面接授業「信州の地質と災害」

昨日一昨日は諏訪の長野学習センターでの面接授業「信州の地質と災害」を受講してきました。講師は長野学習センター所長で信州大学特任教授の大塚先生です。この授業の定員は42名で登録27名出席25名での授業でした。

「信州の」とありますが、信州が出てくるのは最後の方で災害の話は本当の最後です。地質図の作り方から始まり大陸移動説、プレートテクトニクスと地球規模の話までいって、そこから日本列島の成立、そしてやっと信州になります。

たいへん興味深い授業でした。今回は知人は一人もいないと思っていたら2日目のお昼に、私の名前を確かめる人がいて、昔の職場の後輩でした。会社を退職して以来の15年ぶりの再会でしたので、私は気が付きませんでした。今年から選科履修生で放送大学に入学したとのことです。