講師は東京工業大学の特命教授の丸山茂徳さんで、放送大学で学んできた内容以上の新しい知見が多くあります。また、この方の生命論は独特ですが、賛同できる内容です。
多くの奇跡に近い偶然が幾つも重なり生命が生まれ文明が生まれたという考えで、銀河系に太陽が1000億あったとしても生命、いわんや文明のある星は地球のみの可能性が高いということです。宇宙には1000億の銀河系がありますが、それでも文明のある星は地球だけかもしれないということです。
この講義の最後の2回は地球や生命から離れ、「21世紀の日本の課題」「21世紀の人類の課題」がテーマです。7月1日まで楽しみにして聴いていきます。
はじめまして。
何年も前に『NHKスペシャル 地球大進化 46億年・人類への旅』という番組を放送していたのですがそれを思い出しました。
内容が重なっているかもしれませんが、DVD化されているのでよかったら見てみて下さい
それにしても「地球と生命の46億年史」という壮大なテーマをラジオで聞けるなんてワクワクしますね
-PORCO-さん、こんにちは。
『NHKスペシャル 地球大進化 46億年・人類への旅』は以前見ました。
このラジオ番組、「科学」とは何かという考察に触れられており、科学好きには興味深い内容です。-PORCO-さんも是非聴いてみて下さい。テキストを読むだけでも内容が分かります。
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