( 昨年からは各務原のハイキングコースが多く、板取の蕪山からの景色と比べて、まわりの山の位置関係が異なっていて、違和感を感じました。)
・ 岐阜芥見の権現山と、板取の蕪山で、どれくらい景色が違うのかを、紙の岐阜県地図を使って、蛍光ペンで、それぞれの山頂から、代表的な山をむすぶ線を書き込んで、見える方角を比べてみました。
写真1 : 直線を引いた、大きな岐阜県地図
ピンク=岐阜芥見の権現山から、
青=板取の蕪山から、
それぞれ、東の恵那山から、御岳、乗鞍、アルプス、白山、滝波山、日永岳、伊吹山を結んでみました。
写真2 : 板取の蕪山からの眺め?
写真3 : 岐阜芥見の権現山からの眺め?
・ 特に白山はどちらもほぼ真北なのに、岐阜芥見の権現山からは、伊吹が真西、手前ちょい左に金華山、反対方向恵那山が真東にと1直線なのに、板取の蕪山からの景色は、伊吹の正反対は穂高になり、角度もそれぞれ異なっています。
・ 平面の紙地図でも、視点を変えてみると、結構面白いです。
( 平日は山にいけないサラリーマンの暇つぶしです…
それにしても、デジタルやアプリのテクノロジでなんでもできる今の時代に、
まぁ〜 なんとアナログとゆうか、原始的とゆうか…
笑ってやってください。)
makobeさん、どうもこんにちは。実際に見える範囲をイメージするには、何と云っても紙ベースが一番わかりやすいですよね。同感です。山座同定だけでなく、実際の山道谷筋も、どうも画面上よりも紙の方が全体が視野に入る分、頭の中ですっきりしますね。
YAjinomoto さん こんにちは。 コメント ありがとうございます。
YAjinomoto さんのプロフィールと昨年末の日記「 入院中です。」拝見しました。
登山暦三十数年の大ベテランさんなんですね。
( とてもうらやましく思います。
私は、還暦過ぎてからの山ですし、昨年は1年山にいけなかったりで、ここ数年でやっと、関と美濃と岐阜と各務原の近隣の経験しかありません。
地図を眺めていても、岐阜県だけでも、数え切れないくらいたくさんの山があって、自分の年齢と現役で山歩きができる年数を思うと、後どれだけ続くかはわかりません。
とりあえず今年は、美山と根尾のほうに山域を広げてみたいと思っています。)
・ その後、治療を進めておられることと思います。
( 人それぞれで、部位も異なっていて参考にはならないでしょうが…
私の場合は、車でいえば排気系のつまりなので、手術前後の半月間は食事ができず、朝昼晩3度の食事は、プラスチックのトレイにお茶と飴とアミノ系の粉末のみしかありませんでしたが、点滴のハンガーをひきづりながら、病院の廊下を腿上げしながら往復して運動していました。)
・ 前回「ゼロからのスタート」の覚悟が必要ともうしあげましたが、手術後のリハビリは長期戦でかつハードです、普通の暮らしと職場復帰の目標にむかって100%の努力で立ち向かってください。
( それ自体があなた様の前にたちふさがる大きな山と思って、支えておられる御家族や治療スタッフに、あなた様が全力投球でリハビリしている姿を見せてあげてください。 )
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