我が家の台所の排水ルートはトイレやお風呂の洗面の排水ルートとは別ルートで下水道管につながれています、この台所の排水ルートは直に下水道管にはつながっておらず、家の外にある小マンホール(約30cm)に一旦排水が入り、そこに来ている開口部が下向きのL字下水道管に排水が流れ込む構造になっています。
このマンホールに台所排水に含まれる砂や油脂分等が長年の年月経過で沈殿固化してL字下水道管の下向き排水口を塞いでしまい、マンホールの隙間から排水出来ない水が溢れて出てくる状況になっていました。
このようなマンホールでの詰まりは15年ほど前にも経験していて、そのときも固まった汚泥をショベルで切り崩して取り出し、ショベルで取りきれない汚泥はゴム手を付けて手で掬い出して、下水道管を開通させました。
今回も同じ作業を、ちょうど帰省していた長男にやってもらい下水道管の詰まりを解消できました。この構造の下水道管は5年に一度位は、マンホール内の汚泥清掃をした方が良いとの長男の話です。連休が明けたら、御用達電器屋さん(水道工事もしている)に相談してみようと思っています。
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