本： 発売日待ち遠しい「石塚真一」さんと、店頭衝動買いの「谷口ジロー」さん

・　年３回のペースで発売されている石塚真一さんの「ブルー・ジャイアント」発売日には必ず買いに書店に立ち寄っています。（写真１）

（　サックスプレーヤーのｊａｚｚの話しで、山とは関係ないのですが、これを読んでいると、勇気がわいてきて、毎回楽しみにしてます。）

・　仕事帰りに書店に立ち寄り、目当ての「Ｂ/Ｇ」を手に、レジに向かうまでに、目に飛び込んできたのが、谷口ジローセレクション「青の戦士」表紙のイラストが強烈なインパクトを放っていた。
ズシリと重い豪華装丁、価格もしかりなのだが、この目線から逃れられず、衝動買いしてしまった。（写真２）

コメント

naoe

makobeさん、こんにちは。
´８０頃の、谷口ジローさんの作品は、いいものばかりですよね。私も大好きです
「事件屋稼業」や「青の戦士」などは、いい男たちばかり。谷口さんの素朴な人柄がそのままでていて、原作つきながら谷口さんの作品になっていると思います。
ただ、女性の描き方はうまくないですねぇ〜

Dr.Makobeの『未来の地球科学』

naoeさん　はじめまして　コメントありがとうございます。

・　「神々の山嶺」で、はまってしまった谷口さん。「ふらり」や「捜索者」・「いざなうもの」など最近のものしか見ていませんので、過去の作品も見てみたいです。

（　谷口さんの描く女性？…　確かにあまり色っぽくはありませんが、かざらない母親のような雰囲気、私は好きです。）