「市民生活と裁判」、教科書・通信指導課題・過去問を見ながらの3巡目の視聴が終了しました。これで全6科目の勉強が一応終了で試験直前までの約1ヶ月はゆとり期間になり年末年始はゆったり暮らせます。来月1月は久しぶりに1,2回は山に行けると思います。
この「市民生活と裁判」、市民生活に関係する法律を広くわかりやすく解説しています。知っているようでよく知らない裁判員の仕組みや、刑事事件・離婚訴訟・相続問題・成年後見人制度・住居問題・交通事故・自己破産・雇用問題・会社問題・行政問題などについてよく理解でき、今後何かのときには役立ちそうです。
ところでこの科目の過去問、26年度1学期の設問10問中6問が24年度2学期の設問と同一でした。課題を2年周期くらいで回しているのかもしれません。
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