|
|
( 前回は、案内標識の先に、入山禁止の立て札の矛盾を書いたが、一方的に文句を言うだけでは、不公平かと、少し反省してます。)(写真1)
・ そこで、もしも〜、ワタシが〜、山の〜、持ち主なら〜 と、(「あなた」風メロディーで…)考えてみました。
( そもそも、ハイキングコースといえど、山全体が個人の所有の場合、尾根稜線のみといえども、好意で通らせていただいているわけで、所有者から見れば、勝手にはいってふみあらすわ、ゴミは捨てるわ、タラの芽も、栗もマツタケも、目につけば勝手にもってくし、ティッシュだけならともかく、その下に地雷まで…?)
反対に、だったら、オレラにどうしろってんだ?と、山の持主からいわれてしまいそうですね。
・ 昨日の休日に、各務原のハイキングコースを歩いて、その答えのヒントを見つけました。 (写真2)
( この2つの標識をみると、迷惑をこうむってるのも、いいたい事も、思いは同じと思えますが、文面を読んだときの、登山者の捕らえ方は大きくちがっています。 )
・ この違いは、各務原と関の地域性の違いでしょうか。
・・・ どんな形が、お互いにとって望ましい姿なのか、みんなで考えて見ましょう ・・・ 続く。
もっと以前のTwieetで、
視点が違えば意見も違うことを感じたことがあります。
<アルピニストのnoguti氏のツイート>
https://twitter.com/kennoguchi0821/status/933748121141518336
・ 好きな八ヶ岳周辺にメガソーラーが突然でき、地元市民も「知らされていなかった」と驚きの声。そしてよく通う伊豆高原の大室山山麓にも突如降ってきた災難である「伊豆高原メガソーラーパーク建設」。日本中どこでも同じ問題を抱えている。日本中がこんな景色になる前に手を打たなければならない。
<自称アルキニストmakobe氏?の、リツイート>
https://twitter.com/MakobeSeki/status/934271440571924481
・ これまでも、いろんな物を犠牲に開発が行われてきた。
持ち主がいて林業が維持できなくなって、
立入禁止にするだけで荒れ放題の山や林道なんかいくらでもある。
ダムや発電設備だけでない、
鉱山も団地もスキー場も観光地も、
ゴルフ場も登山道も林道も利益の為に山や川を削って作られた。
makobeさん、こんばんわ。
どちらも見た限りでは整備された山道を歩く分にはいいが、
勝手にそれ以外の場所に立ち入らないように。という風に
みえます。それ以上に入山禁止の色合いが近いようなら、
近くの役場にでも電話して確認するよりないですね。。
k-yamaneさん はじめまして
そうですね、林道の立ち入り禁止の標識でも、
文面によって、「関係者以外の通行禁止」のみと、
「危険あり通行は自己責任」など、
微妙に色合いがちがってきますね。
k-yamaneさんのおっしゃる「近くの役場に電話して確認」が、
後のトラブルを回避するベストかもしれませんね。
いままでは、あきらめてその場で引き返すだけでした。
ありがとうございました。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する