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・ 凡例と断面図のついた地質図(5万図)がダウウンロードできます。
( プリンタ印刷して書き込みしたい方には、こちらがおすすめ。)
右手の概略図だけでも結構面白いです。
・ カラー印刷版は有償(数千円〜5千円位まで)
画面1: 全体メニュー(日本)" https://www.gsj.jp/Map/JP/geology4.html "
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画面2: 地域メニュー(金沢): " https://www.gsj.jp/Map/JP/geology4-10.html "
画面3: 地質図データ、冠山 ( 以下奥美濃地域 抜粋 )
(冠山)" https://www.gsj.jp/data/50KGM/JPG/GSJ_MAP_G050_10068_2015_200dpi.jpg "
(根尾)" https://www.gsj.jp/data/50KGM/JPG/GSJ_MAP_G050_10069_1964_200dpi.jpg "
(八幡)" https://www.gsj.jp/data/50KGM/JPG/GSJ_MAP_G050_10070_1984_200dpi.jpg "
(横山)" https://www.gsj.jp/data/50KGM/JPG/GSJ_MAP_G050_10080_2000_200dpi.jpg "
(谷汲)" https://www.gsj.jp/data/50KGM/JPG/GSJ_MAP_G050_10081_1991_200dpi.jpg "
(美濃)" https://www.gsj.jp/data/50KGM/JPG/GSJ_MAP_G050_10082_1995_200dpi.jpg "
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メニュー(京都): " https://www.gsj.jp/Map/JP/geology4-11.html "
地質図データ、( 西濃伊吹山〜中濃鳩吹山 )
(長浜)" https://www.gsj.jp/data/50KGM/JPG/GSJ_MAP_G050_11006_1957_200dpi.jpg "
(大垣)" https://www.gsj.jp/data/50KGM/JPG/GSJ_MAP_G050_11007_1955_200dpi.jpg "
(岐阜)" https://www.gsj.jp/data/50KGM/JPG/GSJ_MAP_G050_11008_1999_200dpi.jpg "
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概要説明PDF例
(根尾)" https://www.gsj.jp/data/50KGM/PDF/GSJ_MAP_G050_10069_1964_D.pdf "
(岐阜)" https://www.gsj.jp/data/50KGM/PDF/GSJ_MAP_G050_11008_1999_D.pdf "
・ 地域によってとても古い資料がある、上記奥美濃9地域で一番古いのは1955年の大垣、根尾は1964年、地質名称や分類にも、現在では使用されていない地質名称も混じる。
( 1964年といえば東京オリンピックの年、億単位の地球の変遷からすれば、半世紀前であろうが地質的には大きな変化はないが、そこから導き出される、日本島弧の変化や、プレートや、付加体、メランジュ等の考え方はこの数十年で解釈は大きく変わっています。)
( 地質年代についても、海底に堆積して岩石として生まれた年代から始まり、プレートに衝突して付加体となった年代、さらに温度と圧力で変性した年代、隆起褶曲崩壊風化を経て現在ここにある岩石が、たとえ同じ地域であっても、実際は複雑で解明されていない要素も多い、そこから岩石が、砂となって海に帰っていく循環等も輪廻的な自然の大きな力を感じて興味はつきない。)
< 追記 > URLの美濃と谷汲が間違っていましたので修正しました。
それぞれの概要説明も、まだまだ不勉強で読み切れませんが、奥美濃の9つの地域で、それぞれ特色があり面白いです。
・ 「横山」の図幅紹介を転載( この説明文だけでも面白いです。)
『 琵琶湖の北東側の岐阜–滋賀県境の根尾谷断層と柳ヶ瀬断層の間に位置し,美濃帯のジュラ紀中期の付加体に白亜紀の中頃(約95Ma)の貝月山花崗岩が貫入しています.
美濃–丹波帯のジュラ紀付加体はペルム紀の海山起源の岩石に富むII型と乏しいI型に 分けられますが,本地域の南半分にはどちらにも対比されない中間型が広く分布することが判明しました.
貝月山花崗岩では,分布域が詳細に判明し,ジュラ紀付加体がルーフ状に覆っていまることがわかりました.
また,花崗岩貫入後の断層が発達するため,報告書には断層露頭の位置を多数示してあります.』
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