今までのファンタジー路線からは離れた作品ですが、画像や音楽の素晴らしさは同じでした。ストーリーも面白く、涙もホロリ。お薦めの映画です。来年にはWOWOWでも放映されると思いますので、録画してBDで保存版にします。
手嶌葵が歌う主題歌「さよならの夏」素晴らしかったです。手嶌葵の声も素晴らしく曲と映画に完全にマッチしています。この曲も含んだ手嶌葵の歌集アルバムが発売されていましたので、久々にCDをアマゾンで発注してしまいました。明日入荷予定です。曲自体は1970年代の曲なのですね。知りませんでした。
http://www.youtube.com/watch?v=c2hBnA-R4uw
http://www.youtube.com/watch?v=hYvHyNjGM7o&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=WivByPOCNJQ&feature=related
wakaさん おはようございます
私もまだ見ていないのですが、そろそろ見に行こうかと思っています。
そろそろ公開終了になると思いますので、お早めに。
私も、見てよかったと思える作品でした。
丁寧な作りの作品だと思いましたよ。
wakaさんこんにちは
私の場合はいつでも1000円(60才以上のため )
なので日曜日に行ってきましたが、5人しかいませんでした。
昭和38年の横浜(それも本牧あたり)を舞台にしていますね。
その当時私は中学2年生でしたから、主人公は2〜3才
お兄ちゃんになります。
そしてこの頃、父親の関係で横浜によく行っていました。
当時の横浜港が映画で忠実に描かれていましたので、
非常に懐かしさを感じました。
公開されて結構経ちますので、見られている方は多いですね。
私も60過ぎですが、上田市のTOHOシネマズのシルバー適用は65歳過ぎからです。その歳になるとネット購入で900円で見れます。
昔の横浜は知りませんが、非常に丁寧に描写されてます。知らなくても懐かしさは感じます。
森山良子はファンでした。彼女の歌のなかでも、よく聴いた曲の一つで、自然に歌詞が出てきます。
70年代のころは、声がずっと澄んでましたね。
映画の方は、月に1度くらいずつ、カミさんと見に行くのですが、この作品は、作者が戦後から1970年ごろにかけての、日本の若者たちの生活や生き方をどこまで理解できているのか、そこに限界も感じながら見ました。
あそこで出た登場人物たちは、けっして想像上のものではないし、いろいろな場面、世界で、多くの若者が青春を燃やしていました。
この作品は、歴史をとらえきれていないし、同じ世代の外のつながりなど、広がりに欠けます。主人公の家庭、住んだ世界が独特だったからでしょうか。(原作は読んでません)
NHKが、この作品にとりくむ宮崎親子を1年近く取材して、ドキュメント番組をしていたのも見ました。
彼のシリーズは、最初の時期のものの方が、問題提起のスケールが大きかったようです。
以上、辛口気味ですが。
tanigawaさん、こんばんは。
私はアニメや映画と実際の関わりや、主義主張や、思想とかはあまり気にしていません。これは見て受け取る方の自由と思っています。あくまでフィクションですので。
NHKのドキュメント、私もみたような記憶があります。
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