全席自由席でしたのでかなり早めに行きました。開場は13時30分でしたが12時前にホールに到着。多くの人が並ぶのを予想してゲート前にはテープで並びを区切ってありました。私は4人1列の最前列でした。徐々に並ぶ人が増え始め13時にはエントランスロビーが人で一杯でした。
チケットは完売とのことで大ホール1階席2階席合わせて2200人と合唱団とオーケストラ300人ほど、合わせて2500人ほどが集まったことになります。
開場は15分早まって13時15分。受付の方は学生チケットに気付かなかった様で身分確認は求められませんでした。最前列でしたのでS席相等の席をゲット出来ました。中央付近の左も前も通路の便利な席です。
最初に前座として長野少年少女合唱団によるモーツァルトの小品と「夕焼け小焼け」と「ふるさと」の演奏があり、そのあとホクト文化ホール館長と指揮者のインタビュー会話があり、その後早めの休憩時間です。休憩後、演奏者、合唱団も全員が入場し東日本大震災が発生した14時56分から1分間の黙祷してからの演奏開始でした。
合唱団はおおよそ200名と大人数、オーケストラも指揮も素晴らしく、久々に背筋がゾクッとする演奏が聴けました。40年前のLPレコードを引っ張りだし、またこのレクイエムを聴いています。カール・ベーム指揮、ウィーンフィルハーモニー管弦楽団/ウィーン国立歌劇場合唱連盟の演奏のレコードです。
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