない
最低コルまでもう少し
滝谷ドームやツルムなど名前があるがどこか分からない
2016年08月05日 06:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/5 6:44
最低コルまでもう少し
滝谷ドームやツルムなど名前があるがどこか分からない
最低コルからが核心部
鎖や梯子が多数にあり下りは怖そう
しかも大キレットと異なり反対側からも多くのひとが来る
2016年08月05日 06:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 6:58
最低コルからが核心部
鎖や梯子が多数にあり下りは怖そう
しかも大キレットと異なり反対側からも多くのひとが来る
無事に涸沢岳到着(標高8位)
看板の位置が悪くバックには山が映らない
山頂は狭いのも原因
2016年08月05日 07:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/5 7:46
無事に涸沢岳到着(標高8位)
看板の位置が悪くバックには山が映らない
山頂は狭いのも原因
涸沢岳からは岩場を下るが危なくはない
2016年08月05日 07:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 7:37
涸沢岳からは岩場を下るが危なくはない
無事に穂高岳山荘に到着
ここで登頂記念碑のスタンプをいただく
2016年08月05日 07:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/5 7:59
無事に穂高岳山荘に到着
ここで登頂記念碑のスタンプをいただく
奥穂高へは長い梯子を登る
多くの方が降りてくる
2016年08月05日 08:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/5 8:13
奥穂高へは長い梯子を登る
多くの方が降りてくる
段々とくもが湧いてくる
山頂に着く前に槍は見えなくなってしまった( *´艸`)
2016年08月05日 08:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/5 8:45
段々とくもが湧いてくる
山頂に着く前に槍は見えなくなってしまった( *´艸`)
奥穂高岳山頂に到着(標高3位)
前穂も山頂はガスに覆われてしまった
2016年08月05日 08:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 8:47
奥穂高岳山頂に到着(標高3位)
前穂も山頂はガスに覆われてしまった
岳沢など下の方は見える
2016年08月05日 09:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/5 9:19
岳沢など下の方は見える
吊尾根を通り重太郎新道を下る
尾根というが急な岩場が続く
2016年08月05日 09:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/5 9:12
吊尾根を通り重太郎新道を下る
尾根というが急な岩場が続く
前穂高はずっとガスに覆われている(標高11位)
以前に登ったこともあり登らないことにする
(疲れていたし時間も厳しい
2016年08月05日 09:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 9:39
前穂高はずっとガスに覆われている(標高11位)
以前に登ったこともあり登らないことにする
(疲れていたし時間も厳しい
前穂の分岐である紀美子平に到着
多くの方が休まれている
又、前穂高を往復しているだろうザックも多数あり
2016年08月05日 10:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/5 10:29
前穂の分岐である紀美子平に到着
多くの方が休まれている
又、前穂高を往復しているだろうザックも多数あり
紀美子平からも急な坂道を下る
雨が降っていると滑りそう
2016年08月05日 10:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/5 10:34
紀美子平からも急な坂道を下る
雨が降っていると滑りそう
途中階段状の岩場もあり
多くの方が息を切らしながら登られている
2016年08月05日 10:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/5 10:59
途中階段状の岩場もあり
多くの方が息を切らしながら登られている
岳沢のパノラマから岳沢を望む
2016年08月05日 11:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/5 11:18
岳沢のパノラマから岳沢を望む
カモシカの立場を過ぎると
樹林帯に突入
ジグザグの急下降で鎖場もある
2016年08月05日 11:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/5 11:48
カモシカの立場を過ぎると
樹林帯に突入
ジグザグの急下降で鎖場もある
坂が緩むと花畑が現れる
2016年08月05日 12:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/5 12:26
坂が緩むと花畑が現れる
やっとのことで岳沢小屋に到着
以前は仮営業だったが今は本営業で建物もしっかりしている
2016年08月05日 12:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/5 12:38
やっとのことで岳沢小屋に到着
以前は仮営業だったが今は本営業で建物もしっかりしている
ここで昼休憩
お勧めはカレーとあるが
海老トマトクリームのスパゲティーを食す(1000円)
2016年08月05日 12:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/5 12:53
ここで昼休憩
お勧めはカレーとあるが
海老トマトクリームのスパゲティーを食す(1000円)
岳沢からも坂道が続く
1から10の表示があり歩きやすい
もちろん鎖場もない
2016年08月05日 13:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/5 13:32
岳沢からも坂道が続く
1から10の表示があり歩きやすい
もちろん鎖場もない
岳沢名物の風穴
他の場所とことなり涼しく感じる
2016年08月05日 14:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/5 14:02
岳沢名物の風穴
他の場所とことなり涼しく感じる
岳沢の登山口に到着
水が綺麗
2016年08月05日 14:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/5 14:30
岳沢の登山口に到着
水が綺麗
河童橋付近には多くの観光客がいる
2016年08月05日 14:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/5 14:42
河童橋付近には多くの観光客がいる
上高地アルペンホテルにて日帰り入浴と思ったが
受付時間に間に合わず断念
無料券があったため珈琲のみいただく
2016年08月05日 14:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/5 14:47
上高地アルペンホテルにて日帰り入浴と思ったが
受付時間に間に合わず断念
無料券があったため珈琲のみいただく
上高地温泉は15時までと聞き向かうが
ぎりぎり間に合わず足湯のみつかる
気持ち良いと思ったが、他に利用した方は熱すぎると話していた
2016年08月05日 15:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/5 15:19
上高地温泉は15時までと聞き向かうが
ぎりぎり間に合わず足湯のみつかる
気持ち良いと思ったが、他に利用した方は熱すぎると話していた
河童橋に戻る途中
上高地の水で作ったというかき氷を召し上がる(650円)
2016年08月05日 15:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/5 15:44
河童橋に戻る途中
上高地の水で作ったというかき氷を召し上がる(650円)
行きとは異なり多くの観光客がいる河童橋を渡り
バス停に向かう
2016年08月05日 15:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
8/5 15:47
行きとは異なり多くの観光客がいる河童橋を渡り
バス停に向かう
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ
共同装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ
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