今日の午後は「人体の構造と機能」の試験です。この科目に関連する科目は多く履修済みですが(循環器病の健康科学/疾病の回復を促進する薬/疾病の成立と回復促進/脳科学の進歩/細胞生物学/運動と健康/分子生物学)、それらの履修経験から考えて、この科目は範囲が非常に広く、且つ深い部分にも触れられています。
過去問を見ると設問が20問もあって教科書や放送授業でも触れられていない内容の設問もあって、結構難関の科目です。この科目を最初にとった人はかなりたいへんではないでしょうか。教科書も持ち込み不可なのにホルモンや抗体の固有名と機能を覚えていないと答えられない問題もあります。
多くの設問は日本語をよく読み常識的判断すれば正解でき、合格点は取れる感じで過去の平均点も75点と高いので、何とかなるかとは思っています。この科目がまとめノートを作るのに一番時間がかかりました(A4で16頁)。放送授業の再視聴等を済ませましたので、あとは本番に臨むだけです。
明日は試験はなく明後日2科目「進化する情報社会」「進化する宇宙」で終了です。この2科目は教科書ノート持ち込み可の択一式なので大丈夫でしょう。今日は試験後、友人と一杯です。
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