いつも目薬が終わる頃に目医者に行っていますが、昨日は2ヶ月半振りでした。久々にOCT(optical coherence tomography 光干渉断層計)で網膜の断層画像を撮りました。画像は以前と変わりはないのですが、色々と脅かされました。
人間、加齢により目の硝子体が萎縮し硝子体膜が網膜から剥離し間が水分で満たされる形になっている人が多くいるとのことですが、剥離する際、網膜を引っ張ってこちらも剥がしてしまうことがあり、そうなると網膜剥離で失明の危険性があるとのことです。
私の場合、右目硝子体が剥離しているのですが、以前の眼底出血によるレーザー凝固治療の影響か完全には剥離しておらず、一部がくっついたままです。この部分がこのままか、もしくは剥がれるさいに網膜への影響がなけれな問題ないのですが、網膜剥離の可能性も3%ほどあるとのことで、暗闇で光が見えたり、視界の飛蚊が急激に増えるような症状がでたら、すぐに来院するようにと言われました。3%の実質的意味不明ですが。
視力や眼圧は正常でした。そして、いつもの目薬、疲れ目用のビタミンB12目薬と白内障進行遅延目薬を処方してもらって終了でした。
http://www.med.teikyo-u.ac.jp/~ortho/med/dis/dis2/oct.htm
naonaonさん、こんにちは。
年をとるにつれ、いろいろ出てきますが、悩んでも仕方ないですね。あんまりじたばたせず、生きてる今に感謝して、ありのままに、そのまままに。
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