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( 今年の始めに失敗をやらかして、予定を断念して下見ドライブに切り替えた、その時と同じミスをまたやってしまった、同じ白岩で… )
・ GP、コンパス、地形図、虫よけスプレー等、7つ道具のつまったウエストバックを車に積み忘れた。
( 夜遅くまで、Reever knot の結び方のイラストを描いてて、久しぶりにヤマノートに投稿したせいで、寝不足だったか? それとも Bo-ke の始まりか?、出発時点で携帯の充電しわすれに気がついて車用充電コネクタをとりに戻ったり、コンビニに寄るのにマスク忘れたり、信号はやたら赤でつかまるし、スタートからなんとなくいやな予感が続いた、こんなときは神様が「今日はやめておけ」と言っているのかもしれませんね。)
・ せっかく美山まできたので、せめて林道観光ドライブにと、要所で車を止めて河原に降りて写真を撮ったりした。
( 雨上がりで神崎川も白岩谷も、普段より流量は多い、なのに水はまったく濁っていない。透き通った水は石灰岩のせいか、それとも伏流の為かはわからないが、透き通った流れと緑の淵は格別に思える。)
・ 白岩から神崎の奥の「ごろごろの滝」を見て、そのあといったん南に戻り、円原経由で三尾谷に向かう… 途中、すこし手前の分岐に入ってしまって、納谷から西洞に抜ける峠に出た。さすがに林道もここまでくると対向車の心配はないが、未舗装でとがったこぶし大の落石がごろごろ。
・ 道幅が狭いのは最近慣れてきたが、轍や石でやわなタイヤではバーストしかねない、こんな林道の奥はやはりジムニーがいい。
( 最近の軽や普通車では、バーストでもしたら、スペアもなくて、パンク修理剤では大きな亀裂には対処不能だと想像する。)
・ そんなやばそうな納谷の道を、洗い堰を3つほど超えて車を進めていくと、峠に出た。
( これ以上進むと峰山北山方面の西が洞に降りてしまうので、峠から分岐まで戻って、当初の目的の三尾谷の最奥をめざす。ここも途中から奥は結構な悪路で、手前のお墓あたりを駐車地としたほうが無難かもしれない。)
・ 次のターゲットは、三尾山の尾根周回にしようか、などと、下見から、山の想像だけは、膨らむ一方。
( 今の最大の敵は、体力の低下と「BoKe」のようで、電車の運転手のように、リストを作って家を出るときに指さし確認せねばいかんかなぁ…と、反省です。)
写真1: 白岩からの戻り道、左手方面分岐の道しるべ。
御大典(天皇即位)記念、「右:伊尾戸神崎」「左:宝谷圓原を結ぶ」
( この白岩と圓原をつなぐ道は、地形図にはかかれていないようだ。機会があったら歩いてみたいが、今回はそのまま神崎川に戻って円原方面に向かった。)
( ネットで調べてみると、宝谷は円原側にある鉱山跡周辺の地名のようで、宝谷鉱山跡地は、今回前をとおりすぎたのに見逃してしまいました。
又、白岩の東の谷から歩いて万所に出る峠道は、もっと北の奥で、今回の写真の道しるべのあるところと異なっている。ちゃんとこの道標から宝谷までちゃんとつながっているかどうか補償はないようで、今は使われなくなった径がどんな状態なのか楽しみです。)
写真2: 林道、西洞〜納谷線
写真3: 三尾林道の終点手前の分岐
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