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( 登りはバリルートながら、ほぼ想定どおりに山頂まで登って、松宇土への移動も倒木はあったものの順調に歩けました、松宇土にはおばちゃん3人組(失礼)もおられて、スマホのマップを見せていただくなど、ここまでは順調な山でした。)
写真1: GPSの軌跡。( 国土地理院地形図 )
写真2: Google 衛星写真。
写真3: GIS岐阜オンラインの林道表記。
・ 松宇土からの下山で、すぐ北の尾根を下る予定が倒木がすごく、予定を変更して、来たとき少し下に見えていた林道を使って降りようと、稜線を戻って林道を回り込むことにしました。… それが裏目にでて、30分ほど歩いても出口の雰囲気もなくて、降りれる気がしませんでした。
( 幸い時間には余裕があって、いっこうにふもとに降りる気配のない林道に見切りをつけて、バリ尾根から谷へ降り何とか夏坂谷の舗装路に出れましたが、日が落ちて暗くなったらと想像すると…、私はナイトハイク未経験ですので、ヤバイことになっていたかも知れません。)
・ GIS岐阜のオンラインは、地形図にない林道や、鉄塔位置がの標示されていて面白いですが、等高線が見にくかったり、思い通りに動かせないところもあります…
( 林道には、倒木や崖崩れもあり、基本登山者向けではありませんが、ここは入口に「−>根尾谷?」や「関ケ原?/八幡線?」のような???な標識があって、「え〜?こっから根尾谷?」などと、スタートから少し混乱気味でした…。あとで調べてみると、夏坂谷の尾根をはさんで南(手前)に並行している沢が「根尾谷」でした、また「関ケ原−八幡線」は計画のみのようです。)
<追記>2021.01.29
写真4(欄外): 山県市路線網図の「根尾谷鯱尾林道」の表記。
さらに南の支流は、「神崎林道」で、2つの林道が合流した先が、「林道関ケ原八幡線美山区間」と表記されていて、初めて訪れた時はこれらの標識を見て全く意味不明?でした。夏坂谷の支流に「鯱尾林道」があって、標識名でみれば、根尾谷と鯱尾は写真123のアスレチック迷路でつながっているらしい… )
・ バリ好みのM系?の方(マップおたくのMです)なら、迷路を楽しんでいただけるかもしれません?
県域統合がたGISマップ
" https://gis-gifu.jp/gifu/Map?mid=10298&mps=10000&mtp=dm&mpx=136.68764855470582&mpy=35.633529798463705&gprj=3 "
山行記録: 2019年11月03日(日) 美山 天狗城〜松宇土、(下山で林道をさまよった)
" https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2089382.html "
山県市認定路線網図閲覧ページ( 地区選択 )
" https://www.city.yamagata.gifu.jp/machi/douro_rosen/pdfselect.html "
山県市認定路線網図閲覧ページ( 美山:4 )
" https://www.city.yamagata.gifu.jp/machi/douro_rosen/pdf/miyama-4.pdf "
( 美山の根尾谷が表記されています。)
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