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( 結果は11月に入ってからですが、自粛解除でも… 体調に自信が持てません。)そんな時には、ロープの専門家のサイトで勉強を… と見始めて、自分のいいかげんさを実感。
・ どれもが興味深いタイトルのブログですが、特に下の「ノットが落下エネルギーを緩和する」に興味を持ちました。
つきつめていくと、結びが、単なる強い弱いだけでない要素が書かれていて、これは勉強し直しの予感です。
写真は結びを始めたころ(2017)から昨年(2020)のスルーインまで。
" https://www.yamareco.com/modules/yamanote/usernotes.php?uid=173565 "
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LINK : 特殊高所技術の広場(ロープ高所作業,ロープアクセス):
( 特殊高所技術とロープ高所作業、世界のロープアクセス技術について、業種・会社の垣根を越えて、… 。)
< カテゴリ: ロープアクセスの力学 >
◎ プルージックコードのスリップ荷重の確認実験
・ ハイラインの角度と吊下荷重とロープの張力の関係 ver1.1
◎ ノットが落下エネルギーを緩和する(作成中)
・ 下降器のレバーの誤操作による短距離の落下は静止荷重の3倍程度
◎ ロープを登っているときにロープと支点に作用する荷重は、静止荷重の2倍程度
・ 同じ落下係数でも墜落距離が長いほど、衝撃荷重をうける時間は長くなる
◎ 落下係数ゼロの墜落って何? ゼロフォールファクター 静止荷重の2倍です。
・ ランヤードの人体墜落実験
◎ ロープアクセスの力学講座(1) 1kN は100kg 1ton は10kN
◎ 6kN 健康的な墜落衝撃荷重?
◎ 破断荷重と使用荷重と安全率
" http://blog.livedoor.jp/rope_access_eng/archives/cat_30091.html "
< カテゴリ: ロープアクセス技術資料 >
・ ロープのカタログに描かれている伸び率から伸び−荷重曲線を描こう(NFPA−EN規格相互比較用
・ ロープレスキューの実験報告書と資料(2) ARRET資料
・ ロープレスキューの実験報告書と資料(1) Tom Moyer氏の資料
◎ 自然斜面(岩壁等)でロープアクセスを利用する場合の安全管理
・ ロープアクセス技術による重力式ダム下流面での作業
・ ロープアクセス技術によるコンクリート構造物調査
" http://blog.livedoor.jp/rope_access_eng/archives/cat_15169.html "
・ ロープレスキューの実験報告書と資料(1) Tom Moyer氏の資料
2006 International Technical Rescue Symposium
" https://user.xmission.com/~tmoyer/testing/Simulation_of_Climbing_and_Rescue_Belays.pdf "
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同日追記
・ たくさんの落下破断実験を見てみると、ナイロンスリングが持ちこたえた落下試験も、ダイニーマが破断してしまうところ等をいくつか見てみると、頭と数字だけで考えた通りにはならない、現実のむつかしさがわかる。
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