母と暮せば

録画しておいた映画「母と暮せば」を見ました。長崎原爆のシーンから始まるこの映画は最初、たいへん重苦しく感じました。それから3年、原爆で亡くなった息子の霊が一人暮らしの母の前に現れ、ここからがメインストーリーの始まりです。

最後は母と息子が一緒に霊の世界に旅立っていきます。悲しい中にも微笑ましい、さすが山田洋次監督作品と思わせる良い映画でした。BDに落として永久保存版としました。

コメント

イグルスキー米山

RE: 母と暮せば
井上ひさしの「父と暮らせば」のオマージュ何ですが、あちらは父と娘。こちらは母と息子。私もどちらもどこかに感想文書きました。