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ちなみに私の家の菩提寺は浄土真宗の本願寺派(西本願寺)で同じ親鸞聖人からの系統です。京都堀川通をはさんで反対側の関係です。私の家は、お寺には法事の際にしか顔を出さない程度の檀家で、あまり宗教には興味はないのですが、この本には良い言葉が沢山書かれていました。以下に幾つか引用しておきます。
人間は過去を悔やみ
未来を夢見て
今を忘れる
人生で大切なのは長さではない。
心豊かに暮らすには「今を大切に」すること。
明日ありと思う心の仇桜
夜半に嵐の吹かぬものかわ
(親鸞聖人の句)
「朝には紅顔ありて夕には白骨となれる身なり」
(浄土真宗中興の祖、蓮如上人)
(朝、元気だったとしても夕には死んでいるかもしれないの意)
今日が最後。そう思って生きて見ませんか?
そうすればありきたりの日々から黄金の朝にかわります。
wakaさん おはようございます
私もいつもそのつもりで生きています
だから、定期的にパスワードを入れないと自動的にPCのDドライブを消去するソフトを入れています。
これでもういつ死んでも悔いが残りません
あれっ?違いましたか
bさん、長期で出かけたり入院などしているとDドライブが消えてしまうわけですね。どこかにバックアップがあるとあまり意味がないような気がします。
あと1年と言われると、慌てるのでしょう。
たぶん、死を実感として受け入れる経験がないからだと
思います。
余命・・ 人間は必ず死するものなので、生まれた時か
ら、余命はある訳です。
ある程度まで加齢すると、なんとなく達観するのかしら。
事故や事件、心筋梗塞や脳溢血などでの急死に比べれば、
余命を余裕をもって宣告して頂ければ、身じまいを自分で
できますよね。
人生訓などの啓示より、やはり自分の生き方でしょうか。
PCの始末が最優先でしょうか とほほ
年をとればとるほど生に執着する人もも多いようです。あと1日、1年、100年でも終われば同じなのですが。人間死ぬ時期と死に方は選べませんが、その時に「いい人生だった」と笑えれば幸せですね。
こんばんは。
後半苦痛で呻く毎日なら実際はもっと短いんでしょうか。死ぬとわかってるなら、苦しむ前に楽になるのも選択肢。生きることも苦ですから(だから自殺する人も減らない)。
ギリギリまで普通に生活を送りたいですね。
でも、死期を知った方がいいのか知らない方がいいのかは人によりけりですね。
というより、みなさんのPCの中身の方が気になります…。
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