高校の時から近視でずっとメガネをかけていて、10年ほど前からは老眼が出始め遠近両用メガネを使ってきました。遠近両用メガネは左端右端の歪が大きかったり、焦点が合わなかったりして見づらいので、2年ほど前に近用の単焦点メガネと遠用の単焦点メガネ(どちらも近視用メガネ)を作り、近用はパソコンや読書に使っています。
遠用は運転時に使おうと思っていましたが、車のメーターが見づらく、結局、映画館で映画を観る時しか使っていません。今回、その中間の度数のメガネを作ってもらいました。これだと遠くは運転免許基準の視力をぎりぎりクリアーでき、近くのスピードメーター等も見づらくはありません。携帯でメールするのはちょっと困難ですが。
また、遠近両用だと登山時に足元を見るときには、近用で見ることになりますので、足元がぼやけます。今回の中間用メガネだと足元ははっきり見えますので、今度、登山の時に使ってみようと思います。
年をとって老化が進むと、色々と不具合が生じ、手間もお金もかかることになります。今回のメガネ追加作成は行きつけの眼鏡屋さんの移転記念割引があったので、多少安くあがりました。
私も近眼ですが3年ほど前に新聞や小さい字が見にくいので眼科に行き検査し老眼鏡が必要だと解りました、
遠近両用をと思っていたら先生から遠近両用はダメだと言われ老眼鏡専用のを買いにいきましたよ、
早速眼鏡屋に行ったら眼鏡屋の勧めは鼻にかけるような小さな縁でしたが、
余り首が下に動かないので縁の大きなのを選んだのですが後でわかったのは老眼鏡をかけていてテレビなど見る時などは
外すさなければならない事ですね、外したりつけたり面倒くさいですね、
私は裸眼で焦点が合うのは20cm以下でメガネは必須。近用メガネは40cmから1m位、今回の中間用メガネは近くが1m位からです。乱視もあるので、メガネは必須ですが、掛け替え面倒です。ま、見えるだけで、よしですね。
wakaさん
私もこの夏、遠近両用メガネを使い始めることとなっています。
作ってから1月あまり眼精疲労というんですか疲れ目、肩こり、頭痛までしました。肩こり頭痛にいままで困った事がなかったのですが。
最近やっと慣れてきました。遠視部分の使い方は有効な視野角を意識するという事なのか、、まだ習得したとは言えません。
最近裸眼で焦点が20cmくらいできれいに合うので驚きます、精細な画像などみるのに裸眼がありがたいというおまけは近視と老眼の相殺現象なんでしょうか。
nanshuさん、
遠近両用は良い部分もありますが、弊害もあります。
近視でない人が老眼になると焦点合う範囲が無限遠より遠くになってしまいますので、老眼鏡必須になりますが、それまでメガネをかけていなかったので、メガネ自体に禁忌があるようです。
遠近両用での運転とか山登り、スポーツはやめたほうがいいとの話もありますね。
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